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「嫌われる勇気」のクチコミ(口コミ)(2ページ目)

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投稿者:どんでん返し

投稿日:2017/02/17

楽しく視聴している1人です。
ドラマも大詰めにきた感があります。
起承転結の転のあたりかな。
庵堂蘭子と大文字哲人教授との間に何かわだかまりがありそう。
それも蘭子が誘拐された事件と、関係があるのでしょうか。
蘭子の父が警察官で、その時に哲人と何かあったのか。
そうなるとどんでん返しです。うわー面白!

投稿者:ケンサク?

投稿日:2017/02/17

「検索をしてみて下さい」というCMに中村珠緒は「ケンサクって誰?」と突っ込むのがあります。私はあれを見て笑える世代です。
カキコミの河相我聞というのを見て「それ何?人の名?」とネットで検索しました。
アドラーの解説も鬱陶しい、とあるのを見て「ああ、そんな世代もいるのだなあ」と妙に納得しています。

投稿者:曖昧さと理由や動機の信憑性

投稿日:2017/02/17

河相我聞をフェイクに使ったドラマがあってもいいと思う(笑)

刑事モノやミステリーでいつも思うけど、そんな動機で人を殺す? 社会的
地位のある弁護士が… もちろん職業がそのまま人格を表しているとは限ら
ない、それでもそこに至る理由とか要因はちゃんと描写されている方が説得
力がある。アドラーの解説も鬱陶しい。

まあ、インストラクターだって魔がさして浮気を考えたかもしれないけど。

投稿者:信頼

投稿日:2017/02/16

信頼と信用の違いが「明確」に分かりました。弁護士である夫は、妻が浮気をしていると疑う。「疑いの目を持ってみれば、ありとあらゆることが、浮気をしている証拠に映る」と大文字はいう。なるほどでした。妻を信頼していないから。ドラマを通してアドラーの説が納得できました。

投稿者:森村

投稿日:2017/02/16

出ると犯人な河相我聞… なんて傍迷惑なDV夫婦… 相馬先生もその彼氏も気の毒で〜。
相馬先生役の人、最初“檀蜜さんに似てるなー”って思ってた。回を追うごとに好感度と信頼度がUP。

街中、川沿いの景色… 全体に画面が明るくキレイで見やすい。
(近年のドラマ、『相棒』は妙に青みがかってたり、フジは妙に赤みがかってる事多く… ??だったんで、自然体の色合いでほっとする)

投稿者:ネーミング

投稿日:2017/02/16

「嫌われる勇気」という題名に惹かれ見はじめました。原作の題名をそのまま起用したのですね。マリーテレサが「死を待つ人々の家」という名をつけて行く場所のない病人を入居させる施設を作ったことがありました。こんな施設名、この国では顰蹙を買うでしょう。「楽々苑」「幸せの家」「ふれ愛の里」「夢の家」など、婉曲な名をつけた老人施設がこの国には溢れています。ずばり「嫌われる勇気」と付けた人に頭を垂れます。

投稿者:今すこしユーモアを!

投稿日:2017/02/16

今日の主題は「信用」と「信頼」の心理的な違いについて、らしい。
「信用」と聞くと公的なものを想像します。例えば「信用取引」とか。
「信用金庫」と銘する金融機関もあります。「信頼金庫」なんてありません。一つの事件を介して「信用」と「信頼」の違いが語られるのでしょう。
少しイチャモンを付ければこのドラマ、ユーモアが無いですね。面白ければすべて良しとは言いません。クスッと笑えるシーンが欲しいです。

投稿者:蘭子と男

投稿日:2017/02/16

今回の放送は犯罪を通してアドラーのどんな教えがあるのでしょう。
時折、画像に登場する林の中の山百合に歩み寄るシーンは、なにを象徴しているのかしらん。蘭子がアドラー心理学に興味をもった原点がそこにあるのでしょうか。
前回、蘭子は親しげに若い男と歩み去ります。青山はどう解釈したのでしょう。恋人では無い、と私は見たのですが。

