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「僕らは奇跡でできている」のクチコミ(口コミ)(4ページ目)

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投稿者:一輝先生

投稿日:2018/10/31

一輝は自覚して人の心を解き放とうとしているのではない、と思います。
育美の恋人に対する思いも、実家の職業がダサイとしている生徒の思い込みも、虹一の母親の成績がすべてという盲信も、それを否定はしていない。
しかし一輝の行動や、言葉を通して他者は何かを、うるのではないでしょうか。
少なくとも私は救われています。
肩肘を張らず、生きていこう。この世は存外に面白い、という事実を感受しています。

投稿者:メルヘン

投稿日:2018/10/30

天文台へ行く途次に一輝先生は、猪に出くわす。来年の干支です。
畑の生産物を食う猪ですら、敬遠するこんにゃく芋。
私はダイエットに効果があるらしいとだけ知っていました。
天文台へは行けなかったけど、満天の星を見ます。
夜空の星。メルヘンチックです。この物語も。

投稿者:疑問

投稿日:2018/10/30

要潤さん扮する樫野木聡は、一輝講師の対極にいる俗人です。
その准教授が、一輝にイヤミを言うと一輝は返します。
「樫野木先生はどうして離婚したのですか?」
一輝を知っている我々は、それを一輝の皮肉とは解しません。
一輝の純粋な疑問なのでしょう。
でも、樫野木准教授にはそれがアキレス腱なのか、緘黙。
痛快です。

投稿者:薄汚れた社会の中の清涼剤

投稿日:2018/10/30

同棲だけど高橋一生のピュアな笑顔に癒されている
好きだったデビュー当時の広末涼子の笑顔を彷彿とさせる

投稿者:含蓄あり

投稿日:2018/10/30

午後四時前から始まる前回の分を視聴。
相河一輝先生ステキです。この人は本当に、人の心を大切に、第一義にする人です。
その一輝の心意気をよく理解して演技している高橋一生さん、じんわりと涙がにじみました。
このドラマ最高。今夜の放映も楽しみにしています。

含蓄に富むとは、このドラマのことでしょう。

投稿者:影山さん

投稿日:2018/10/29

本日の毎日新聞の朝刊に、影山貴彦氏が、本ドラマを取り上げている。
「飛び切り大きな事件が起こるわけでなく、物語がゆったりと進むのがいい。(中略)だが、束の間、おとぎ話に身を委ねてみるのも悪くない。息苦しさの増す社会だからこそ、見る者の『ゆとり』が求められる時代だと思う」。

影山さん、よう書いてくれました。
窮屈な時代にあって、一輝のような生き方を貫ける人から、われわれは学ぶものが多い。

投稿者:ドラマは面白い

投稿日:2018/10/29

山田さんのピリ辛キュウリがたべたいな(≧▽≦)

投稿者:音

投稿日:2018/10/28

地下鉄から地上へ上がるエスカレーターに乗りました。
耳を澄ましたらキュルキュルという機械の軋む音が聞こえます。
本作を見なかったら聞こえなかったことでしょう。
機械の軋む音にも抒情があって、単一に取り上げられたら、鳥の鳴き声にも聞こえます。
地上へ上がったら街の喧騒になりましたが。そこにも都市の音があるのでしょうか。

投稿者:嫌われ政次の一生

投稿日:2018/10/28

昨年の大河の録画を見直しています。高橋一生さんの演技力には何度も唸らされました。特に絶命する回には、厳しいばかりの顔ではなく、達観した爽やかさ、好いた女の膝枕で甘える場面もあって、録画を消せません。
私はドラマは俳優の演技と脚本、人間を描いているか、をポイントに観ています。本作も一生さんでなければ出せない魅力がいっぱいです。

