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「大河ドラマ「花燃ゆ」」のクチコミ(口コミ)(11ページ目)

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投稿者:守役

投稿日:2015/08/23

女性が美和に共感できないのはわかる気がしますが,こういう切羽詰まった時期の守役を,従順な人間よりも,汚れ仕事がこなせて,芯がすわっている美和のような人間にまかせた御前様や姫様の気持ちもわかるような気がします。

投稿者:奥編の美和

投稿日:2015/08/23

私にとっては、奥に入った中では本回が一番よかった。
というのは、薩長同盟について、美和の当初の感情による意見が是正されていく、と言う流れだったから。
惜しむらくは、父の死にもう少し感動がほしかったかな。

投稿者:ムムム

投稿日:2015/08/23

文さんがヒロインなのは分かるけど。
いちいち薩長同盟というお家の大事な重要案件なのに、
それを漏らし、殿方が
女性の文さんに「どう思う?」とは聞かないと思う。
こういう所がアンチ文ファンに指摘されるところ。

投稿者:匿名希望の上原サト

投稿日:2015/08/23

保守派の椋梨さんの志も最後は報われたような気がした。
彼もまた、周布家、高杉家と共に、お家に貢献があった事は、
なんら変わらないからねえ。
今日も充実の45分だった。

投稿者:匿名希望の上原サト

投稿日:2015/08/23

お先にBS3視聴。
世継ぎの赤ん坊、文から子守歌代わりに孟子を聞かされる
とはきっと将来、お殿様の敬親公と同じく、学問好きな方
になるかもしれないねえ(笑)。
土佐の坂本龍馬は流石にスケールの大きい男だねえ。
犬猿の仲の薩長の仲に入り、新日本のため、同盟を謀るとは。

投稿者:ムムム

投稿日:2015/08/23

毛利輝元が広島城から山口に移るときに、城の候補地は三つあった
らしいですねえ。
「山口」「防府」「萩」。
萩と指定したのは、やはり徳川幕府のようです。
資料が萩の博物館にありました。
萩はいまでも交通の要所から外れており、不便な所もあります。
ま、ここに押し込めようとしたみたいですねえ。

投稿者:長州男児 楫取素彦のインタビュウその3

投稿日:2015/08/23

私はこういう考えを持っているからということだった。ところが吾輩が大宰府に行く時分に既にその事はどうしてもやらなければならぬという論があった。私が大宰府へいく途中例の鹿児島の大山格之進と会った。吾輩は大宰府へ行こうとする。格之輔は大宰府を出て京都へ上ろうという。そこでびったり会って京都の形勢はどうかと言うからちょっとそこで話そうといって腰掛茶屋で話をして別れる、[まだ続きがある。]

投稿者:長州男児 楫取素彦のインタビューその2

投稿日:2015/08/23

問楠本文吉とか谷晋とか申しませんでしたか答維新後にしばしば面会した人でしたが谷守部,否、安芸守衛と言う変名の人でした。問それは今の黒岩直方君の変名です。大宰府であなたがお会いになったとき坂本が薩長連合の事をお話ししたのはこれから長州へ行ってこういう事を相談するがその先容をあなたにしてもらいたいという頼みでした。答固よりそうだ。私の旅館に龍馬が来て、貴様に願いたいがわたしはこういう

投稿者:匿名希望の上原サト:う~ん

投稿日:2015/08/23

今日は高杉晋作が長崎に行くのでしょうか?
高校時代の話ですが、同じ長崎で撮った晋作の写真が微妙に違っ
ていたと記憶してます。
下関市の東行庵にあった晋作の写真と萩で入手した晋作の写真、
顔が違っていました。東行庵のほうが顔が修正されていたと思う。
(お見合い写真か(笑))

投稿者:長州男児 楫取素彦のインタビュウその1

投稿日:2015/08/23

明治39年に中原邦平という方が応答質問の形で話をされているので一部を紹介します。問伺いたいのは慶應元年あなたが大宰府へおいでになりまして坂本龍馬にお会いになりましたことです。答会いました。それが薩長講和の開始であった。問その時坂本は京都から鹿児島へ行って帰りがけに大宰府へ寄ったものと見えます。答そういう事でその時会合したのが吾輩に坂本を紹介したのは誰やらであった。変名して駆け歩く頃

投稿者:♀HiRoMi♂WithS

投稿日:2015/08/23

奥御殿と言う、異空間で己自身を叱咤激励して無我夢中に、思いの丈を言葉にする『美和』の心のうちには、亡き兄『松陰』、夫『久坂』が寄り添って居るのだと思う。真摯に熱演する『真央さん』ファイト!

