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「遺留捜査」のクチコミ(口コミ)(3ページ目)

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投稿者:この国は良い国です

投稿日:2017/07/22

糸村聡の刑事としての「3分間」はお節介の範疇です。
刑事は犯人を確保して終り。優太の将来は福祉課関係の人たちが良きように計らうでしょう。生活保護を受給するのも一つの手段。

糸村の言いたかったのは、幼児が親を一人で待っている時の辛さを代弁したのでしょう。
視聴者に向かっても…。
皆とは言わないが、そういう児が放火に走ったりする、と警鐘を鳴らしたかった。

国は必ず助成してくれます。

投稿者:ふぅむ

投稿日:2017/07/22

子供と抱き合って泣いてる所で終わったけど、この後どうするの?
お母さんは偽証できっと裁判だよ、益々一緒にいられない。
執行猶予だとしても、朝から夜中まで働かないと暮らせないのは変わらないよね。糸村さん、そのあたりどうしたらいいのか提示してほしかったよー

投稿者:「香」と「と金」

投稿日:2017/07/22

京都将棋の考案者、田宮克哉氏は2011年に88歳にてボツ。
歴史は浅く京都将棋が創案されたのは40年ほど前とか。
将棋の駒の「香(きょう)」の裏が「と金」になっていることから京都という名がついたそうです。
ドラマは「銀」の裏が「角」でした。これも銀角が銀閣寺の「銀閣」と読めます。
京都に因んで「京都将棋」とつけられたのでしょう。
一つ物知りになりました。

投稿者:森村

投稿日:2017/07/21

「朝」に撮ってるんでしょうね。先斗町あたりでも、朝だとホント人がいなかったから。

京都市内、平日昼間でも観光バス・タクシー・一般車両大渋滞!だから、自転車は移動手段として有効ですよね。(レンタサイクルもあるぐらいだし)

京都将棋は初耳だったんで、『遺留捜査』ならではの「素材」の掘り起こし(チョイス?)が見どころ?

投稿者:ロケ地

投稿日:2017/07/21

「遺留捜査」第4シリーズのロケ地情報をパソコンで検索したら出てきました。
平安神宮の前を糸村刑事が白いチャリンコで走り抜ける撮影現場などありました。
京都は卒業旅行のメッカでもあり、年中人で賑わっています。
撮影は大変だったろうと思います。
でも、学生時代にいた京都のそこここを見られるのはうれしいですよ。

投稿者:脚本家に敬意

投稿日:2017/07/21

糸村刑事の機転がなかったら、ひょっとして放火魔になったかもしれない優太。
事件を未然に防いだのです。
京都将棋とうまく絡めた脚本家に敬意を表します。
その脚本にこたえて上川隆也さんはいい演技をします。
京都のあの狭い路地を上手に自転車を漕ぐ上川さん。

投稿者:鴨川の飛び石

投稿日:2017/07/21

京都鴨川の飛び石が映りました。
亀のかたちをした飛び石です。
だんだん京都の景が出てきます。
そこに糸村刑事がいるのです。
関西人にはうれしいですよ。

投稿者:KYにはあらず

投稿日:2017/07/21

糸村刑事をKYなんてくくるけど、本当にそうかな。
空気がよめない刑事が事件のあと、遺族などに語り掛ける言葉は、被害者や加害者の真意を代弁して余り有ります。
同僚と仲好し小好しはあまりしないけど、事件に関わった人たちへの思いやりは、胸に響きます。
自身の出世には執着しないけど、どん底にいる人への心の寄り添い方は、過剰なほど。

投稿者:将棋の勧め

投稿日:2017/07/20

今や、将棋ブームです。
駒と将棋盤だけの単純そうに見える遊技ですが、奥が深い。
スマホにのめりこんでいるちびっ子たちにも、良いのと違いますか。
考えることは大切です。将棋は人の思考を深めます。
向き合って対話もし、相手の心を読む訓練にもなります。

