～02/07/2021～最終回#44が放送予定～本能寺の変。初めて？の年跨ぎ大河。主人公は「光秀」、準主役「信長」と「藤吉郎」。肉親への想いは三者三様。こよなく妻子を愛する「光秀」、『光秀実母』が信長絡みで大事に至る「光秀」が「信長」襲撃する必然。愛妻家だが肉親には憎悪抱く「信長」。実母と正室への愛しさ満タンだが、子宝に恵まれず、多くの側室を抱えた『藤吉郎＝秀吉』。戦乱の世を逞しく生き抜いた三者

～「信長」に取っての目の上のたん瘤～足利将軍「義昭」を権力の座から引きずり下ろして、『武田信玄』の訃報を掴み、朝倉・浅井を滅ぼし、帝を象徴として奉る事で、政権実権を掌握した「信長」の強引な手法に、この頃から「信長」との距離感を感じ始めて居たで在ろう「光秀」。方や、失う物が無い強みが「藤吉郎」～ノブナガ命の「藤吉郎」は、蹴られ様が殴られ様が「信長」一筋の心意気。近づく「藤吉郎」～距離感有す「光秀」

今宵の＃３６～４５分間にも大いに魅せられた。～城持ち大名に為った「光秀」、先ずは、琵琶湖畔にそそり立つ坂本城を愛妻に魅せたい「光秀」人情派を改めて実感。～信長を討つ～と宣う将軍「義昭」と涙の訣別を宣言する「光秀」は、「信長」を崇拝～将軍を排して帝を奉る「信長」を主君として涙する「光秀」。信長・光秀・藤吉郎のトライアングル構図が強固に構築しつつ在る。このトライアングル構図崩壊がやがて起きるとは

第一回目の放送の時から出演者の服装や背景の作られた？「色」に違和感があって気持がドラマに入り込む事が出来なくてそれ以降観る気になれませんでした。早く次のドラマが始まらないかなあ〜！

結構、楽しんで視て居る。「義昭」を見限った「信長」。その間で苦悩葛藤する「光秀」。強かな「藤吉郎」。プライドが高く柔軟性を欠く「光秀」に比して、失う物が無い「藤吉郎」～【信長命】の思想信条強烈さが、既に見え隠れして居るが、育ちが良く頭脳明晰だが融通が利かない「光秀」～先に、城持ちに為ったが、逞しく雑草の如く強靭で在ると共に、先見の明をも確かな「藤吉郎」の熾烈な攻撃が「光秀」を待ち構えて居る

11月15日放送での
光秀の長女はなんていう子役さんでしょうか？見覚えがあるのに思い出せなくて。
以前は白鳥たまきちゃんで、ここにも！って拍手していたのですが。設定年齢があがったせいでしょうか。たいしてかわらないようにみえますが。

年初にスタートした本大河～クライマックス『本能寺の変』までを、史上初の年跨ぎでじっくり魅せて暮れそうなのを熱烈歓迎。心底、「信長」に大きな国創りを待望する「光秀」の想いが眩しいが、この光り輝く「光秀」の「信長」への想いが変転するキーマン・キーポイントが大歌手『石川さゆり氏』が演じる～光秀実母「牧」が握る。『佐々木蔵之介氏』が変幻自在に演じる～木下藤吉郎＜秀吉＞～徐々に「光秀」を牽制して行く事に

染谷将太が上手い！2011年作品「テンペスト」再放送での青年王の恋心の表現が絶妙、目だけで困惑高揚落胆もろもろが伝わってくる。本作の信長でもその素晴らしさはレベルアップ。「熱海の捜査官」からずっと気になってる。最近はテレビドラマにも出てくれるので嬉しい。

＃３１も堪能した。～信長実妹の夫『浅井長政』裏切り～挟み撃ちから～逃避せよ～と頭を床に付け「信長」に懇願する「光秀」。～逃げる～苦悩と葛藤に、獣の如くの唸り声を上げる「信長」。京に逃げ帰った落ち込み度合いが尋常でない「信長」。～勝ち負けを一番に知らせて欲しい～と云う「帰蝶」からの文に、帝に、将軍に～如何に負け戦を伝えるべきか～と「光秀」に問う「信長」に、３万の兵を粗無傷で連れ帰った～

信長が勅命を受けて朝倉を討つ、などということが本当にあったのでしょうか。初めて聞きましたが。

総じて面白いと実感して居る。～朝倉義景～を討てと「帰蝶」が～信長にも光秀にも進言する～。越前に向かう「信長」～『浅井長政』の裏切り～に因る窮地「信長」に【退却】を迫る「光秀」。戦国時代の三英雄傑とは云え～生死表裏一体が恒常的な日々を過ごす事に為る。～麒麟が来る～将軍も信長も光秀も何かに縋りたい想いで満タン。大きな国を創り上げてより良き政治を司る事で～麒麟が来る～その想いは強烈で在る

医者と帝の会話。将軍と駒の会話。ありえない。
やはり、光秀とその妻、子供達の会話をもっと多くしてほしい。
帰蝶の場面も少ないよね。
物語は盛り上がりはじめたので、もっと明智一族の話を！！

光秀の表情で感情を、心の動きを知ろうと思って見ています。麒麟が来る、はトラブル続きで大変だろうと思います。霊獣麒麟は誰なのか？何なのか？頭の中で思う浮かぶあの方では無く、破天荒であれ！

