テレビ王国

「破裂」のクチコミ(口コミ)(3ページ目)

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投稿者:君らナァ==!!

投稿日:2015/10/26

人間の尊厳とユ=ものは、そんな簡単なモノでは無いンだよ!!


ナドト、介護鬱になっている私は言ってみる

投稿者:地球より重い?

投稿日:2015/10/26

「人の一人の命は地球より重い」。どこぞの国の首相が申しました。深くとれば言外の意味もあるのでしょうが、それを文字通りに解釈して、長生きの推奨にも使われました。例え寝たきりでもそれが尊く、当人や家族の苦しみを無視して医学を存分に利用して生かそうとしている時代です(これによって儲かる企業もその片棒を担いでいますが)。そろそろそんな日本的情緒を捨てる時が来たのかも。

投稿者:佐久間官僚

投稿日:2015/10/26

心臓の弱い人のために作られた薬を、老人をぴんぴんポックリのために利用しようと画策する官僚・佐久間に肩入れをする視聴者の多いのは珍しい現象です。それは多くの国民が高齢化に歯止めを掛けたいと願っている証左でしょうか。街を歩いていて、デイサービスの送迎車をよく見かけます。幼稚園児の送迎バスはあまり看掛けなくなりましたが。

投稿者:あなた

投稿日:2015/10/25

滝籐さん、素晴らしい俳優さんですね。ファンになりました。最高です。

投稿者:少子高齢化問題

投稿日:2015/10/25

みなそれぞれに癖のある人物です。なんにも考えず、人情的に生きていればラクなのに、こんな風なへそ曲がりが世の中を変えてゆくのですね。少子高齢化などとネーミングを付けるのは上手いのに、解決策は具体的に示されず、この手のドラマには目を背けているおおかたの国民。直視しましょう。あの戦後を潜り抜けて来たのです。

投稿者:理想と現実

投稿日:2015/10/25

滝籐さんファンで観かけたのですが内容が濃く目が離せません。実際に我が国、日本が抱えている高齢化社会に鋭くメスをいれたドラマだと思う。理想の「元気で長生きしてください」は、お年寄り本人やその家族の現実にどれほど厳しいものだろうか。

プロジェクト天誅。。。案をも一つ、後何十年後には自分の生涯をまっとうした人が死を選択できる日を。
床ずれで苦しんだ祖母の死を目の当たりにして思う。

投稿者:匿名希望の上原サト

投稿日:2015/10/25

官僚の佐久間。
この悪党は本当に魅力的な人物です(笑)。
建前論ではなく、ちゃんと日本の未来を憂いている。

投稿者:匿名希望の上原サト

投稿日:2015/10/25

チェックメイト!
やったね、王手をかけた佐久間和尚。
追い詰められた香村。いよいよ手を組むか。
主役の香村より何故か悪役、佐久間のほうに何故か
共鳴する私(苦笑)。「プロジェクト天寿」。
これぐらい思い切った事をする官僚が実際欲しい。

投稿者:高齢者大国

投稿日:2015/10/25

厨氏の認知症の母を抱えての独白はお茶の間の視聴者にどう響いたでしょうか。「そんなん甘いわ。経済的なことを含めてもっともっと私のほうが辛い」という介護者もいるでしょう。私の狭い交友関係ではテレビを見ているのは高齢者が多い。日本人の浅い所はこういう場面を流さない。反論が多いので。スポンサーの付かないNHKだからこそ出来た快挙です。甘いヒューマニズムが幅を効かしている間に高齢者大国になった日本。

投稿者:現実を前に

投稿日:2015/10/24

厨忠彦と同じ悩みを抱えた家族がこの国にどれだけいるでしょう。私も夫を看ていますが、その心痛は介護者当人でないと分からない。「頑張って、ご主人を大切に」。歯の浮くような言葉を浴びるたびに、あの脳梗塞の発作の時に死んでいてくれたなら、と何度も思いました。何十年か前ならば自然死していたのに、医学の発達が人間を苦しめています。せめてこのドラマだけでも日本人特有の甘ちゃんで終りませんように。

投稿者:愛君よりエリーより民王とあさ推し

投稿日:2015/10/24

医者も人の子……屋上での母親の死を無意識に期待してしまってる息子、医者でありながら…って苦悩の吐露……辛い…辛すぎる…そして、激しく彼に同情する、共感する私がいる……。怖いドラマだ。

投稿者:老人の行き先?

