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「花子とアン」のクチコミ(口コミ)(11ページ目)

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投稿者:nori

投稿日:2014/06/07

宮崎家の人となった燁子は、それまで経験した事のない経済的困窮に直面する。弁護士となっていた龍介は結核が再発して病床に伏し、宮崎家には父滔天が残した莫大な借金があった。裁縫は得意であったが、炊事洗濯は出来ない燁子に代わり、姑の槌子が家事と育児を引き受けた。燁子は小説を執筆し、歌集も出版、色紙や講演の依頼も引き受け、龍介が動けなかった3年間は燁子の筆一本で家計を支えた。

投稿者:JPG&R☆故郷去る「もも」発言が琴線に

投稿日:2014/06/07

渾身の勇気を振り絞って「朝市への想い」を告げた「もも」。朝市への「もも」の想いは届かずに母の胸に顔を埋め号泣する「もも」。家族を顧みない不甲斐ない吉平でも父は父。おとうが決めた森田何某と北の大地に旅立つ「もも」。おじいやん~おとう~おかあ~お姉やんへの澄み切った清流の如く清らかでピュアな「もも」は衷心からの感謝の意を丁寧に真摯に述べる。故郷の山々に一礼して甲府を去る「もも」に幸多かれと祈る。

投稿者:JPG&R☆筑豊住民暮らしは伝助の双肩に

投稿日:2014/06/06

嘉納伝助が畏怖と共に畏敬の念でも慕われて居るのは、地域住民の雇用はもとより、往事の¥20万(現在の¥6億)の基金に因る育英金(奨学金)を初めとした、福祉・教育・文化等への寄与。特に、事が起こった際には、自ら先頭に立ち迅速な衷心からの謝罪と共に潤沢な見舞金で、被災一家の生活を全面的にバックアップする。伝助は筑豊の神であり仏でも有る。地域住民に寄り添いながら天賦の才覚を磨き巨万の富を構築した。

投稿者:JPG&R☆民間に嫁いだ上には粥くらいは

投稿日:2014/06/06

花子も蓮子も机上の勉学には長けて居るのだろうが、確かに、人生に於いて基礎学力~中度な学力~高度な学力が不可欠なケースも間々有る事は実感して居る。然しながら、嘉納伝助蓮子夫妻を視て居ると、実社会に疎い蓮子が気の毒に想う。炊事・洗濯・清掃などの経験は皆無、お湯ひとつ沸かせないとタミに指摘される始末。葉山家が全盛の頃はまだしも、民間に嫁いだ以上は、病の夫に食させる「お粥」とて使用人任せで凌ぐ術が無い。

投稿者:JPG&R☆醜聞終始蓮子を庇い続けた伝助

投稿日:2014/06/06

男気の在る嘉納伝助は「一度、嫁にしたからには~」と蓮子のスキャンダル<白蓮事件>の時にも、周囲の喧騒を一切合切遮断して、終始、蓮子を庇い続けたと聞く。「男の浪漫」を感じさせる彼の生き様。推察だが、短歌や文学に精通して居た蓮子だが、実務型天才事業家嘉納伝助から見ると、伝助出資の女学校も現代額で¥6億の育英会も、蓮子には到底手に負えない状況下に陥る事が天才伝助には当にお見通しだったと考える。

投稿者:nori

投稿日:2014/06/06

NHKの連続テレビ小説「花子とアン」のヒロイン・村岡花子の友人で、歌人の柳原白蓮(びゃくれん)(本名・燁子、1885~1967年)の歌碑が、中津川市苗木の苗木城跡と岐阜市岩井の古刹(こさつ)延算寺にあり、話題を呼んでいる。岐阜新聞のWEBにそれが詳しく載っている

投稿者:ももちゃん最高

投稿日:2014/06/06

昨日はこのドラマが始まって以来、初めて泣いた。
勿論、ももちゃん役の太鳳さんの演技で。
本当に切ない(涙)。
目に一杯涙をためて笑顔で朝市に「さいなら」。
慎みやかで、ひかえめで、けなげで
純情で思わず庇ってやりたくなる女性。
長い間、忘れていた日本古来の伝統的日本人女性の美徳
を思い出させてくれた。

投稿者:うん

投稿日:2014/06/06

学のないももちゃんの方が花子ちゃんよりずっと人として上みたいな印象の週だった。花子ちゃんにしても蓮子さまにしても変なにフィクションを入れるから、薄っぺらな人に見えちゃうんだよ。自己中なね。
花子ちゃんも蓮子さまも精神的なこと、心の問題をとても大切にする人だったはずなのに、それがきちんと描かれてなくて嫌になる。

