豪さんの遺影はあったかな？千尋の遺影は誰が…？というより嵩よそれでも千尋の兄貴かよ！というかつくづく人の死が軽く描かれる朝ドラです★それが明るく前向きに生きるコツでしょうか？私唯一の希望も失望に～迎合に抗う勇気が一番難しい現代の反映でしょう★死人に口なしだもの→言い残した事は無かった事にされて、なぞる事もできない★きれい事じゃないリアリズムの選択肢→ニヒリズムかメメントモリか～政治も物語も何の為♫

千代子さんもきたー！それだけで嬉しい。

くらばあお疲れ様でした。

嵩は不器用な生き方してきたけれど最愛ののぶと結ばれました、という描かれ方だけれど本人の仕事の取り組み方を聞いてガッカリ。器用に短時間でチャチャっと仕事こなして後は好き勝手やっていたなんて。朴訥で真面目なイメージ崩れました。漫画描きもＯＫ、私用電話多かったなんて公私の区別緩くコネ入社かと勘ぐります。新聞社で共に働いていた頃から？そんな要領のいい人でも才能で惚れたのかリアルのぶさん。

蘭子を含めて未亡人が6人も！亡き夫を今も愛してる感がいちばん強かったのは千代子さんに見えました。登美子さんには苦笑いだわ。
くらばあもナレ退場。最後までかわいいおばあちゃんでしたね。

GIベイビーが、次々生まれ遺棄されている時代だぞ。相当な資産が朝田家にあったとしても、若い女を含む男無しの集団が、老婆も伴い高知から上京するはずがない。リアリティがなさすぎると、視聴意欲がなくなる。むしろ二人で、故郷の人をひとりずつ思い、懐かしむシーンにした方がいい。

二人の新居は長屋だよね？
長屋であんなに大騒ぎして大丈夫？
暗くなってから大声で歌なんか歌ってたら、隣近所から怒鳴り込まれるのでは？と思ってハラハラしちゃったよ。そしてあの屋根の大穴は…ご不浄だよね？　もしかして二人、ご不浄でイチャイチャしてた？　当然汲み取り式だよね…
う〜む、長屋の間取りが知りたい。

「これから頑張るよ」の言葉は、のぶだけでなくお祝いに駆けつけた方々にお礼と共にきちんと伝えようね、嵩。
「そんなに頑張らんでいい」の返事も、のぶにしては珍しく言葉足らず。のぶは嵩に漫画描くのに専念して欲しくて、自分が家計支えるからそれ以外の仕事は頑張らなくてもと言いたい。なのに嵩はのぶを幸せにしたいから漫画以外の仕事も頑張りたいと。「のぶにとっての幸せ」の捉え方が二人ズレている。

やなせ先生のお母さんは本当にあんな感じの方だったのでしょうか？
テレビで拝見したやなせ先生はもっと明るい方だったと思う‥けど

千代子さんも東京来られて良かったね！
浅田美代子、いいおばあちゃんだった。
来週は健ちゃん出るのね。楽しみ！

あの狭苦しい部屋に自分以外男性はおらず、自分をツマに盛り上がっている。軽くディスられ幾つもご忠告を受け、のぶや女性の立場ばかり持ち上げる空間。ちょっと外へ抜け出したくなる嵩の気持ちは分からないでもない。ご馳走やお酒が客側の用意で祝われているのだから、のぶまであんなに長く席を外すのどうかと思うけれど。
新婚夫婦で見上げていた屋根に穴が空いていた。まさかご不浄で愛を語り合っていたの？

治虫先生の名作ブラックジャックさえ、途中設定がいきなり変わったり矛盾が結構あったね。子どもながらに、アレ？えー？って思いながら読んだもの。
やなせ氏20分で器用に1日の仕事を終わらせ、あとは私用電話バンバンかけたり漫画読んだり描いたり勝手に外出し好き放題。その史実をソフトに描いても非難轟々SNS。暢同様やなせ氏もネガティブながら破天荒キャラで、いつ辞めてもいい腰掛け仕事としてナメてたんだって。