投稿者:松陰神社

投稿日:2015/08/23

花燃ゆのある今年にと思い萩の松陰神社に行ってきた。神社自体は世田谷の松陰神社の方がむしろ立派に見えたが,境内はこちらの方が格段に広い。その境内に,門人を祀った松門神社,松下村塾,杉家の家屋がある。その杉家の中に松陰先生が謹慎していたという幽囚室があるが,自分がここに閉じ込められたら気が滅入るくらいの狭さだった。今は列車では行き辛い場所だが,2年後には最寄りの東萩駅は瑞風の停車駅になる予定らしい。

投稿者:「ありがとう」を言わない美和

投稿日:2015/08/22

松坂慶子さんの都美姫は規定の枠組みの中で殿さまを支え藩を守ろうと必死なのが伝わってきます。殿さまも「そうせい公」の暗愚な藩主という先入観を覆す北大路欣也さんの演技です。さすが大物実力派俳優です。死を覚悟した小田村の「恨まず」の言葉も美和の心には響きませんでした。分をわきまえず場をわきまえず制止の言葉も無視して自己主張の声を張り上げる美和に感情移入できません。奥御殿は美和の為に回ってます…

投稿者:長州男児 防府桑山招魂場

投稿日:2015/08/22

歴史おたくといわれようと思うが防府のほぼ真ん中に桑山というのがある。禁門の変後諸隊の一つに御楯隊[みたてたい]の御堀耕助[太田市之進]山田顕義、品川弥二郎らが中心となって結成、高杉晋作が決起するとこれに呼応して俗論党との戦い、呑水、赤村、の戦いなどで活躍、第二次長州征伐では芸州口方面で遊撃隊等と幕府と戦い明治後、戦死の志士達の招魂碑が御楯隊の調練場所のあった桑山公園に建立されました。

投稿者:0920MAYUKOWithS

投稿日:2015/08/22

『美和』と言うのか『真央さん』渾身の演技がストレートに心に届きます。正統派女優として、大河ヒロインを務めあげる事で、『真央さん』が大女優へ大躍進する事を祈っております。

投稿者:ムムム

投稿日:2015/08/21

百合之介のお父さん、よかったですねえ。
「トンビが鷹を産んだ」という事で、我が子松陰にどこか遠慮気味
な父親でしたが、刀を渡して「父を討っていけ」のシーンは本当に
びっくりしました。
それに松陰が江戸に出立する前に敏三郎に「命」の大切さを話すシ
ーンもよかった。「必ず帰ってこい」とは言えないが、
松陰に間接的にいいきかせるシーンがいじらしかった。

投稿者:負けるな!文ちゃん

投稿日:2015/08/21

「百合之介」役を拝見して、改めて長塚京三さんの演技にあっぱれ!をお送りしたい。このお父さん、大好きです。天才次男坊の諫め役は文之進にお任せ〜でどこか遠慮がちだったけど、「間部を討て」のテロ発言には、刀を抜いて止めた。あ〜日本男児のお父さんだ〜。ここぞという場面で息子から逃げない。おのれの命を賭して向き合う。はい、シビれました。普段ののんきな台詞・演技とのギャップも燃え〜です(字が違う)

投稿者:負けるな!文ちゃん

投稿日:2015/08/21

女優井上真央が大好きです。「櫂」で母(松たか子)のため、父(仲村トオル)に刃物で切りつける娘、キッズウォーの小学生、花男のつくし役と、気の強い啖呵切りは彼女の十八番だったけど、「おひさま」「八日目の蝉」のしっとりとした複雑な大人の演技も見事と感慨深く見てきました。「花燃ゆ」逆風の中も絶賛邁進中(笑)。脚本・演出・演技三拍子揃えるのは大変だけど、彼女には、この大河でもうひと化けして欲しいですねえ。

投稿者:ものたりない

投稿日:2015/08/20


長塚さん、「篤姫」のお勝との別れを思い出し。松坂さん、「篤姫」の幾島を(以下略)。泰造の梅兄が「花燃ゆ」唯一の癒やしだ。ダメだ、私的に「篤姫」の方が面白かったという思いが毎回頭をもたげて仕方ない。

投稿者:JPG&R☆「美和」の変遷を注視

投稿日:2015/08/19

「美和」が手ずから切り開いていく己の道。「御前様」への物云いは、無論、命を賭しての賭けとも云えるが、自らの信念を貫く「美和」の真摯な姿勢は美しい。そして、その信念は「銀姫」にも、「御前様」にも心が通じ、結果として『長州藩』を救う事に為る。兄を失い、夫を失い、病の父とは今生の別離を覚悟した「美和」は殊更逞しさを増す。次回【薩長同盟】を経て、「美和」が如何に変遷して行くのか注視して行こうと想う。

