～一寸、御茶しに来ない～東京に居ると云うのか、トミー北沢の活動拠点は日本、在米中心では無いんか、為らば、これまで一度も京都に来て居ない？のか、ムリクリ。演奏が楽しく為ったからって、親友だからって、クリスマスにジョーが玩具のピアノ引いて居たのが伏線で鍵盤でトミーのバンドに参加するために死に物狂いで練習するって、米国にるいを連れて行きたいからって、米国行くだけなら十分、安子捜しなら幾ら掛かるか解らん

♪カムカムを唄い合うるいとひなた、「閉ざした戸」を開く決意をしたるいと勇、朝ドラで盛上がるジョーと雪衣、敢えて昨日まで会ってたかのよーに振る舞い合うジョーとトミー…「一対一」形式が沁みた今朝回でしたワ♡「ナンで岡山なんヤ？」「るいの実家に来たンや」「ゆーた通りやろッ！雉真繊維の…」と、心中で補間しましたワww

るいに平川先生が去年亡くなったと言われてひなたは初めて自分が視た白日夢に気付く。安子に辿り着く次の糸はきぬちゃん。彼女も引っ越しているので勇大叔父が消息を探すのを手伝う。桃太郎は生来雉真入社の線が見えた。ジョーは東京からトミーを呼び出して協力を要請。ペットをキーボードに持ち代えて演奏に復帰する決心をする。ストレートに戻らず一捻りあるのがいかにもこの脚本家の面目躍如である。今週も一気に７年飛ぶか！？

朝ドラは録画する。何度も見返したいから。プラスは一週間しか見られない、デマンドに金払う気もない。一応最終回まで保存して残すか決めるけど途中で消しちゃうのもある。前作は途中消去したけどカムカムは今のところ全話ある。だから桃太郎の失恋事件が高２の夏だと断言できる。

～(^^♪On the Sunny Side of the Street(^^♪を完璧な音色で演奏するで在ろ大月ジョー～。トミーが米国から一時帰国した最大の目的は何なのだろう。無論るいが安子を捜しに米国に行きたいとジョーに伝えたタイミングとマッチングし過ぎは連ドラ事情だが以心伝心、あの日あの海へトミーのスポーツカーが疾走、ジョーの命の恩人でも在るトミーが何らかの安子情報を？

～やはり王道を闊歩するNHK連ドラ～一時の数字には及ばないが、それでも総てのテレビドラマコンテンツTOP行くだけでは無く、世間的、マスメディア、SNSアラユル角度から注視され続けて、余すところ三週１５回とも為れば、更に関心度合いが増幅して行く今日この頃。特に、赤ちゃんに毛の生えた程度のホッカホッカ小1の一言に、待ってましたとばかりにＧＨＱと米国逃避、その後４０年強、途方も無く長い間沈黙実母

～実母「安子」捜しの米国への旅～寄り添って「るい」と「ジョー」が。所で、たまさか一時帰国して居た≪トミー北沢≫だが、長年の米国在住、トランぺッターとして認知されて居るのだろう。米語もペラペラ。広大な米国で「安子」を捜す旅にはコーディネーターは必須、ならば、「トミー」が適任、「るい」と「ジョー」の渡米に「トミー」に付き合って貰えば良いと想う。やはり、ワシントン・ダレス国際空港着がベストだと想う

安子は十代の初恋と英会話が重なり、るいは三十代に娘の初恋の為だった筈が自分だけ習慣的に覚えて、ひなたは二十代後半平川先生の魂との邂逅によってラジオ放送に打ち込めて仕事に役立てられたら…やっと三代に渡ってのベースがアンバランスながらも成立ちますが、コレをどんな形でどんな言葉で纏めるのか？予想出来ないけど楽しみ♡

朝ドラも秋元ドラマ化してきたなぁ
ミステリーじゃないのに考察とか伏線回収とか
SNSでトレンド入りすることが目的になってる朝ドラ
インタビュー記事等読むと、制作側の自画自賛と自己満に胸ヤケが起きる
人間ドラマを見たいんだけど、どうしてこうなった…

～確か、２月２６日にクランクアップした筈～。クランクアップのイベントはせず、チーフプロデューサー会見だけだった？。最終盤の最終盤に緘口令が敷かれて居る感が在る本作。これが完全オリジナル日本放送協会浪速放送局渾身の制作体系で魅せて来た三世代で１００年を紡ぐ長い歴史と伝統有する連ドラ史上初の三人ヒロイン。その最大のクライマックス祖母「安子」と母「るい」の再会を願う三世代目のヒロイン≪大月ひなた≫

