明日はたびやの社長が大企業と対決する感じですね。茂木選手がこの大会に負けたら陸上部を退部またはクビになる内容ですがなぜ茂木選手の所属企業は大会の邪魔したり仲介屋雇ってたびやにいる飯山を見つけ出しいじめられると予告で言ってましたがこれはちょっと酷い内容ですよね
パワハラ越えてますやん。

～『茂木裕人』（竹内涼真氏）が長距離走の選手には見えない～と前述したが、推察だが、高い運動能力を有するのに、残念な事に怪我を負い易い「茂木」は短距離タイプに見えるが、PやDの狙いかも、一流のアスリート、短距離なら、筋力トレーニング中心で、長距離を走る事は滅多に無い。体格の割に競技種目選択を誤った「茂木」が【半腱様筋】を痛める可能性が高まるのは必然で、この展開は理に適って居ると想うのだが・・・

『茂木裕人選手』は、推察だが、実業団・某企業総務部付きで午前中勤務は片手間、本業は午後から夜間に掛けて陸上競技部ゆえに、彼（茂木）には著名なマラソン大会で入賞＜原則、八位まで＞以上の成績。怪我を負えば、酷な云い方だが、消耗品の彼らは遣いすて。箱根駅伝などで有望株は数多登壇。だが、ドラマ展開では、シルクレイ活用マラソン足袋で「茂木」復活叶う!が必至。怪我（持病）持ちの選手に懸けるはリスキーが現実

駅伝の中でも、三が日の風物詩『箱根駅伝』～山上り～とも評される第五区を走り注目を浴びた『茂木裕人』は、甲子園を目指すなか【肘】を故障で長距離に転向。長距離に転向したら【半腱様筋】を故障。高い運動能力に比して、故障し易い選手も数多耳にするが、気の毒だが「茂木」はそのタイプ。競技は異なるが、MLBだと、先発投手はパーフェクトで来ても100球で交代。靴も肝心だが、一流のトレーナーが「茂木」には必然

百年続く老舗足袋こはぜ屋四代目社長『宮沢紘一氏』は目一杯精一杯～己の家業で一杯一杯猪突猛進で、その様子は尊い想うのだが、やはり、斜陽産業、無い無い尽くしのうちにも、その懸命さに寄り添い、共感を覚える人々に支えられ、『マラソン足袋』は完成するのだろうが、気の毒なのは『茂木選手』。【半腱様筋】故障再発の恐怖心を抱きつつの「茂木」、【木を見て森を見ず】～マラソン足袋に特化～御粗末過ぎる「茂木」ケア全般

おとついの陸王見ましたが、茂木選手の所属する企業のパワハラ問題ありましたね。あの部長が飯山さんをクビにして今度は茂木選手が今度の大会に負けたら陸上部をやめさせる感じですね。完全に上司のパワハラですよ。はっきり言うと大人のいじめ

『茂木裕人』（竹内涼真氏）が長距離走の選手には見えない。～マラソン足袋～の開発物語だが、短中距離でもシューズは肝要、『茂木選手』は体格的には100M走選手。靴底（ソール）の質感・重量と云うデリケートな面が、どの程度、走りに影響するかはど素人なので全く解らないが、やはり、【半腱様筋】を痛めた『茂木選手』のダメージをシルクレイ靴底でミッドフットに走法修正で復帰叶う？。野球で肘故障～持って居ない「茂木」

役所広司さんの存在感、竹内涼真さんのみずみずしさが圧倒的で、先の成功が約束されているように思えてしまう。二人に対する敵役の歯ごたえがなさすぎる。これではハラハラドキドキには程遠いだろう。

そんな感じで見ていたせいか、選考レースで足がつる展開にはハッとした。まだまだ序盤だし挫折エピが続きそうだ。そう言えばライバルが苦しそうに走っていたが、あれは演出上のひっかけだった（笑）