投稿日:2015/10/24

官僚の佐久間の計画も良い面を取れば老人たちの助けになるでしょう(私は大歓迎)。今のこの国で首相がそんな発言をしたならばイチバンうるさく騒ぐのはマスコミと大方の老人です。老人が食べなくなるのは、身体が食べ物を欲していないから、という説もあります。しかし不思議におおかたの老人は生に執着しています。殊に爺ども。この脚本家はどういう解決をするのでしょう。今夜も楽しみにしています。

投稿者:ムムム

投稿日:2015/10/24

主役を喰う勢いの佐久間和尚役の滝藤賢一さん。
今日、NHK土曜スタパに滝藤さんが出演する模様。
見てみます。
人として尊厳を保つための「尊厳死」。
苦しみを取り除くための「安楽死」。
という問題も真剣に考えなければいけない時期。

投稿者:愛君よりエリーより民王とあさ推し

投稿日:2015/10/24

プロジェクト天寿……本当に必要な世の中になってると思う……尊敬してやまなかった父が今、オムツ付けた認知症。早く楽に逝かせてあげたい。本人も、生きるのが辛そうで、悲しい日々。

投稿者:この時間帯は

投稿日:2015/10/24

私の父、母、夫、子供達と、家族全員でドラマを観ることが多いです。
とくにNHKさんは安心して観ていました。
しかし、『破裂』は2話まで観た時点でウチの年寄りと一緒には観れなくなりました。
一家団欒の崩壊です。
まさにタブーで「破裂」させてくれましたネ。NHKさん

投稿者:国の行方は?

投稿日:2015/10/23

ドラマの結末はどうであれ、高齢化社会に一石を投じていることは間違いないでしょう。終日病院のベッドに仰臥して老人は何を思っているのか。或いは脳も徐々に萎縮して認知症症状なので何も思ってないか。その患者たちが全額自費で入院しているのならこちらも黙します。一割負担、或いは生活保護を受給しての入院費を消費しているのなら国はたまったものではありません。一考を要する時代です。このドラマがその端緒になれば…。

投稿者:現代楢山節考? 

投稿日:2015/10/21

高齢者の生命うんうんに触れるのはこの国ではタブーです。そのくせ、若い人たちがどれだけその存在を疎ましく思っているかは高齢者自体も知っています。
このドラマはそのあたりがテーマならこの国の人たちも変わって来たと喜びたい。大声で言えなかったことがじわりじわりと漏れ出したことはいいことです。楢山伝説のある国です。老人がいつまでも生に執着する国はいずれ痩せ細り亡びます。

投稿者:匿名希望の上原サト:プロジェクト天寿

投稿日:2015/10/21

昨日も録画見たけど、確かに悪役の佐久間和尚に意見に
共鳴する自分がいる(苦笑)。
う~ん。
悪戯に高齢者の寿命を延ばす延命措置だけが幸福ではない
ような気がする。
「安楽死」問題とも繋がる問題だが。
日本人全体の人口自体は減っているのに、高齢者の寿命だけ
が延びている。このアンバランス感が問題。

投稿者:香村登場

投稿日:2015/10/21

原作では上巻の98ページめにわれらが主役の香村鷹一郎の登場です。あまり仲間内では評判のいい人ではなく。

投稿者:考えさせられるドラマ

投稿日:2015/10/20

滝藤賢一さんがマッドサイエンティストみたいで、物凄い狂気を滲み出してるから「プロジェクト天寿」空恐ろしく見えちゃうけど…
やっぱり自分の事考えると、歳取ってもパワフルに好きな活動楽しんでポックリってのが理想。
皆から「大往生だったね」って言われたい。

