現代にある問題を戦前前後の時代で表現しようとする脚本家の狙いには無理がありすぎる。
話が面白みに欠ける最大の鯨飲ではないか

ここ数週間政治的主張が強すぎて辟易していましたが、今週は家族というものについて考えさせられるよい週でした。私自身継母のもとで育って思うのですが、寅子夫婦のようにいちいち理屈じゃ割り切れないんですよ。こういうのは。

「〜のようなもの」と言っても所詮男と女がくっついたのである。亡き母の思い出が詰まった家に、もともと家族を顧みることのなかった父が、いきなりコブ付きの女を連れてきてベタベタするのである。これに拒絶感を抱かぬ子供たちが果たしてこの世にいるだろうか？ましてやそれがこの寅子ときたもんだ…。これで子供たちが悪者扱いでは浮かばれない。わずかのクーリング期間？を経て仲良し家族になれた？ってラストが謎展開…。

え？亡き母は二人の子供に「お父さんをあなたたちに甘えさせてあげて」と遺言したって？　∴星家の問題の根源はそれを守れなかった兄妹の方にあり、寅子たちが受け入れられないのもこの兄妹の頑なな態度のため。従って寅子母娘の勝ちぃ〜、ってこと？　いやいや、普通お母さんだったら航一さんに「子供たちをあなたに甘えさせてあげて」と頼むんでしょう？逆では？どゆこと？これが今どきの正義？

夫婦別姓が史実を変えてまで表現したかった？自分がモデルの家族ならば勝手に性格を変えられたらおこるけどね

とりあえず星家と寅子たちの問題は片付いて、来週は原爆裁判が本格化するようなので注目です。

てっきり初潮が来て母親譲りの重い症状なのかと思ったが、実は父親譲りの緊張による腹痛だったのね。「家族のようなものしばらく解散」ってどういう意味なのか、私もわからなった。寅子と優未がしばらく実家に帰ったということなのか？

「しばらく解散！」と言って、別居したのか？同居のまま？数ヶ月でのどかちゃんも仲良くなったみたいで、よく分からなかった。百合さんはほんとにベビーシッターするの？今日は頭の中が「？？？」だらけ。

不満が爆発して「ようなもの」家族が一時解散したり、イツの間にか態とらし〜く仲良〜く再結成しちゃった分後でまた揉めそーな気がしますが…来週は愈々原爆審に入りソレ処じゃないでしょう。。でも美佐江リターンや、男性同士だけの偏ったトランスジェンダー問題に、女性の復職問題…他にも細かく食い散らし乍ら本作って纏まるの？

出た出た〜
寅子の『少しだけ〜させてくれないかな？』←これで相手はイチコロ😑
麻雀大会…引っ張った挙句、結局のどかは本音を吐露。
でも解る…解るよ〜💦

それで、たった一回の【ぶつかり稽古】で、なんだ、結局【家族】になってんじゃん😑

秋山の産休は、かつて寅子が味わったあの悔しさの【伏線回収】。
トップに立てば、女性の権利を守るシステムも変えられる…か。

やっと星家のゴタゴタが終わって来週からは
マシになりそう。

再婚あたりから全然つまらなくなった。
このドラマも面白かったのは最初の方だけ？？

何がやりたいのかより分からない。焦点が分散し過ぎてどこも(法律も人権なんやらも女性社会進出も結婚か仕事も)誰にも共感出来なくなってきた。なので誰と誰がくっつこうが全くどうでもいい。
朝ドラは長丁場、知らなかったわけじゃないでしょう
主人公や主要女優のファッションにだけ神経行き届いてる、それも要らない。
感動を下さい。

桂場さん〰大好き〰❤　やっぱし寅子、⬆とくっついて欲しかった〜💦
あの時の不気味な？笑みがサイコーっした🤣🤣
アンコの合格出したら、桂『この味を家でもいつも食べたい…私の為だけに作ってはくれまいか？』とか梅子にプロポーズしちゃったりして!?😊

優未、【お月のもの】痛？

そうそう、寅子に対する不快感はセットされた髪型のウェイト大きいです。
それにしても梅子さんのお団子、なかなか合格出ませんね(笑)

