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「金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」」のクチコミ(口コミ)(3ページ目)

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投稿者:かげり

投稿日:2018/05/28

「執事西園寺の名推理」の脚本は、5名で書いておられるとか。
その分偏らないストーリーになっています。
回ごとの最後にチラッと出て来て、えらそうに(私の独断ですが)もの申す大川龍之介のお陰で、単純なドラマが翳りを帯び、深味を増します。
うまい作りだなあと感嘆しています。

投稿者:騙して!

投稿日:2018/05/27

ネットを弄っていましたら、本ドラマのキャストが載っていて、伊集院光弥は百合子の亡き夫、とあります。第6話の最後に登場した里見浩太朗は、別人でした。
そういえば百合子様とは違い、あまり気品に満ちていませんでした。
でも、生きているのに視聴者に(故)と思わせて、実は…と言う発想も愉快ですね。
脚本家のどなたか、そんなドラマに挑戦してください。視聴者を完全に騙してください。

投稿者:不思議

投稿日:2018/05/27

このドラマ、単純な謎解きものとタカを括っていましたが、いいえいいえ。
層が何重にも積み重なり、回を重ねる度に不思議な世界へ迷い込みます。
ドラマに毎回、ちょっこっと顔を出し、否定的な言葉を発する大川龍之介。謎の存在です。
衆議院議員で、かなり多忙なはずなのに、ちょいちょい西園寺執事を監視しています。

不思議なミステリー。これ誉め言葉です。

投稿者:やられたね

投稿日:2018/05/26

このドラマの純粋で、清廉で、まるでおとぎ話のような世界こそ、視聴者へのトリックだったのかも。きゃあ~、西園寺の謎解きが楽しみっ!

投稿者:あれ?

投稿日:2018/05/26

「伝説の伊集院百合子」って・・高校生の時から「伊集院」なのね、百合子さま。ってことは???

投稿者:騙されていたね、きっと

投稿日:2018/05/26

「死期を悟って」「亡くなられたあと」などなど、百合子さまの周囲の発言はあったから、当然、亡くなられていると思って見ていた。ただ、先週あたりから、あれ?もしかして、光弥さん、生きてる?と思った。西園寺と大川だけが知っている謎があるんだろうと思ってたけども、「あの男」って光弥さんじゃないかって。突然、新規キャラ登場で話を展開するっておかしいもんなと。百合子さまを守るって深い意味がそこにあるのかな。

投稿者:拍車

投稿日:2018/05/26

第7話のあらすじを読むと、伊集院光弥そっくりな男は、佑一郎と称するのですね。
里見浩太朗二役とありますから、違う御仁らしい。
西園寺が名推理で事件を解決してゆきながら、伊集院家のあれこれが判明してゆくのは愉快です。
脚本家さんたち、なかなかやるじゃん。
複雑に絡み合う伊集院家を簡明に見せてくれ、面白さに拍車を掛けてくれます。

投稿者:違和感あったよ

投稿日:2018/05/26

「こうやって忘れていくのね・・」ってなんかおかしいなって感じてた。あんなに愛する人が亡くなって「忘れる」って違うよね。

それとは別に、光弥さま、実は生きてんじゃね?とずっと思ってたけど、でもあれは違うっぽい・・双子の兄か、弟か。百合子さまを巡って恋のライバルだったか。

それとも病気で人格が変わってしまった本人か。

投稿者:重層的

投稿日:2018/05/26

このドラマっていろんな意味で重層的。いろんな仕掛けや見どころがあって楽しめる。脚本作りもいろんな人がアイデアをだし、複数の人が関わって出来ているんじゃないかな。キャスティングも効果を狙って考えられている。魅力的な衣装も演出の一部だね。澤田の執事衣装がいい。さわやかで、西園寺とのコントラストがある。

投稿者:お久しぶり

投稿日:2018/05/26

光弥さんのいない暮らしにも慣れて来たと百合子様が言い、リビングの光弥氏の肖像画に話しかける百合子様。客観的には死亡したというメッセージもない。
しかし私のような短絡な人間には未亡人・百合子様に見えました。
上手く騙したなあ、制作者どの。でもまだ事実は分かりません。
あんなに恋い慕っている夫・光弥を前にして、あのお久しぶりは、あまりにも淡々とし過ぎていました。双子か、兄弟か。

