陸の師匠が真犯人というのは脚本家のミスリードではないでしょうか。
確かにいろいろ符合してるけど、日高が望遠鏡で探ってた家は師匠の家とは思えないし、彩子と八巻が久米の家を見張ってたときに現れた怪しい男は、帽子も服も靴も歩き方も師匠とは違っていた。（犯行時に普段の服装では行かないだろうけど）
師匠が倒れたときに落としたSDカードには何が入ってる？

先週の『遺留捜査』で「歯固め石」とゆーのをやっていた。あれも「丸い石」だったのと、子供にお守りとして持たせてた。
日高と朔成「同じ日に同じ箇所が抜けた歯を、互いに交換して持っていた」し、「歯」のエピは結構長くやっていたので、後々「意味を持って来る」のでは？
二人は「二卵性双生児」なので、DNAには差異がある。

似てない双子の片割れ（東朔也）が「親をペテンにかけて破滅させた人間たちに天誅を加えている」「血の繋がってない妹もいる」んだったら、『竜の道』だよねー。

奄美の入れ替わり伝説：発動の仕組みは、「月の満ち欠けと連動して、対になるもの・真反対のもの同士にのみ適用される」んだと思ってた。

迷路からやっと抜け出しました。
よくぞ、ここまで視聴者に愉快な白昼夢を見せてくださいました。
先ず、人間の魂が入れ替わるなんて、迷妄ですよね。
これ可能なら現首相に相変わり、当方が首相と入れ替わり、棒読みなどせず、朗々と政道の理念をまくしたてたい。でも、これこそドラマの世界。

天国と地獄。それは、望月綾子と日高陽斗の関係ではなく、普通に言えば、陽斗と双生児の東朔也のことだったのか。
実母の愛に恵まれ、育てられた陽斗、片や長男がゆえに実家に残された朔也。
まさに月と太陽のような育ち方をしました。
それが連続殺人の動機であった。
物語にはまだまだ謎がある。ほとほと、うまいねえ。この脚本家。それに一生さん。

双子って。ちょっとガッカリ。双子とか二重人格とかのベタなのは、最近使う脚本家もいないと思ってたから。
丸い石って呪われるって、地元民から注意されてたような？それをお守りみたいに持ってて、大丈夫なのかな。そのせいで入れ替わりが起きたとか？
唐突な日高(見た目彩子)のキスは、何か口移しで薬飲ませたんじゃないかな。それで陸の意識がボ〜っとなって、いかんいかんって気合い入れて走り出したみたいな。

一気に進んだけど、それでもわからない。わたし相当に頭が悪いよね。
東朔也。やはり月が入ってます。
でも父親の言で、ドラマの構図は見えてきました。
妄想は何だったのかな。

師匠でしたか～!　右手の包帯はずす直前で終わったけど、もう間違いないでしょう。

脚本家はかなりの勉強をされていますね。
身体が入れ替わっても、どこが変わらないのか、私にはわかりません。
きれい好きな陽斗が、彩子と入れ替わり、その途端、散らかしの名人です。
あんなに整理されていた、陽斗のマンションが、入れ替わった途端に、汚くなって。

私がどんなきれい好きな人と変わっても、所詮、散らかし屋なのですね。ああ、怖！

本日の午後2時から、再放送があるみたい。
再放送を見たら、絡んでいた紐が少しほどけるかな、と見直すのですが、ますます分らなくなり、謎は深くなります。それがいい脚本なのかも。
分かりすぎるのは退屈ですから。

なるほど！「わたし」は彩子で、「あなた」は誰？って思い込んでたけど。
「わたし」が誰なのかも謎ですね。片付け魔は、もう一人いるので。それは陸。そもそも陸は汚部屋を片付け、家事をする条件で同居してるので。
「わたし」と「あなた」は、それぞれ誰なのか？入れ替わりが、元に戻るのかも謎ですね。
いずれにしても、切ない気持ちにさせられる歌ですね。

「ただいま」の歌詞の2番。
〽散らかす人のいなくなった部屋は悲しいくらいに片付いています〽

散らかす人は望月彩子です。かたづけ魔は日高陽斗。

さて主題歌の（私）は、誰でしょうか。

主題歌の歌詞から連想されるのは、決してハッピーエンドではないこと。
でも、生きていて実感するのは、ハッピーエンドな人生なんてあり得ません。
それぞれに、この世に思いを残して死んでゆきます。
だからこそ、ドラマに幸福な終章を待つのでしょうか。

皆さんおっしゃるとおり高橋一生さんの演技がうまい、綾瀬はるかに見えるときがある。
陸の存在感がましてきましたね。
やっぱり柄本さんがただの同居人ではもったいないですよね。

