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「大河ドラマ「おんな城主 直虎」」のクチコミ(口コミ)(6ページ目)

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投稿者:JPG&R☆材木泥棒首謀者即刻打ち首必然

投稿日:2017/05/15

井伊家家老「政次」の沈着冷静な博識と比したい脚本家さんの想いなのか、45分全編に渡り、「直虎」のキンキンぎゃんぎゃん、大きな黒い瞳をカット見開く言動には、その場凌ぎの喧騒しか残らない。井伊家に限らず、近藤家にとっても、山林木材はお家の生命線~文字通り死活問題。悪戯に恐怖政治を煽る気持ちは無いが、材木泥棒の首謀者は即刻【打ち首】にしてこそ示しが付くと云うもの。当主は情愛も肝要だが、冷酷さも必須

投稿者:戦わず勝つ

投稿日:2017/05/14

直虎に井伊の行く末を訊かれ政次は言います。
「私なら戦わぬ道を探ります。いくさに戦わずして勝つ。もしくは戦いに及ばずとも済むように死力を尽くす。周りの思惑や動きに嫌らしく目を配り、卑怯者・臆病者とそしりを受けようと断固として戦いません。それが大国に挟まれた小さな井伊の国の生き延びる唯一の道と考えます」
含蓄に富む言葉です。現代の日本への作者のメッセージとも取れて。

投稿者:切ない政次

投稿日:2017/05/14

直虎は政次に相談に行きます。政次は言います。「いまさら嫁に貰うて欲しいなどと言うても願い下げですよ」。「相変わらずいけ好かんなあ」と直虎。ちっとも政次の想いなどに思い及ばないのでしょう。
このドラマの通奏低音として、政次の直虎への一途な恋心があるというのは、私の独善でしょうか。
直虎も利口な女性です。しかしその頭を占めているのは亡き亀への想いだけでしょう。

投稿者:政次よいずこへ

投稿日:2017/05/13

これからの政次の出方に興味津々です。思いが直虎に傾いている限り、政次の行動は、直虎に良かれと信じてやっているからでしょう。
その政次の叶わない苛立ちや懊悩を高橋一生さんは、あの涼やかな目で表現しています。また明日です。
楽しみなこと。

投稿者:ファンタジー大河

投稿日:2017/05/11


史料から類推して、こんなことも有り得たのではないかというのを
読者や視聴者に思わせる説得力を持たせるのが歴史小説・ドラマの
醍醐味だし、作者の力量だと思うのです。

本作の場合、直虎と次郎法師が別人の疑いがあるだけでなく、直親
と次郎法師、政次が幼馴染であり三角関係にあったというのはファ
ンタジーであり、それが中心なのです。

真剣に見ろという方が無理です。

投稿者:政次の存在

投稿日:2017/05/11

BS朝日で夕方、伝説の刑事、ゴンゾウを再放送しています。2008年の制作とあり、高橋一生さんは刑事役として出ています。その頃の一生さんと比較すると、演技に各段の差があり、驚きました。ほんに彼は真面目なのでしょう。政次の存在が、平板に流れるドラマを奥行のあるものに仕立て上げています。

投稿者:よしよし

投稿日:2017/05/10

皆さん厳しいなあ。時代考察云々など、適当でいいとは言いませんが、歴史ものも現代ものも究極はフィクションです。政次の直虎への想いが伝わるだけで、私はこれはこれでいいと思っています。5月7日の放送はジンときました。一生さん、かなりの名優になりましたね。私は一生さんに「よしよし」と言ってあげます。

投稿者:何々よりマシって聞くと寂しい

投稿日:2017/05/09


「敵を欺くには、まず味方から」この鉄板フレーズが孫子だというのを
今更取り上げる(笑)

おんな城主となった直虎が机に向かうシーンは散見されたが、そんな基
本の基が分かっていなかったというのが… 道理で視聴者は薄々感じて
いた政次の想いにやっと思い至る直虎、ガサツ過ぎないか? 

大国に挟まれた小国はどんな卑怯な手も使うというのは、半島のかの国
に通じるものがあるが脚本家の想いか?