投稿者:う~ん

投稿日:2018/05/26

第6回の最後のシーンで、頭をガーンと殴られた思いでした。
しっかりと記憶していないのですが、今までのドラマの流れの中で、百合子様を未亡人だとは言っていません。
私が独断で、伊集院光弥が死去し、遺された百合子様を執事がお守りしている、と感取していただけでした。うーん、生きていて遠隔の地へ行っていただけなのでしょうか。

投稿者:謎

投稿日:2018/05/26

最後のシーンに出て来たのは、伊集院光弥にそっくりさんでした。
「お久しぶり」と百合子様が言っていたから、知人なのでしょう。
それとも光弥本人か。
ややこしくなってきました。そのぶん謎が深まり、複雑な様相です。視聴者としては面白い。

投稿者:天野京香

投稿日:2018/05/26

心理学を極めたはずのスクールカウンセラーの天野京香が犯人でした。
ピアニストとしても脱落し、彼女にはコンプレックスがあったのでしょうか。
洋画のサスペンスものには精神科医が犯人というパターンが多いです。
自己の心も制御できず、スクールカウンセラーなんて、やはり不適格でしょうね。

投稿者:怒涛の動機説明

投稿日:2018/05/26

面白かった。犯人の見当はついていたけれども動機がさっぱりみえなかったので、どんな事情だよ、と思っていたらものすごく合点が行った。殺人の動機になるほどというのも変だけど犯罪者の心理を的確に表現していて納得させられた。脚本みごと。酒井さん良かった。ただ、この、支配者になって運命を乗り越えようとする心理と動機、男性だったら自然・・まあ女子高のカウンセラーに男性はおかしいからこの設定は致し方ないか。

投稿者:運命の乗り越え方を間違うと醜悪だね

投稿日:2018/05/26

もし現実にこういうケースがあって、男性同士じゃなく男女だったら、女性は男性を殺さずに誘惑して『落とす』んだろうな。そうして支配して勝利を収めようとする。努力して乗り越えた自分に神はまたこんな試練を与えるのか。では世界に復讐してやると。どちらにしても他人を利用したり他人の人生を破壊する行為を選択する人間性って惨めだ。人のふり見て我がふり直せ。自分に置き換えて自戒しようと思う。怪物にならないように。

投稿者:結局

投稿日:2018/05/26

人の生きる目的、仕事の目的が何であるかが重要なんだという話だったね。それがどこに向かっているかで、人生の試練が人を怪物に変えてしまうことにもなる。問題を解決するために他人を貶め、排除しようとする醜い心理が生まれる。その動機を知って「そんな理由で殺したの」と叫ぶ詩央里のセリフが効いていた。それにしてもあの花瓶で人は死ぬのだろうか・・いやほんとこの番組はそういう細かいところはいいかって許したくなる。

投稿者:犯人

投稿日:2018/05/25

また、犯人が女性で少々失望いたしました。
女性は、結婚すると姓が変わり、子も産み育てねばならず、かなり精神が強靭にできています。
それに未来に対する想像力も豊かです。
殺人なんて愚かなことは滅多にいたしません。女性が犯人だとドラマに華が添えられるのでしょうか。

投稿者:ビッグ

投稿日:2018/05/25

第6話の本日の放送は、脚本は大石哲也さん。『遺留捜査』などでも馴染のある人です。キャストも水野久美さんや河相我聞さんらビッグな人たちの登場です。

投稿者:プライベート

投稿日:2018/05/25

西園寺執事のプライベートを想像します。その個室はモデルルームのように、片付いているのでしょうか。就寝までの時間は、ぐうたらぐうたらとテレビなどを見ていないでしょう。読書に充てている筈。ベッドに入っても姿勢を崩さずに眠るのかしら。

ああ、わたしなど10分間もその真似は出来ません。

投稿者:お前

投稿日:2018/05/25

第6話の予告で、古谷一行さん扮する大川龍之介が「お前はほんとうに百合子さんを守れるのか」というくだりがあります。西園寺執事を「お前」呼ばわりにして「百合子様」と言わず「百合子さん」と呼ぶ大川龍之介。伏線のように毎回、顔を出し西園寺執事にイヤミをいう大川龍之介。今や政界のボスらしきこの男が相当、西園寺執事の存在を意識しています。

