まさか！大悟がエントリーしてるとは思わなかった。もしも、「大悟もエントリーしてたから優勝できなかったけど、しかたないでしょ」と優勝しない言い訳に使ったんだとしたら、やだな。「叩きのめしてやる」って、どういう意味なの？この状況から、どうやって金曜か土曜にはいい話にもって行くのかな？

トウコさんは恩師へのアシスタント？希さんはいつまでも能天気で緊張無しでナチュラルですね

金沢でファン感謝祭があったそうで、大河ドラマの後のニュースで見たが、出席者は土屋さん・一子の中の人・高畑さんの３人。その上オンエアはBS…。国会中継も多かったのでトーク番組への関係者出演も少なかった。視聴率的には数字は取っているのにNHKのこの冷遇。次回の東京制作は高畑充希さん主演なんだけど大丈夫か？どうも私は東京制作とは反りが合わない。「純と愛」は好きだった。

なんだかんだと言っても、いよいよ今週で終わりですね。最後はハッピーエンドがいいのですが、あんまり徹のことに時間は使わなくてもいいけどなあ。

高志役の彼はドラマテンで黒木メイサさんの相棒役で演じるんですね。本格的に役者なんですね。

「まれ」は作品としてはかなりイマイチだった。
あと１週間で終わるドラマに今更ガタガタ言っても仕方ないので、関係者の方は視聴者の声を十分に聞いて、「まれ」での失敗を今後の作品作りに活かして欲しい。とは言っても「あさが来た」は半分以上撮り終わってるだろうから、「とと姉ちゃん」以降の作品での挽回ですね。俺もなかなか立て続けに名作を出すのは難しいことは分かってるんだけど・・・ね。

最終週ですね！とにかくお疲れさま。純愛みたいじゃなくハッピーエンドを希望します

まれはまた、コンテストに出るのですか？
前はボロクソだったし。
今度は４種類のケーキを５時間半以内で作る？
う～ん。

だから、希には「世界一」という言葉は使わせず、お上の仕事もさせないで欲しかった。その上で、結婚しても一流パティシエになれる、子育てしても一流パティシエになれる、という「何ができるか、どうやったらできるか」を探すドラマにして欲しかった。そして「世界一を目指すことだけが人生ではない。私の人生に後悔はない」と言って欲しかった。

希が日本一になるが世界一にはなれないという、結末の前提の話だが。結局このドラマは「なれない」というドラマになってしまったと思う。結婚したから世界一になれない、子育てしたから世界一になれない、お上をやったから世界一になれない。できないこと探しというか、できないことへの言い訳ドラマになってしまったと思う。それは実父が失踪したから幸せな家族が描けないという、脚本家自身の言い訳人生にも思える。

人間誰しも、向き不向きが有る。「徹」の場合、自らが【起業】に不向きだと云う事に、とっくに気付いて居ても可笑しくは無いのだが。「徹」の友人が起業したＩＴ会社で、比較的、楽しく順調に仕事が続いて居た様に、「徹」は、会社経営には不向きだが、何処か人懐っこさ如才なさに加え饒舌では有る。経営には一切ノータッチで、企画立案等の【実務】専任で遣って行けば、ソコソコの収入と地位が得られると想うのだが如何か！。

まれはよくチュニック系の服を着てるけど、土屋さんは胸があるから、ふわっとしすぎて妊婦さんのように見えます。もうちょっと似合う服なかったのかなぁ…

いよいよと云うのか、やっとと云うのか、ついに最終週を迎える。メインは【世界一パティシエ仏国大会日本予選】～奇跡的に「まれ」が優勝だと、顎足枕付きの仏国大会映像が必然ゆえに『優勝』は無いのだろうと推察。『世界一』に向けて、日本全国の超一流シェフが一堂に集まり、培った経験と技と美を追求。確か「まれ」は～風味重視の大会～とか逃げを打って居たが、『美的センス』は無いけれど、『風味』ならとは超甘思慮浅薄。

脚本家は父親と娘の関係、理想の家族を描きたかったと言っていたがしっかり描けていればいい作品になっただろうに。
なにもかもが中途半端でよくなるのかなと期待すると次がまた微妙になるし。
希の家族も自分勝手過ぎてあれが理想の家族？と感じる。
朝ドラだからやっぱり世の中が新しい家族像に憧れるくらいの作品を作って欲しい。

『夢に踊り～夢に踊らされ、数多の人々を傷付ける為の「徹」の人生と云っても過言では無い。【二度の自己破産をはじめ、多くの事業に頓挫し】悉く、家族からも人生からも逃避して居る夫「徹」を未だ想う「藍子」の思考回路が如何しても解せない。「藍子」もだが、いつまで『桶作家に居座るつもりなのか』、『一徹一家』は「元治さん」の塩田継承と云う事由が唯一有るが、『五代目弥太郎』は名前だけ、意地は無いのか不可思議だ。

『世界一のパティシエになる！』と決心したまれ、コンクールに向けて、真剣に練習する演技がとても良かった。短い修業期間と、長いブランクが不安材料。…ただ、ママさんコンクールの時のように、3位以内にも入れず『な〜め〜す〜ぎ〜』と陶子さんが出てきたら最終週、全く盛り上がらないだろうし…。然りとて、ママさんコンクールの結果が悪かった人が優勝だと不思議に感じそうだし…。一体どうするのか、そこは楽しみです。

