お受験を信じて予定調和を刷り込まれた私達はどう生きるか？癒しと便利化で情報の飢え（傷）を忘れる私達。情報＝便利を疑いたくない→疑えば損傷！不便の印！同調から弾かれた孤児＝孤独の不安★編み物の面影はお国も時代も越えた世界普遍の絵画☆文化の原形♪筆跡の面影＝フィルムの面影＝ガンジーの糸車＝機織りの面影＝ピアノの面影～集中力とリラックス→孤独、怖くない★今宵は七夕♪ひとりぼっちが重なる奇跡♡祈りの面影☆

嵩はのぶに話したようなことを面接で言えば良いのに…のぶのアシストで嵩の絵の実力が生かせるか！

カルト宗教は偽りの希望だった。大東亜共栄圏は偽りの正義だった。大本営は安心安全を伝えた。ＮＨＫは……★安全神話は危機感＝違和感を奪う。同調圧力は想像力を奪う★暢さん嵩さん偶然の再会！直ちに次郎さんが消える。そもそも再会する前の暢さん、嵩さんの存在なぜ消えた？何故愛する人の情報に飢えない？その場の偶然のガチャに恵まれて、一匹狼になっても愛を貫くチリンの魂が響かない★

最初の就職試験はどうやって突破したのか想像できないくらい地のまま。トコトン飾らない嵩の人の良さが溢れていた面接でした。自己紹介を促されて「えっ、自己紹介？」と名前しか名乗らない欲の無さ。性格をつきたての餅に例えるのは独創的で好き。琴子が言うほど緊張しているようには見えず。そういえば戦地でもビンタに萎縮したりせずいつもの嵩でした。状況変わっても平常通り。案外これが嵩の強みなのかも。

今朝、朝飯食べながら、あんぱんを見ているとき嫁さんが「たっすいが！」てどういう意味？って聞いたので「俺みたいな男のことや」って答えたら「まさかやー！ぴったしカンカン」と返されました。たっすいがのたかし頑張れ！俺も頑張る！

琴子さん(こきんちゃん)、姿勢がいい。立ち姿、きれい。嵩の面接、無表情で笑いをこらえてる
すてきな女優さん

キタキタキターーーッ！！ナンかの穴埋めにイラストレーターは重宝されるよネ～～ン♡ノブより忙しくなっちゃうンじゃないのwwでも漸くフタリが同じライン上に並び本来のやなせ先生ご夫妻の物語本筋に入る！ナ～～ンかとっても心地良い感じ！今までのお膳立ても効果を齎しノブとタカシのアンサンブルがキラッキラ輝き出しました♡

お国や大人の情報にだまされた絶望がどれほどの傷であったか…戦争孤児でさえもう誰も信じたくない気持ち→子供同士！徒党を組んで孤児達はそう生きる！戦後漫画にそれは反映された『アパッチ野球軍』等★時代の転換期に新興宗教は希望～いい国作ろう後の鎌倉仏教もバブル崩壊後のカルト宗教も。戦後だって！そもそもあの軍国教育の愛国心は宗教心だった。時代不信の隣は情報に飢える！信じたのに嘘だった気持ち→今日の私も同感★

温かくして寝れゆう？ストリートチルドレンにこんな質問ないわ〜。
多少余裕のある人が雑誌を買う。
寒さに震える孤児の記事と編み物指南の記事。両方読んでハッと閃く。
そうだ、あのサイズが合わなくなったセーター、ほどいて編み直そう。子ども用サイズに。
そのボランティアの輪が広がって……なーんて事があるかも？

戦後衣食住には特に困らない人も一定数いたわけで、言われてみればそうかも。物資不足、統制厳しかった時代を経て、自由な音楽や書籍雑誌で心の渇き癒やしたい人沢山いたと思う。戦後町中でどのくらいよく見かけたのかはわからないけれど、珍しくはない戦争孤児の話だからお金になりにくい記事ではと思っただけ。孤児に目を向ける事の重要性は否定していない。人々の希望を灯す人気雑誌に育っていくといいね。

