みんな揃って「英輔さん、ガンバレーガンバレー」って幼稚園児の「・・首相がんばれ！」思い出した。それに龍ちゃんは今までヒッピースタイルばかりで、エースのファッション気に入ってたとおもえないんだけど。

お嬢様時代や専業主婦なら～「すみれ」の口癖＜史実は如何で在れ＞～【何か～何かな】と間を置いて、最もらしい自説を述べるシーンがちょくちょく見られるが、20%超のレーティングを維持するNHK連続テレビ小説ゆえの影響力だろうか、～過去作の口癖や仕草～を民放variety等で、お笑い芸人等が導入するケース数多だが、【何か～何かな】は、身近でも導入は皆無。企業専務取締役として、トロさを実感して仕舞う

頭を垂れる栄輔に龍一と若者達の「栄輔さん頑張れ！」の言葉が良かった。彼らのエ―ルが栄輔に勇気を与えました。「成功はしなくてもいいなら、何を目標にしますか？」と問う悩める若者健太郎に言った「人を笑顔にする事を想像する人生を送る事」とのすみれらしい言葉は、健太郎の心に響いただろうか？藍ちゃんの笑顔と今日も優しさあふれる『べっぴんさん』にとっ～ても癒されました(笑)

そもそも「なんかぁ～、なんかなぁ～」←すみれの歯切れの悪い口癖がじと～っと暗い印象で良くなかったよね。内気な子供時代はそれもある種可愛くもあったけれど、経営者としてそれなりに成功してお祖母ちゃんにもなっても子供の頃と全く同じ口癖って、ご免なさい。なんだか気持ち悪いです。

メディアの関心は、未だ、【時代の寵児「栄輔」の栄枯盛衰】。時期尚早だとは想うが、話題性を集めると云う意味合いでは、スキャンダラスな時期と云う覚悟を有して～『潔＆ゆり』の勧めに乗った「栄輔」には男気を実感した。～紳士服市場参入を目論む「潔」に、頓挫はしたが【一定の成果～若者向けコスチューム革命を起こした「栄輔」に実績を確信する「潔」～も素敵だ】。「健太郎」は『潔や栄輔』に光明を見出せば良いのに

自らの意思と云うよりは、「さくら」に背中を押されて『キアリス』入りしたゆえの、戸惑い迷いが「健太郎」の心の内に鬱積して居る感が在る。ビジネスに取り、最も大事な事案が【時代の風を空気の先取り～とは云っても、余にも、先を読み通しても誤差が大きく為るので二～三歩先が程よい～。「古門」は過去実績甚大ゆえに大手商社社長に為ったが、「健太郎」に取り、ウォール街で働く友人らに外から【日本経済】教えを乞う事だ

さすがにカリスマ性があるとは言いませんでしたね。言うかと思って少し期待した。私の感覚では栄輔は表面を格好つけてるけど、中身はどうかな？と思うので、スピーチは響かなかった。

この頃男性は長髪が流行り服装もこんなゆったりとした感じではなかったけど、今、いつの時代なのか？何のお話を描きたいのか？後１週間余りとなったがわからない。

久々に投稿します。何か出演者の皆さんがかわいそうな気がします。素晴らしい俳優さん達を生かし切ってないような気がするのです。その点「あさが来た」の脚本は良かったと思うのですが。

『オライオン』よりは、遙かに小規模だが、「ゆり」に取り、妹「すみれ」がベビー用品専門店『キアリス』で、専務取締役として、実質TOPとして、牽引して居る姿を垣間見て～執拗に「潔」から聞いて、「潔」も、何時かは「ゆり」の復帰を望んで居る事から、懇切丁寧にレクチャして来たと推察。「栄輔」は時期尚早だと想うが、弛まなく、英語も独学して来た「ゆり」には時機到来だ。『オライオン」古株社員が自宅に呼ぶのも後押し

『倒産～自己破産』とは云っても、犯罪を犯した訳では無いので、「栄輔」の才覚を利用する利用される等は兎も角、【敗者復活】を全面否定はしないし、救済の手を伸ばす「潔」の男気を高評価するが、【時期尚早】を実感する。「古門」に踊らされ、「玉井」の人間性を信じ切った甘さから、１００人ものAIS社員を
その数倍の家族を、取引先をも含めれば軽く一千人超を巻き添えにした「栄輔」を表舞台に引き摺りだすは無神経過ぎ

失敗をして落ち込んでいる最中の栄輔さんに手を差し伸べる潔さん。ビジネスに同情を挟んでは危険なのは栄輔さんも承知だし、潔さんを本当に兄貴と慕っていないと、岩佐栄輔の知名度を利用すると疑う気持ちが出るおそれもあった。とても難しい人助けをさりげなくできる潔さんはやっぱり素敵。　初恋の人はいつまでも素敵なままでいてほしいものです。