投稿者:JPG&R☆知れば知るほど偉大なる伝助

投稿日:2014/06/06

大半の予想は、本作が前二作よりレーティングダウンと云う論表だった。小生不勉強故に、ヒロインも蓮子も伝助も全く知らなかった。親しい原案本も関連本も忙しさに感けて一切合切読んで居ないが、伝助に関して興味が沸いたので、サラッと調べて見ると、超一流の大資産家で有る事が即座に判明した。超一流と云うのは欧米の資産家タイプで、己の築き上げた資産を地域住民に還元する・寄附する。蓮子の不祥事後も伝助は庇い続けた。

投稿者:えみりぃ

投稿日:2014/06/06

今日は泣けた。つらい別れにじゃない。朝市に失恋し一人遠い北海道に嫁ぐももにだ。旅先でしりあった男を勝手に婿候補にする父。夫の言葉を疑いもせず未開の地にいくことに反対もしない母。そうさなあしか言えないおじいやん。そして、結婚はパルピテーションがないとだめと好条件の見合いを蹴ったのに、みたこともない(写真すらない)相手と結婚する妹を止めもしない姉。家族の誰一人として心底ももを思いやるものはいないのか。

投稿者:黒猫嬢

投稿日:2014/06/06

お父が出てくる度にイライラする。原案では、モデルの逸平氏も家族を犠牲にしたが、貧しいがゆえに満足な教育を受けられず、真の平等な社会を求めて社会主義にのめり込んだ、可哀相で同情すべき人物に描かれていた。このドラマでは、単に馬鹿で世間知らずにしか見えない。演じている伊原剛志さんに罪は無いのですが。

投稿者:nori

投稿日:2014/06/06

漫画 伊藤伝右衛門物語というのがあるそうだ。日本の近代化を支えた炭鉱産業。日本一の石炭エネルギー供給地だった群雄割拠の筑豊炭田で、貧しい生い立ちながら才覚を発揮し「筑豊の炭鉱王」と呼ばれるまでとなった立志伝中の人、伊藤伝右衛門。炭鉱経営のほか、教育文化事業や銀行経営、衆議院議員就任など、一代で巨万の富を築き、地元の産業や経済の発展に貢献した伝右衛門を、人間味豊かに描いた作品です。

投稿者:スーザンのお菓子

投稿日:2014/06/06

冬子はどうなった?史実のように蓮子の母校に行ったのかな。それなら、白鳥さまに、言葉やマナーをしつけられているかも?初代はともかく、二代目、三代目となると、それなりの教養やマナーを周りから求められるはず。なんでもいいから、白鳥さま、出てきて欲しい。

投稿者:黒猫嬢

投稿日:2014/06/06

蓮子様の唐突な心変わりにビックリだけれど、看病で蓮子様と伝助しゃんが寄り添えて良かったですね。でも後に白蓮事件を起こすんだけれどね。

投稿者:美輪さんの読心術

投稿日:2014/06/06

きました、別れのシーン。今週は土下座ではなく感謝できたか…。逆に花子とお父が、ももに土下座して謝れっ!と思った…。何故ハートブレイクで北海道行かにゃならん?何故ももに気がない朝市に告白を強要してハートブレイクさせる?美輪さんの読心術は肝心な所でダンマリだっ。

投稿者:JPG&R☆大正4年「育英会」設立

投稿日:2014/06/06

嘉納伝助は蓮子との再婚四年後の、1915年(大正4年)育英会を社団法人扱いで設立して居る。基金は、往事の『¥20万』→現代換算(3,000倍と考え)『¥6億』。伝助の男気は『事業拡大で利潤は上げるが』~【地元社会への還元】が根幹に流れる。単なる、成金との差異には、「ガス爆発時」に真正面から誠心誠意対峙~手厚い弔慰金や見舞金を手渡したと同時に~被災者個々に衷心から謝罪に奔走したとも聞く。

投稿者:コピットの冒険

投稿日:2014/06/06

てっ! おかぁのピアニカ芸 クオリティー高過ぎじゃん!!

投稿者:JPG&R☆やはり気に障るNa過多

投稿日:2014/06/06

美輪さんに責務は帰属しない、無論。制作統括さん&中園ミホ先生脚本に因るのだが、何処のどれと云えないくらいの「ナレーション過多」に食傷気味。キャストの方々渾身の演技にもろ被りの「粘着質のナレーション」は現状の半分~1/3でも良い~極論から云うと、村岡花子さんが1932年(昭和7年)~1942年(昭和17年)JOAK「コドモ新聞」締めの~ごきげんよう、さようなら~だけでも良いと想ってしまう。

投稿者:リアル春子

投稿日:2014/06/06

今までの朝ドラに比べ、あさイチやスタパなどに出演者が出ることが多いような気がします。番宣なんですかね。
今朝のあさイチの室井さんは、明るい笑顔でステキでした。

投稿者:黒猫嬢

投稿日:2014/06/06

朝ドラ伝統?のヒロインのお節介にうんざりするけれど、土屋太鳳さんはいいですね~。溌剌としたオーラが清々しい。原案に忠実にして、市川房枝氏か林芙美子氏を演じて欲しかったな。勿体ない。

投稿者:赤毛のアン読者

投稿日:2014/06/06

花子、原稿用紙にいきなり清書はない。小説に限らず芸術は、日常ふと思い付いた素敵な話や、言葉をこまめにメモを重ねて、下書きも重ねて、素晴らしい作品が出来るものだと思う。ジャンルは違うが、ビートルズのポールマッカートニーの曲づくりは、日常ふと思い付いたメロディをマメにメモっていたが、よくメモをなくしていたとか。なくしたメモ、知りたい〜と思ったものだ。物書きとして大丈夫か、花子?

