「金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」」のクチコミ(口コミ)(2ページ目)
投稿者:信頼
投稿日:2018/06/05
佑一郎は第一子。伊集院グループは世襲なのか、光弥氏が興したものなのかは分かりませんが、商才は次男の光弥氏の方が優れていた。それで社長になる。しかし死亡。佑一郎が継いだ。人望もなく社運は傾く。そこで百合子様の所有している株券が欲しくなった。亡き夫は兄の性格も、商才の無いのも承知していたのでしょう。そこで西園寺に百合子様の護衛を委託した。
西園寺はそれだけ、信頼のできる人物だったという事。
投稿者:最終回楽しみです
投稿日:2018/06/05
どんな事件が起きてどんなお話になるのかわからないけど、楽しみ。上川さんのすごいところは、短い時間の出演でも視聴者を納得させる役作り。このお話もそうだし、テレ朝の「スペシャリスト」でもすごかった。映っただけで、この人がどんな人か伝わって来るんだよね。だから脚本はストーリーを優先できる。説明しなくても物語の中にその人物として自然に存在してる。この作品でまた上川さんがさらに好きになった。
投稿者:大川はなにもの?
投稿日:2018/06/04
最終回は今までにない人間のダークな部分が照射されるかも。しかし執事と奥さまの信頼度は絶対です。悪が付けこむ隙間はありません。安心して視聴します。
一つ疑問なのは、西園寺執事と大川龍之介との関係、それに奥さまと大川龍之介との関わり。
これは最終回のお楽しみです。
投稿者:正真正銘
投稿日:2018/06/04
「執事西園寺の名推理」は、心のほかほかと温まる内容です。最終回は盛り上がることでしょう。
上川隆也氏は台詞が少ない分、その表情で思いを表現せねばならず、また難しい役柄だったと想像します。こぶしを固く握ったり、渋面を作ったり。
でも、百合子奥さまを見る時のまなざしは、柔らかく、愛情に満ちています。
上川隆也氏の存在感はばっちりでした。正真正銘の役者さんです。
投稿者:最終話
投稿日:2018/06/04
(その2) 執事を追う刑事の中に今まで関わって来た丸山刑事がいて、西園寺の今までの人となりも知り、どうも容疑者ではない事を嗅ぎ分ける。2人で海(?)へダイビングします。その時、執事が丸山を助けます。執事は水泳も出来るのです。
真犯人は佑一郎の手下かも。さて、執事が言う。「奥さまの仰せのままに」。
執事は光弥様にひとかたならぬ恩義を感じています。この3人の関係の神々しさ。
この予想ハズレかも。
投稿者:最終話
投稿日:2018/06/04
(その1) 最終話の筋書きを予告を見て想像しました。伊集院グループの個人筆頭株主の百合子様から、佑一郎は株券を略取したい。その為に西園寺執事に罠を掛ける。使用人に犯罪者がいるような百合子様を伊集院グループから外し、その株券を佑一郎はわが物としたい。伊集院グループは今経営に行き詰っているのでしょう。佑一郎が画策したのは、百合子様の株券を取ること。その堅固な守備をする西園寺を犯罪者に仕立てて。
投稿者:かくありたい
投稿日:2018/06/03
87歳の老女になった時、かく美しく可愛く凛々しくありたい、を具象化したような百合子奥さま。
男性ならば、50歳前後には格闘技も優れ、音楽や美術もたしなみ、その姿も美しく、知識も豊富な知性の優れた人間になりたい、という願望があります。
それらを具備した2人が存在したお陰で、ドラマを愉しむことが出来ました。あと一話、どんな結末がわれわれの前に展開されることでしょう。
投稿者:殺人容疑
投稿日:2018/06/03
最終回も面白そう。佑一郎のたくらみか、西園寺執事に殺人の容疑が掛かる。
百合子奥さま同様に視聴者は、そんなことはあり得ないと信じていますが。
投稿者:金曜日楽しみだったよね
投稿日:2018/06/03
なにより金曜日っていうのがいいよね。金曜日にふさわしい内容だった。明日は休みだ、ドラマがみたい、という感じ。最初はとりあえず、上川さん好きだし見るかな、くらいのテンションだったのに「明日だ!」「今日だ!」って楽しみにするようになった。丁寧なつくりで、作る人たちのこだわりが伝わってくるドラマだった。あと1回、しっかり見ます。続編作ってね。
投稿者:二面石
投稿日:2018/06/02
奈良県の橘寺に「二面石」と称するものがあります。いつの時代に彫られたのか、ともかく片方に善人の面、もう片方に悪人の面が彫られています。
人間は、大昔から善なる顔と、悪なる顔を持っていることに自覚的な人が彫ったのでしょう。
本ドラマの双子の兄弟がまるでその象徴みたい。
光弥様にも悪面はあったかも。百合子様の無垢な愛が光弥様に及ぼして、善の多い人になったのでしょうか。
投稿者:望み