ゆりは20年以上仕事から遠ざかっているんですよね。それなのによくいいアイデアが浮かびましたね（笑）。ゆりが会社をやめる前に坂東営業部でどんな仕事をしてたかわからなかったので、なんだか説得力がないなあ。出演者全体が本業に取り組む場面が少ないので、応援したい気持ちがあまりわかない。

会社の幹部たちが揃いも揃って本業そっちのけで、学芸会の映画ごっこみたい。これを見て健太郎は何を思うのだろう。私なら「こんな人達に会社を任せていたらつぶれるかも。もっと改革を急がないと」とあせってしまうけど。

さくらの反乱は40回くらいやったのに栄輔の復活まではわずか4回ですか？少なくとも100人もの社員と、その家族を路頭に迷わせたという葛藤があさすぎませんか？潔もゆりも社会的な責任をどうとらえているのだろうか？

芳根さんは発声の仕方から学び直された方がいいですね。神戸訛りなのか分かりませんが、語尾を伸ばしたり、変な抑揚をつけられるのが耳障りでなりません。

残り、１５話と云うのに、御飯事の如くの～映画づくり～に貴重な『木・金・土の３回』を費やす。全１５１話～限られた時間枠で【数多のものを捨て去り、煮詰めて煮詰めてエキスで連ドラを構成する】訳だ。その叩き台と云うのか屋台骨に為るのが【脚本（台本）】。脚本を的確に得て構成する事で、キャストもスタッフも士気が高まる事は必至。その反面、脆弱で希薄な脚本が露呈する事で、送り手も受け手も、如何に大きな損出か

紀夫さんを馬鹿にする脚本に今日も厭な気分になりました。他人事のような態度のすみれにも呆れてものが言えません。

今週土曜日のラジオ、NHKFM午後6時00分から6時50分に脚本家の渡辺さんが出演するようですね。いったい何を語るのか？そういえばスピンオフドラマの話が未だ出て来ないけど。

今日は二郎役の林遣都君の大阪発のドラマ、青空カットが放送される。凄く楽しみ。今晩必ず見るよ。

藍ちゃん、マジ可愛い！
栄輔さん、マジ格好いい～！
紀夫さん、格好可愛い～！(笑)

個人商店に毛の生えた程度の『キアリス』～映像創りド素人集団～ゆえの、ドタバタ劇は致し方無いが、屋台骨に為る【台本】を叩いてOKを出してからは、撮影監督の【亀田グループ】に丸投げが最善だ。社長として「紀夫」が【監修】の立ち位置で終始撮影に付き合い、ナース役で脚本執筆の「明美」、脚本協力「栄輔」の三名以外は通常業務に戻るべき。照明・同録音声・撮影助手が不在なの？。現像して『ラッシュ』で見るが最善

またまた紀夫を落とすことで栄輔を持ち上げようとする脚本家さん。何故なのか？「ほらほら、何をやっても頼りない紀夫っておもしろいでしょ」ということなのか？誰かをバカにするのがおもしろいという発送が理解できない。

エースケがさくらを抱き上げるシーンが回想されたが、あの頃から不快な朝ドラになったのでした。

『キアリスガイド』映像仕様～だが、やはり『すみれ＆紀夫』ら『キアリススタッフ』の自己満足に過ぎないと想う。未だ、家庭用ビデオデッキ普及は元より、DVDやBlu-ray等は先の時代。この【短編映画】は何処で幾人位の人々に観て貰うつもりなのだろう。近辺に頼る身内や友人が居ない新米ママには【『キアリスガイド』～暮らしの手帖版】の様な印刷媒体を写真やイラストを多用して配布の方が遥かに有用だと想う

サクラ役の方はまだ十五歳なんですね！旦那役の方とはアラサーだとか！ジャズ喫茶に入り浸るおませな女学生で役者交代したほうが良かったですね！夫や周りにヒステリーを撒き散らしている容で葛藤とかが見えてません。実力不足の若い俳優人達を五十過ぎまで起用するのは軽すぎて見ていて悲しくなります。

すみれは主人公としての魅力に欠けるなぁ、、、朝からどんより暗い上目遣いをされたら、気分が悪くなってしまう。

さくらの娘さん、すみれの孫娘にしては、何て可愛いのでしょう。推察すると二歳～三歳かな。スタジオ内は、バックライト時に明らかな様に、ホコリが舞っている。ＮＨＫ演出陣、執拗に重ねるテイク。短編映画ウィーク「藍ちゃん」がヒロインだから出演時間も尋常では無いはず。お大事に

『ようこそ　赤ちゃん』～タイトルは良いが、『キアリスガイド』の映像化には異論を有す。３０分～４０分の短編映画で～『藍ちゃん』主役の映像化なら、おじいちゃん「紀夫」が、三日三晩に渡り『藍ちゃん』に密着、スチールカメラで数多の静止画を撮り、順序立てて、『キアリス商品』と連動で構成すれば良い小冊子では無く、A4サイズの拡大版で「明美」に解説記事を記して貰った方が、幾度も、繰り返し伝え見られて効率が良い

久しぶりに見たけどセリフに芯がない感じです