雑誌と言っても白黒のペラペラまでいかなくてもペラくらいではないかと（失礼）
酒飲む余裕のある人は買うかも。
数年間言論統制されてた裏返しで売れたらいいね。
結局貧富の差がでちゃうけどな。
今週からは嵩の活躍も見れそうで楽しみです。

とと姉ちゃんも暢さんも戦後雑誌を作ってたんですね。私は十代の頃暮らしの手帖とやなせさんの詩とメルヘンの愛読者でしたので、この二つのドラマが同時期にあり感慨深いです。べらぼうも出版の話なので見ています。自由に知りたい情報を選択できるために様々な情報を提供する役割がメディアにあるんだなとわかりました。チョッちゃんや虎に翼も合わせて思い出して見ていると、充実した朝ドラ視聴となってます。

人間にとって衣食住が必要なように、活字を渇望し飢えてる人も多かったと思う。
だって教科書だって黒塗りだらけの時代。情報が統制されてた時代。
食べることが先決で重要。確かに。でも人間にとって活字も必要。
うちはもうスマホやテレビのニュースがあるから新聞とってないけど。それでも、やっぱり…
画面で見る文字と紙に印刷された文字。私は紙の方が好きだな。

やっぱり新聞や雑誌は大事な情報源。当時なら尚更。
今みたいにスマホで知りたい事など、なんでも簡単に入手できなかった時代。
衣食住に困ってる人だらけの時代に、情報源なんて必要ない？
そんなことはないと思う。のぶ達のやってることは尊い仕事と思う。
新聞のちょっとした漫画や雑誌の表紙や見出しを見ただけでも、喜びや楽しみや希望を得られる人もいる。

メイコ応援してる。新しい時代の女性。もうやりたい事ガマンしなくていい。
蘭子は？やりたい事ないのかな？新しい恋は？蘭子のターンもみたい。
雑誌ののぶ担当、編み物の連載。編み物って今も結構流行ってる。編み物男子も。
凄いなぁ。欲しい服はポチッと簡単に買える現代も編み物ブーム。ずっと昔から廃れない編み物。
編み物のようなリズム良く繰り返す動作は、老化防止や精神衛生に効果抜群だそう。

この時代が舞台の朝ドラはいろいろあるけど、私はカムカムで子どもをおいてアメリカに行くところと母子の再会辺りが嫌でした。同様に思われてる方がいてほっとしました。また琴子の髪型はサザエさんの髪型だなと私も思ってました。(江利チエミがサザエ役の映画すごく面白いです)細かい気になるところはありますが、やりたいことを挑戦できる時代がやってきたのをメイコが表現してる感じで来週も楽しみ。

そうそう、三越百貨店の包装紙って、同じ四国出身の画伯の作品に、当時三越宣伝部勤務だったやなせ先生がmitukoshiの文字を入れさせて貰って、完成したのよね。
多才よね〜
折り返した「あんぱん」も、色々エピソードが満載みたいで楽しみッ！

夕刊発行に備え部下が頑張って書いた記事を無駄にしたくないから雑誌の創刊を…それで会社に掛け合うとか、どう考えても順番おかしいでしょう。新聞記者なら寝かせているネタは普通幾らでもあると思う。上司ユーモアあっていい具合に部下を信頼してくれて、素敵な職場環境だと思うけれど、次々とうまくいく展開がファンタジー。雑誌創刊と「温かくして寝れゆう？」と孤児に質問していたのが配慮がなく感じられ気にかかった。

デザイナー時代のやなせ先生は「困ったときのやなせさん」と呼ばれたぐらい器用なセンスのヒトだったッ！戦前でも雑誌での漫画採用に、兵隊時代は宣撫班としての紙芝居製作…多分はココはもぉ早速その実力を発揮しちゃって七面六臂の大活躍ッてコトになっちゃいそーですネ♡でもソレとやりたいコトは違う…色々と葛藤も出て来そー、、

夕刊発行ポシャっても雑誌を作れるとはなんと恵まれているのだろうか。住む家無く家族もいない浮浪児に対し、本気で寄り添っているような言葉かけには感じられない。でも弱き子達の生の声を届けられるのは私だと、のぶは信じているのだろう。時代的にお金払ってまで読む記事になるとは思いにくい。
嵩入社しない事には二人の距離縮まりそうにないから、応援と同時にモヤモヤするけれど考えても仕方ないのか。