大河は越年放送決定しましたよ。
来年2月終了かな？
全話放送するそうです。

室町幕府：足利義輝不慮の逝去後から、『織田信長公』の花押に～麒麟の【麟】をかたどったものが遣われるに為った様で、前述したが、【戦国時代、正しい政治が執行されて居る世にだけ出現するとされた『麒麟』】～「光秀」同様と云うよりも、「光秀」以上に、天下を平定してより良き政治を行いたい想いは『織田信長公』の花押に見られる様に、～麒麟～を欲した度合いは『信長公』が「光秀」を上回って居たと云える

明かにコロナ渦影響に因る大河展開だと想うが、本大河のメインストリートは、「光秀」と「信長」ゆえ、「信長」絡みで『光秀実母』が大変な事態を迎えるが～『光秀夫婦』は希薄でも致し方ない。更に、『織田信長公』の花押が～麒麟～の【麟】の字をかたどったもの。～麒麟～は、【正しい政治が執行されて居る世の中に出現する生物】と戦国時代で信じられて居たらしい。足利将軍も「秀吉」も添え物～医師も駒も

あと２ヶ月で本能寺の変まで進むのかな？コロナの影響で仕方ないか。

明智の家族は確かに薄いですね(^_^;)
私ももっと光秀夫妻は取り上げられると思ってたんですけど。
なんとなく「八重の桜」の八重一家みたいに。緊迫した政治面と光秀一家のようなドラマになるかと思ってたら、駒と太夫とその仲間たちみたいになっちゃった。

堺正章さんの、あのもったいつけた変な台詞回し。なんとかならないかな。。。
駒は大人になって、台詞回しも落ち着いて大人っぽくなったけど。確かに太夫と共に出番が多過ぎるのが気になる。光秀も何を考えてるのか、読みづらい表情ばっかりで。
本編より、光秀のスマホの方が楽しみになっちゃった。

次回＃３０『朝倉義景を討て』で美しい「帰蝶」に会える～率直に嬉しい。「信長」が大勝負に出るにも、大きく関わって居る「帰蝶」。如何に「信長」が「帰蝶」を伴侶として認知して居たかの証明。～【血で血を洗う戦国時代】～朝廷・大名に人脈豊かな京の名医『望月東庵』と、時の将軍が心開く「駒」～個々の存在は、ショックアブソーバーとして肝要。幕臣を経た事が如何に影響～「信長」に仕える「光秀」に取って～

１話５分全６話の超ミニ番組の「光秀のスマホ」。
これをスポットCMするNHKに驚いたわ。

今夜も面白かった‼️

駒さんとばくち好きの医者はいらないね。
もっと、明智の家族を出してほしい。
この物語は、明智の話ではないの？
皆様、どうおもいますか。

＃２９『摂津晴門の計略』に魅入った４５分間～あっという間のドラマ展開が興味深く重厚な時時刻刻を実感。『信長公父上』曰く～一番が【お日様】・二番が【帝】・三番が【将軍】～将軍は、帝の門番的なことを。帝の門番を守って居るのが、『信長』ら武家。「信長」が造成させた～将軍の御座所～信長の強引な手法に、数多の苦情が幕府政所摂津の元へ。「太夫」からは「光秀」に～帝を守るべく幕府の体たらくを指摘～

放映開始前に長谷川さんが「尊敬する池端先生のホンですから～」と意気込みを語ってらしたのだけど。脚本にクレジットされてるのはお弟子さん？らしき３人の名前がしょっちゅうなのは何故かしら。朝ドラと違って話数短縮にはならなかったのだから大御所らしい骨太な物語を期待してますけど…。

光秀は官僚っぽくなりましたね。

駒さん。もうほんとにみたくない。初めのころのドラマにしてよ‼️何なの？全く別の番組じゃない？イライラして、体に悪いわぁ
馬鹿にしてない。本木さんたちにもうしわけない！あんなに素晴らしい演技をしてたのに‼️よけいな、わきやくはいらん。はやくきずけよ！

おじさん顔の義昭が童顔の信長に「父とも兄とも慕って～」はちょっと無理があったかなあ。義昭29歳だっけ、義輝より年上に見える。信長も秀吉もみんなアダルトチルドレン、親に愛されたかった、居場所が欲しかったって、朝ドラでも見たけど、秀吉が「針を売っても～」と親に恨み節を言うところでは市原悦子さんの甲高い「日吉！」って声を思いだしちゃったよ。

「光秀のスマホ」25日深夜1時15分から前編3話分の一挙再放送。後編（第4話～最終話　26～28日後11・40）を前に、今からでも十分追いつける‼️
NHK、やるじゃん‼️

「光秀のスマホ」来週も新作があるとは嬉しいです。

「真田丸」の時のお遊び企画「ダメ田十勇士」を思い出しました。こういうハイレベルなスピンオフ？なら大歓迎です。

次回は26日(月)〜(水)午後11時40分～3夜連続の5分番組、の予定だそうですよ。全6回ですね。
松永久秀の茶釜と共に爆死エピソードは、衝撃的過ぎるから本放送では描かれないでしょうかねぇ……。前々回あたりで久秀が壺やら茶器やら取り扱うようになってたので、これはもしや？とちょっとドキドキしてしまいました。

光秀のスマホ、最後だけ見れました。家族で爆笑！茶釜に大笑い。そしてあれ、ほんとに山田孝之？なんて贅沢な。さすがNHKですね。