スピンオフよかったです。私は常子がもう少し出てほしかった。まったく出ないのかと思ってヒヤヒヤしたが最後に登場してよかった。昭和27年8月って商品試験は始まってたんだったかな？

スビンオフの出来がよかった。うん。本作より格段によかったのでは？
常子もあまりでなかったし、いらっとする場面はなかった。
秋野暢子のまつさんが特によかった。脚本家が変わった？
福助人形が欲しくなった。

確かに総集編がないのはおかしいねえ。うん。
なんでこのドラマに冷たいのかな？ＮＨＫ。

今週の土曜日には、ＢＳで夜七時から待望のスビンオフドラマがありますねえ。
予約しました。
「福助人形の秘密」？というらしい。
長谷川と富江が主役？
どうなるんだろう？

現在放送中の朝ドラを見てると脚本家はたいへんだなあと思う。あらためて考えるととと姉ちゃんはなかなかの作品だった。高畑さんの演技もよかった。ただごちそうさんの希子は抜群によかったからなあ。

父親不在の期間が長かったし、強情な婆さま二人も強烈。森田屋の大将ひとりでは男性パートが弱かった。それを挽回する花山のキテレツぶり。父親と娘、母親と娘、夫婦親子いろんな人間の絆が見られた。仕事へのプライドも仕事の厳しさも、働く人間へのリスペクトも描いていた。唐沢寿明さんに食らいついていく高畑さんの演技も見ものだった。紅白での主題歌披露を楽しみにしている。

放送中は、その前の傑作「あさが来た」でしたから、比較されて不利でしたね。
でも先の投稿者さんのおっしゃるように「とと姉ちゃん」は充分に面白い朝ドラでしたね。
今そう思っている視聴者は多いと思います。

このドラマでは、戦争の描写がたいへん緩く、まるで戦争テーマパークで、完全に身の安全が保障された状態だった。
それゆえに、空襲で破壊された建物なども一切登場せず、戦争の恐ろしさや非情さが、まったく描かれていなかった。とんだ肩透かしである。

森田屋のまつさんの秋野揚子さんも思い切った婆さん役をやりましたよねえ。老けメイクで、まつ毛まで白髪になっていて驚いたものですが、現在放送中の大河ドラマの徳川家康（中の人はあの内野聖陽さん）のメイクもまつ毛が白髪ですよ。君子の割烹着とかいろいろブームになりましたよねえ。ヒット作は影響力が強いですね。

本編を見ていた時には、ごく普通のドラマと思っていたが、今から思えば見るのが楽しみだった。あなたの暮らしが始まってからはおもしろかった。

青柳家を飛び出した小橋一家が、
青柳家のすぐ裏手にある森田家に、
即、住み込む設定自体に無理があった。

常子たちはお嬢ちゃん商売はできないので少しでも現金回収を図るのは当然ではありませんか。娯楽に飢えていて生きる欲望がむき出しの、ある意味リアルな復興日本の姿が表れていた闇市でしたね。水田の役割も、よくあるチンピラやヤクザではなく、闇市も組合を作って秩序を持とうと努力していたと知ることができました。フィクションですが勉強になりました。

まったく無かったのが残念。

ちゃんと見送ってあげたかったのに。

１５分がちゃんと１５分として過ぎていた朝ドラだった。
１週間がちゃんと１週間として感じられた朝ドラだった。
途中で寝落ちすることもなく、次回が待ち遠しいと思える朝ドラだった。
喜怒哀楽があり変化があり視聴者を飽きさせないエンタメ朝ドラだった。

雑誌の紙質が粗悪だと分かった後でも、現金調達のために、無理矢理売り切るという利己的な商売には閉口した。
顧客の立場に、まったく立っていないよな。

この二人の行方・生死を、
知りたくて、知りたくてたまらない。
ご多分に漏れず、曖昧なままだから。

それぞれのキャラクターの個性を活かすどころか、台無しにしていくようで、残念だった。 特に唐沢さんは、かねてからファンであったが、あのように軸がぶれる、変な人柄に描かれてしまって、憤りさえ覚えた。

運動会で１位をとれなかったくせに、結局は米をもらえてしまったことには、非常にガッカリした。

富江は、いつ、どこで、妊娠したのか、考えれば考えるほど、最後まで不可解だった。

「こはしまりこ→みずたまりこ→水溜まり子」は、非常に寒いギャグだった。

紅白司会、高畑さんじゃないんだね。宇多田ヒカルは出るよね？主題歌提供しておいて出演辞退は無いよね？NYから中継です！みたいな出かただと思うけど。私はあの歌が聞きたい。

有村さんが悪いわけではないのですが、何故高畑さんじゃなくて有村さんなの？有村さんは来年の紅白司会でいいじゃん。なんかよろしくない力が働いたのか？必要以上に有村さんおしなのは何か裏があるのか、ないのか？

紅白の司会、有村架純さんに決まりましたね。高畑さんが有力だったという話は何だったんでしょう。とと姉ちゃんが視聴率通りに評価されていれば高畑さんで何も問題なかったはずなのに。とりあえずとと姉ちゃんのコーナーは間違ってもやることはないことはわかりました。高畑さんは審査員にはなるでしょう。有村さんが引き受けた以上、次回のAK制作陣は頑張っていい作品を作ってほしいです。

しかしながら、第３話のピカッツァの贋作オチと、第５話の重病人虐待によって、一気に熱が冷めた。
それでも、第６話で常子の号泣にもらい泣きし、次週の展開に期待した。
ところが、二代目常子に交代してからというもの、まるで坂道を転がり落ちていくような転落ストーリーだった。最後の最後まで。

ドラマの描写や展開によって、登場人物の好感度が一人、また一人と下がっていくのが、観ていてとてもいたたまれなかった。
主役を含めて、登場人物すべてが、単なる消耗品と化していた。
夢も希望も、まったく無いドラマだった。

高畑充希はやはり芝居がうまかった。全体としては喜劇染みていたが華があった。どう考えても“まれ”よりは、良かった。さよなら、朝ドラ。

とと姉ちゃんはいろんな意味でクオリティあげちゃったのでベッピンさんは気の毒でしたね。
キャストのレベルが圧倒的に違いすぎる。

私は「ごちそうさん」の希子ちゃんのほうが好きですが．．．．、
どうしても「とと姉ちゃん」の常子と同一人物には見えなかったですね、
高畑さん。
演じ分けが上手いのでしょうねえ。

現在BSで再放送しているごちそうさんに昨日から高畑さんが登場しましたね。やっぱり高畑さんは可愛いですね。おとなしい紀子も元気な常子もどちらもいいと思う。

朝ドラはどうしても他の朝ドラと比べてしまう。とと姉ちゃんは放送中にはそれほどでもと思っていましたが、べっぴんさんを見るととと姉ちゃんはなかなかの作品だったんだなと今更ですが思います。