投稿者:JPG&R☆大河満足度ハードル極めて高い

投稿日:2017/05/08

訂正:林真理子氏原作の『西郷(せご)どん!』は、2018年1月スタート予定の様ですが、興味在るのは、連ドラ『花子とアン』で、脚本を担当された中園ミホ氏が、何と、男性が主人公の大河脚本執筆する点。森下佳子氏も中園ミホ氏も好評だった連ドラ以前に、民放ドラマや劇場作品等でも大きな実績を有して居るが、歴史と伝統を有し、一年に渡り四クールと云う、桁違いスケールの大河、満足度のハードルは極めて高いものだ

投稿者:JPG&R☆屋台骨【脚本】が脆弱実感

投稿日:2017/05/08

取って付けた様な大河ドラマ展開~45分枠で50回、連ドラ『ごちそうさん』では秀逸の15分150回だから、脚本家さんに赦された時間枠は同一の2250分だが、実績有す脚本家さんと云えど人間ゆえに、得手or不得手は致し方ないが、直木賞作家で再来年予定の大河『西郷(せご)どん!』の原作:林真理子氏曰く、~『西郷隆盛』と違え、史実の大半が不明ゆえに、想いの丈、自由闊達~に筆を走らせられ羨ましいと・・・

投稿者:悪くはないです

投稿日:2017/05/08

ここに熱心に書き込むほどではないけど結構楽しみにしてる視聴者は多いと思うけどなあ。そんなに悪くはないよ。マニアックな歴史・大河ファンには物足りないだろうけど、お茶の間大河だからさ。去年の真田丸には到底及ばない出来でも、ワースト記録の花燃ゆを下回ることはないと思うな。ご都合主義でも花燃ゆみたいにお花畑ではないしね。

投稿者:ご都合主義

投稿日:2017/05/08


方久が機転を利かせたみたいな展開になっているが、あんな申し出、政次が
本気ならいつでも予想して阻止できるだろうし、これまでの流れなら諜報活
動をしている今川の間者がことの次第を駿府に伝えていることだろう。

どうも脚本家の創作はつめが甘くご都合主義が目立つ。この時点で視聴をや
めてしまった。

投稿者:面白く見てますよ

投稿日:2017/05/07

いまは政次と傑山が楽しみ。
俳優で言えばムロツヨシさんと阿部サダヲさんも楽しみ。柳楽さんは様子見。本命のスダマサキくん待ち。
なかなか目にしない、知られていない今川の最後も楽しみ。
あれ、男性ばっかりが楽しみになってるわ。

投稿者:もうすぐ折返し地点

投稿日:2017/05/07

プレミアムで早大河観てますが惰性です。魅力感じません

投稿者:当て爺

投稿日:2017/05/07

批判する方も多いようですが、視聴も投稿も継続される方も多いようです。確かに歴史的に無名で文献の少ない主人公にスポットを当て続けて、一年をもたすのは無理があると思います。昔のように一年に2作品というのも、一つの手かもしれません。しかし、それより大事なのは、大河は歴史という舞台装置を活用するべきだと思います。戦国時代のある一族を現代劇的な目線で表現しても、大河ファンは退屈です。

投稿者:そこまで酷いか?

投稿日:2017/05/06

花燃ゆ、江に比べれば直虎は普通に楽しめてます。
高橋一生さんの演技を堪能させてもらってます。
阿部サダヲさんの家康も楽しみです。
ナレーションが芝居がかり過ぎて苦手ですが。

投稿者:JPG&R☆受信料の浪費顕著!

投稿日:2017/05/06

大型連休ラス前~テレビ三昧ゆえに~「直虎」再放送を13:05~視聴
史実は兎も角、「直虎」の不甲斐なさ博識のなさ、とてもでは無いが
為政者としての器・度量不足顕著過ぎで、今更ながら、呆れ果てて仕舞った
之では、最大の犠牲者は農民、「政次」に全権委譲した方が余程増しと痛感
ドラマとしても、無味乾燥、全く、琴線に掠りもせず、感情移入など
到底叶わぬ体たらく、NHK受信料の無駄遣いに過ぎない

投稿者:不倫話は現代劇で十分

投稿日:2017/05/06

正直、
しのという正妻がいながら直虎おとわに「帰ってきたらいっしょになろう」とか言った直親も
いいかげんに見えるし
「どんな卑怯な手を使ってでも帰れ」と言ったにもかかわらず
政次には「どうやって帰ってきた!?」と問い詰める直虎にも同情できなくなって
あのスイーツ場面こそいらんと思った

