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「大河ドラマ「花燃ゆ」」のクチコミ(口コミ)(11ページ目)

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投稿者:楫取は群馬県の恩人

投稿日:2015/11/05

富岡製紙場は元々「官営」だよねえ。
群馬県のものでもない。
「殖産興業」のモデルとして、まず「官」主導でお手本を
示し、やがて「民」に移行する腹づもりだったのはず。
でも経営的に上手くいかず途中で止める危機があった
という。
そのピンチを救ったのが県令の楫取だったと聞いている。
いわば楫取は世界遺産の恩人。他にも群馬県初の銀行設立
を即決したと聞いている。

投稿者:匿名希望の上原サト:う~ん

投稿日:2015/11/04

今日録画を見ていたら、楫取県令は生糸を日本一にしたいと
言っていたねえ。これは阿久沢と意見が一致している。
でも、群馬県の教育も日本一にしたいと言っているねえ、楫取は。
ここが目先の利しか見えない阿久沢と意見が合わないところ。

投稿者:匿名希望の上原サト

投稿日:2015/11/04

「分かってくましたか」「さすが県令さんは話が分かる」とか
阿久沢の太鼓持ち達が楫取を必死で持ち上げていたけど、楫取
は「自分が間違っていたようです」とは言ったけど、
学校設立を諦めるとは言ってはいない、諦めるどころか「部下に
まかせたのが間違いだった」とばかりに、自分の足で群馬中
をまわっていたねえ。
さすが人の上に立つ人は行動力が違うねえ。

投稿者:負けるな!文ちゃん

投稿日:2015/11/04

スタジオパークで明かしてましたね。高杉臨終の言葉「お前ならできる」は彼が自分で加えたセリフで、本番まで内緒だったと。言ってみれば、真央さんなら大丈夫という高良君なりのエールでもあったんでしょう。そらから、真央ちゃん自身、義兄楫取との関係づくりにはかなり悩んだと。自然なかたちで結ばれていく同志を目指してるんでしょう。さてあと6回でどうなるか…。

投稿者:負けるな!文ちゃん

投稿日:2015/11/04

脚本への不満ばかりになっちゃいますが…。せいさんに「お手伝いさん」と言わせ続けたのも、視聴者にはわかりすぎる手に見えてゲンナリでした。いずれ存在を認めさせて、予定調和のように美和さんと呼ばせるんでしょ?と。なんだか安っぽいと感じちゃうのは私だけかな。44話の救いは沼崎吉五郎が届けた「留魂録」。あれは久々ほっとする良いエピでした。

投稿者:負けるな!文ちゃん

投稿日:2015/11/04

阿久澤ご夫婦のよそ者に対するもろもろの反応はしごく当然と思いますネ。むしろ、44回の美和ちゃんのセリフのどこに、せいさんがシンパシー感じたのか????(苦笑)。実は借金取りたて屋の証文には不備があり、それを美和が見つけて正したとかだったらカッコイイし、学ばないと虐げられっぱっだという生きた現場になったのになあ。

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2015/11/04

高杉があそこで将来子供たちを‥と頼む場面ないと、美和が女工にも学問とか小さな女の子も知識を得させてあげたい思える設定に無理が!高杉臨終に美和に『お前ならできる』これが印象変えたが高良君の考え台詞だと。

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2015/11/04

今楫取は記録に残る史実らしい富岡製糸の女工に学問を考えと実行に、美和も協力可能性想像で創作したから美和の考えからとする
高杉が逝去前は男子にしかな時で久坂も寅兄もなき後美和に印象残せる人高杉しかで設定

投稿者:このドラマで西南戦争が簡略化されたが

投稿日:2015/11/03

鹿児島は明治10年まで中央政府の繰り出す施策を
一切無視して独自経営をしていた。警察も公務員も西郷を
崇拝する「私学校」党で固めた。
県令大山綱吉も中央政府の指令を一切無視。租税も納めない。
無条件に
鹿児島、山口なら薩長政府の繰り出す役人のいう事を聞くと
いうわけではない。
これが西南戦争が起こった背景となった。

投稿者:木戸のセリフ

投稿日:2015/11/03

大概にせんか!は京で死の直前に木戸が発した言葉としてよく語られます。八重の桜では何故かその場に覚馬と襄がいました。今回の木戸は死にそうな顔はしていましたが,このセリフはまだちょっと早過ぎですよね。
後を頼む相手は楫取ではなく大久保なのでは?

