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「BORDER」のクチコミ(口コミ)(2ページ目)

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投稿者:「GO」

投稿日:2014/06/11

「BORDER」を見て金城氏に惹かれ「GO」(角川文庫・税別438円)を買ってきました。
直木賞受賞作品とか。今夜から読み始めます。
どんな世界が展開するのでしょうか。

投稿者:望

投稿日:2014/06/11

極悪犯人の大森の死体との対決が残ってる。石川が逮捕される前に。
死後の起訴は出来ないとは思うが、反省させることによって家族の無念を晴らすことが出来るかもしれない。

投稿者:かぐら

投稿日:2014/06/11

沈黙の美を感じるドラマだった。
石川は死んでいないのではないか、と思うようになった。続編も有りです。
やはり俳優は正真正銘の「男前」でなければならない。
容姿も含めての「俳優の演技」だと解釈している。そういう意味では最高の演技だった。
普通の人間がTVや銀幕で演じていてもガッカリするだけ。

投稿者:真昼の妄想?

投稿日:2014/06/11

続編を作るとしたら、石川刑事が頭に被弾し弾が脳に残留している副作用で、安藤を高層ビルの屋上から突き落としたという白昼夢を見ただけで(たぶん殺したいという潜在意識があった)実際には突き落としていない、という設定も成立します。
そのバージョンも面白いですね。
こうして視聴者の妄想で続編を作れるというところに、この作品の裾野の広さを感じます。

投稿者:生きているか

投稿日:2014/06/11

石川刑事は死んでいても生きていてもよい。
その曖昧な終わり方こそ、このドラマの謎です。そして人間は白黒を付けたがる性向もあるけど、逆に余韻としてどのようにでも解釈できる結末をのぞみます。
私など石川刑事どころか安藤さえ、まだ生きているのでは?と思ったり。続編を作るとして安藤を殺していたら、石川の刑事生命が断たれるからです。刑事でない石川には魅力はありません。

投稿者:kinngyo28

投稿日:2014/06/11

ほかの方も 書かれていますが 石川は もう死んでいるんでしょか?
こんな 終わり方 始めてなので 混乱しています 

投稿者:ベッソン

投稿日:2014/06/10

好きだね。終わり方云々よりも全体的な製作陣が良いドラマを造ろうとする意気込みを感じたし、キャストも演技派が多く良かった。
クールでゾクゾクした。
良いはなしもいいけど、こういう奇想天外なストーリーが好きです。
確かに石川の今後も気になるな。

投稿者:あなたならどうする?

投稿日:2014/06/10

わたしはラスト映画のアンタッチャブルのワンシーンを連想しました
もし目の前に連続殺人を必ず犯す人間がいたら自分なら、どうするか?
いや杉下右京なら、古畑任三郎なら、コロンボならいやはや興味が
尽きないラストでした、あなたならどうしますか?

投稿者:被疑者死亡

投稿日:2014/06/10

サスペンスや刑事ものは、もろもろの殺人があり、犯人が暴かれるまでのワクワクドキドキ感が魅力です。
しかし刑事が犯人を殺す、というのは常識をかなり逸脱しています。被疑者死亡が最も残念な逮捕劇だと聞きます。生きたまま捕らえそして殺人に至るまでの動機を訊く。
そのプロセスを外し、刑事が被疑者を殺すんなんて。
仰天です。
まして情況証拠は何にもないのです。
その破天荒なストーリーが衝撃的でした。

投稿者:三田

投稿日:2014/06/10

ラストがセブンぽいなあと思った。
そうそう完全なオリジナルなんてないとはわかっていても、オリジナルが好きな自分にはちょっとモヤッとした。でも好き。近年まれにみる良いドラマだと思う。
続編はないかもだけど、特別版はあるだろうなあ。うーん、見たいような見たくないような。

投稿者:ラジウム香水

投稿日:2014/06/09

ボーダーという意味はいく通りにも考えられる。もちろん善と悪ではあるけど、ダークヒーローは昔から存在する。
理不尽なことしかない世の中だから。
サブキャラの情報屋、便利屋、ハッカーのサイモン&ガーファンクルのキャラも良い出来で、スピンオフモノでもいいからSPで見たい。

投稿者:masako

投稿日:2014/06/09

安藤は本当に「絶対的悪」だったのか?
じゃないような気がする。
続編があるなら、安藤の過去を知りたい。

投稿者:パンナム復活希望

投稿日:2014/06/09

ブラボーなドラマだった。2ンドシーズンは無いと思ったしそういう意見が多いが、裏切るのがこのドラマ。
悪の世界へ入り込み、ダークヒーローとして闇で解決するという、ストーリーも有りうる。
逃した敵もいたしね。
こういう終わり方は大衆的ではなく、全くもって素晴らしいとしかいいようがない。

投稿者:ヌーベル

投稿日:2014/06/09

想定外で終わるというストーリーた好みです。例えば恋愛ドラマなら普通誰かとできるものですが、「ショコラティエ」のように誰ともくっつかず旅立ちを迎える。
「勝手にしやがれ」のように最後の瞬間を1カットで魅せる。
「俺たちに明日はない」では銃弾の音でビックリする。
石川刑事は悪を成敗する正義の為に殺人鬼になった。
素晴らしい終わり方でした。

投稿者:クーッ!