～明日からのラスラス前週の楽日＜金曜日＞が次週予告冒頭～荘厳な神社で「るい」誕生前に出征した父「稔」とゴースト遭遇に強く背中を押されての「るい」≪渡米願望≫、たまさか一時帰国した「トミー」との再会で「ジョー」もトランぺッターとしての≪渡米願望≫が「るい」と合致。手元には「安子」と「算太」預貯金と≪勇叔父さん≫」から頂いたと推量する金員が。「るい」が５０歳だから「安子」は７０代前半かな

ひなた編を見直してます。
算太はここでは非難轟々でも二代目モモケンには恩人で振付の才能もあります。ヒモのジョーが五十嵐にかけた言葉は共感と優しさに満ちています。「悲しみが多いほど人には優しくなれる♪」を体現したジョーです。
好きな道で大成できる人ばかりではありません。大抵の人は現実の厳しさの中でなんとか生きています。「それでも生きていかなきゃ」というメッセージに勇気つけられます。

細かいことは置いときましょう。と、さだまさしさんに言わせ。亡霊語りの力技で、るいとひなたを動かす。
最もるいに共感出来ないのは、雉真との縁切りと不義理。安子から譲り受けた父親の形見、英語の辞書を大切にしていなかった事。会った事は無くても、父への憎しみは無いはず。
勇夫婦からは大切に扱われ、雉真ではるいの意志が尊重されてた様子も窺い知れたのに、とうとうるいの縁切り不義理の心情は描かれず。

～連ドラ中の展開と云えど、母を捜しに米国に行きたいと云った「るい」が「ジョー」と連れ立ったスーツケースを引いて行く次週予告映像に「ひなた」の台詞、米国は広大だと云う念の押しから渡米しそうな気配。「るい」のスーツケースには≪雉真稔≫から「安子」がプレゼントされた英和辞典が、そして「ジョー」のスーツケースにはトランペットが収納されて居るで在ろう。「るい」の一言からの別離が半世紀近く為って仕舞って居る

予告編で、トランク引いて家を出発するジョーとるい。ジョーの後ろ姿が結構な白髪混じりになってるので、数年経過してそう。算太みたいな、ヘンなシミだらけの老けメイクじゃありませんように…ジョーが老いたら、白髪ロング白髭で杖ついて内田裕也化しそうw
2001年は、ひなた30代半ば。1999年には恐怖の大王じゃなく、五十嵐がやって来て結婚かな(予想)

～額の疵を４２振りに確認する事に為るであろう「るい」実母「「安子」～。あの日あの時、何よりも「るい」の小学校入学式を優先して暮れて居たのなら丸で違う人生が、少なくとも、岡山の雉真家を何れ出るにせよ、母と子と云う地球上でもっとも固く宿命＜さだめ＞と云う絆で結ばれ貧しくとも４２年と云う長い歳月離れ離れに為るなんて事は無かったが、「安子」が「るい」を棄てた事で「ジョー」との出逢いが在ったのだが

～要は、総て戦争が生んだ悲劇～、台風や地震は天災だが戦争は間違いなく人災。日本国の隣の隣で悲惨さ戦争がロシアと云う大国のTOPの余りにもの愚行で何の落ち度も無い数多の人々が犠牲に為って居る現実は決して他人事ではない。たまさか有事と云う時代に赤紙と云う国家に因る殺人の犠牲に為った本作第一世代ヒロイン「安子」の夫「稔」。高校球児「勇」も甲子園も神宮も見果てぬ夢。進駐軍が日本国に遣って来る事も無かった

世代の日本放送協会　歴史ドラマ　渡米はあるのか？　USJ 利用で❗?