投稿者:小森村

投稿日:2017/02/14

書店にゆくとハウツー物が並んでいます。みんな生きることを模索しているのでしょう。生き方まで直伝が要るようになりました。文学書などを読むと想像力を掻き立てられ、おのずと自分の判断で生きてゆける術が身につきます。それには時間と根気が要。みな手っ取り早く生き方の指南書が欲しいのでしょう。そんな時代にアドラー心理学は偏らず、我々を導いてくれます。ギリシャ哲学からの流れとか。

投稿者:風通しよく

投稿日:2017/02/14

岸見氏が『アドラー心理学入門』に書いています。「世界は信じがたいほどシンプルだ」とアドラーが教えてくれた、と。
われわれはいつの間に「単純より複雑なほうが高邁だ」と思い込むようになったのでしょうか。あの人は単純だから、と言い放つ時そこに侮蔑のにおいがします。が、複雑になるほど息苦しい人間関係になります。
本ドラマから学んで、もっとシンプルに風通しよく生きてゆきたいと思いました。

投稿者:抽象を具体に

投稿日:2017/02/13

専門家にしか理解できず原語では読めない者に、ドラマ化という具体的な方法で「こんな考え方もあります」と画像が提示してくれています。心理学などに全く疎い私にもこういう方法で示されたら、やや分かります。
うれしいことです。視野が広がり真剣に視聴しています。
どんな難解なことも、こうして噛み砕いて例示されると消化しやすくなります。深謝です。

投稿者:白柴

投稿日:2017/02/13

アドラー学会が抗議って…
ドラマですよ…
刑事物に大胆にアレンジした…
一体どこにドラマをそのまんまアドラーと受け止める人間がいるのかねー…
器の小さい学会だこと…この時点でアドラーではないし…
チャレンジ精神に喝采のドラマだと思います!!
その心意気を買って視聴します!!

投稿者:守村やから

投稿日:2017/02/12

アドラーを曲解して伝えていることはただただ残念です。題材は素晴らしいのに 何故ストレートに表現しないのでしょうか

投稿者:別に…

投稿日:2017/02/12

ネットを検索していたらこのドラマに「日本アドラー心理学会」から「アドラー心理学の一般的な理解とは大きく異なる見解を広めている云々」の抗議があったとある。
私は原作は殆ど読了しています。
ドラマは著者の主題とはかなりずれて脚色されています。
もっとエグイ内容なのに、お茶の間に流すため、緩くなっているのは日常茶飯事です。
私としてはアドラーを知らなかったのにドラマを通じて知り、喜んでいます。

投稿者:モフン

投稿日:2017/02/12

ハート蘭子、可愛かったです。

投稿者:もっと勇気を

投稿日:2017/02/11

岸見一郎氏の著作をよくぞドラマにしてくれました。
過労死や引き籠りの多い現代、それは本人だけの問題ではありません。我々の1人1人が引き受けねばならない事案です。
この世を生き辛いと認識している繊細な若者を生み出したのは、世間の常識に我々が、がんじがらめになっているからです。
「嫌われる勇気」をもってもっと生き易い世を作って行かねばと再認識させられています。

投稿者:課題の分離

投稿日:2017/02/10

ひと昔前まではお節介婆が世間を席捲していました。仲人役しかり、その他もろもろの出来事を取り計ったり。
世話を受ける方もそれが負担になり、結婚相談所みたいな企業が始まりました。素人は善意という名で他人の領域に踏み込む。
他者の課題に首を突っ込むのが当然であった時代は去り、首を突っ込まれる方もそれが負担になり出したのか。
ここから「課題の分離」が受け入れられる土壌が生まれつつあるのかも。

投稿者:目から鱗が

投稿日:2017/02/10

アドラーの心理学はこの国の人には最も必要な教えかも。
他者の言動に左右され、確とした自分を持っていないのは、やはり島国特有の生きる術かも。それで引きこもりや鬱病の人間が増える。私もその1人です。だからこそ、このドラマに出会ってまさに「目からウロコが落ちた」感があります。フロイトのように小難しくいわず、平明なのがよい。