投稿日:2018/06/02
ストイックまでに清廉な西園寺執事。たぶん物欲の塊であろう佑一郎。
その対比が愉快です。
百合子さまの怜悧なまなざしが、西園寺一のその禁欲的な清らかさを見抜いたのでしょう。
たぶん、このまま百合子さまにお仕えすることになるはず。
だから続編も期待できます。東京のどこかに、この人たちがいることを思うと、生きることへの望みが湧きます。
投稿者:寂しい
投稿日:2018/06/02
正統派のこんな上質のドラマがもう最終回ですか。
金曜日を心待ちにしていたわが家族にとっては寂しいです。
投稿者:根っからの
投稿日:2018/06/02
西園寺一がもし、罪を犯したとしたら、それは余程の切迫した理由のあってのことでしょう。
あの執事としての仕事振りを見ていて、それを確信します。意思の強い忍耐強い執事を、視聴者は存分に見て来ました。
執事になる前に伊集院家に初めて来たときの、西園寺のやや、荒れた表情を上川隆也さん、見事に演じていました。根っからの俳優です。
投稿者:「手巾」
投稿日:2018/06/01
夫の光弥様の双子の兄、佑一郎が来たあとの百合子様は相当動揺していました。
百合子様の目線に合わせて、西園寺執事が屈み、案じていました。こんな対き合い方ははじめてです。「大丈夫よ」という百合子様の顔には、怒りの表情はありません。が、その手は震えていました。
芥川龍之介の小品「手巾(ハンカチ)」を彷彿とさせるシーンでした。
どこにも無駄な表現はなく、かと言って詰め込み過ぎではない。佳品です。
投稿者:来週で終わりとは!!
投稿日:2018/06/01
予告に「次回、衝撃の最終回!」って、それ自体が衝撃だわ!!それはないでしょう。短すぎる。悲しすぎる。シーズン2、必ず作ってください。物語に重厚さを与える古谷一行さんには是非、いや、絶対に、続投をお願いします。SNS登録しておいたら情報入るのかな・・お待ちしてますからね。
投稿者:今回のポイント(ツボ)
投稿日:2018/06/01
ワンちゃんたちに敬語で話しかける西園寺。最初にシェパード・ジョン君に意見を乞うたシーンは、思わず大爆笑。最後にマーブルに話している様子にはじわじわと感動してしまった。
西園寺のキャラクター、いつもぶれないのね。
投稿者:温かい気持ちにさせてもらった
投稿日:2018/06/01
上川さんって、きっと、私生活でも犬と会話しているんだろうなと思った。今回のお話、なんか、優しさがあふれててよかった。犯人も、なんとなく、ものすごく悪い人じゃないような気がした。きっと更生するよ、彼は。犬たちの心に触れたからね。
投稿者:うん、今日もおもしろかった
投稿日:2018/06/01
毎回よくできてる脚本だと感心する。近年、地上波ドラマのひどいのばかりに痛い目に遭ってドラマ離れしてたので、家族で安心してみることのできる品質のいいドラマはありがたい。海外や最近日本でも問題視されている「パピーミル」を上手にお話に取り入れて、良かったと思う。
佑一郎と光弥は双子で全くの別人で、かなり人間性に違いがあるみたいだね。西園寺が百合子様と離れることがありませんように。
投稿者:涙
投稿日:2018/06/01
手抜きのない構成は、心に響いてくるものがあります。
何か訳ありな過去を持つ西園寺一を、亡き伊集院光弥様が救ったのですね。
その御恩に応えて光弥様亡きあとも、全力で百合子様をお守りする西園寺。
今回の西園寺執事は本当に恰好が良かった。
私の隣で観ていた姑が、涙をぬぐっていました。
投稿者:犬
投稿日:2018/06/01
本日は2匹の犬の出番があるとか。
動物って文句なしにかわいい。まして警察犬だと賢い犬だから、人間より優れた嗅覚があって。
名推理の執事さんも犬の登場には、やや、その影が霞むかも。
投稿者:続編、シリーズ化、賛成につき
投稿日:2018/05/31
とりあえずこのシリーズのラストに西園寺の正体というか、過去というか、伊集院家との関係などがはっきりして、で、次のシーズンに入るっていう感じになるのかな。いや、そうしてください。
西園寺はね、国際的詐欺組織の一員として幼い頃から組織に養育されて、佑一郎と行動を共にしていたっていう正体はどう??エンジェルハートかよ、みたいな。だから何でもできるのよ~ってことで。
投稿者:シリーズ化
投稿日:2018/05/31
5月21日に本ドラマの打ち上げがあったそうです。
八千草さんもご出席されて。
続編を作ってくださいね。
制作に関わった人たちにお願申し上げます。
投稿者:大胆
投稿日:2018/05/31
「この人、おしとやかな顔をして意外に大胆なの」
女学校時代の友人の言葉です。
「意外に大胆な面」をいつか見せてもらえるかな。
八千草薫さん、そっくりの百合子さま。
投稿者:見せ掛け?
