PSでチェーンストーリーを見ました。相河一輝の弁当よりも大切なものへの不思議が増しました。
謎を含めたドラマは、わくわくします。

低視聴率が不思議なくらい、面白いです。
パターン化していないので、新鮮です。息子たちと「ふーん」といいつつ視聴しています。
重世帯には、安心して見られるのがうれしい。
お祖母ちゃんも喜んで見ています。

退屈しのぎにGAOの無料配信を見たのですが、期待してなかった分、意外と面白くてはまりました。一生、好きではなかったけど、ピッタリの役で目がキラキラしてていっぺんに好きになりました。けもなれだのリーガルだのよりストーリーもとても面白いし、低視聴率と言われてますが、わたしは最後まで応援してます。

秋の新ドラマが始まりました。全部見るのは無理なので、初回で自分向きかどうか判断します。このドラマは見続け決定！

高橋一生さん見事にはまり役ですね。
内容も見ていて楽しいです。
うさぎとかめの話は印象に残りました。
自分はかめではなく、うさぎやろうなって悲しいけど確実にそう思った。

前半、まったりダラダラ一生さんを眺めてられたら幸せ～程度のドラマかと思ったら、じわじわ魅了されていきました。亀は進むことを楽しんでいるだけという見方はおもしろい。小林薫さんも素敵。一世さんはラブシーンより年配の男性とか子どもと絡んでるほうがいい表情してる気がする。

最初はただの日常生活を描いた話かと思ってましたが、浮世離れした主人公が普通に周りに染まって行きている人たちに痛烈な疑問や指摘を与える話なのかもしれないな。なんだか心にグサっときました。来週も見ます、楽しみです！

手相の話。生命線と知能線の起点が離れている人間は、空気が読めないという性格であるらしい。
一生さんもそんな手相とか。
第1話で一生さんのその離れ型の手相が見えました。
主人公の一輝に相似た性格であるらしい一生さん、何だかのびのびと演技をしていますね。

一輝講師を支える小林薫さん、どんな働きをするのか楽しみです。抜かなくてはならぬほど虫歯を放置したのを家政婦のせいにするあたり、一輝はまだ幼児的です。
その幼さと、動物を観察することには秀でた才能との混在、それが魅力です。

ウサギはカメを見下すために走る！？
すごいショックだったんですけど。
榮倉奈々ちゃんもショックでしたよね？
次回説明してほしい！面白いドラマになる予感です。

高橋一生さんは（絵）になる人ですね。見ていても愉しい。
その一輝が動物に関心があるのは、森にあるお爺さんの家のお陰かしら。

一輝先生の講義は、そのうちに人気を呼び、教室が満杯になるでしょう。
一方的な押し付けではなく、学生を考えさせる、これが魅力の根源です。
空気が読めないなどと否定する人が多いけど、空気などを読むことに配慮していたら、大切なことを失います。

つかみどころのない展開で寝落ちした。何となく何年も前の阿部寛と山口智子が出ていたフジテレビの「ゴーイング マイホーム」を思い出した。全然似ていないが、最終回前にリタイアしそうな雰囲気のせいか。帰って録画見直し。

ドラマの内容云々より、主人公の所作が、「グッドドクター」の山﨑賢人さんとなんとなくかぶります。この主人公は、変り者なだけで、サヴァン症候群ではないはず。

放送後に配信されるチェインストーリーが、本編よりも面白かった。
大事にしている古びた四角い缶にまつわるエピソード、早く知りたいな。

シマウマの件で、いつか聞いた話です。
黒人は「黒馬に白い縞がある」と認知しているらしい。
白人は「白馬に黒い縞がある」と認知しているらしい。

シマウマひとつを見ても、その認識はそれぞれです。自己投影が出るのでしょうか。

高橋一生さんの綺麗な瞳が、このドラマではたいへん効果をあげています。
対象を観察する時の目は見開かれ、視聴者も吸い込まれそう。
脇役の演技も光り、展開に希望が持てそうで。
書き込みに河相一輝は発達障害だ、などと書かないでください。
これが一輝の個性であり、持ち味なのです。
こんな人、私の周辺にもいますよ。

ああ！主演ってこういうことなんだ！！一生さんの芝居をずっと観られた！夢のようです！しかも手垢にまみれていない新種のドラマでよかったです。奇をてらうことなく淡々とコミカルに一輝の日常が描かれていて吸い込まれました！素敵なドラマですね。

「飛べない鳥って、本当は（飛びたくない鳥）かもしれないですよ」。
ほんじつの朝刊に載った「僕キセ」の番宣のフレーズです。
含蓄に富んでいませんか。

これに倣って「見ないドラマって、本当は（見たくないドラマ）かもしれないですよ」。
視聴者の正直なホンネです。見たいドラマでありますように。

「ネットの評判は見ない。僕は影響をされ易い」。一輝を演じる高橋一生さんの言。
なるほど。一生さんを褒めまくっても彼には通じないのですか。

でも一生さんは賢い。ネットの評判に左右されるであろう自分に、自覚的であるのですから。
いい演技者であるイチバンの条件です。余計に「僕きせ」を見たくなりました。

待ちに待った放送日がやっと参りました。
大学講師の一輝センセイ、学生たちに人気のあることでしょう。
内容が吹っ飛ぶほど面白い上に、超イケメンなのですから。

ボルダリングに挑戦する高橋一生の敏捷なこと。
そしてそのこなしの柔軟で美しいこと。
根っからの役者です。

番宣のためにワイドショーに出まくっている一生さん、かなりの運動能力もあります。
ますますファンになってゆきます。

一生さんは、カルテットのようなドラマもいいけど、今度のは、楽しんで演じておられるように感受します。深いことを深刻にいわず、さらっと流す。
視聴者の心には深く残ることでしょう。

番組の予告映像で一生さん演じる相河一輝が「じいちゃん！お腹空いた！」って田中泯さん演じる相河義高に言っているんですけどそれだけで私は胸がキュンとなってしまった！！あんまり一輝が可愛すぎて‥楽しみです。

「僕キセ」ですか。近ごろ題名まで省略するのですね。
でも予告を見る限りどんな年代の人にも通底しそうな内容ですね。
ただし、頭の柔らかい人向きです。
頑迷な人間には、響かないかも。

どちらかというと知性の勝った高橋一生さんが、ぴったりの役柄ですね。
彼の口を通して語られるであろう数々の奇跡。
この秋の愉しみが増えました。

高橋一生さん扮する大学の講師が、常識を覆し、新鮮な目で物事を提示してくれるのでしょうか。
毎回、目からウロコの話がでるとうれしいのですが。期待大。

ドラマの題名にやや違和感があります。「僕らは奇跡でできている」の「僕ら」に、女性の私が入っているのでしょうか。「僕」を辞書で検索すると「代名詞・男子が自分自身を指す言葉」とあります。
複数形「ら」のが中に女性が入っているのかな。
それとも女性は奇跡でできていないのかも。

この題名を解き明かす運びになるのでしょうか。

重箱の隅を楊枝でほじくってみました。