今日は土曜なのに、日本一まで行かなかったのは意外。来週は最終週だから引っ張ったのかな？でもおかげで時間がないから、世界一を目指さないのは決定的。「コンクールで作りたいケーキが見えた。家族に囲まれ、能登のめぐみに感謝しながら、能登のみなさんに喜ばれる。それが私の進む道」と希は言うのでしょう。

自己破産して、家族に負担や迷惑をかけたくないものは離婚をするだろうが
必ずむみんな家族と連絡取り合っているケースが多い。

携帯やパソコンもある時代に連絡取らないことはない。
そもそもそこがおかしいし。連絡取らないのはなぜなのか
そしていまさら連絡取るのはなぜなのか

人間の葛藤ではなく
すべては時間が解決ということでしょうか？

さっき金沢の観光案内所の前を通りかかったら、カップルの観光客さんがまれのポスターを見て「まれって石川県だったんだね！」って・・・え？今？もう終わるけど・・・とちょっと残念な気持ちになりました。今日もまれと圭太が間垣の里で語ったり、能登の食材使ったケーキとか言ってたけどな・・・能登の良さはあまり伝わらなかったんですね・・・残りの数回で・・・・伝わる？

あれ、今日の希は良かった。徹への家族の思い。希のケーキ作りへの真剣な眼差し。良かった。もっと早くこういうシーンが見たかった。大輔が来るまで、どうして、藍子始め、失踪した徹を忘れたかのような日々。大悟が来なければナアナアでケーキ作っていた希。今日みたいないいシーンが出来るのに、ラスト一週間で漸くかあ。勿体なかったねえ。

最終回にはゴン太くんも出してくださいね。すでに老衰で亡くなったのなら、遺影でもいいですから。

「まれ」の『コンテスト用ケーキ苦戦・葛藤』を視て居ると【中間考査や期末考査の『一夜漬け』を彷彿】させてくれる。「大悟」も「陶子」も、巷の『一流の洋菓子職人の方々』もだが、遍く総ての方々が『仏国修行』を経たとは想わないが、個々が信頼した『お師匠さん』の下でお墨付きを貰う為、日々、試行錯誤を重ねて技術を会得していった。基礎的力量に大いに欠如、土台がぐらつく中で「まれ」は付け焼刃に只管励む悲しさ。

早いもので、もう来週は最終回！嬉しいこ
とに、前半は連休ですから、日頃慌ただしくなが
ら見している方々も、じっくり落ち着いて楽しめますよ。

実力はともかく、世界を目指す人だけが偉いの？一子ちゃんのママのように、元治さんや、みのりの両親のように、洋一郎のパパのように、圭太の両親のように、自分の生きてる世界できちんと出来ることを頑張ってるのは夢を追ってない人なのかな？私は彼らもちゃんと地に足つけて生きてて偉いって思うのだけど。世界と戦ってるキャラももちろん偉い。そのどちらでもないまれが一番困る。

ダラフワはマレさんもでは？って思いますけど。むしろ圭太のほうがいちず
に１つのことに取り組んでる気がするのだけどな。ロベールさんが「素敵だ
けど険しい道」って言っておられましたが、マレさんの道は「ダラフワだけ
ど平坦な道」と申し訳ないけど感じてしまいます。そう感じさせないような
お話であって欲しかった。ダラフワだけど立ち直り、険しい道に挑む！みた
いな描き方もあって欲しかった・・・

希は「地道にコツコツ２週間くらい」頑張って、ハイ！世界を目指す資格のあるレベル！！なんでしょうか？お店の営業時間外に練習するのは、他のパティシエさんも同じだと思われるのだけど。今回の短期地道にコツコツ・・・を何年も何十年もやって一流になっているのが、リアル職人さんなんです。

やはり大輔を選ばなかったところから私は
このドラマに共感できない
最後は
今流行りの15年後に飛ぶ。
些細な日々の平凡がいやになりすれ違いが生じて稀は離婚
その頃大輔は奥さんと死別。稀と大輔は連れ子を抱えて再婚
歴史は繰り返すと言いますが尊敬するシェフの人生を稀は繰り返す
最後は大輔と稀と新しい家族の再生をして世界一をめざす

今日の土曜日のまれ……後一週間ってラストスパートって感じがヒシヒシと伝わってきたよ！たおちゃんの表情も良かった！終わり良ければすべて良し……って事で。いかがでしょう……。あたたかい口コミを、いっぱい読みたい……。

ボードの字も相変わらず丸文字に見えます。透明ボードは裏から見るときれいな字に見えますね。
でも考えてみれば土屋さんもハタチそこそこ。丸文字でも仕方ないかも。花アンでの演技をみて、しっかりした人物像を勝手に思い描いて、この人ならきれいな文字を書きそうなイメージがあったのよね。

『埼玉県所沢』と云っても、結構広大なエリアだ。それに、「大輔」から声を掛けられて逃げ出し、人材派遣センターをも即日、辞めて居る位なら、「徹」は『所沢』には居ないのでは。「大輔」が機転が利けば、「徹」を泳がして置く手が有った。「徹」を見掛けたのなら、即、「一徹」か「圭太」に電話を入れて『意思』を確認すべき、『会いたい』と云う意思なら、何れかが『所沢』に来るまで張り込む。能登に出向くよりは良い。