投稿日:2018/05/30
そうですねえ。伊集院百合子様は87歳という設定ですが、聡明です。過ぎるぐらい。
西園寺に助けては貰っているけど、他人への思いやりがあって(高齢になるとほとんどが自己中心に陥ります)すごい存在です。
車椅子が無くとも歩いているシーンが多いので、これも見せ掛けかも。
視聴者がこんな妄想をするのも、やはり制作者側のお手柄でしょう。
投稿者:やさしいね。
投稿日:2018/05/30
第7話のストーリー紹介みてたら、ゲスト出演者にワンちゃんの名前も載ってた。スタッフの優しさが伝わるなあ。犬の演技も楽しみ。金曜日が待ち遠しい。
投稿者:ただそれでも愛は本物だった
投稿日:2018/05/30
いろいろあったけど、でも百合子さまへの光弥の愛情は本物だった、という締め括りを希望。あと、夏の2時間スペシャル、年末年始の2時間スペシャルで、豪華に海外ロケ、セレブな電車移動でヨーロッパ巡りとかいいな~。アフタヌーンティーのあれこれ紹介、とか、食器の歴史とか、紅茶のうんちくとかもあるといいな~。
投稿者:状況は刻々と変化する・・とは?
投稿日:2018/05/30
どうも私には伊集院家の本当の当主は百合子様で、なんらかのトラブルがあって仕事から離れざるを得なくなり(精神的ショックとか??)今のような隠遁生活をしているように思える。彼女の復帰を願って(画策して?)大川も西園寺も、謎の佑一郎とやらも動いているような。
第1回からなんだけど周囲の人たち(ゲスト)が「百合子様、百合子様!」とお声がけするのも、彼女が単なる「奥様」ではないような印象を受けるんだよね。
投稿者:謎
投稿日:2018/05/30
百合子奥様のためなら、例え火の中、水の中のような仕え方、忠犬ハチ公ですら負けてしまいそう。
「西園寺!」と呼び捨てにされ、燕尾服のシッポを振って、ただただ奥様に忠実な西園寺執事。
その関係を知りたい。
あの優れた洞察力からは、過去の職業も垣間見えます。回を重ねる度に、その謎が深まって。
投稿者:生きていた、に一票
投稿日:2018/05/29
なんか、百合子さまにとってはかわいそうな真実が隠れていそうです。だからこそ、西園寺が百合子さまをお守りすると何度も口にするんでしょう。大川が「お前は守り切れるのか」って言うのもそういうことではないかと。視聴者からしても見たくない真実ですなあ。最後まで百合子さまの夢を守り切れるのか、西園寺!
投稿者:嘘!
投稿日:2018/05/29
視聴者の思い込みを利用しての「どんでん返しドラマ」は愉快でしょうね。
騙された方もアッと息を飲みつつ、爽快感に浸れそうで。
百合子奥様の大切な旦那様・伊集院光弥は、生きていた!なんて。
そう錯覚させたのは、脚本家のお手柄です。
えっ、事実生きていた!!4月1日でもないのにそんなウソはないでしょう。