投稿者:ハナキン

投稿日:2018/05/25

本日はほんにハナキンです。土・日曜日は会社が休みなので、それでなくとも心が躍ります。
その上、今夜はお待ちかねの西園寺執事さまにお会いできます。さ、しっかりと仕事をしましょう。

投稿者:清廉な人

投稿日:2018/05/23

孔子の言葉に「清水に魚棲まず」があります。「あまり清廉すぎると、かえって人に親しまれないことのたとえ」とか。これ西園寺執事に当てはまりませんか。
現在の世相を見ていると、政界のドンの疑惑、日大アメリカンフットボールの反則など、清廉とはほど遠い出来事です。そういう世相であればあるほど、ドラマとはいえ西園寺執事の清々しい存在に、惹かれるのかも。

投稿者:ピアニストの執事

投稿日:2018/05/23

次回の予告では、いよいよ西園寺執事がピアノを弾くのですね。
なんでも可能な御仁。そんな人間いますよ。
なにも出来ない私のような人間がいるように。

投稿者:アクリル絵具

投稿日:2018/05/23

1940年代にアメリカで使われ始めたという、アクリル絵具というのがあります。
それで描かれた絵を見ました。油絵そのもの。乾燥が極めて速く(一時間ほど)重ね塗りをしたい絵には調法しているそうな。執事はそれを使用したのでしょう。気が動転している犯人や、素人の刑事が見抜けなかったのは当然です。

投稿者:海外ドラマ好き

投稿日:2018/05/21

一晩じゃ油絵具は乾かないからバレると思うがそんな些末なことどうでもいいなって感じになるのは、このドラマは上川隆也さんと八千草薫さんを愛でるドラマだからだな(笑)

投稿者:憎いねえ

投稿日:2018/05/21

「近頃は当たり前になって来たわ、光弥さんのいない毎日が。きっとこうやって忘れてゆくのね」。
伊集院百合子夫人の述懐です。
夫に先立たれた人の思いが、凝縮されています。
口数の少ない百合子奥様に、こんな台詞で夫への万感の思いを言わせる脚本家、憎いねえ。
この(憎い)は、「癪にさわるほど、あっぱれだ。感心だ」の意味です。

投稿者:うつむくマタイ

投稿日:2018/05/20

カラヴァッジョの『聖マタイの召命』を見ながら庄司マネージャーを説得する西園寺。
その博学には底の知れないものがあります。ということは、この脚本家に対する私の讃辞です。
ネットで調べ、重い画集を開いて確かめました。確かにキリストが指しているのは、俯いている若い男です。俯かないで顔を上げ、その才能を示せとゴーストライターであった庄司氏に西園寺が言っています。Ⅰ時間ドラマなのに、含みの多い内容です。

投稿者:ス・テ・キ

投稿日:2018/05/20

所ジョージさんがいつかその奥様のことを言っていました。「僕が選んだ人だから素敵な妻に決まっている。妻を否定することは、選んだ自分を否定することになる」。彼は確信犯です。
伊集院光弥氏と百合子奥様の60年経ても変わらない夫婦愛。かなりの富裕層であった光弥氏を取り巻く若い女性もいたはず。男性は若い女性に弱いのは定説です。
そんななか、伊集院夫婦はス・テ・キ。こうありたい!

投稿者:伊達響子

投稿日:2018/05/20

伊達響子が東郷を殺したのは計画的ではありませんね。衝動的にぶっかてゆき、たまたまそこに開いた窓があり、そこから落ちて死亡した。犯人にも生活があり、東郷が贋作を公表すれば、秘書としての職業も失くす。「公私ともに…」東郷を支えていたならば、妻的な役割もしていたのかも(これは下種の勘繰り)ですが。それぞれが抱えている心の闇を照射して、執事が事件を解いてゆくさまは、明快で胸に響きます。

投稿者:予告以上

投稿日:2018/05/19

ああ、そういえばね、いつものことなんだけど、予告を見てすごく楽しみ!と思うんだけど、毎回、それを超えてくるドラマだな~と感心する。良い意味で裏切られる。今回は宮川一朗太さんが出るんだ!犯人か、殺されちゃう役かな、楽しみ!って思ってたら、どちらでもない!!なのになんか、すごく人間として深みのある役でとても良かった。

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