何度見ても、三浦＆多部コンビは最強ですね。斎藤工さんのコメントにも書かれていましたが、きっと業界関係者の中でもそう思われているから、共演機会が多いんでしょうね。残念ながら、私生活では恋人関係ではないようですが、役者としての相性は抜群。そんな関係も素敵だと思います。今度は二人の演技を舞台か、大河ドラマで見てみたい。

セリフが少ない分、表情で伝えないといけない部分多いから、難しいだろうな、と思う。色々な雑誌見ると、視聴者が疑問に思ったように、多部さん自身も、メグの言動に共感出来ない時もあったみたいだね。シゲ先輩演じる、斎藤工さんも、やっぱり殴るシーンには疑問を持ってたみたいだし。それでも、素の自分と違うキャラクターを自然に演じている役者さんは、本当にすごいな、と思う。

10話の拓人とメグのラストシーン「死にたい訳じゃない！生きるのが怖いんだ。」と言った気持ちは難病を患った本人しか分からない気持ちだと思います。心が痛いです。でも拓人が「今を生きる！」と言った前向きで力強い言葉を信じて最終回を見たいと思います。みんなが幸せで終わりますように春馬さんの繊細な演技ステキでした。

私もあの多部さんの静の演技、素晴らしいと思う。
静の演技だけで恵の拓人への深い愛情や芯の強さを伝えることはとても難しいと思う。
でも、多部さんはそれを伝えている。
拓人を優しく包みこむように静かなトーンで話す恵、それだけで心が落ちつく。

無呼吸状態の拓人の表情
死が忍び寄ってきている。
恐怖すら覚えました。
メグに生きるのが怖いと泣きながら訴えたシーン。
泣きながらむせて咳き込む場面など
とても演技とは思えない。ほんとに演技？？拓人？春馬？
こんな生々しい演技見せられるともうわからなくなる

心をえぐられた回でした。拓人に生きて欲しい！周りはみんなそう願いますよね。
みんなを変えた拓人。
彼がいなくなる現実はありえないと
でも「生きて！どうか拓人！」って言葉は拓人にとってその選択は残酷な言葉になってる
みんなが願うほど拓人は苦しい

このドラマ、どうしても拓人に重点が置かれている分、メグの心情を描く場面が少なくて、それも多部さんは動の演技も出来る方なのに、今回は静の演技に徹しているので、動の演技の拓人に対し、メグを冷たく感じる方もいるかも。でも私は、かえってメグの深い愛情と芯の強さを感じています。

このまま、誰にも最後をみとられる事なく、死んでしまう展開にはして欲しくない。特に守やメグには深い心の傷を与えてしまいます。また、このドラマを見ているＡＬＳの患者さんや、ご家族が見ても納得できる最終回にして欲しい。

人工呼吸器を付けるかどうかの決断はALS患者さんにとって大変難しい選択であることを知りました。
「生きるのが怖いんだよ」拓人のあの苦悩の表情を見て感じました。体が動かなくなっていくこと意思の疎通が困難になる恐怖、この苦しみはALS患者さんにしかわからないものだと・・・。最終回どうなっても僕は拓人の意思、気持ちを尊重したい。気持ちは拓人のものだから。

周りの人間が「死なないでよ」とか「私のために生きて」という問題じゃなくて、本人が「生きたい」と言えば、周囲の人間は一致結束して彼の命を維持するために、幸福に生きていられるようにするための最大限の努力をするのだ、と言うことなんだろうと思う。私は自分の問題であれば呼吸器はつけないだろうが、愛する人が呼吸器をつけて生きたいと言うならどんなに長く辛い介護の日々になっても介護するだろう。

一度つけたら絶対にはずせない。自然に死を迎えるその日まではずせない。・・って、本人のためじゃないですよね。医療関係者が絶対に罪に問われることの無いようにするためのルールですよね。これ、法制度改革した方が良くないですか？「ここでいい」っていうところで「はずしてください」を可能にするべきじゃないのかな。

呼吸器、難しい。医学に興味を持ち学ぼうとしている拓人にはその恐ろしさが予見できるのだろう。かゆくても痛くても我慢するしかない。腫瘍などが発生したら、拷問のような痛みが発生しても、ただその感覚を耐える時間が永遠のように、続く。まぶたも開かない真っ暗闇の中でただ痛みを受ける。・・それを覚悟して生命を維持するべきなのか、分からない。

