「嫌われる勇気」のクチコミ(口コミ)(3ページ目)
投稿者:嫌われても
投稿日:2017/02/03
今回の代議士の死に関する家族の動きは、本ドラマのテーマである「嫌われる勇気」をくっきりとさせてくれました。他人の噂を気にして生き方を不自由にしている私への挑戦に思われたのです。嫌われる勇気さえあれば自分の信じる道を歩めます。右顧左眄しない生き方は、清々しくて軽やかです。回を重ねる度に解放される自分を実感します。
投稿者:自由への…
投稿日:2017/02/03
狸穴家の娘が父の死で「私はこれで狸穴家から解放された」というのに対して庵堂はいう「その考え明確に否定します」
「自由に生きたければ他の人にどう思われるか気にするのを止めればよい」これは哲人の論を聞いた青山刑事です。
庵堂の結論「人生の結末を引き受けるのは自分しかいません」。
含蓄に富み、見過ごしにはできないドラマです。このタイプのドラマが多くなるといま少し人間が考え深くなることでしょう。
投稿者:桔平薀蓄録 その2
投稿日:2017/02/03
「自分が自分の為に自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分の為に生きてくれるのだろうか、これはユダヤ教の教えにある言葉であり、アドラーの考えとも通じるところです。承認されないというコストを支払わない限り自分の生き方を貫くことは出来ない。つまり自由にはなれない」
投稿者:桔平薀蓄録 その1
投稿日:2017/02/03
「自由とは他者から嫌われる事です」「嫌われる事を怖れるな。嫌われる事は苦しい。しかしすべての人から嫌われない生き方は、不自由極まりないし同時に不可能な事です」「アドラーは他者から承認を求める事を否定します。他者から承認される事など必要ないと」「われわれは他者の期待を満たす為に生きているのではありません」「それは他者の期待をなぞって生きる事であり、ひいては他者の人生を生きる事になります」
投稿者:蛇足?
投稿日:2017/02/03
司法解剖の疑いが出て、棺を載せた車を止めるべく走る二人。お巡りさんの自転車を乗っ取ったり、歩道橋を上り下りする場面、あんなに長くした意味は?私には冗長に見えました。そんな時間があるなら桔平教授の「自由について」の薀蓄がもっと聞きたかった。
投稿者:森村
投稿日:2017/02/02
いつも壁際で静か〜にPCに向かってて、毎回さらっと有益情報出して来る三宅君は、
キャリア?? 課長も彼には毎度妙に腰が低く、仕事させる事に恐縮している様が笑える。
庵藤とは対極にいるようなキャラ設定なんだけど、彼は彼でとても仕事出来る人だよね。
なんだかんだいってこの捜査1課8係、課長も同僚の丸山智己たちも、妙な敵愾心見せず普通〜に仕事してて、いい捜査班だよね。
投稿者:森村
投稿日:2017/02/02
狸穴さゆり、不起訴になって良かった。
代議士父の最期は気の毒だったし、憤慨してたとはいえ119番通報やめちゃった所行はアレだったけど、“心臓発作起こした直後に絶命で、保護責任者遺棄致死とか問われてもなー”な状態だったから。(落命した父もそれを望まないだろうし)
家の呪縛から解き放たれ、長男は陶芸家になったし、結果オーライだった事件?
投稿者:しっかりと視聴
投稿日:2017/02/01
アドラーで安藤蘭子か、ドラマの巧拙は別にして、しっかりと視聴すべき作品である。
投稿者:アルフレッド
投稿日:2017/01/30
「全力で否定します」という決まり文句は
可能性があるだけでまだ確証もないのに
言うのはおかしい。ドラマの盛り上がり
とはいえ、否定するかもでしょう
投稿者:ホッチ
投稿日:2017/01/29
このドラマ大好きです。香里奈さんとてもいいと思います。セリフ一つひとつ心に響きます。椎名桔平さんもはまり役です。これからも楽しみです。
投稿者:意外とお気に入り
投稿日:2017/01/29
明確に否定しますと言う香里奈さんのガラスのような目と、言いたくても言えないことをズバッと言うのを聞くのが大好き。
加藤君の演技は、この役にあっていると思います。新米刑事の慣れなさや素人っぽさ、しかも最初は単純に振り回されるだけと思っていましたが、その素直さで、安堂蘭子の理解者になりつつあり、相棒になれそうです
投稿者:解決?
投稿日:2017/01/27
「お母さん、娘をやめてもいいですか」という他局のドラマがあります。
これ昨夜の「嫌われる勇気」で、一度に解決できそうなテーマですね。
投稿者:自覚的に
投稿日:2017/01/27
「アドラーは、世に優れた存在であろうとする優越性の追及については人間の普遍的な欲求だと認めています。優越性の欲求とは自ら足を一歩踏み出す意志のことであって、他人より上を目指そうとする競争の意志ではありません。つまり、誰とも比較せず競争することもなく、ただ前を向いて歩いて行くべきです」。哲人の台詞です。
人間は簡単にこの説には適応できない。しかし自覚的にそう自分に言い聞かせて生きてゆきたい。
投稿者:だからこそ
投稿日:2017/01/27
「あなたの顔を気にしているのはあなただけ」。
だからこそ人は生きてゆけるのでしょうね。
投稿者:森村
投稿日:2017/01/26
『科捜研』に続き、こっちも上野なつひさんだった。(テレ朝のお陰で木曜にはままある現象)
そしてこっちでもまた「被害者に生じたかぶれ」が事件を解く鍵に〜。
事件内容とアドラー心理学のテーマは、次回の政治家宅事件(テーマは「自由について」)の方が面白そうだー。
投稿者:そう思い込もう!
