緊急取調室　面白かった
まるっきり同じキャストて続編が見たい

一番の悪人の取調べで終わったのがちょっと…　それと、裏も見たくて
１０時９分までで予約してたらぎりぎり最後のところが切れてしまって
中途半端だった。ほぼ最後まで見れたけど。

それにしても、
『人パー』にもモツナベの片方がビューティー上司役出ているのが変な
感じだった（笑）

テレアポの三人が女性上司の殺人に絡んだ回。アリバイ作りのために居酒
屋で喧嘩の芝居をする出だしから、三人に証言がぴったり合っていて真壁
がある意図に気づくところは圧巻だった。

以後はスルスルと展開や真相が読めていったところがちょっと…　でも十分
楽しめた。

女同士の見得の張り合いが悲劇を生んだと言う結末だけど、脚本と演技で感
情移入できたかな。

オバハンの撃たれシーンがかっこよかった。

天海さん撃たれて重体から最終回どうなるのかな？ 最後に花ちゃん出てほしいな。

最終回がたのしみです。天海祐希さんは本当に美しい！そして女の人にも反感を持たれないきっぱりした感じが良いですね。

天海さん、いいですね。粘らずおもねらず、しかし美しい。
男の中に女が１人って感じですが、清潔で知的で、底に人間の情愛はある。
最高の刑事を見事に演じています。

前作で感じた緊張感や面白さがそのまま引き継がれていて嬉しい。キントリとモツナベの絆が何気に深まってるのも微笑ましい。このドラマはキャスト全員がしっかりした存在感と演技力をお持ちなので、ヘンなストレスを感じることなく安心してストーリーに没頭できるのがいい。前作では不安定だったもこみちさんの演技もよくなって、見事な好青年っぷり。来週も楽しみです。

でんでんのは、悪意ではなく、「オバハン、無理するなよ」的ないたわりがあると思います。関西弁は同じ言葉でも、イントネーションや語尾の上げ下げや口調で、ニュアンスを変えます。例えば、「ご苦労様でした」という言葉、ニュアンスを使い分ける府県と、どんな言い方をしても目上に対しては「お疲れ様でした」等でないといけない県と、二種類あるのと似ていますね。

　どなたかも書いていたが天海さんの見事な「おっさんぶり」に敬服。きんとりの他のメンバー（オヤジ連）に混ざっても何の違和感もない。美人でも全くセクシーさは感じない。このドラマ、キャストでチャラっぽい方が少ないことが秀逸。

天下の美女である天海祐希さんを「おばはん」と呼ぶ同僚がいる。
当地は関西圏ですが、中年の女性を前にして、オバハンなんて呼びません。
陰では言っても。
あんなに美しい人に。せいぜい「ネイチャン」でしょうか。

三面記事を読んでいて思います。
事件を起こすのは大概、男。たまたま女が事件に関わると
大きく報道されます。

それなのにこのドラマでは犯人に女が多い。
清張の小説も女を犯人によくします。
本ドラマは真壁刑事以外は男性です。
ドラマに華を添えるためでしょうか。

今回は下の子にご飯作るなんてセリフが出てきたから、あのかわいかった男の子も、大きくなったかな～なんてちょっと期待したら、やっぱりセリフだけだったね。今日の鶴田真由もなかなか不気味だったけど、このシリーズはいろんな闇を抱えた女達との心理戦なんだなぁ。おじさん達のなかでは、私はでんでんがいい味だしてるかなって思う。そっか、杉咲花は映画で忙しいのね。

「騙された女」は、誰でしょう。
真壁さん？犯人？自殺した女たち？
根底にみな寂しさがあった。

誰もが寂しさを抱えつつ、折り合いをつけて生きています。
他者と関わりあうのもしんどいし。

暖かい思いを残すドラマです。

たぶん、長女役の杉咲花さんのスケジュールが取れなかったための苦肉
の策だと思われる。

その分、事件や職場の人間関係が深掘りできれば怪我の功名かな。

天海さんの2人の子供は今回完全に無視なんですね。ってことは、殉職した旦那さんも出てこないのかな。でも、あれって最後はっきりしたんでしたっけ？なんかうやむやだったきがして、今回もう少しはっきりすると思ってたんで、ちょっともやっとしてます。