【シルクレイ】の特許権を有す『飯山晴之氏』と『こはぜ屋』との【使用許諾契約】の～使用料と許諾期間は不明だが、『茂木選手』復活が～シルクレイ活用のマラソン足袋～が大きいと感じつつ在る『大手メーカー』。かなり以前に、借財を踏み倒した十字架を背負う「飯山」だが、『こはぜ屋』が、「飯山」の望む使用料や、「茂木」日常のトレーニングや体調・栄養面や海外遠征諸費用負担など、これから益々、金員が嵩張るばかり

大型書店の入り口に「陸王」が平済みされ（ドラマ化）と華々しく書かれていました。
買って来ましたがドラマが終了するまで読みません。

陸王が「こはぜ屋」の大きな収入になるまでのそのプロセスを楽しみたい。
役者さんもいいしね。

『茂木裕人選手』が如何なるレベルの属するアスリートかは知らないが、駅伝やマラソンランナーに取り、ランニングシューズが如何に肝要かは素人の身の上でも理解出来得るカテゴリーでは在るが、斜陽産業・老舗足袋や『こはぜ屋四代目社長：宮沢紘一氏』の～画期的なシルクレイ用いてのマラソン足袋発想～に端を発する情熱は買うが、ランニングシューズ特化に加え、彼（茂木）の生活全般を含めてフォローアップが肝心肝要必然で在る

一所懸命な人には、報いがあるという筋書きのドラマはうれしいです。役所さんの中年の味の深さ。
風間俊介さんもいいね。
このドラマには清涼感があります。この一服の清涼剤を心に服用して眠ります。
また明日から仕事です。
視聴者にいい風を流してくれてありがとう。

一か月以上掛けないと、適度な硬度を出せないとは情けない。
総て、バラバラ
シルクレイ素材が出来得ても～茂木選手フォローアップ資金は如何に捻出
社長個人資産の定期預金って、￥２億～￥３億在るのだろうか
お寒いTBS日曜よる九時

登場人物たちがどう絡み合い変化していくのかが楽しみだから、最後はどうなるのかおおかたの予想はついてしまうのに見たくなっちゃう。でも、あけみさんの社長への暖かい（熱い？）視線はちょっとイヤ。社長が息子と取っ組み合いになりかけたあとの「俺の箸どこ？」は可愛らしかった。息子のやるせなさも見応えのひとつになってる。

「飯山」が正当に特許を有す【シルクレイ】が、如何にランニングシューズに有益なのかは良く解らないが、全米ナンバーワンの会社が一旦は動いた程の特許。真に、ランニングシューズ有用な素材ならば、～過去に会社を潰した云々は無関係で、増してや、特許所有人「飯山」は、その特許料で、借財を踏み倒した人々の返済充当～を考えて居るとも話さずとも、国内外のランニングシューズメーカー等が挙って争わない不可思議

宮沢紘一の息子の宮沢大地の嘆きに、じーんとさせられました。
「だれも自分を必要としていない」という空虚感は誰もが体験しています。

このドラマは、人間を描いています。
そして人間へのまなざしが暖かい。
原作を読んでみます。池井戸潤さんの他の作品も。

銀行員の坂本太郎を風間俊介さんが演じ、弱者切り捨ての現代社会に一矢を報いています。
キムラ緑子さんも、気力の失せた夫を奮い立たせます。うまい。
人間同士が絡み合い、相乗作用をして、進行してゆくドラマは心を満たしてくれます。

視聴率とドラマの良否とは正比例していると、信じるほど単純ではないけど、当ドラマの視聴率が高いと聞く。眠気の兆す頃なのに、番組が始まると姿勢を正して見入ってています。

娯楽として面白いし、何か底に人間の力みたいなものが流れています。人間愛かな。
俳優陣もかなり達者な面々が揃っています。

物作りに励む中小企業の親爺たちの熱い想いがガンガン伝わって来るよ。
日本は資源がないぶん、こうした庶民のアイデアが突出していると聞く。
量産でなく小さい町工場で、給金など度外視して働く人を見るのはうれしいね。