投稿者:阿久沢

投稿日:2015/11/03

私には阿久沢は粗野にも野蛮にも見えない。楫取と対立しても話し合いの中で逆らっているだけ。あくどいやり方を用いているわけでもなくましてや暴力的な手段は使っていない。長州の藩内佐幕派との確執の時期を思い返すと群馬での確執は穏やかという印象しかない。武士の時代が終わって近代化が進んでいるということだろう。

投稿者:JPG&R☆産業有す群馬~真正面から反旗

投稿日:2015/11/03

要は、『薩摩+長州』新政府からの【押し付け『県令』】が全国各地に飛ぶわけだ。何等の産業も無いが『新政府』のお膝元『東京』等の商工業の要の地は、区画整理やインフラ整備に雇用創出で必然的に給与水準大幅アップに伴い、高水準な教育環境、文化・娯楽なども充実、不平不満は沈静化する。方や、『群馬』の様な『製糸業~世界に通用する生糸』を有するエリアに取り【押し付け『県令』】の『改革』には真っ向から反旗を翻す。

投稿者:う~ん  

投稿日:2015/11/03

「花燃ゆ」のホームページ見ても「西南戦争」の事も
詳細に記述している。本当に感心するぐらいだ。
さすがNHK。素晴らしい。
でも、それがこのドラマにイマイチ生きていない。
美和(文)の事を書いて歴史からピントが外れるのなら、
主役に相応しいとは言えないのでは。

投稿者:NHK火曜ドラマ「ガラスの家」とは違う

投稿日:2015/11/03

昔でも今でもそうだが、「義理の兄」「姉の夫」だった人
と再婚するのは、何の問題もない、道義上も現行法律上も。
まして、それが死別なら尚更だ。
美和は堂々としておけばよいのに、なんで不倫を思わせる
ような「二人の夜」という題名になるのかな。

投稿者:学問をする自由

投稿日:2015/11/03

入江の弟、松下村塾出身の野村靖が持ってきた「留魂録」。
それを見て美和は改めて、自分の使命を知ったのだろうと
思った。学問をする自由を群馬県に普及せねばと楫取と
共に思ったのだろう。
亡くなった入江九一。
「自由に学べる世の中になれば」と幕末に言っていたねえ。

投稿者:ムムム

投稿日:2015/11/03

高杉晋作の文への「遺言」と文の「楫取は初恋の人」発言は、
今考えても、「蛇足」だった。

投稿者:う~ん

投稿日:2015/11/03

障害はドラマ用だ。史実とは違う。
日本中何処に行っても薩長支配は避けられないし、
県令を任命するのは、庶民ではなく、薩長政府。
従わざるを得ない。

投稿者:ムムム

投稿日:2015/11/03

楫取が一日中自分の足を使って群馬県内を見聞したのは史実だと
聞いている。楫取が寿が作ったおにぎりを食べながら。
他にも寿が浄土真宗の僧をわざわざ山口から読んで、群馬県民の
心の安寧をはかったと聞いている。
松陰の血筋、寿さんも文も相当な学識があったと地元では言われて
いる。

投稿者:ムムム  いやいや

投稿日:2015/11/03

薩長政府が天下を握っているのだから、史実では
それほど生涯がないから、ドラマで生涯を作ったと聞いている。
群馬も同様。
薩長中央政府から派遣される県令は昔で言う大名と同じ。
中原復亮が楫取の懐刀として登場する背景を作り出しているの
だろう。それにしても群馬は酷い。

