モネの決意は固いようです。上京した時も行き当たりばったりだったけど、またここでも発揮するのかな？笑
普段から考えが深くて慎重な分、やるとなったら速攻のクソ度胸。吹奏楽部創設に走り回った頃のモネが戻ってきたかな。
仕事はきっちり引き継いで、島に帰って何をするのか、菅波先生のことは？明日が待ち遠しいです！

昨日は三生、今日はモネ。島に帰ってくる決断の日ですね。
「やり直したい」と言ったモネに涙が出ました。登米に逃げて、東京で力をつけて、島でやり直したい。いつでも何度でもやり直せますよ。みーちゃんが受け入れてくれてよかったです。

昨日の三生役の前田くんは本当に剃っていたそうでビックリしました。幼馴染み達も緊張したでしょうね。秀さんはさすがでした。

みーちゃんが大黒柱だからね。
モネとみーちゃんの会話にありましたからね。
もちろん比喩でしょうが。二人はわかり合ってます。

夕方の再放送が決まりNHKが番宣をバンバン繰り出している「純ちゃんの応援歌」は最高視聴率44%。今では叶わない数字で「視聴形態が違う」ことに誰も異を唱えようがない。だがほんの半年前の朝ドラとモネの「視聴形態」はそんなに違うものだろうか。同じ条件で長年蓄積してきた視聴率はもちろん全世帯を調査しているわけではないが統計学的に十分な説得力を持つ。現実を受け止めるしかない。

亮ちんパパは言うまでもなく東日本大震災の被災者の象徴的存在である。妻と家と船を津波で失い長く立ち直ることが出来なかった。一方百音は敢て傍観者に滞まり大震災に茫然とした多くの国民の代表である。順序で言えば亮ちんパパが救われてこそ百音も視聴者も未来に進めるのであり、パパが駄目なら亮ちんが救われて（未知の役回り？）物語は収束に向かうと思う。百音が新規事業をする流れは傍観者が新しい風を巻き起こすに等しい。

ずいぶんと成長したなぁと思いました。前はただ自分の気持ちをぶつけるだけだったけど。姉に対して酷い事を言ってしまったと、後悔したり。あの涙は、後悔と嬉しさ？(姉の優しさに触れて)だったのかな。でも、やっばり、モネが今帰るというのは、疑問が残る。今の会社での存在は大きくなりつつある。せめて引き継ぎの道筋を考えてからでも、遅くはないと思うが。

好きな人はNHKプラスやオンデマンドで見ているのに視聴率を注視しても意味がないと思う。恋愛物の火曜10時や木曜10時枠が4～8％の時代ですよ。みんなスマホやパソコンで配信されたドラマを見てるんです。主婦も働いてるし子育て世代は朝ドラの時間は「お母さんといっしょ」を見ています。お母さん達も配信で見てますよ。

みーちゃんとやっと、やっとわだかまりが少しずつだけどとけてきて、昔の仲良し姉妹に戻れそうな予感。「一緒に盛り上げよう」って言ってくれてうれしかった！
モネはやり直したいんだね。あの日止まった時計は登米で動き出した。そこからさらに前に向かって。
菅波先生はホルンの患者さんと決着がついたみたい。モネにもこうなってほしいんだろうなあ・・・

月曜日は祝日なので視聴率低いのが普通。これはどの朝ドラも同じ傾向。よって今週は木曜日も低くなるでしょう。
配信が絶好調らしいので、朝ドラはしばらく高齢者向けのドタバタ系と若者向けの伏線回収系を交互にやるつもりかも。とりあえず次作は伏線回収の鬼脚本。その次がコメディかも。どちらも楽しみです。

～結構見受けられる、脚本の稚拙さが不自然さを超え不快感さえ抱える日々～。あの日以来、「モネ」の心の奥に色濃い闇、～ここ＜気仙沼の島＞に戻って来て良い？～と訊く姉に呼応して、～何故、あたしに訊くの？～と妹、～「未知」が永浦の家を守って来たから・・・脚本家さんの思考回路壊滅、～「亮」絡みだって云えないか「モネ」～仙台なら兎も角、気仙沼の島に気象情報関連会社皆無は既知の「モネ」～ＷＥＰ辞める？