このドラマは、人気の天海さんをおじさんたちの中にぶっこんでるのがいいんですが、実際、そのおじさんたちがほんとに芸達者なんですよ。特に小日向さんはすごい！

天海祐希が好きで見ているけど、前シリーズの方がよかったかな～。事件が不自然というかそんなことで殺人する？のパターンが初回から続いている。今回は殺人ではなかったけど。天海さんがキントリの仲間と絆ができて信頼しあって仕事できているのには、嬉しくなりますね。

ゲストアクターの塚本さん、ちょっと太った？

ブラック企業の告発に人命の軽視は、やはり０ＵＴ。
もつなべコンビの葛藤とかも入れてたけど、やはり
ミステリーとして弱かったかな…

矢田さんの演技は私も初めて上手いと思いました。 １時間の中で繊細な感情の変化に惹き込まれました。ただ話としてはお粗末で
必死に教師になったのに自ら破壊するように男子生徒に手を出した事 薬を差し出され男子生徒が容易く飲んだ事
名前を持ち出され比較や避難されても 殺人衝動へ向かうのは？
個人的にはどれもリアリティーがなく
矢田さんの演技が良かっただけに 脚本の粗末さばかりが目立ちました。

確かに、今回の矢田亜希子の演技は良かった。今までうまいと思ったことはなかったので驚いた。演技は上手くないけど、バブルに乗ってなんとなく売れて、もう少ししたら主演女優になれたところ、押尾君とあっさり結婚してしまい、押尾君がまさかの歌手転向に麻薬と転落人生。それでも食べていかねばならず、後輩女優の隙間でチョロチョロとで続けていたが。あっぱれな今回でした。これからも頑張ってほしい。

なぜか、おじさんの中の紅一点に見えない(笑)。
馴染みすぎ。

板書にあった恋の和歌。
貞心尼が良寛に贈ったといわれています。
あれ、監修の人がいなかったのでしょうか。
「君にかくあい見ることのうれしさもまださめやらぬ夢かとぞ思ふ」
結句は歴史的仮名遣いで「思ふ」になっていました。
それならば、第二句めの「あい見る」は「あひ見る」とあるべきです。
細部に手抜きがあると、全体が信じられなくなります。

第一回目が面白く、とりこになっています。三田佳子さんの恋の扱い方に興味ありました。
老いの気分がよく出ていました。こんな老人、これから増えてゆくのかも。
女は死ぬまで枯れません。
資料に命名していますが、含蓄のあるネーミングです。昨日は「ふたりの愛」でした。
名前の愛と、高校生への愛がかぶっていて面白いです。

毒を飲ませ方は予想通り。あの芝居が家族旅行回避の仮病とは…　

それでも、あんな薬を出されて疑いもなく飲むというのは不自然。

教師と生徒の色恋沙汰はありがちだけど先生の過去がからんでい
たというのは創意工夫だったし、演じていた矢田さんの実生活も
相まって迫真の演技だったと思う。

ただ「名前が好き」の件は間を取った方がよかった。

矢田亜子が常連五人とひけをとらない演技。
特に最後のし事情聴取の場面アツママキでした。人間が短時間に変わっていく演技なかなかできないよ。おみごと。
矢田亜子・田中麗奈は実力派になりつつあるね。

撮影場所が先日の警視庁捜査一課９係の「殺人ピアノ曲」と同じ。プールのある白い家。これからもたまに使われるかも。

靴下の謎とか、刑務官乱入の動機とか、ドラマの興味をひっぱる仕掛け
はよかったけど、それほどの意外性はなくまとめた感じ。

よくいえばプロの仕事だけど、もっと破綻するほどの展開に挑戦してほ
しいかな。

間違えた、水曜９時と木曜８時＆９時は刑事か医者だ(汗)
相棒は水曜９時だもんね。

水曜８時と木曜９時は刑事か医者がいいんだと思う。
祖母も他に見るもんないからこれにするって言ってた(笑)
大外れしないって言う安心感?

今期最高視聴率？それほど面白くないけどなあ。

フジの月９がこれまでかってくらい視聴率取れないのと、同じくらい、テレ朝の刑事物の視聴率が取れるのが不思議。捜査一課長のキャストも内容もそれほどなのにあの数字。

何かしらのトリックがあるとしか思えないデジタル時代。