一部の人が最も嫌うタイプの内容が核になっていましたね。「愛とはなにか」それが患者と治療者であったり、親と子であったり、恋人や幼なじみや兄弟や同僚や上司部下だったりに置き換えて。春ドラマDr倫太郎、楽しめましたありがとう。

何を受け取って欲しいのかわからなかった。
出ている主要人物の魅力が生かされてなく中途半端のような
いい役者ぞろいなのにもったいない
わんこももったいない扱い

かなり収穫があった。堺雅人で実験したか水田組。診察室などは今まで通り、ロケシーンは機材プログレ方式を変えてきたね。シーン別効果的なチョイスで位置取りと演出と、主演堺の動き方と見せ方、勘の良さにも脱帽。ある程度の演技力技術の人と思っていたけど、恐ろしい俳優だ。紛れもなくトップ俳優。

最終回も見ました。倫太郎はメンタル強かったですね。最後の講義をしている場面は、見ると同時に聴きほれてしまいました。ちょっと不思議で切なくて、考えさせられて救われるドラマでした。またこのようなドラマがあるといいな。

前回の最終話の予告を見て「なんと陳腐な終り方だろう」と、最終回は見ないつもりだったのです。結婚することが真実の愛とはいえない、相手の幸福を願えば断念することこそ、最高の愛だと教えられました。このドラマ、まだ続きが作れそう。ヒノリン格好良かったよ。それに明良の決意も最高。精神疾患は完治しましたね。含蓄に富むドラマでした。堺雅人をはじめ、出演者全員いい演技を見せてくれました。

最終話が近づくにつれて、ホントに終わっちゃうのかと、寂しくなってきました。早く続き見たいのに複雑です。倫太郎先生も夢乃さん明良さんも、水島先生も福原くんも、おだやかに締めくくられると良いですね。政治家の人はハデに取っちゃうみたいですけどw楽しみです。

明日が最終回か～。３ヵ月楽しめました。予告はミスリードと予想しますがどうなるのかな～。

堺さんが当初今回のテーマを「聴く芝居」とおっしゃってましたが、
久しぶりの静の演技楽しませてもらいました。
台詞が無い時の表情や台詞の間合い、一見地味ですが流石だと思いました。
そして堺さんの受けの芝居に対しての共演者の攻めの芝居に何度も痺れました。

毎週楽しみにしていたDr.倫太郎も今週最終回…
脚本に若干消化不良を感じましたが役者陣の圧倒的なお芝居は今期№1です。
9話ラストは私の中で忘れられないワンシーンになりました！

医療ドラマの登場人物が大抵白衣ビラビラおっ広げて、皆が皆首から聴診器をかけてるあのスタイルに辟易してたから、輪太朗はちゃんとしてて好感持てた。
堺真人は役作りとかやっぱこだわってんのかな。演技うまいは当たり前で、その先の"何か"って印象をもった。最終話も結構楽しみにしてる自分がいる。

最終回どうなっちゃうの？倫太郎先生辞めないで下さい。結婚しちゃうの？楽しみだけど終わってしまうのがさみしいです。また泣いてしまいそうだけど、どうかおだやかな涙で終われますように。。。

私にとって患者と精神科医が恋愛関係になって「めでたしめでたし」というのは、SFものや冒険物の「夢落ち」くらいつまらない終わり方なんだけどそうならないと勝手に信じて観て来たのだけど、次週予告をみたら・・・＾＾；

病んでいる方が「見るのが辛い」と言っていましたが、そういう方は見ない方がよいと思います。
病気という点ではよく描けているので，同病の人が見ると活性化することがあります。

自分的には、堺雅人、まくしたてない役は、つまらない。鍵泥棒などは共演者に食われてたし、役による。もっともまくしたてると、半沢、リーハイになってしまうか。けっしてオールラウンダーではない。ツボにハマればよいのだが。脚本のまずさをカバーできなかった。彼の限界か。