るい編から見始めたので、今日は安子への誤解が溶けそうな予感がして、涙が溢れました。終戦のサイレンの時間で奇跡が起こり、三世代が見事に繋がりましたね。

付け加えるとすれば、るい編から見始めたのは、上白石さんが苦手だったからです。そして、るい編からは、意外と？面白くはまってました。(役名が宇宙人って…)そしてひなた編になってからは懐かしのオンパレードというところでしょうか。でも最近は、？という展開が多い気がします。とりあえず今は、安子の消息と、ジョーの復活？が気になります。(ちなみに、私は還暦なりたての中高年です)

～≪ルイ・アームストロング≫生誕の地が米国ルイジアナ州ニューオリンズ～、ニューオリンズ・シカゴ・ニューヨーク米国三大ジャズの聖地。スーツケースを引いて米国に出掛けそうな「るい」と「ジョー」だが、連ドラ中の展開とは云え本当にアメリカ大陸の土を踏むシチュエーションに為る。米国軍人「ボブ」の所在確認が最善の方策だと想うので、ワシントンD.C.から至近バージニア州アーリントンのペンタゴンに行くのか

勇とキャッチボール深津るいが登場した時、気が強そうな人に見えた→ミュージカルで、陽気で明るくおてんばなるい→面接からオドオドし出し自信なさげなるい→クリーニング屋で暗く陰気なるい→独り言ばかりでポワーンと夢見る夢子るい→片桐に傷を見られイジイジるい→おっとりから急にキレるるい→ジョーのママ&飼主化するるい→我が子にさえも秘密主義過ぎるるい…るいという人がイマイチ分からず共感も出来ず。

データでは安子編を絶賛して視聴していた若い女性層がるい編から離れてしまい、50歳以上の中高年層が深津効果とノスタルジーでぐんぐん伸び始めたそうです。今週は、安子編を絶賛していた層も伏線回収を見るため戻って来たようです。
視聴率は上がってもファン以外は、この後出しジャンケンの伏線回収を絶賛しているわけではありません。安子があれからどうしているのか、ただそれだけに関心がある人も多いようです。

「アメリカに行きたい」とるいが言うまでの流れが、唐突過ぎる。最後は稔さんの幻影？を見て決めたが、もう1エピソード欲しかった気がする。それから、やっぱり、算太はちゃんとけじめをつけてから、亡くなって欲しかった。(らしいと言えばらしいが)

～追記～「るい」が生まれた１９４３年の二年後の１９４５年８月１５日＜敗戦の日＞、全国高校野球選手権の最中で、正午を経る試合の球審が気が気でないと聞いた事が正午からのサイレンに合わせた一分間の黙とうのタイミングを図るが、何処のタイミングで一旦試合を止めるか。一時帰国「トミー」と「ジョー」が再会、何らかの「安子」の情報を持って米国に出向くか、ペンタゴンに問い合わせ、現在の「ボブ」所在を確認かだが

～昭和２６年（１９５１年）小学校入学の「るい」の生まれ年は昭和１８年（１９４３年）だと想う～が、１９４３年は、大日本帝国が英米中核の連合軍に破れた敗戦の日＜大手メディアでは「終戦の日」、目出度くないので「記念日」には違和感が在る個人的には＞。何れにせよ、次週１９９４年-２００１年を描くが、予告冒頭スーツケースを引いて渡米？する「るい」と「ジョー」次週金曜日だと想う、「るい」が丁度５０歳に為る

「るい」と「ひなた」の物語が並行し始め…アメリカに旅立つるい＆ジョー？ハリウッドが絡み時代劇は最盛するか？トミーの再登場ッ！ジョーの音楽活動再開？一恵の涙…すみれと榊原に何が？若い頃の深津さんを象徴する髪型…ショートカットの美しさヨ♡モォ〜眩く溢れ出す数々の中…安子はッ？五十嵐はッ？やっぱ最終週だよネェww

前作はNHKプラス利用のスマホなどでの視聴が増えたから視聴率右肩下がりなんだとファンは言うが中高年や高齢者には通常のテレビ画面に向かう方が大多数。本作で視聴率が右肩上がりなのは「定時に朝ドラ」習慣の視聴者が戻ってきたから。ドラマ内でも大月家の朝の食卓にはいつも朝ドラがあった。本作はご先祖、先達、歴史を作ってきた方々へのリスペクトがある。

稔さん軍服姿かっこよかった
けど、髪フサフサだと役者魂がない！と騒ぐ人いるから、普通に学生服姿でもよかったと思う
それでも父とわかっただろうし

最近エピソードがちぐはぐな感があるのは認めるが、だからと言って脱落が多かったとは言えない。第１週の１５・５２％と比較すれば１７％台の視聴率は約２％上積みしている訳だし、木曜日なんか１９・５％の最高視聴率を記録している。今週は安子編の懐かしい映像も多く脱落ではなく逆に参入してるのが客観的事実だろう！感覚に流されてデータを押さえず発信したらとんだ恥をかきかねない。藤本さんの策略は成功しているのでは！？