私は納得できていない。秘めてこそよい恋心もある。
千尋が好きだった事を千尋の同意無しに伝えてしまった。のぶの他朝田家三人にまで。嵩の言葉足らずで千尋の初恋の様に受けとめられたのか、なんとか千尋の名誉は守られた。
千尋が出撃前休暇を高知の帰省に充てのぶの元を訪れ、もし打ち明けていたらどうだろう。結婚していても愛している奪ってでも自分のものにしたいと告白していたら、千尋の印象は一変する。

朝っぱらからこの二人のチューは見せなくていいから。だいたい、一緒に住み始めてどれだけ経ったの。妙な恥じらいが逆に白々しいよ…。でも、軒下で会話するシーンでは嵩とのぶを子役の二人に脳内変換して見たら、微笑ましくてなかなかいいシーンだった。ていうか、屋根に穴？キスしてたのは軒下じゃのうて、ご不浄？
それにしても千代子さんが「お久しぶり」って。育ての母を放置して自分を捨てた母を大切にする嵩は恩知らず？

朝田家に引き続き柳井家トミコ&チヨコも嬉しく参加ッ！ソレが見事にタカシ以外女性と云う陣容に咽せ返るぐらいの熱気ッwせめて八木がイヤイヤ乍らも来て欲しかったニャwwそれでも戦争が終わり、父に夫に息子に婚約者に弟に先立たれたオンナだらけオトコひとりのコノ祝宴が前半のクライマックス！！面白さとしては来週からが本番？

脇役の男性陣、いい役者が揃ってた。今や妻夫木さんだけ。でも、これからのゴードンが楽しみ〜画像見たけど似てるのよね。
たかが15分のドラマに憎しみすら抱きながらも見続けるのは不思議な現象、最初の頃はあんなに大絶賛されてたのにね。前作は途中離脱した、文句言いながら見るのは精神衛生に良くないもの。なんといっても今作は、たっすいがー嵩を応援したいわ。

嵩が描いていた漫画は専ら4コマ漫画。モデルは今や同居している妻(いつ結婚したの？)なのだからネタには困らないだろう。きちんとペン入れしなくとも、のぶの日常のクスッとできるシーンをチャチャッと漫画で書き溜めるくらいできそうなものだけど。とても嵩が「漫画が描きたい」ようには見えない。そして引き取り手が決まったのにいつまでもガード下にいるアキラ。まさか里親の所から逃げてきたわけじゃないよね…？

結婚理由やプロポーズ、包装紙の件も、史実の方が面白い。上手い脚本家は巧みな詐欺師のように、私たちをだまして楽しませてくれます。中園さんはなかなかの方なのですが、長編となると、あとのほうで、「そんなこたない」と言いたくなるシーンが多くて残念。

「言わないのは思ってなかったのと同じ」
納得するとともに、どこか釈然としないセリフ。どうしてかは説明できないけど。

いつの間にか浮浪児に懐かれてて、いつの間にか姉さんたちに慕われてて、いつの間にか引っ越し先のおばさんたちに囲まれてる。そこに至る過程も理由も描かれてない。
思えばのぶが教師だった時も、子どもたちが作文読んでる・豪の葬式に来たくらいしか記憶に無い。子どもとどう関わってるか描かずに、いつの間にかのぶの愛国教育成功になってた。
何か知らないがのぶって人気者、を押し付けられてる。

あんぱんは名脇役がたくさんいて良かったのに、全員いなくなった(ToT)せめて健ちゃん出してよ〜

「言わないのは思って無かった事と同じ」に断固反対！嵩はアキラに目線は平でも口調は威圧的＝誘導尋問の如し→感謝の言葉を誘導→暢のドヤ顔？★どろろだったら粋な姉ちゃんにどんなはなむけの言葉を贈るだろう～そう想うたら私の元気回復★言葉にできない思いを受け止めて言葉を産むのが作家の仕事＝使命（イタコのように）★言葉に出来なかった思い（歴史）を無かった事にするその言葉（メッセージ）を私は死んでも許さない★

水もれトイレでびしょ濡れの嵩～私の妄想する好奇心ＤＡＮＧＤＡＮＧ♪の暢なら嵩にタオル放って自分も雨もりトイレへ！男女共同か？で、戻って相合傘ならぬ相愛タオルかな♡★朝ドラのあざといウケ狙いとしつこい内輪の優しさごっこの反復に負けずに頑張る私の辛口批評の目的はアラ捜しで優越感や自慢や共感のポイント稼ぎではない！弱さやずるさも含めてきれいごとじゃ生きて行けないリアルな人間がなめられたら許せんのジャキ★