投稿者:甲州のおばちゃん

投稿日:2014/06/06

前にもどなたさんか言われてたが「こぴっと」を使いすぎ。
「こぴっと頑張る」とか「こぴっと決める」とか山梨じゃあ、ほんな使い方はしんよ。
山梨の方言なら、「キャン・ユー・スピーク甲州弁」ちゅう本があるから参考にしてくんねえ。

ちなみに、アンケートで山梨県民が一番好きな方言は「いいさよぉ」だと。
かまわないよ、気にしなくてもいいよという意味合い。

投稿者:ルーシー

投稿日:2014/06/06

はなは教会へ頻繁に出入りして自分の書斎のように使ってるけど、あれから牧師さん一度もでてこないね。だれでも出入り自由のようだけど、他の人だれも来ないし。たまには、牧師さん出てきて「いつも熱心に何を書いているんだね」と会話するほうが自然だと思うけど。

短い童話一篇書いただけで、出版社に売り込みのため上京?ありえない。
もっといろいろ書き溜めている描写があれば納得できるが。

投稿者:赤毛のアン読者

投稿日:2014/06/06

アンのゆりかごを見ていると、ドラマが実在の人物の伝記とかけ離れているのに気づく。いつも誰かにけしかけられてしか、創作意欲が出ないような村岡花子さんではないと思っていた…。相対的に、興味を九州編にもっていかれるけど、九州編は朝ドラ制約か、妾の話、仕事の話をぼかすから、人物の心の掘り下げが粗い。でも脇役なのでこれで良い。主人公がきちんと描かれないと主役が逆転する。

投稿者:JPG&R☆常に、受身姿勢、蓮子の人生

投稿日:2014/06/06

確かに、蓮子が婚姻以前に聞いて居た以上に、伝助邸での家族構成は複雑だったが、それでも、蓮子自らが、家族に炊事・洗濯・育児などの家事をする事も無く、己の部屋で歌を詠み~読書に勤しみ~文を認め、衣食住に事欠かった。伝助が多額の寄附金拠出での地元女学校や慈善事業に関しても、口先だけで蓮子は心底本気で動こうとしたのか大疑念。何しろ、被害者意識が大き過ぎる蓮子。常に、受動的に生きて来たツケが露呈。

投稿者:うん

投稿日:2014/06/06

つい蓮子さまの肩を持っちゃうけど、白蓮さんは意外と期待してお嫁に行ってて良い妻になりたいと思っていたよ。だけど嫁いでみたらお妾さんはいるはお妾さんの子供はいるは養子はいるは、女学校を創る夢は破れるしで心が死んじゃったんだと思う。贅沢してるくせにと思うけど、それが白蓮さんの幸せではなかった。貧乏な人から見たらただのワガママになっちゃうけど、価値観の違いは良い悪いじゃないもんね。

投稿者:主役交代?

投稿日:2014/06/05

確かにまるで天使のような「もも」ちゃんだった。
けなげ、素直、純情、可愛い。
朝ドラ・ヒロインに求められる要素をすべて兼ね備えている。
やっぱりハナよりももちゃんが素敵で、お話の中心でもいい
と思う。

投稿者:himiko yori

投稿日:2014/06/05

毎回、結末に「それでは、さようなら」を聴くと、「それでは、また明日」土曜日なら「それでは、また、明後日」の方が
良いように思います。そして、最終回に「それでは、さようなら」で、締めくくったら如何でしょう・・・

投稿者:美輪さんの読心術

投稿日:2014/06/05

美輪さん、ラストの…〜思いきり泣きなさい〜要らない。既に思いきり泣いてますから。妖しい読心術の無い自分でもわかる。今週は土下座がまだないぞ。おっかしいな〜。ももが旅立つ日に世話になった家族に頭を下げて出発か。

投稿者:赤毛のアン読者

投稿日:2014/06/05

蓮子の矛盾。今まで冷たくあしらい馬鹿にし続けたデンスケ様に、何を今さら女中タミとの絆に文句を?…高温多湿の炭坑、過酷な労働を経て富豪に成り上がったデンスケ様の偉大さを想像できず、尊敬の気持ちを持てないし“おなごは仕事に邪魔…"との、明らかに炭坑夫から妻を守る為の優しい方便なのに真意を汲み取れない貧相な想像力の蓮子。後に詫びに来ても気づかない。花子が想像力貧相な蓮子の歌集を見て焦っても説得力無し。

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