車で出勤するみーちゃんの「悠人くん、亮くん、どーする？」…イヤァ〜「さん」も「ちん」もなくなりサリ気なく「くん」になってて嬉しかったガナww帰って来るモネを承知した後独り部屋でのみーちゃんの哀しそーな表情…「苦しめてごめんネ、お姉ちゃん。。。」と解釈しておきましたわ♡明日は後押しホルン演奏を楽しみにしてますッ！

今日の数字の結果が判明するのは明日になるが来週以降も次回作の土台となる数字だけにそれなりの注意を払って見守りたい。もし盛り上がりに欠ければ次回作が厳しくなる。今日明日と土曜サマリーの集中再放送や坂口健太郎くんのあさイチ出演でプッシュしてはいるが肝要なのは来週以降の気仙沼編のエピの内容。事前アナウンスから推測されるのは新たな出演者周辺からだが魅力的というより間口広げて収束に苦労しそう。亮ちんパパは？

トラウマというのは、被災体験とは限りませんよ。
心の痛みに敏感でないと、誰かに寄り添うのは難しいでしょうね。

視聴率の効用の一つが時系列の上下である。ドラマの中で莉子が自分の時間帯で落ちていることを嘆く場面があった。朝ドラの人気の分析に秒単位のデータは不要だが回単位のデータを追えば中盤中だるみした後、終盤に盛り返す傾向は一致している。物語の最後は気になるし次回作に繋げるために積極的な広報もかかるからだがこのドラマは今週から来週が正念場となる。素直な展開ならば上がるのが普通でここ１０作ほど例外は存在しない！

まあ15.0%って…11.5%に次ぐ数字が出ちゃったわね、しかもプロポーズ回で。前作に付けられた「誰も見ない、視聴者が逃げていく」コメントはこちらにこそ相応しかったわね。暗がりから踏み出すモネの場面、清原果耶さんは上手いなあって思いながら、やっぱり共感の気持ちは湧いてこなかったし、夜中の突然の剃髪も酒の勢いかよってっ突っ込み入れたくなっちゃった。脚本と演出が悪い。役者は素晴らしいのにね。

～かの、気仙沼の島～竜巻起因、牡蠣棚大被害と云う非常時～おもいつめるタイプの「モネ」の瞳に溢れんばかりのこころの汗が。２０１１年に比べれば竜巻被害など何でもないと爺さんの弁は最もで漁業組合共済から損害保険が支給されるし、金賞受賞実績有す爺さんの牡蠣には県からも補助金が出るんで内科医。明日に架ける橋を渡って急遽帰郷は良いが、平穏な暮らしに、東京から遣って来て戻るなんて、トラブルメーカーか「モネ」

予告もされたプロポーズの週の月曜日が１５．０％とはどういうこと？月曜日は低い傾向にあるが先週に比べ０．８％、推定５０万人ほど減少している。視聴率は客観性の担保程度に参照しているのだが本来は盛り上がって良い週・回のはずだろう！それが何故悲酸なことに！？脚本家氏は神奈川県出身なので特別大きな被災体験はないはずだ。勿論職業柄そこそこ取材はしているだろうが未体験と作品の間を埋める想像力の貧困さは救えない。

ツイッター見ました。三生の剃髪式、本当に剃ってましたね！一発撮影だったそうで、みなさん緊張してたと思います。特に悠人くん(笑)
悠人くんも出番があってうれしい。みんな大人になって、あの日の無力な子供じゃなくなってる。そしてモネも。
モネは「大黒柱」みーちゃんの許可が出ないと戻れないんだね。どこまでも優しい姉だなあ。

なんだかなぁって思うのは毎度のことなんだけど。
発泡スチロール箱に入れただけで冷蔵庫にも入れてない生牡蠣は…怖くて食べられない。翌日出荷する気なの？竜巻被害に遭ったのは永浦家だけなの、作業場も倒壊したの、カキ剥き作業をわざわざ家でやるなんて、しかも素人？マニュアル見ながら。平日深夜までお祭り騒ぎ、ご近所さんたちは翌日に仕事はないの？新しく入れ替えたはずの縁側のガラスがもう汚れてる(苦笑）