いくら何でも朝食の和洋選択が起きてからできる家庭なんてありえない。

しかも選択しなかった朝食を義理の母親が昼食にするなんて、それってもう人じゃないと思う

とにかく上から目線の「はて？」が不快。もはや「はてハラ」です…。あと家族のこと全てに奮闘する花江さんのあのもじゃもじゃ頭に対し、毎日美容院から出てきたばかりなみたいな寅子のセットした髪型も不快…（そしてそのあたまの中ときたら星家の人々のことを一顧だにせず自分の恋愛ごとでいっぱい…）

桂場の会釈スマイルが不気味過ぎて手を打って笑えた今朝回ッ！さすが松ケンさんですネwwそして今週のメインたる星一家の足掻き…悩んでた朋一が大人らしく逸早く馴染んで来たのとは対照的にのどかが脱落かッ？！ココで毎田暖乃ちゃん演じる優未の魅せ処になるのか？！シッカリやり合って後腐れない様に来週を迎えて欲しいですワ♡

前半期は、すごくおもしろかったし期待していたけど
新潟に行ってからはつまらなくなった。
星家の家族が陰気過ぎる、あの家族と暮らすなんて
息が詰まりそう。とにかく最近はつまらない。

当時は今とは比べ物にならない「男社会」。モデルの三淵嘉子さんは硬軟取り混ぜながら、ある時は折れ、また念入りに根回しをし、空気を十二分に読みながら物事を進めて実績を残されたのだと思う。ドラマの寅子スタイルでは通るものも通らない（令和でも通るまい）。泉下の三淵さんにも失礼と思う。

みさえの動向が気になります。学生運動に入れ込むような思想をもっているようにも思えず、トガヒミコみたいなタイプに思える。
まさかこれで終わりにはしないよね。そろそろ再登場して。

見てて疲れる。竹もとに集合して何だろう(汗)と思ってしまう。あと一ヶ月、見るの頑張りたい。

よねよね〰〰🤣🤣🤣

最近話題のトランスジェンダー、夫婦同姓問題を無理矢理ストーリーに組み込んだ感が強く私にはしっくり来ません。実在するモデルと時代感とかけ離れているのでは？ 見るのを一時中断しました。

腑抜けモンの気持ち…ウン、小橋クン良く代弁してくれましたッ！小橋の中の唯一の名場面でしたネ♡それにしても寅子の同性後輩を思いやりに熱くなり乍ら…またも同窓会モードになって「はて？」今週はこんな綺麗ゴトの巻だったんだと呆気に取られましたがナww星家の馴染み問題をやるんだったらもっとソコに終始した方がイイのでは？

もしかしたらみさえって、学生運動で死亡した女子東大生のイメージじゃないかな。

あくまでも個人的に、直感的に、ちょっと思った事ですが・・・。

裁判官の土台を作る為に新潟に異動を命じた桂場さんには愛を感じた。
でも、それからは法廷シーンもチョロっとで(赤いミサンガ絡み)東京に戻ってからも全く無し。あの桂場さんとの数々のシーンは何だったんだ。

あさイチに松ケンと星長男登場〜長男君は料理男子で自作メニュー調理を披露。あんこ試験のように厳しい目線で見守る桂場、実に美味しそうに茄子料理を試食する桂場(笑)
残りひと月、ラスボスみさえとの対決予想してるけど…やっぱり法廷劇で楽しませてほしいなぁ。
孫からおばあちゃんとして接して貰えず家政婦扱いの百合さんにとっては、同居は良かったね〜と今朝は思ったよ。

あと1カ月、星親子問題とその他諸々でドキドキワクワクすることもなく終わりそう...。「女性は働かなくてもいい」みたいなこと、現代でもそれに近い考えの人いるし、あの時代にそんなに驚かなくても。
もっと寅子が法廷に立つ姿が見られると思った。

やっぱ星家だけの展開じゃ魅せられないよネェ～んww勉強会って聴くとギョッとしていつアイツが出て来るのかとドキドキしちゃうけど直明の教え子だから当然中学生wwそれにしても現優未役の毎田暖乃ちゃんの巧さと存在感に日に日に魅了されております…朝ドラ３作目もダテじゃないッス♡最期の小橋のフリ！多分コレ大したコトないww