投稿日:2014/06/09

ついにボーダー越えか!
この先、いかなる展開を提供してくれるのか…

投稿者:果敢な人、石川安吾

投稿日:2014/06/09

このドラマの最後のシーンが長く尾を曳いています。
説教めいた訓言は無し。解釈はお好きなように。
その分、視聴者に刻印された石川のあの行動がおりおりに頭を過ぎります。

殺人者の側に立ってしまった石川。
あるいは決して切れることなく安藤を突き落とさず理性を保った石川。
どちらかを選べといわれたら私なら殺人を遂行した石川を支持します。おおかたの人間は無難な道を選ぶから。

投稿者:なるほど

投稿日:2014/06/09

死者は生者に触れることは出来ない。石川が死者の出現を察知するとき効果音がなる。
ドラマ内での当初からのこの約束事も最後の場面では崩壊していましたね。ボーダーを越えたのは演者だけではなかったようです。

投稿者:50歩100歩

投稿日:2014/06/09

石川は殺人者になり安藤は死にました、というナレーションめいた説明を一切省き、石川が安藤を突き落とし路面には血を流した安藤が横たわるで終了です。
何これ?と思った人も多いことでしょう。私としては人間は善人面をしたがるが切迫すれば悪人に即変貌する、そんな性向を誰もが秘め持っている、幸い悪に手を染めず、一生を終えることが出来ることこそ僥倖なのだな、と思いました。

投稿者:私の中のシーズン2

投稿日:2014/06/08

石川は善だけでない悪の世界に足を踏み入れたことにより 苦悩しながらみそぎをするためにも
悪と善のボーダーラインを境界ぎりぎりのとこで戦っていく 汚れたことで無敵になって戦うことで罪をつぐなう善の戦士となる

投稿者:なるほどね

投稿日:2014/06/08

こんな後味悪い終わり方ねーじゃん、続編もクソもねーじゃん
と思っていたが、なるほど、刑事を辞めて赤井、スズキ、S&Gらと組む、って続編もアリだね、この書き込み読んでよかったぞ、みんな深いね

投稿者:an

投稿日:2014/06/08

はじめは石川は死んでいないと思ったのですが今までは死者と触れ合っていない(亡くなった男の子に「指切りはできないけど」と言っていた)のに最後に安藤に肩をたたかれていたし今まで死者が現れるときの効果音が安藤が現れた時にはなかったような。。。
もしかして銃弾と激しいいストレスで石川は死んでしまったのかなとも思いました。

投稿者:心に響いた

投稿日:2014/06/08

もし私が小説家だとしたら、自分の作品のドラマ化は拒否します。何故ならばドラマになると原作がほとんど原型をとどめないように歪曲されてしまっているからです。
小説を読み、ドラマを見る。げんなりします。ところがBORDERは原案・脚本ともに金城氏とあります。
作家の言いたいことがそのままに描かれたということです。それだけにストーリーに捩れがなく、ストレートに視聴者に作者のメッセージが届くのです。

投稿者:越前さん

投稿日:2014/06/08

すごい終わり方・・・
世にも奇妙な物語みたいだった

投稿者:石川と安藤

投稿日:2014/06/08

石川安吾は死んでいません。あの終わり方では。
安藤に言わせると「善の世界からようこそ悪の世界へ」という挨拶でしょう。でも人殺しをひと括りにしてはいけません。
石川の殺人と安藤の殺人は同一線上で測れません。
安藤はなんの咎もなくタダ玩具を欲しいだけの普通の子供を殺しているのです。それも絶対、状況証拠を残さずに。石川はこの国の法では裁けない被疑者を殺したのです。
動機に雲泥の差があります。

投稿者:おぐりっこ

投稿日:2014/06/08

いや~~小栗旬がこんなに演技が巧いとは思わなんだ。背は高い、スタイルはいい、顔もいい、演技は巧い・・無敵じゃ。途中でリタイアしたドラマも多い中、最後までしっかり見させてくれた素晴らしいドラマでした。石川刑事~~、人を殺めたとはいえ、あーたは悪の世界とのボーダーラインは超えとらんで~!・・とわたしは思うよ。

投稿者:遼太郎

投稿日:2014/06/08

越境-正義から悪、生から死、殺人のショックから脳(弾丸)に異変をきたし、死亡。
裏番組よりリアリティーなドラマだと思う。

投稿者:スパイク

投稿日:2014/06/08

この前は、ドラマが終わって、茫然としてメール送ってしまいましたが、ハッピーエンドが大好きな自分ですが、この最終回は圧巻でした。まったく意外なこれ以上のフォローもできないさっぱりとしたエンディングに完敗です。このドラマ、出演者たちもほんとに演技派で安心して見れた。ぜひとももう少し続けて見たかったので、続編を切望しました。素晴らしいドラマをありがとう!

投稿者:まなか

投稿日:2014/06/07

最後は本当にびっくりしました。
小栗さんの演技は凄いですね。
>ごっちゃんさんへ
石川は死んでいませんよ。
「こちら側へようこそ」は
悪の世界にようこそという意味です。

投稿者:ともちん

投稿日:2014/06/07

ラストなんだぁ~そうなのかぁ、ラインを越えたの?善悪のボーダーラインを??友達に、あっちの世界が見える人が居るけど鮮明に会話は成り立たないらしい。俳優さん達、皆さん演技派で素晴らしかったです

投稿者:ぶんぶん

投稿日:2014/06/07

衝撃でした。しかし、回を追う毎に小栗旬がやつれていったのが、見事でした。死者に寄り添うほどに、心をすり減らしていったのが良く解りました。生と死のボーダーだと思ってましたが、正義と悪のボーダーでもあったのですね。こういうドラマも有りだと思いました。キャストすごく好きでした。

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