未来の編集長が、嵩達の露店で、ＨＯＰＥ…希望…って雑誌購入時に、自分の新聞社の募集要項が掲載してあった新聞を、露店置き忘れて…その新聞を手にした嵩が、募集要項に気が付き、新聞には、４コマ漫画とかも掲載されるから、入社試験受けようって思った…んでしょ？自然な流れだよねえ…健ちゃんからのプレゼントの万年筆を使用しての受験。クウ〜〜！たまるかあ〜〜！さて、のぶと嵩、どう結婚へ向かうのかっ！

「俺らあが拾うがは嘘偽りのない生の声や。この戦後の今を生きる人々の声にならん声や」
多くの人にとって食べ物にも困るような物のない時代、衣食住に全く困らないのぶたちの作る雑誌は需要があるのだろうか。わざわざお金を出して買ってくれる人なんていないのでは？と少し心配になった。のぶの記事も、戦災孤児たちを取り巻く状況の改善に何か役立つといいけれど。

未来の編集長が、嵩達の露店で、ＨＯＰＥ…希望…って雑誌購入時に、自分の新聞社の募集要項が掲載してあった新聞を、露店置き忘れて…その新聞を手にした嵩が、募集要項に気が付き、新聞には、４コマ漫画とかも掲載されるから、入社試験受けようって思った…んでしょ？自然な流れだよねえ…健ちゃんからのプレゼントの万年筆を使用しての受験。クウ〜〜！たまるかあ〜〜！さて、のぶと嵩、どう結婚へ向かうのかっ！

夕刊を諦め雑誌作りに頑張るのぶたち。
入社試験に嵩が！たまるか～！

メイコの東京行きだけど、のど自慢はいきなり予選受けれるのか？まずはハガキで応募とかでないかい？全国にメイコみたいな子山ほどいそう（笑

新聞社同僚役の倉悠貴さん。
どのドラマでも初めて見た別人のように役作りをしっかりしてる。
今作では体重増量して、やはり誰だか分からなかった。
今後も大いに活躍するだろう、期待の星。

おー！嵩きたー！いよいよ楽しみだ！

メイコとくら婆に焦点が合って嬉しいな。今まで家事手伝いや、近所の畑のお手伝いくらいしかしていなかったんだもの。私のやりたい事って何だろうと考えていたさなきの時代が長かったメイコ。夢が叶うことを願うよ。
キャスト表改めて見たら、のぶが平仮名、蘭子は漢字、メイコはカタカナ。なぜバラバラなんだろうとふと思った。花の名前で統一とかでもなく。風変わりな命名かもしれない。釜爺と両親それぞれに命名したのかも。

主役の今田美桜さん…一生懸命にやっているのは凄くわかるし伝わってくるんだけど、口調や演技に幅がなくワンパターンな気がする。これは決して悪口ではなく、今田美桜さんには主役として頑張って欲しいからです。周りの方の演技が立つから余計感じてしまうのかな？蘭子やメイコ役の方の演技が自然で可愛くて良いね

顧みると昨日の朝田家エピはチョッと一週間の帳尻合わせ的な気がして来ましたがwwまぁ今日のテンポ！コトコの助力に最期のタカシの入社試験…持ち札が一つ一つが切り出されてイク感じにドキドキさせていただきましたワ♡そして来週予告で戸田恵子さんを中心にメンツが揃い、ソレがピークに達するよーな陶酔感が予想出来ますネ☆

その立場の空気に流されて外の風に壁を張り、近親同士でわかり合う。それが戦時体制の空気、無意識に没入する同調圧力！要するにあなたたち、戦争でだまされた国民と同類！気の毒に思います。自分の仕事に誇りが持てますか？赤信号みんなでわたれば怖くない！それだけが人生か？言葉で言ってもダメか？言葉は無力＝絶望、隣に希望なんてそれこそ希望的観測！想定外の３・１１も忘れて！本物の嵩＆暢さんは本当の昭和を生き延びた