会社の誰からも尊敬されている（はず）の、日高陽斗が真犯人でなかったら、もうそれで満足です。
若きイケメン社長は、実は殺人鬼であった、という設定はつらいですもの。
それも演じているのが一生さんであれば、尚。

小出しのエピソードが最後につながるのでしょうね～
日高は誰をかばっているのか？
それにしても高橋一生さんの演技は魅力的すぎて、難解ドラマでも全く飽きませんね。

１話、高橋一生のサイコ野郎っぷりに『連続殺人犯だから、最後は…』と気が滅入って挫折したんですが、、
「高橋一生が殺人犯じゃない」可能の提示に、がぜん見る気が起こったとゆー…。


殺された人の掌に「φ」が書かれてて「それはファイでなく空集合」って話は、前に『相棒』であった。
被害者は２年前にぶつかって？「後天的サヴァン」となり、数学の天才に。
とゆー『危険なヴィーナス』にもあったエピ。

高橋一生さんが出ていなかったら、脱落していました。
リビングで駄菓子をバリバリ食しながら、見ている人間には、内容はやや、錯綜気味です。

今回のイチバンわらったのは、車の傍に寝転がって悔しがる一生（もとい、望月綾子を演じる一生）さん。
仰臥して寝ていても内股になっていて。どんな女性よりも女性らしい。

推理モノは。大好きなんだけど
このドラマは、よく、わからない
高橋いっせいの演技に感心して見ている

サイコパスの高橋さんに興味があって見始めたドラマですが、今は女性の高橋さんが可愛いくて目が離せません。

陸の師匠「湯浅和男」が『闇の掃除人』？
掃除のプロで「◯年前偽名で部屋借りるしかなかった」と言ってた名が桜井とかだったような気も？（うろ覚え）コノハナサクヤは桜の女神。
重要関係者全員、地学・天文系の名前で、湯浅も偽名かもしれないけど単純に「朝」な可能性も？

「空集合」とか数学持ち出されると、頭がロックして、危険なビーナス。
十和田元の元は「集合の要素」？　天元の「元」？

猟奇殺人とか「最後に捕まるピカレスクロマン」が苦手で…　高橋一生が竜二だった『竜の道』もついてくのしんどかったんで、１話目で視聴止まってた。んだけど、怖そうなとこ飛ばしつつ、だーと一気見。

昔日高に手紙送った「東朔也」、東は太陽が登る方角、朔は新月／一日。
コノハナサクヤヒメからの命名で、彼女が「日高の中の人」かな。
自殺していた「十和田元」と「戸田一希」も、入れ替わってるのかな？

陸をめぐって三角関係になる？元々の彩子は職業柄いつも戦闘態勢で、陸だけがホッと気を抜ける存在だったと思う。いま頼れるのは陸だけ。これが愛に変わる？
次週予告で日高(身体は彩子)と陸のキスシーンがあるようだけど、もしや彩子(高橋一生)と陸とのキスシーンもあったりして！脚本家さんの映画では、ちょいBLぽいのもあったし。むむむ…

ややこしくなってきました。でもいつか視聴者の胸にストンと落ちるときが来るはず。
そこまでに至る間は、高橋一生さんのあの全く彩子になり切った　演技を楽しみましょう。
そのために、日高陽斗（中身は彩子？あるいはもう一人の女性）を、高橋一生に据えたのも合点。
陸もなかなかの不思議な存在ですね。

前回で、ようやく全容がなんとなく見えてきました。新たな登場人物で、わけが分からなくなってしまった視聴者もいるかもしれませんが。
おそらく日高は彩子と入れ替わる前に、すでに誰かと入れ替わってる。彩子が出会った時の日高の中身は、女性だったと予想しています。その見た目が彩子の中身の日高、の中身の彼女は(ややこし〜)は陸を愛し始めてる感じがします。

「かなこ」さんの素朴な質問、私にもわかります。
ドラマの進行が、視聴者を置いてけぼりになっています。
どの年齢層に焦点を当てるかは難しいですね。
テレビドラマは、お茶の間にずかずかと這入りこんできますから。

天国とじこくはよく分かりません

入れ替える意味も分かりません!
もう少し分かるように説明してください

みんな演技派揃いで、素晴らしい。安心して観てられる。先が楽しみ。

このドラマ再放送の価値があります。
高橋一生の演技を見るだけで充足いたします。

どうしても気になるのは、主題歌の「ただいま」です。
この歌詞での「あなた」はいったい誰でしょう。