Ｄｒ倫太郎主人公について興味深い投稿があったんでラスト前にちょいと。存在の仕方と造形。映画ゴーストいやシティオブエンジェルだ、ベルリン天使の詩じゃなく。メグ・ライアンの設定をもつセスのほう。

倫太郎、やっぱりそう来たか…。吉瀬美智子さん、大好きなんだけどな。でも蒼井優ちゃんも大好きだから、最後に抱きしめてがっかりした様な、ホッとした様な…。堺雅人さんはこっちの癒しほんわか系の方が断然好きだ！もう最終回か、真田丸まで無いのかな？また違ったキャラが楽しみだ。

存在の仕方と造形が倫太郎はゴーストとも違う天使なのだと思う

最後にガッカリしました。
もう夢乃さんとお母さんの話ばかりですね。
堺さんが精神科医という設定はすごくいいし合ってるのに、
設定を生かしきれていないというか・・・
もっと倫太郎が一般の患者さんを診察しているところが見たかったです。

なんとなく自分が見続ける理由がわかった気がするんだわ。ストーリーの粗さをカバーする俳優達と、どまん中で、時には端で、向かい合ったり、奥で、隣で、
聴いている、座っている、佇んでいる、日野倫太郎だ。その時その時で主役を譲り、でも「いる」「有る」「在る」こんな事が可能だったとはね。なので好みはさておき戸惑いと是と非もある♭。

やばい
堺雅人にハマって抜けられない
どくたあ倫太郎終わるとかマジおわった
あの癒しボイスはずるい

爽快感はないのでイマイチ視聴率はあがらないようだけど、なかなかよく出来ていると思う。
あんなに酷いことされてるのに母親を求める明良がせつない。
確かに重たいので一時間一気には見れない。昼間ちょっとずつ見ているｗｗ

同じ医者関係だからアルノンが出てくるんでしょ・・確かに飽きた感はあるかも・・アルノンの方が個人的に見やすいかも。

私も軽い精神疾患があるのかもしれません。だから興味をもって視聴し始めました。でも、最近の明良の行動をみていると辛くなる。見終わったあと、精神がかなりダウンします。明良ママも重症です。一日の終わりに見るには重過ぎる内容です。

精神科医を主人公にするのはドラマ向きではない。外科医と違って視覚に訴えづらい。診療における細やかな部分を一般には理解できない。そうなると、必然的に診療行為以外の部分で視聴者の心を掴まなくてはならなくなる。出演者の病名も解離性同一性障害といった小説で題材にされたことのある、世間で知られた病気の患者を扱った方が良いとなるし、必然的にそれに罹患した患者を中心に据えざるを得ない。

石橋蓮司さんじゃないけど日野先生のお茶が飲みたい。座敷で更迭話が出た時の池報道長官「えっそうなの」のリアクション吹いた和んだ。

精神科医って、忍耐強く、強靭な心を有し人間性も高格でないと務まらないと想う。
クランケの心の奥底に潜む、闇の部分に、入り込み過ぎても遠すぎても治療に支障が出そう。
「倫太郎先生」自身が病気に為りそうだな。

さいきん各アプリ仲間ではやってるのが「倫太郎に診てもらえ」ですｗ昨日のもおもしろかった私は好きかな～どおなっちゃうの倫太郎センセー

ん～～～なんか飽きてきちゃった。。取り巻きの余分なシーンが多すぎる。もっと精神科医としてのシーン中心でないと、ドラマとして安っぽく見えてきちゃう。。。勿体無いな~良い俳優さん沢山でてるのに・・・。

アキラ母も共依存ってことは母の方も治療していくのかな？今期数少ない見れるドラマだけに見たいしてます。

何でここで『アルジャーノン』が出てくるのか分かんいなー。他のドラマと比較する人は人間性を疑う。私は吉瀬さんが出てるから観てるけど、あんまり感動はしないドラマだなー。ちょっと飽きてきちゃった。でも1話の春菜の演技には感動した。