三生が得度してからって言ってましたね。でもまずは一歩。大きな一歩。おめでとう。
私もモネ島に帰るのかあと思ってましたが、今日の回を見てモネのよそ者感がかわいそうでなりませんでした。やっぱり島で何かしたいんだねモネも。いかに震災の精神的ダメージが大きかったか…15歳には重すぎる経験でした。

「私島に戻って来る」で良いのでは？まだ呪縛とけてないの？島に戻って何するの？
えっ?!来週は気仙沼編??信じられないなー
東京在住の故郷のスペシャリスト予報士ではダメなの?……????だらけだけど··········
モネが一緒に生きて行きたいのは菅波♡絶対
2人の愛♡は永遠に続くと信じる❣️

　寺院に限らずあらゆる業種に言えるけど家業を継ぐ場合、学校卒業して直ぐとかより、異業種でも外の世界を経験した人の方が現代では成功しやすいと思える。三生の場合、他の寺院で修行したり、異業者に就職した訳ではないけど、回り道したことも将来活かせる時が来ると思う。

　今日のままではモネは三生の断髪式のために帰郷ようなものなので、明日の放送楽しみにしてます！

三生も一度は島を出て結局は戻ってくるし、
菅波先生も登米に行って変わることができたし、
モネも東京に出たから島に帰ってくる勇気を持てた。
みーちゃんももしかしたら今から大学に行くかもしれない。
どんな進路でもそこに自分の可能性があるなら、がんばれと背中を押してやりたい。

菜津さんの愛のカタチ。ただそばに寄り添う愛、結婚が全てじゃないんだなって。亮ちんの気持ちが自分には向いてないと分かってて、それでもそばに居ると宣言したみーちゃんの愛のカタチ。
結婚しても同居しない通い婚もあれば、結婚せずに同棲し続ける人。ある有名な芸術家は、実質は妻同様の最愛の人を養女に迎え入れている。色んな愛のカタチがある。多様性の時代に生きるヒロイン、モネと菅波はどうなるのかな？楽しみ♡

～本来なら、茶の間で家族総員を目前に　ここ＜気仙沼の島＞に帰って来て良い？　って、先ず「未知」に訊ねるのは、一番距離感が近い筈の実妹との距離感を大いに懸念してからこそ。悉く、言の葉を呑み込んで、実妹からの棘の在るストレートに心を痛めて来た実姉「モネ」最大限の配慮。この姉妹が終生背負うのが、「亮」を巡っての対峙と「未知」の「菅波」への暴投。ＷＥＰで頑張って居れば良い～「モネ」にはチームプレーが最善

モネが帰ったところまでは、良かった。状況を確かめられたから。でも、中に入る必要があったか？と思う。別にいなくても、何とかなってたし。気を使って言わなかったのに。自己満足なだけな気がする。

モネが帰ってきたい気持ちがよくわからない。いずれは帰るにしても、今？って気がする。まだ会社の方も中途半端だし。みーちゃんも本心は、あまり帰ってきてほしくない気がする。(りょーちんの事もあるし)

三生は年齢的に大学を卒業したんですよネ？ちゃんと僧としての資格を得るにはコレから出家して一年間修行しに行かないと→＜映画『ファンシィダンス』からの抜粋＞映画でもあったけど肥満の修行僧はムリですからww暫くは家の寺で所謂「納所さん」として働き、不摂生を克服してから御山に入る…と云う処でしょーネ、頑張れ三生ッ♡

生まれ変わった、ですか。なるほどです。海を渡って生まれた子が、希望の橋を渡って帰ってきた。家の危機に矢も楯もたまらず駆けつけて。そこで見た光景。私もあの中に入りたい。
今なら入れますね。
菅波先生は一度登米を選んで再び東京へ。同じようにモネも今は島を選んでもいずれ東京にも行くのでしょう。長い人生、国家資格もちだから。日本のどこででも生きていけますよ。

何も考えず皆の所に飛び込んで無事を喜ぶ、すぐ手伝う態勢になる、何でそんな当たり前の普通の事が出来ないのかって。トラウマ経験のない幸せな人が言うのも分かる。けど、その人の痛みはその人にしか分からない、だから批判せず寄り添いたい。立ちすくんで一歩も動けない、トラウマを、乗り越えたモネ。誕生日と重ねたのは、あの瞬間に生まれ変わった事を意味してる。三生も頭を剃った、二人の生まれ変わりの象徴。