他に天才がいようといまいと関係ないじゃない。あなたの描きたいのはどんな漫画なの？嵩の漫画描きたいというマグマがずっと不活化していてつまらない。
仕事でイラストやデザイン画を描いていてもそこそこ楽しいんじゃないの？仕事に役立ち周りに評価されるのだから。でもなんか冴えない表情の嵩。
メイコののど自慢参加は予選すっ飛ばしていきなり収録ですか？朝田家収入少ないだろうに家計苦しそうな描写はない。

アンパンマンのキャラややなせたかしの名言を盗み食いしてアッチコッチにばらまいたヘタなコンセプトカフェ（カフェではないが）になってて、物語として成立してない。
ヤムおじさんとかハタコさんとか名前付けてるだけで白けてたのに、何？　のぶ＝ドキンちゃんはまだしもクリームパンナやメロンパンナや面白がってイメージクラブ（クラブではないが）にしてる場合か。
中身何にも無くて「結婚おめでとう～」も無いわ。

久しぶりに好感持って見られた回。のぶがトイレ天井に大きな穴が空いて不自由な事を楽しそうに受けとめていたのが素敵。至急呼び出しで泊まりがけ勤務になってしまったから、青空雨空トイレの体験したのは数日経ってからね。
「ただいま」「お帰りなさい」の受け答えできる事に、同棲した幸せ無邪気に味わっているいる嵩も可愛かった。
アキラ君の引き取り先決まったのに、なぜ年末迄ガード下にいる必要あるの？

ヤムおんちゃんはどうしているのだろう…
のぶと嵩の新婚家庭(結婚したんだっけ？)にはあまり興味はないけれど、あんぱんを見てふとヤムおんちゃんを思い出した。高知の朝田家を１人で留守番？　それとも放浪の旅？　朝田パンは復活しないのか？　酒種、未だ入手不能？
嵩、勤務中に漫画読んでたらいかんやろ〜　本当にやりたいのならどんどん描けよ、漫画…なんだか言い訳ばかりして全然漫画を描かない嵩、口ばっかり…

史実の暢は本当に彼よりもずっと熱烈に好きで猛プッシュ。それを脚本は2倍好きと表現した。確かにそれは視聴者には伝わり難かった。幼馴染でずっと一途に想い続ける崇がウジウジしてる間に、のぶは他の人と結婚。創作を入れると歪みが出てしまう。
崇を主人公に新聞社の「掃き溜めに鶴」の陽気な暢に惹かれるも…と史実通りならドラマティックになったと思う。そう描きたかったろうが、男主人公は局が許さなかったと思うわ。

結婚オメデトーーーッ！！ココでやっと実感出来ました♡この時期ご老体クラバーを含む朝田家全員揃って東京に駆けつけるってまさにファンタジー！そしてなっかなかフタリっきりになれない阻みがないと本作らしくないッ！と云った処ですかネwwそれにしても朝ドラでトイレネタって…まぁ現物は出てこないまでも珍しいし生活感あるナ♡

岩波書店出版で読めた。「やなせさんの赤ちゃんが産みたい」はＮＨＫ的に駄目？とことんウジウジしている嵩はリアルのぶさんみたいな破天荒なプロポーズで押し切られた方が正反対でお似合いの気がする。ハチキンののぶらしい走ったらまっしぐら〜の面白いエピソードじゃないの。
ウジウジしている割に一旦話し始めると淀み無くペラペラ喋る嵩。言いたい事呑み込んでしまう人だから長台詞は似合わないな。

暢がライバルからの求愛を相談するも「あの人と結婚すればいい」と譲ってしまうネガティブな青年に剛を煮やし「やなせさんの赤ちゃんが産みたい」と猛プッシュ。やっと彼も燃え上がり同棲へ。流石に朝ドラでは描けないわ。
自分から告白しに遥々出向いて、前夫にもきちんと義理立てた誠実なプロポーズをする。もうたっすいがーじゃない。良かったよ、やなせさんへのリスペクトの気持ちを込めた脚本と思うね。