投稿者:としお

投稿日:2015/08/19

長塚さんと井上真央さんのシーンが心にしみた。実力派同士のいい演出の中での名せりふのやりとりは、
みていて得した気分になる。これだから大河を何十年も見てしまうのだ。
真央さん、若いのに所作が綺麗だ。日舞に講師である妻も絶賛していた。松坂慶子のトゲのない優しい声も健在で
嬉しい

投稿者:匿名希望の上原サト:がんばれ文

投稿日:2015/08/19

朝ドラを経験しているので、ある程度は自信があったかも
しれないが、なんといっても大河は、長丁場の撮影。
井上真央さん、プレッシャーもあるのだろうが、健康に
気をつけて、頑張って欲しいねえ。
私は挫折せずに、最後まで見ますよ。応援します。

投稿者:ヒロイン文は魅力的な人物?

投稿日:2015/08/19

土屋Pが井上真央さんと一緒にお仕事をしたかったのだろ
うが、結果的に彼女に負担をかけているし、気の毒。
女性ヒロインは今後、考えもの。
最初から井上真央さんを主役にしたかったので、女性
ヒロインにしたと思われても仕方がない。
文は魅力的なヒロイン像ではなく、未知数で最初から
ハッキリしなかった。
NHK局のご都合主義、局主導型に問題がある。

投稿者:長州大好き

投稿日:2015/08/19

毛利家が萩から山口に引っ越したことは知っておりましたが…
まさか、また、山口から萩に引っ越して、その後、もう一度、萩から山口に引っ越していたとは…
長い間、山口県で暮らしている私でも、全く知らないことでした!
丁寧に教えていただき、ありがとうございました!

投稿者:JPG&R☆チャレンジ大河を高評価する

投稿日:2015/08/18

『時代の変遷に沿う【大河ドラマ】』をNHKは模索中なのだと想うのです。【連ドラ】も同様ですが、俗に云う『チャレンジ』です。インターネットの急速な普及での情報の多様化が顕著です。テレビドラマが想った因りも上がらない視聴率、視聴率のみならず、NHKの看板コンテンツの【大河と連ドラ】のうち、辛うじて【連ドラ】は視聴習慣も有り何とか数字を保って居るが、15と云う数字が遠い事も過多の【大河】は試行錯誤。

投稿者:正統派大河

投稿日:2015/08/18

大河というより、ゆるーいホームドラマですね。前半より視聴率だけは安定したようですが、これで視聴者が満足していると某局が考えてしまうのが怖い。多くのひとが期待しているのは、絶対に正統派大河です!

投稿者:女優

投稿日:2015/08/18

女優共演ドラマですね。松坂慶子、檀ふみ、優香、田中麗奈、井上真央。で、なんで見ているかと言えば、若村麻由美と井川遥です。美しさが際立っています。若村麻由美は、椋梨と共に生き、毅然としています。井川遥は野山獄での生涯、透明感があります。さて女のドラマ、井上真央、頑張れ。

投稿者:0920MAYUKOabcWithS

投稿日:2015/08/18

『井上真央さん』は間違いなく、今後の、テレビドラマ、劇場映画、舞台を大黒柱として躍進される方。その意味合いでも本大河で『美和』の存在感が際立って来た事をとても嬉しく思ってます。

投稿者:不人気の理由

投稿日:2015/08/18

野山獄に居残るという選択が有り得たのか甚だ疑問だ。高須久子は親族の反対で明治の世になるまで獄舎暮らしだったらしいが「私は残る」と久子に敢えて言わせてミスリードを図るその意図は何か?政治犯でもない久子も松陰ロマンスの相手として盛られている感が否めない。美和のお手柄も「お前のお陰」と言ってくれる人物が居ないため美和の独断専行のみが目立つ。出立時の不在を都美姫に咎められて悪びれもしない傲岸不遜さ。

投稿者:日出のいじめ

投稿日:2015/08/18

日出の美和に対するいじめは死の危険すら厭わない深刻なものなので日出にいじめの自覚がないはずはないと思う。ただ,それまでの自分の生き方を捨てた挫折の果て奥にやってきた美和にはいじめがいじめとしてかみ合っていないだけのことだと思う。あれだけ敵意むき出しの日出の言葉に耳を傾けて信じてしまう美和の姿勢の方が私には理解しがたい。

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