寺田心クン、かわいいでした。

投稿者:段田さん

投稿日:2017/07/20

特対室の室長の段田さん、えらい関西弁がうまいなあ、と思っていたら、京都市出身だったのですね。

投稿者:ぴあの糸子

投稿日:2017/07/20

上川さんの糸村が帰ってきてよかった
気に入りだから。
将棋かかわる子役が寺田心君、大河の直虎で虎松役!虎松が将棋ならう場面とかさなった。将棋だから虎松役心君か?心君だしたいから将棋関係すじ?おもう

投稿者:息子と一緒に

投稿日:2017/07/20

藤井四段に刺激されたのか、今夜のテーマは将棋の駒のようですね。
流行に無頓着な糸村聡刑事は、この事件をどう解き明かすのか、楽しみです。

夏休みに入り、るんるんしている息子たちが見ても安心です。
揃ってそうめんでも啜りながら拝聴します。

投稿者:多くの目

投稿日:2017/07/19

今までの放送を見る限り、監督は6人、脚本は8人の人が関わっています。
これ、内容が偏らず、多様な事件が扱えます。1人だとどうしてもその人の主張や癖が出やすい。
長く続き人気のある陰には、これによるところもあるのではないでしょうか。

投稿者:独特のキャラ

投稿日:2017/07/18

原節子という女優がいました。小津安二郎と結婚するとの噂がありました。
でも小津監督は、原節子が結婚することで、所帯臭くなることを避けて、結婚はしなかったという逸話があります。糸村刑事も家族を設定することで、あの独特の変わり者が通せなくなります。
生の人間にはなってはいけないのです。
独特の嗅覚も鈍りそうで。

投稿者:夾雑物が無い

投稿日:2017/07/18

他の刑事ドラマと違う点は、糸村の私生活が出てこないこと(当方の知る限りです)。
妻はおろか子も親も登場しない。
妻や子が難病とか、浪人生がいるとか、痴呆の親をかかえているとかのエピソードは聞かない。
夾雑物がないゆえか、ドラマに純粋性が出る。
何かがあると、家族のせいにしてそこへ逃げるドラマはゴマンとあります。
それが無い分、透明感のある内容になるのでしょうか。

投稿者:ぱるぱる

投稿日:2017/07/18

変人だけど真実の心と癒しをもたらす糸村刑事、
相変わらずの存在感を放ってました。
糸村×村木の絶妙なやりとりも健在で、このドラマの良いスパイスになってますね。

投稿者:江藤奈津子さん

投稿日:2017/07/17

第一シリーズと第二シリーズに出演した水野真紀さん演じる日本音響研究所所長、江藤奈津子。
この人に音に関する依頼を糸村聡は、度々しています。
年齢からも釣り合うし、流れとして恋仲になるのでは、と期待していました。
でも京都に来てしまったらこの願望も先送りになりました。残念。

投稿者:飽きが来ず

投稿日:2017/07/16

ドラマの終わり方に恋ダンスめかしたものが、やたら多くはいるようになりました。
『逃げるは恥だが役に立つ』が、始めたものでしょうか。
ドラマのエピローグでこれが入るとテレビを切ります。こういう流れにしたら視聴者が喜ぶだろう、と決めつけている制作者側の姿勢が見え見えです。
そういう世相に流されず、頑固に古典的(?)に構成されている本ドラマの方が、飽きが来ず色褪せず味わいがあります。

投稿者:内山

投稿日:2017/07/16

ジャニーズごり押しの刑事7人よりずっと好き。応援してます。

投稿者:ふっくりさん

投稿日:2017/07/15

水戸黄門が印籠を出すように、ドラマの終盤に「三分の時間を…」と請う糸村聡が定番になりました。
人は変化を求めているようで変化が嫌いです。
変化にはエネルギーが要かも。
朝起きて夜には眠るように、習慣に従うのはラクなのかも。
見ていて安心なドラマです。
それには上川さんの顔があります。ややふっくりとして、怒っていても笑っているような。

