回を追うごとに面白くなってきました。
倫太郎がいつも離さず持ち歩いているお茶のひとつにも哀しいワケがあったのですね。
しかし俳優さん達の圧巻の演技が毎週見られて至福です。

先週から見始めました。わかりやすいのに深くて気軽にはいれたのに緩すぎない、不思議な映画のような小説のようなドラマですね。ジャンルもカテゴライズしにくい人間ドラマという感じで、気に入りました。面白かったです、見てみてよかった。倍返しの堺雅人にはビックリ、意外と草食系イケメンさん？また次回も見ます。

秀逸なストーリーは中々近年生み出せないのは重々承知してる。もうね、内容がどうとか脚本がどうとか、というもんじゃないとわかるよ。別次元でもたせてるドラマだね。すんげパワーだよ俳優女優は。おそれれいりました、凡作から引き上げてくる圧倒的な力。

夢乃ちゃんに対して、倫太郎先生は最後までお医者さんであってほしい
恋人になったりしたらドン引き

ドラマ倫太郎好きです。目を背けたくなるような真っ正面から受けとめられないような、いわゆるきれいごとを、正直にぶつけて尚且つ包み込んでくれるような懐の深さを倫太郎に感じるもたせてくれるから。

色気は封印して、本当に主人公倫太郎の幼なじみとして馴染んでいる吉瀬演じる水島がいい。しかしみんなうまい役作りと表現してくんのな。主人公堺の静の華もびびった。4話「致しません」には笑った 場面に違和感なくさりげなさも良かったかな。

今まで見てきて、ゲスト患者役の俳優によって各話の出来が左右されるように感じた。第三話のDV被害者はラストでやたら金切り声を張り上げてて、見終わったあとに嫌な後味が残ってたけど、第一話の春菜さん、第四話のマイコさんと娘役のお子さんがとてもよくて、泣き方にも重荷を降ろした感じが出てて、治療の効果がわかった終わり方で後味がよかった。レギュラー陣の演技力は文句なしなので、患者役も相応の人にやって欲しい。

四話は泣けた。夢乃の過去は単純なネグレクトかもしれないし、ドラマの世界ではありきたりかもしれないけど、被虐待児童にとっては人生を支配される悲劇で、解離性同一障害の主な要因。正面から乗り越える強さを持たず、周囲の助けも得られず、自分の殻に逃げ込むしかなかった子供の哀しさが辛い。どうやって救済するのか、倫太郎のアプローチを見てみたい。どうか救ってあげて！

水田監督作品は好きである。今回のは更に難しいうーんな脚本という印象。役者達も水田組も迷える子羊といったところか。倫太郎頑張れ！行く末を見届ける。三話四話もまずまず良かったし今後も楽しみにさせてもらってるよ。はやく続きが見たい。

後半の脚本に期待しています。
キャストはとても良いので、もう少し脚本が緻密であれば見応えのあるドラマになると思います。
医療エピソードをもう少し丁寧に描いてくれることを期待します。

土日を利用して見ました。倫太郎先生は説得力あるのに嫌みも押しつけがましさもなく、穏やかに力強く患者さんに共感して治療をはじめてくれていて、本当にいそう、いてくれたらなぁと錯覚させてくれます。解離性同一障害は思わず検索にはしりました。シャツにタイに白衣も清潔感あってリアルですね。

倫太郎のセリフは、後で思い返すと結構安っぽくて陳腐なんだけど、
堺雅人のあの物腰と癒しボイスで言われると、なんかすごく良いことを
言っているみたいに聞こえるから不思議。

高畑さんの演技が上手すぎる。今まで色々な作品でお見かけしてきましたが、今回ほどのハマリ役はなかったような(笑)お金を奪って走り去るシーンの走り方とか、最高です。

夢乃さんの母娘の話は邪魔に感じますね。もっと倫太郎先生の治療方法を丁寧にしてほしい。
毎回、患者さんが突然治ってしまう感じがするので。

その妹に「女性への免疫がない」と指摘されたヒノリん。
迫られてどうなるのでしょう。
いくつかのシーンが予想されます。誰かが帰宅する、ケータイが鳴る、やっぱりイヤと夢乃が逃げる、最後はヒノリンが抑制する。精神科医です。患者と関係を持つのはご法度。理性が働くでしょうか。このドラマに濡れ場は似合いません。でも夢乃の母親はよく男と寝てましたが。