投稿日:2017/01/25
加藤くんが新人の俳優なら、あの演技もフレッシュに感じるのかもしれないね。芸歴は長いよね、、、
投稿者:わたしも一言
投稿日:2017/01/24
加藤君いいと思います。24時間テレビのドラマで盲目の先生役すごく良かった。うまくなったな〜って思いましたよ。
投稿者:モフン
投稿日:2017/01/24
加藤くんの演技、そんなに変?今のところ、たいして気にならないけど…。
投稿者:寒すぎる
投稿日:2017/01/23
加藤さんは相葉さんと同じタイプかな。こちらが心配になるほど いっぱいいっぱいなのが伝わるんだよね。せっかく 特徴的な声質だから声優やナレーションが向いてると思う。
投稿者:雪姫乃
投稿日:2017/01/23
どうして皆さん加藤くんの悪口を言うのでしょうか?
私には全く理解ができません。
彼がジャニーズだからだとか、演技が上手くないだとか。
人によって思うことは違うと思います。
でも、加藤くんはオファーをもらって嬉しかったと思います。いくら本人が自分の演技が上手くないと思っていても、頑張ろうと思ったはずです。
断る勇気がなかったのではなく、断る理由がなかったのだと思います。
投稿者:なつき
投稿日:2017/01/21
加藤君のことは嫌いじゃないけど、俳優は向いてないと思う。演技に全く魅力を感じないです。上手い下手の問題ではなくて、この人の演技をまた見たいと思えるかどうかです。
ドラマ全体的に残念です。
投稿者:文筆業に専念したほうが
投稿日:2017/01/21
ケイコさんの言い分痛いほど理解できます。 現実的に努力や勉強を人の何倍もしても越えられない事象は多々あります。何よりも彼がその事を自覚していてオファー断る勇気があったらなと。彼に必要なのは嫌われる勇気より 断る勇気だと思う。
投稿者:ケイコ
投稿日:2017/01/20
加藤くんはジャニーズなのですね。
もう少し演技の勉強された方が良いのでは?
最近何かと出演されていますがもっと演技の出来る方はいなかったのかしら。
ドラマ自体は好きなのでその点だけが残念です。
投稿者:一億総白痴化 その2
投稿日:2017/01/20
確かにテレビは娯楽として安易である。想像力も要らないし、思考力も働かない。ラクなのである。この世界に慣れると頭脳は退化しよう。
何も考えずテレビの識者のいうことを信じ、考えない国民が増加して、喜んでいるのは、為政者ばかり。アホな国民ほど扱い易い者は無い。
そのアホから救ってくれるようなドラマの登場である。考えさせ、想像させてくれるこのドラマに深く頭を垂れたい。
投稿者:総白痴化 その1
投稿日:2017/01/20
「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力を低下させてしまう」。
大宅荘一の言葉である。この大宅氏が『嫌われる勇気』を見たら、少しはその断定を緩くすることでしょう。小説で美人と書かれていたら、それぞれの頭の中での美人は人によって違うイメージがある。が、ドラマでは美人タレントが出て来て視聴者の想像力の余地がない。
投稿者:ためになる
投稿日:2017/01/20
テレビドラマはあくまで娯楽と信じてましたが、久し振りに「ためになる」ドラマに会いました。
庵堂蘭子役の刑事もクールでなかなかです。
これこそメッセージ性に富むドラマです。知性に溢れています。
投稿者:耳が痛い
投稿日:2017/01/20
哲人から含蓄のある台詞が飛び出します。それがドラマの流れと並行しているので、説得力があります。「変わることは勇気がいる。変わる勇気が無いので逃げている。それの方がラクだし安心だから」
耳の痛い台詞です。「死ぬくらいなら、嫌われる勇気を持てば良い」
録画してもう一度みたい。残念ながら機種がないので一回きりです。
椎名さん、ゆっくりと台詞をいってくれるのでよろしい。
投稿者:見たよ
投稿日:2017/01/20
壁紙を貼ってる暇があるなら、消えないペンでダイイングメッセージの上からグチャグチャっと何か書いて読めないようにしておけばよかったのでは?と思ってしまった。
投稿者:白柴
投稿日:2017/01/20
香里奈氏の役、もっと徹底的に淡々と、ただただ淡々と、そんな感じにしたら良いかと…
少しばかりユーモラスにスパイス効かせて…
ジャン・フィリップ・トゥーサンの小説みたいに…
推理をまとめる走馬灯もどきの演出は、雰囲気ぶち壊し…
ところで、加藤氏の起用は、どうなのでしょう…
今のところ、作品にフィットしてないように思いますが
まぁ面白くなりそうなので視聴しますが…
投稿者:森村
投稿日:2017/01/19
文具メーカー連続死事件、絶対消えないペン。
ダイイングメッセージあるだろなー で、最後の関係者への苦言も、なんか名探偵コナン的な事件でしたが、見やすく作ってあって、ストレス感じずに見られて ○。
OL大後寿々花さん、見覚えありつつも思い出すまでに、脳トレ状態に。