若いというのは、柔軟性に富むのでしょうか。
広くん、すぐに前向きに対応できてなにより。
最終回の予告を見る限りでは、みな良い人になりそう。

生活の細かい部分もおろそかにせず、きちんと生きている人々を見るのは、爽やかです。
相手のことも思いやり、自身もしっかり自立している登場人物を見るのはうれしい。

次で最終回だなんて。
広クン役のイケメン君、鼻のあたりにニキビができていて、青春真っ只中だと認識しました。

木野さんの言葉に胸を打たれました。
中島さん、素晴らしかったです。

脚本はともかく、中島くんの演技が素晴らしかった。
昔かんちゃんを救えなかった悔しい気持ちを激しすぎずでも強く訴えかけるような目と表情が非常に良かった。
良い役者さんが揃っているので、脚本をもっとしっかり詰めてほしい。

とにかく、誘拐された子が9年後に見つかって警察に届けないなんてあるんでしょうか。

門倉さんが育てた頃は名前は広じゃなかったはず。お好み焼きやさんが広くんのおとうさんですかってきくのおかしい。

木野さんよかったです。木野さんは木野さんでしかなくて彼だけ実在の人物のような気がしました。いろいろな要素が組み込まれていてそれぞれのアナザーストーリーのような感じでしたが今回は単体でも楽しめる回でした

木野演じる中島くんの演技に凄く惹き込まれました。
長台詞だったのにとても自然で、かつ大塚寧々さんの「子供を大切に出来ない母親」に対する静かな怒りがヒシヒシと伝わってきて名演技だったと思います。

子育ては後悔ばかり、、、色んな母親を見て涙が溢れてくる。母親はやり直せる。

ドラマの流れが自然でよろしい。
やはりいろんなパターンの母がいます。それを少しずつ登場させ、世界が広がります。
視聴者も母が多く、共鳴したり考えたりします。

役者さん方が演技達者なので落ち着いて見ていられます。

目が離せないドラマです。まだ結婚しないのかや子供はまだなのかっていうのは親だけでなく親戚や会社の人などに普通に言われるので特に違和感はありませんでした。でも結衣が麻子に子供を産めなくて可哀想に、というのは酷いです。コウにとって良い結末になればいいのですが…。陽一とコウと木野くんのダンスがとても可愛かったです。

明日は木野さんねメイン回とのこと。110円の根底にあるものが今までもうっすらと見えていましたが明らかになるのが今から楽しみです。このドラマはキーになる人物が少しずつ参加してくるのがおもしろい

子を拉致され、この降って湧いたような不幸を、夫婦はよく受け止めました。
何組かの親子を出してきて、母とは何かを考えさせます。
底に深い思想があり、惹きつけられます。

近ごろの子役は揃って芸達者ですね。
どの子も容姿は整っているし、賢い目をしています。
未来のドラマも、楽しみになります。

周囲の大人は皆、良い人ですね。
子供にとっては、幸福なことです。
根っこはみな、暖かい。
視聴後はこちらの心も弾みます。

いつも展開にドキドキしています。感動かと思えば炎上。炎上かと思えば癒しと私の中の想像を越えた展開で振り回されています
そしていつも木野さんの癒しのセリフが心にグサッときます。今週もあるようなので楽しみです

重いお話だけど色々考えさせられる。児童福祉司の木野役の中島裕翔君がすっとしたハンサムで演技も上手く清涼剤で癒されます。

広ママはホントに真面目なタイプです。
あまり真面目過ぎて、こんな人とはお友達にはなりたくないなあ、
と思ってしまいます。
息が詰まりそう。

子供を生む生まないを、同性であってもとやかく言うのは、セクハラに入る。時代が十年前のことだか三十代で初産は多い。センスティブな話題なのに見ていて不快になりました。

流れが平明なので、同居の祖母も見ています。
今回の放送のぶんは産みの母と、育ての母の言い分が聞けました。
それぞれの立場からの想いを存分に言い合ったのでしょう。

大塚寧々さんの存在がどう、動くのでしょうか。

広クンママの江尻さん、着ている服がおシャレでないのが好感度を増します。
襟ぐりの伸びたティーシャツを着ていたりします。
でも家の中はいつもきれいに片付いていて、几帳面な主婦のさまが伺えます。
こんな普通の主婦を襲った不幸な出来事です。
よく、耐えました。

柏崎陽一さん、広クンが誘拐されたころ、大学の講師でした。
こんな事件さえ起こらなければそろそろ准教授か、うまくいけば大学教授でした。
陽一氏はあまりこだわってはいないようですが、ひたすら学問の道を
歩みたかったことでしょう。

広クン役の道枝駿佑さん、将来はどれだけイケメンになるでしょう。
演技もうまいものです。
しっかりと名前を憶えておきます。

回を重ねるごとに錯綜する人物像が立ち上がり、わくわくしています。
パパ役の俳優さんもいい味を出しています。
善人ぞろいなのにボタンを掛け違うとこうなるのですね。
ありうる現実です。

小池栄子さん扮する女性が、子の生まれないことを全否定しているような
発言があり、ちょっと引きました。
欲しくても産めない人が多くいます。
その人達が傷つきませんように。

育ての親 産みの親としてふたりとも責任や愛情を放棄せず 育児中の身としては尊敬します。

どんな過去があっても小池栄子のしたことは犯罪。棚にあげて母親を主張するのでずっといらいらしてましたが沢尻エリカの反撃にやっとすっとした。

未婚ですが興味深く毎週観ています。
麻子と結衣の言い分はどちらも分かる部分があります。
直接感情をぶつけ合ったシーンは沢尻さんと小池さんの演技もあり震えました。
木野のエピソードはまだ何かありそうで気になるところです。
中島くんの爽やかさが素敵でした。