投稿者:ヒルズ

投稿日:2015/11/03

朝ドラと同じ幕末明治だから、セットは殆ど同じかな? 次回も同じ時代がいいかな。 どちらも内容が濃いから、撮影長いだろうけど、一年かけたら季節の変遷が分かるし、水に飛び込むのは夏に、火災の場面は冬にした方が効率的。 あと、おにぎり食べてたけど、肉は全然食べなかったのかな?  炭火焼きの方が絶対美味しいし、香りもいいのに、今はBBQくらいしか出来ないから、逆行してて寂しい時代だよ。

投稿者:兄と妹

投稿日:2015/11/02

文はさんざん兄寅次郎を批判したが,頑固な行動の仕方を一番よく引き継いでいるのは己自身だということにいつになったら気が付くのだろうか。

投稿者:寿

投稿日:2015/11/02

寿は県令婦人なので身の回りの世話をする人を雇うことくらいできたと思う。ドラマでの寿が頼んでまで美和を連れて行ったのは,気心の知れた妹の方がよいということもあるのだろうが,それ以外にも思うところがあったのではないかという気がする。
それにしても,こうと思ったら周囲を振り切って突き進んでしまう美和をたしなめることができるのはこの人だけだと思った。

投稿者:野村靖

投稿日:2015/11/02

野村靖が立ち去るときのすごく爽快な顔が印象に残った。

投稿者:おせいさん

投稿日:2015/11/02

何故わざわざお手伝いさんという長ったらしい呼びにくい呼び方をしたのかという疑問が残る。せいも金をせびり取られ続ける状態がよいと思っていたわけではないだろう。外からやってきた新風への反発と同時に期待も心のどこかにあったのではないだろうか。とすれば美和も半ばせいの掌の上で動いていたいうこと。

投稿者:JPG&R☆何処も『余所者』には冷たい

投稿日:2015/11/02

『薩摩+長州』が核に為る【明治新政府】だが、鹿児島と山口以外は、何処に行こうが『余所者』に過ぎない。『楫取県令』とてご他聞に漏れず。『良かれ』と想う政策も、『地元民』に取っては有難迷惑に過ぎない事が多い。人材不足とは云え、群馬県は【明治政府重点施策エリア】ゆえに、『楫取県令』の手足と為るブレーン三~四名は中央から送り込む事必須。何処のエリアも『余所者』には冷たいのは必然で世の中甘くは無い。

投稿者:酷い部下だ

投稿日:2015/11/02

鈴木栄太郎(相島一之)、楫取県令の政策にことごとく逆らい、
阿久沢のイエスマン、太鼓持ちのような部下だが、この人一人見て
も、非協力的な群馬の人だなあと楫取が可哀想になる。
楫取がお弁当持って、実情調べるため、一軒一軒子供を持つ家庭を
訪ねたんだよねえ。

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2015/11/02

銀姫改め毛利安子も協力。八重の桜に出た山川捨松津田梅子しかり、土曜ドラマの福田英子も村岡花子に関係する女学校関係者も。勿論あさのモデル広岡浅子幕末から学問できない疑問は凄いがあの時期活躍可能女性皆協力

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2015/11/02

銀姫と美和との関係は史実らしいし、楫取は県令にもなってたら味方はたくさんいた。今まで業績があまり知られてなかったり楫取が二人の妻があの松陰の妹だったのはすごいと松陰の遺族を引き受けた男の活躍脚本目指し

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2015/11/02

ローマは一日にしてならずでないがすぐにはできない。ひとりの小さな手何もできないけど、楫取だけではできなかたから助手がいた。
八重の桜の新島襄も山本覚馬他にいた。銀姫毛利安子史実楫取教育賛同助っ人らしい

投稿者:JPG&R☆身を呈して尽力する「美和子」

投稿日:2015/11/02

『上州篇』#43も楽しく拝聴した。一部の商人は羽振りが良いが、農作業や製糸業に従事して居る働き者の上州オナゴ等は『働けど働けど我が暮らし楽に為らざる』の心境で、「美和子」の云う『文字読み書きを覚える事で道が開ける』と云う進言は解せるが、『目先の銭(ぜに)』を欲する心情が良く描写されて居ると想う。『丁半賭博』に明け暮れて居る野郎らは極一部。『かかあ天下』とヨイショして働かぬ野郎は論外だが。

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