フィクションと云うのは理解した上で敢えて、全米ナンバーワンと云うシカゴの会社が、「シルクレイ」の特許を正当に有する人物為らば、自社製品開発向上に必要不可欠為らば、日本国内で自己破産履歴が在ろうが無かろうが知った事が無いのは明白。要は、「シルクレイ」より、遥かに利便性を有する特許が見つかっただけ。「飯山」は捕らぬ狸の皮算用で、無い無い尽くしの『こはぜ屋プロジェクト』に参入するしか術が無いだけ

暑苦しいがそこがいい！息子さんもシューズ作りに参加するねこの様子じゃあ。
初回が長すぎてダレたけど今回は丁度いい時間だったよ。

ワールドシリーズ～早慶戦＜雨天中止だが＞～日本シリーズ野球三昧の一日と考えて居たが。NHKを含め東京キー局が最大限重要視する日曜21:00レーティング。日本シリーズはNHK BS1で視聴の方々も多いが、其れを差し引いても『サザエさん』をも潰し試合開始～終了まで放送するCXだが、NHK　BS1は、CXに先んじて18:15on-air。『直虎』『陸王』予約済み。～￥1億の特許云々～との番宣が気掛かり

何ということでしょう。今日の第2話。日本シリーズ第2戦とドラマ「BORDER」と被ってしまいましたね。「陸王」視聴層とプロ野球好き層は、かなり重なる部分があると思われます。
リアルタイムの視聴率はダウンしても仕方ありませんね。
ちなみに、わたくしは、リアルタイムで「BORDER」の方を見ます（笑）。

ワンパターン

『池井戸潤氏』の作品は読んだ事が無い。ゆえに、この斜陽産業・ノウハウ無し・資産無し～無い無い尽くしの老舗足袋『こはぜ屋』四代目社長～宮沢紘一氏～が如何に、活路を見出して行くのかには興味津津。【マラソン足袋】の発想は面白いが、～ランニングシューズ～は開発そのものにも膨大な時間と経験、経費が掛かる。尚且つ、机上の論では無く、世界のTOPランナーが履いて、好成績を上げてこそ勝負に為る

感動しました。原作はまだ読んでいないので、これからが楽しみです。

獲物を追って長距離を走れるミッドフット着地走法だったホモ・サピエンス、人類の祖先といわれているが、他のネアンデルタールや原人とは決定的に違うことがあって、それが言語によるコミュニケーションだったといわれている。走り方の違いは知らなかったが、裸足のアベベの活躍もあり、本来の走り方を会得するために、ソールの薄い足袋が最適というのは説得力があった。

『足袋』の需要が減少する事に危機感を有す「こはぜ屋」四代目社長が～足袋のノウハウを活かしてのランニングシューズ開発に、経営建て直しを図るってコンセプトそのものが時代錯誤と云うのか、世間を世界を注視して居ない四代目を憐れに想う。「こはぜ屋」のマラソン足袋を履いたランナーが世界的規模の陸上大会で優勝でもすれば兎も角。ナイキをはじめとして世界の著名な企業が凌ぎを削る最中、茶番にも限度が在る

高齢になり、靴がいかに足に大切かを実感しています。家でならいくら歩いてもどうも無いのに、一旦外出をしようとして靴を履いたら、どこかが痛むのです。
老人は転ばぬように踵を先に地面に付けると良いとも聞く。「蹴躓く」のは、つま先から地面に付けるからだともいう。でも本ドラマで全体を地面に付けるのが良いときき、納得。
ジョギング用の若者対象の靴もいいけど、老人用のも開発してください。

今までの池井戸作品だと、憎たらしい敵役に対する主人公に、頑張れ！！って応援できたのだが…。足袋屋？開発費かかるのに…。倒産したらどーするの？とか考えてしまって。応援する気がなくなった。俳優さんも良いし、頑張る話も良いのだが…。