夢乃の戸籍名が相澤明良と知り、高畑淳子扮する「たかり婆」が夢乃の母親と知りました。何かいわくがありそうでしたが、あんな単純な過去だけで夢乃はややこしい精神疾患なのですか。ドラマとしては日常茶飯事です。いま少し複雑な原因があると思ってましたが。これから出てくる可能性もありますが。
子にたかる親なんてどこにでもいます。むかし遊郭に売られて行った娘などその典型です。

どうなっちゃうのー？！倫太郎先生ー！ゆめのさんあきらさん！水島先生も福原くんも＞＜　はやく次が見たいです！気になるよぉー

初回からみています。3話から気になったので録画も。在り来たりな医療ものではなく題材もチャレンジですね。不思議なオーラのあるちょっと笑えて魅力的な主人公の倫太郎。応援しております。そして口コミを見ると賛否要望が多いので良い作品なのだなと思いました。今後どうなるのでしょう倫太郎、おとしどころを受け入れる準備はできてきました一視聴者です。水曜日の夜はちょっとドキドキほんわかハラハラ楽しんでいます。

ドラマ（）もやればできるじゃん。連続性の良さも出してるし中々おもしろく観させて貰ったかな。

今回は少しだらけました。一話ずつのストーリーに夢乃の母子の関係が重なりました。母子の関係ってこんなものではありません。いつの時期からか子は親を超え、捨て去ります。そして新しい家族を作り子孫は繁栄してゆきます。
話に飛躍があり過ぎ。

第４話は特に薦めたい　何がすすめかというと役者であり登場人物だ　ネタバレは避けるが余ｖｓ高畑　堺ｖｓ蒼井　堺＆高橋＆長塚　挙げたらまだあるが本物を観れると思う派手さはないが素晴らしかった　
特に最後 明良と夢乃の芝居に倫太郎の受け芝居　
息が１分ほど止まって観ていた気がする

蒼井優さんの芝居、うまいんだろうけど堺さんとは合わない感じ。二人のシーンはあまり見たくない。。毎回ヒステリックな患者ばかりで疲れる。エグい親娘の話も別のドラマで蒼井さん主演でやったらいい。もうぐったり。ただ、大したセリフはないのに柔和な倫太郎先生に癒されてます。ワンちゃんと絡んだり。それだけで和む。堺さんの演技力も素晴らしいが、人間性が豊かなんでしょうね。

精神科に興味あるので見ています。
ドラマ作りのプロっぽい人が見ると色々アラが見えるようですが
面白いドラマだと思います。
お母さんて子供にとって全てなんだなぁと思わされ
自分は良い母親なのかと省みたりしています。

第一話から大方の視聴者は、夢乃が多重人格障害であると、想像はついていたと思う。夢乃の「今は出てこないで」という台詞は、三上博史の昔のドラマ「あなただけ見えない」を想起させる。既視感。

Ｄｒ倫太郎か～これ面白かったよ～。テレビ画面に吸い込まれそうでした。

コメディアンのオムライスと解離性同一障害の説明をうまく繋げてきたかな。
静の堺雅人と動の蒼井優、静の余貴美子と動の高畑淳子、これは視る聴く価値有り。

堺のドラマは裏切らないなぁ前回から今回４話と面白くなってきた

そうか一生くんバレエときたか。
オープニングはミレーだし。録画一旦停止してミレーの絵と見比べてしまいました。
このあいだは古美門風なセリフ回し出てきたし。
真面目なコメディードラマで、観客を無理矢理笑わせようとしないところがいいね。

俳優がガチにやり合っていて凄い。しかも驚いた事に圧がないんだよ。これは凄いやチャンネル変えられん芝居だ。録画もまたリピ。

幼児期のトラウマか。ややありきたり。劣悪な母とくらしても立派に育っている人は世にゴマンといる。反対に愛情たっぷりに育っても難儀な人もいる。
脚本が常識の域を出ないのが残念です。