投稿者:二階堂

投稿日:2017/05/05

せっかくコウさん起用するなら卑弥呼演じてもらいたかった

投稿者:大河スイーはツ苦手

投稿日:2017/05/05

直虎と直親の関係は史実じゃないでしょ
史実なら直親は帰ってくる前にすでに結婚していて妻は実家に帰らせ既に男子ひとり女子ひとり子どもがいる
設定ではそれは内緒でしのと結婚したことになっているからややこしい
直虎に一途でもなさそうなのが史実

投稿者:大河なんでしょ

投稿日:2017/05/05

直虎のキャラになぜか魅力を感じないし(柴咲コウがどうとかいう問題ではない)
尼をやってきたにしては落ち着きがないし少女マンガキャラ的設定なのかな
架空の盗賊設定とかこれからしばらく続くのもどうでもいい
大河という重厚感がない

高橋一生がひとり悪役?していて場面を引き締めているだけ
あとは腑抜けの集まりみたいだ

投稿者:不倫は大河だ

投稿日:2017/05/05

当世をにぎわすゲス不倫。本作の直虎と直親の関係性は、どう取り
繕っても「不倫」としか言えない。

現代と違い、周囲の政治的判断が関っているというエクスキューズ
があるかもしれないが、

直虎が望めば「不倫」にならずとも済んだのに史実にそわせるため
に、そんなことになってしまった。

そんなところが感情移入できない理由だったと総集編で思い出した。

投稿者:総集編

投稿日:2017/05/05


直虎と直親のラブシーン。

脚本家と大河ファンの、大河ドラマ観の相違点(そういうのは大河に期待して
ないんだよな…)がここに集約されている。

投稿者:世界の果てまで

投稿日:2017/05/04

血や汗が流れない綺麗な演出だけでは大河として高齢者は見ない、それに加え 直虎像やキャストに魅力なくセット主体。

投稿者:分析マン

投稿日:2017/05/03

朝ドラでいい作品を書いた脚本家さんは大河に使ってはダメだと、また実感。花燃ゆの脚本家さん、途中でやめて朝ドラの朝が来たを成功させてる例をみればわかるだろう。大河は歴史を知ってる脚本家でなければいけない。篤姫の脚本家は歴史に詳しい親族が協力してたそう。よってクドカンが心配。といいつつ花燃ゆも平清盛も結局最後まで観れた。今作も柴咲コウさん頑張って!とエールを送りたい。

投稿者:困りました

投稿日:2017/05/02

大河ファンは日曜日夜を楽しみにしているのになあ。できるだけリタイアしたくないのになあ。困りました。もう無理です。戦国時代ですよね、なんだろう、この緊張感もリアリティーも無い大河って。河が流れません。あーあ、花燃ゆでさえ、8月頃までは見たのになあ。製作の意図が見えない。脚本の意図が見えない。
4月でリタイアです。困ったなあ。

投稿者:たまねぎ

投稿日:2017/05/01

実につまらん。どこかの放送局のワイドショーの再現ドラマを観ているような感じ。原因は演出と脚本ではないのか。南渓和尚の小林薫さんと悪役小野政次の高橋一生さんが気の毒。この二人がいなければ真にワイドショーの再現ドラマだね。

投稿者:JPG&R☆乗らないなあ~直虎

投稿日:2017/05/01

脚本家さんの選定ミスなのかな?って強く想う。
役者陣は達者の方々が・・・。セット収録もチャチだな。
相変わらず、「直虎」が騒がしく瞳だけがギラギラ。
史実があやふやな分、脚本家さんの力量が大きく問われる。
画面からは、役者陣が乗って居ない・・・
ゆえに、視聴者も引いて仕舞う。

投稿者:とりたてて可もなく不可もなく

投稿日:2017/05/01


寺田心くんはいい演技をしていた。
『母になる』の子とは、年齢も違うけど段違いだ。

子どもらしい台詞を与えているということもあるのかな。

投稿者:興醒めだ

投稿日:2017/05/01

縁側に木々が鶏がという場面も やっぱりセットだろう。大金注ぎ作ってます感が否めない。

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