投稿者:勘違い

投稿日:2015/10/20

してた。
佐久間和尚は「佐久間かずなお」と読むのだったのですね^^;
「佐久間おしょー」と読んでいた。w

投稿者:これなぁ~・・

投稿日:2015/10/20

『プロジェクト天寿』って、けっこう考えさせられるのよぉ。

もちろん官僚が作為的に全ての年寄りに対して、こんなことをやること自体には賛成できないよ。

でもね、「ピンピン、ぽっくり」ってのは、多くの年寄りにとっては理想とする死に方なんじゃないのかなぁ。

投稿者:匿名希望の上原サト:う~ん

投稿日:2015/10/19

滝藤賢一演じる佐久間和尚。
梅ちゃん先生の時とキャラが違うね。
国民生活省のマキァベリと恐れられる策略家の豪腕官僚。
本来悪役なんだろうけど、こいつとは何故か意見がよく合う。
高齢化社会を解決するため、香村療法
の副作用を悪用し、老人を大量に安楽死させる『プロジ
ェクト天寿』に賛成し同調する自分が怖い(苦笑)。

投稿者:原作を買う

投稿日:2015/10/18

原作(文庫本・上下)を買って来て読み始めています。本来は大阪が舞台なのですね。
これだけの物語をドラマにする。脚本家はたいへんです。
やはりストーリーを上滑りにするしかないでしょう。でも、この作家を知らなかったのに本をもとめるというのはドラマ化された効用でしょう。どこかに魅力を感じたからかも。原作とドラマを比較しながら視聴します。

投稿者:ムムム

投稿日:2015/10/18

なんか妙にリアルで恐ろしい面もあるけど..
高齢化社会、増大する医療費問題とか、
興味深いという意味で面白いです。

投稿者:ピンピンコロリ

投稿日:2015/10/18

ぴんぴんころりが高齢者の理想でしょう。寝たきりになりオムツをされ、痰さえも自力で出せず看護師に吸引してもらい、長く生きることは当人にとっても地獄、家族もしんどい。官僚の佐久間和尚の「プロジェクト天寿」の発想も分かります。そのやりかたは少々幼稚ですが。香村は高齢者のために心臓を若返らせるというより、若くて心臓の悪い患者を助けたいはず。椎名さん、良い味を出しています。

投稿者:よろこんで

投稿日:2015/10/17

本日の破裂期待しています。医師のキャラがそれぞれに違うのも面白いです。このドラマではまだ虚構の話ですが、ついに医学もここまで来たか、と思う日も近いでしょう。それが人間の幸・不幸とはかかわりなく。

投稿者:老人は?

投稿日:2015/10/13

80台の母が嚥下障害で胃瘻を造設するか否かで迷っています。認知症もあり寝たきり。傾眠状態です。ほかの姉妹は「どんな状態であれ生きていて欲しい」と言う。胃瘻をすると一年に500万は国の負担。このドラマがそういう件にも言及して欲しいと願います。

投稿者:老人に肩入れしないで

投稿日:2015/10/12

月刊テレビガイドをちらっと見たけど、やはり高齢者対策に取り組む官僚が関わっているようです。今、国家の危機の大きな遠因となる高齢者をどうするか。「プロジェクト天寿」を発案する官僚の気持ちも分かります。生きる意味もないのに寝たきりで延命されている老人が現代は多い。あまり情緒に陥らない結末になりますように。

投稿者:こちらも高齢です

投稿日:2015/10/10

タイトルから察するとこの心臓手術は成功しないにですね。しばらくは生命は持つけど肝心の心臓が破裂して死亡。深読みすれば政府の方針は老人にこれを施術して、高齢者を抹殺する。高齢者の存在がこの国の最高の危機ですから。医療費、介護費などで今、国を食い物にしているのは高齢者かも。胃瘻している高齢者を見ると、考えること大です。

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