投稿者:ほかほか

投稿日:2017/07/15

当方はクール過ぎるぐらいの内容を好みます。
でも『遺留捜査』は、(3分ほど時間をもらえますか)あたりで、ほろりとさせられます。
あそこには現在の日本人が失いかけている人間の暖かさが、しっかりと残っていて人の心の深いところを刺激するのでしょうか。
何か暖かいものが視聴後に残るのは、うれしいですね。

投稿者:ふぅむ

投稿日:2017/07/15

横山秀夫さんの陰の季節の上川さん、祖母がよく「良かったのよ」と言ってる。それと「大地の子」と子供の非行の調停する人の役(NHKらしい)祖母の中では最高上川さんだそうです(笑)
すっかりメンバーが変わったけど面白かった。
京都なんだからきっとマリコそさんとコラボあるよね? あるよねっ(笑)

投稿者:森村

投稿日:2017/07/14

「京都の科捜研は現場に出るんですね」と感心していた台詞が、
ちょっとツボだった。
(現場に出まくっている、科捜研マリ子さん)

窓の外・左手すぐの至近距離に「平安神宮の鳥居」が見えてた場面あったけど、合成かな?

投稿者:不可思議な

投稿日:2017/07/14

芸能界には、若いイケメンが続々と出てきます。
でも若さと顔のみで勝負できるほどに、タレントの世界は甘くないはず。
或る芸歴と年齢を重ねてこそ、人間の味わいが深まります。

上川隆也さんは良い年の取り方をしています。
どこか、魅力があるのです。
存在しているだけで重みがあり、それなのに周囲の人を疲れさせない、不可思議なオーラを持っています。

投稿者:黒谷和紙

投稿日:2017/07/14

遺留品に京都府指定文化遺産の黒谷和紙が出てきました。
紙漉きのシーンもありました。
何でも平家の落ち武者が隠れ住み、その黒谷村で始めたとの由来があります。
それを遺留品に持ってくるなんて、京都府もうれしいことでしょう。
一度この会館を尋ねます。しおり用の和紙も買ってきます。

投稿者:性善説?

投稿日:2017/07/14

清少納言と清原元輔は親子だという説があり、この父と子の百人一首に出ている和歌を取り上げ、それを下敷きに親子の情愛を描きました。
このドラマの作者は性善説の持ち主でしょうか。

投稿者:京都の糸村さん

投稿日:2017/07/14

関西圏に住む当方は、親しみをもって視聴しました。やはり京都らしい町並みが映り、知っている地名の出るのは親近感があります。そして意外に糸村刑事の人柄と、京都の住民のもつ人となりがフィットしていることに気づきました。温情はあるが、お節介ではない、そのあたりに類似点を見ます。

投稿者:はんなりの京へ

投稿日:2017/07/13

京都へ来た糸村さん、何かみな良さそうな同僚たちですね。
さっそく京都らしく和歌の登場。それに伊東四朗さんは和服を着てました。
枯山水の庭が出ましたが、あれは本物ですか。

投稿者:今までのまま

投稿日:2017/07/12

「遺留捜査2」の再放送を見ました。糸村聡は同僚からは疎まれています。仲間や組織におもねることなく、事件解決に必死な糸村刑事は、視聴者サイドから見るとステキです。
しかし、組織にとってはやりにくい刑事であろうと思います。ミーハーではない彼を尊敬しつつ、ミーハーにならざるを得ない自分たちの愚かさも同僚は見せられます。

さて新シリーズでの糸村刑事は、どんな局面を開示してくれるでしょうか。

投稿者:浮世離れ

投稿日:2017/07/12

「遺留捜査」を見る限り、上川隆也は浮世離れをした人に見えます。
が「花咲舞がだまっていない」で銀行員に扮した上川さんは、ごく普通の優秀なサラリーマンでした。

でも彼の役柄としては「遺留捜査」の糸村刑事が、最も相応しいように映ります。
あの一流のとぼけた演技は、彼の真骨頂だと思います。

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