投稿者:みんなちがって

投稿日:2018/10/27

金子みすゞさんの詩に「みんなちがって、みんないい」というのがあります。
これは至言です。
機械で均等に作られる製品は、均一でなくてはならないでしょう。
でも、生き物はそれぞれでいいのです。
一輝講師も虹一少年も、家政婦さんも。
それこそ、豊かさに繋がってゆくのです。
一つの教室に集められ、先生の話を聴かない児だっていいのです。

投稿者:障害者

投稿日:2018/10/26

人間は理解不能な他者をどうして病名をつけて呼ぶのかしら。
一輝が発達障害などと分類しないでください。
その他大勢の並みの人間が多く、それらは正常なのですか。
「普通障害」「凡人障害」「常識障害」「月並み障害」「類型障害」「多数障害」と呼ばれる人が、人口のほぼ多数を占めています。その人間が正しいと誰がいえますか。

投稿者:会いたかった

投稿日:2018/10/25

一輝先生のようなこんな授業を受けたいな。型通りの講義など全然、頭に残りません。
単位をこなしているだけ。
大学も変わりつつあります。私が大学生の頃よりも、新しくはなっているでしょうが。
ほとんど退屈でした。
特に国立大学の教授が小遣稼ぎ(?)のために、私大へ来ての講義のつまらなさ。全く面白くなかった。一輝先生にお会いしたかったなあ。

投稿者:山崎賢人

投稿日:2018/10/25

私には『グッドドクター』の、湊研修医の山崎賢人さんと、一生さんの演技が被って見えます。
ちょっとした仕草や、表情などが。

投稿者:19歳の学生

投稿日:2018/10/24

なんかデジャヴか…と思ったら昔観てた「エジソンの母」に少し似てるような気がしました。
自分も小さい頃から周りと協調できないタイプで、つい主人公にそんな自分を重ねてしまいます。
いつかあんな風に生き生きと行動できるようになりたいです。

投稿者:ほんのり

投稿日:2018/10/24

一輝と虹一の信頼関係は素晴らしい。
必ず約束をした場所に帰ってくると、虹一を信用する一輝。
言われた通りに磁石を信じて帰って来る虹一。
心がほんのりとします。

投稿者:イチイチコンビ

投稿日:2018/10/24

虹一くんと一輝講師の(イチイチコンビ)愉しいです。
虹一くんのママの杞憂は分からぬでもありませんが。
あれがごく普通の母親でしょう。
どうも仏壇の中の人は一輝講師の親でしょうか。
一輝講師にも辛い過去があったよう。

投稿者:心がやさしくなります

投稿日:2018/10/23

一輝は「窓ぎわのトットちゃん」のトットちゃんみたいな子供だったんですね。トモエ学園のような学校があれば自分を嫌いにならずにすんだのにと思います。それでもじいちゃんが良き理解者で良かったです。じいちゃんの教えが一輝を輝かせてきたんですね。虹一君のお母さんは虹一君が輝くように育てて欲しいです。早く気づいてくれればいいなあ。来週が楽しみです。心がやさしくなるドラマですね。

投稿者:橋を作る

投稿日:2018/10/23

16時からな再放送を見ました。これはユニーク。
リスなために橋を作るが、リスが渡ろうが否かはリス次第、という発想にはうーんと唸りました。
普通、一生懸命に作れば、それを利用してもらいたい。
が、一輝講師は作ったあと、強制はしない。
寓話的で面白いですね。
さて、今夜はどんな進展があるのかしらん。

投稿者:一輝のことば

投稿日:2018/10/18

高橋一生さん、このドラマから多くのことを学んだことでしょう。
一輝の言葉を丁寧に掬い取ったら、考えさせられることが多いのです。
その言葉も押しつけではない。
精神科医になったら大勢のクライアントを救えそう。

投稿者:誰だったっけかな

投稿日:2018/10/18

昔、本かなにかで誰かが「雑多な人間が雑多に生きている社会が本当に豊かな社会なのだ」みたいなことを言ってたのを思い出しました。このドラマを見た後は、のんびりゆったりした気持ちになれる。