投稿者:役作り

投稿日:2017/02/10

相馬助教の発音が東北訛りに思えて仕方ないので検索してみたら、演じている方は埼玉出身だそうでちょっと予想外。

投稿者:他者の課題

投稿日:2017/02/10

他者の課題に踏み込んではいけない。その人の課題はその人に解決させる。
そんなテーマを巧みにドラマ化しました。脚本家の腕をまざまざと見せられました。

投稿者:他人の課題

投稿日:2017/02/09

バレンタインデーをうまくドラマに取り込みました。
他人から優しい人と思われたいからか、単なる自己満足なのか、われわれは人の課題に踏み込む癖がありますね。その自己満足で相手を駄目にしているという自覚はなしに。そこに思い至って、呆然と立ちすくみました。

投稿者:具体化

投稿日:2017/02/09

今日のテーマは何でしょうか。
他の放送は(ながら見)が多いのですが、本ドラマは姿勢を正して見ています。アドラーがこれほどのメッセージを残してくれ、それを素人にも理解が届くようにスタッフが脚本して映像化して噛み砕いて示してくれる。
抽象的だと分かり辛い面もあるのに、具体的にドラマ化されると納得できます。
生きることに息苦しさがあったのに、徐々に解放されている私がいます。

投稿者:少しずつ

投稿日:2017/02/09

アドラー関係の本がコンビににも置いてあります。売れ筋なのでしょう。
人間は飢えていた時代には鬱病が少なかったと聞きました。満たされ過ぎた現代には精神を病む人が多い。ま、ドラマはそういった人らの犯罪などがテーマになっていて、アドラーのいう「嫌われる勇気」が浸透したら、その手のドラマなど誰も見なくなるでしょう。でもアドラーがドラマになり、徐々に意識改革が進んでいることを喜びたい。

投稿者:明確に…

投稿日:2017/02/08

庵堂蘭子の口癖のひとつ。「明確に反対します」など、明確という言辞をよく発します。哲人と会話する形態になっている原作では「青年」と対話しています。それをもじってか青年の名前がドラマでは「青山年雄」という。ストレートでよろしい。

投稿者:本屋に

投稿日:2017/02/07

本屋さんに『嫌われる勇気』が平積みしてありました。
哲人と青年の会話体になっていました。
ゆっくり味読いたします。

投稿者:なるほど

投稿日:2017/02/06

大文字哲人を扮する桔平さん、服装も少し緩く、口調も説教調にならずに話してくれるので、すとんと胸に響きます。
なるほど、なるほどと首を縦に振りながら聞いています。

投稿者:超常識に

投稿日:2017/02/05

様々の因習に呪縛されながら生活をしている我々。その枠組みから逸脱すると周囲から無視され変人扱いにされる。それに耐えられないので食み出さないように鋳型に嵌る。窮屈極まりない。しかし従来の観念で生きるとラクなのです。考えないでよい。先人の通った道をなぞって生きればいいのですから。思考することを避けて生きているとラクですが、自由がない。全く以て退屈です。考えましょう、とアドラーが言ってます。

投稿者:生き易く

投稿日:2017/02/05

男女がくっついたり離れたり、親子がいがみ合ったりの内容ではなく、一件の犯罪を具体例として、人間の深層心理を分析して語る、かなり高度なテーマがこのドラマにはあります。その分析官が論理的に説き伏せるのではなく、警視庁コンサルタントとして物柔らかく平明に説いてくれるのが魅力です。この手のドラマがもっと増え、見る人々を慣習や、しがらみなどから解放をし、自由に生き易くしてくれたらと切望します。

投稿者:一冊の本

投稿日:2017/02/04

このドラマに出演する俳優さんは、作品の完成後に物の見方が変わっているかも。台詞を覚えるために内容を把握せねばならずアドラーの言っていることが、身体に沁み込んでいるはず。桔平さん・シゲアキさんなど、重厚な一冊の本を読み終えたような手応えのあることでしょう。俳優がみな賢いのが分かります。
出演しながら中味の濃い本を読んだようなものですから。

投稿者:コスト

投稿日:2017/02/03

今回のドラマのメッセージは、少し乱暴な表現をすれば「あまり他人に干渉されず自分流を貫きたければ嫌われるというコストを払え」ということでしょうか。嫌われることを避けていれば永遠に自由な暮らしは出来ない。嫌われる覚悟をすれば豊かな自由な日々があるのです。
この国は他国に比して人口密度が高い。だから常に他人を意識して生きてゆかねばならない。ならば嫌われる勇気を…ということでしょうね。

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