拓人の叫び、心が痛くなりました。それを落ちついて受け止める恵。あのとき恵まで叫んでしまったら拓人はどうなっていたか。でも、恵も叫びたいよね。泣きたいよね。
恵の強さと愛情を凄く感じたシーンでした。私が拓人なら恵ならと考えるけど・・わからない。

今日も泣けました。なんて心にあたたかく染みるドラマなんだろう。拓人の生きることへの恐怖、代われるものなら代わって欲しいという気持ち。病気になった人にしかわからないですよね。ALS の方も視聴者の中にはいらっしゃるかもしれません。拓人が少しでも長く生きて、生きる希望を与えてください。そして制作者の皆さま、出演者の皆さま、生きることの大切さを教えてくれてありがとうございます。

何の救いも無い残酷なドラマだと思う。

たくとのことが本当に好きなんだと思う！
たくとはイケメンで優しいものね。
私からしたら、障害者だけど、めぐは好きな人だから
尽くせるのが嬉しいよね。
たくととめぐの子供が見たかったな！
進行が早すぎです。

先週
拓人と陸人、間違ってごめんなさい。いよいよ来週で最終回なんだよね、拓人と恵ちゃんに
会えないんだよね(T.T寂しい！僕のいた時間！ずっと見ていたかったです！拓人が
いった生きる事の方が怖いって、切なくて
辛かったです(T.T最終回は、拓人どうなるんだろう(; ;)延長してほしいなあ

しげ先輩の本音、リアルでしたね！脚本すごいですね！
りくとは、自分をわかってもらおうと努力して変わりましたね。
お父さんお母さんもたくとのためにめぐのお母さんに頭をさげたり、変わりましたね。
主人公以外の人々の成長も描かれていて、いいです！

たくとがずっと目標を見つけて前向きで、生き抜いて欲しいと思っていました。
でも今日のたくとを見て、生きていることも怖いのだなと思いました。
たくとが人口呼吸器をつけない選択をしてもそれを応援してあげたいと思いました。

めぐのお母さんの娘を思う気持ちに感動！
守のタクトを思う気持ちに感動！
今週も泣けてしまいました☆

「死ぬのが怖いんじゃない、生きるのが怖いんだ」涙が止まりませんでした。タクトの口から出た、これから襲って来る自由を奪われる身体と、気持ちを伝えられない恐怖。「私が居るから」とタクトを抱きしめたメグの強さはタクトを本当に愛してる証なんですね。

まもちゃんもひなちゃんも先輩も、優しい人たちばかりで今日も涙がポロポロ。
欲を言えば、メグの葛藤みたいなものが、もう少しドラマの中で描かれると良いのになと思います。
いよいよ最終回なんですね…!
三浦春馬の全身全霊の想い、最後まで見届けます!

涙がとまりません。
大切な人との時間や繋がり、すごく考えさせられます、未来を切り開いてほしい

「神様お願いします。拓人を助けてください。」
ドラマを見てこんな気持ちになったのは初めてだ・・・
最終回が怖い・・・拓人生きてほしい

多部未華子さん可愛い三浦春馬もかっこいいな。映画で、続きがやってほしいです。

今季のドラマの中で一押し。知り合い、友達いろんな人に話をするんだけど、みんな見ていないのです。
信じられない!！　毎回せつなくなるけど、どの登場人物もそれえどれのかたちでドラマを盛り上げているし、前向きで一生懸命生きている。
思い道理にはいかなくても。
三浦春馬くんは、顔がきれいすぎであまり好きではなかったけど、とても演技がよくてすばらしい俳優だと思いました。　
脚本も素晴らしい!!

予告CMでマモちゃんが泣いてた。新聞の見出しはまともな感じに戻ったけど、CMのコピーがズキンと効いてる。人工呼吸器をどうするんだろう。損得勘定や駆け引きでは一緒になんかいられない。拓人の周りにいるのはみんないい人。でも最初からいい人なのではなくて、拓人と関わりを持つ中で変わっていった人たち。作り話だよと言われても、こうありたいと望む気持ちを持たせてくれる。さあ、もうすぐ始まる、心して待とう。

今日は、病状の急激な進行を見るのが怖い。でも、拓人を暖かく見守り、支えていく人の姿が見たい。

初回から見ていますが、ここまで濃い内容になると予想していなかったので嬉しい誤算です。高校生の娘たちにもいい影響が出ています。そして専業主婦の私にも、毎日を精一杯生きて行こうという気持ちにして貰えました。今後どうなるのか・・・今夜も楽しみです。

最終回も延長はないようで残念です。麻痺が進行して、呼吸障害が出た拓人、人工呼吸器をつけるのかどうかが気になるところです。命の選択ですね。