投稿者:虹一クン

投稿日:2018/10/18

一輝センセはリスどもの渡るであろう橋をどんな風に架けるのでしょうか。
想像もできません。人道は避けるのですから、リスの警戒心でしょうか。
虹一クンも協力しそう。
虹一クンの母親もどうも普通の人らしい。一輝センセに不審の念があるみたい。

投稿者:付け焼き刃

投稿日:2018/10/17

鳥とのコミュニケーション、楽しそうでしたね~♪
我が家の周りにも、結構色んな鳥の鳴き声が飛び交っています。今日は聞き慣れない「キーキー」という鳴き声が聞こえました。一輝先生の真似をして、鳥とお話しをしてみようと「キー」と言ってみたのですが・・・。私がキーと言った途端、鳥さん絶句 笑。

投稿者:普通

投稿日:2018/10/17

芥川賞を受賞した『コンビニ人間』を読了しました。
あの主人公も一風変っています。
でも、大多数の人間を良しとする風潮の方が異常でしょう。
一輝の通俗に流されない視点は貴重です。
この国は、普通であることを強要しすぎませんか。
個性の豊かな人間を排除して。

投稿者:コンプレックス

投稿日:2018/10/17

榮倉奈々さんの恋人は、一輝と対極的な人間です。
恋人が自分より優れていることに耐えられない。まあ、男性は一般的にそんなフシがあります。
が、一輝は違うでしょう。榮倉奈々さんの才能を、真正面から喝采しそう。それは自分に自信があるから。奈々さんの元恋人は、コンプレックスの塊です。
榮倉奈々さん扮する歯科医と一輝は結ばれるでしょうか。

投稿者:幸は?

投稿日:2018/10/17

一輝が祖父に育てられた、ということに彼の個性的な言動の因するところがあるのでしょうか。
両親に早く死別したことによって、常識的な教育を受けなかった。祖父といっても陶芸家という芸術的人間です。
それであんなにユニークに育った。一輝の幸はたぶん、そこにあった。

投稿者:面白過ぎて

投稿日:2018/10/17

虹という文字が虫偏であることに、私も違和感を持ったことがあります。
しかし、虫って美しいです。例え、ゴキブリにしてもあの羽のつやつやした照り。
絵具では絶対出せない色です。
一輝先生、面白過ぎて惹き込まれます。

投稿者:先生は大変

投稿日:2018/10/17

一輝の小学校時代の回想シーンを見て、一輝の行動にイラッとしてしまった。
先生の言うことを聞かないこういう子供が、クラスにひとりいるだけで、授業の妨げになるんだよな。先生が内心「特別支援学校に行けよ」と思ったとしても、それを口に出すとモンペが学校に乗り込んで来るから黙るしかない。

投稿者:いーだ

投稿日:2018/10/16

「いーだ」といって目を瞑ると、イヤなことを忘れられて、安眠できると一輝に伝授したのは、爺ちゃんでした。こんなまじないをしないと眠れないくらいに一輝は、ナイーブな児だったのでしょうか。
私もほんじつ、イヤなことがありました。「いーだ」のマジナイをして眠ってみます。「いーだ」。

投稿者:ほのぼの

投稿日:2018/10/16

愉しい授業でした。学生たち良い意味でのショックを受けたはず。
視聴後、何やらほのぼのとして鼻歌を歌いながら、台所の汚れ物を一気に片付けました。
珍しいドラマです。内容の暖かさが伝染するのでしょうか。

投稿者:あっという間

投稿日:2018/10/16

第2回目!あっと言う間に終わった!いやあ面白かったです。何が出てくるか楽しみでワクワクしてしまった。玉手箱みたいなドラマですね。焼き肉とっても美味しそうでした。一輝の身の上には何か秘密がありそうでこれから目が離せません!いいドラマに出会えました。

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