優ちゃんの反発（茜さん家での問題行動）は両親共働きからくる寂しさからだと思うんだけど、あれってどう解決したのかわかんないままなのよね。一度なつが早く迎えに来て、公園寄って帰ろうって歩道で抱きしめた →すぐに風車で咲太郎夫婦が子守するようになったで解決なの？声優業界は芸能界と同じで、午後から深夜にかけてが忙しいのに、社長夫婦がいつも事務所番してるんだ。都合いいね。

泰樹さんの人生は「なつぞら」のもう一つの柱。普通なら終盤で死んでヒロインが改めて人生を考える契機となるところを、最後まで生きて生きて生き抜いたところが素晴らしかったです。「まんぷく」でも鈴さんが死ぬかと思わせておいて生前葬というウルトラ技を見せてくれましたが、「なつぞら」でも泰樹さんが最後まで生きてくれていて、笑顔で見終われたことが心に残っています。

「連続テレビ小説」という言葉そのままの小説クオリティ。
紡がれるエピソードの数々が終盤に一つに集約される様を見るのは本当に楽しかった。
半年見た甲斐があったというもの。
近年では上等な部類の脚本だった。

泰樹じいちゃんは最後はあの背の高い雑草の中に倒れこんで…。

そのあとは視聴者の想像に任せるってことですかね。家から遠い原っぱで永眠して大地に還るんだと私には思えたけど、それはロマンチックじゃなくてコントに思えた。一家総出で捜索しても見つかんないよ、きっと。「なつぞら」はキレイな絵面が優先で、整合性とか無視だったよなあ。最後まで。

いつもの事だけど朝ドラ出演でCMに起用されるパターンが今回も。さすがに撮影中に新作CMは出にくいけどドラマ終盤になると出てくる。今回は案の定、草刈正雄さんが、泰樹そのまんまのお爺ちゃん役で、農家らしい茶の間に孫たちといる軽トラ？のCM。

みたいな出演者の動向に対するコメントが少ないのが本作の特徴だったね。
貫地谷しほりさん、結婚おめでとうございます。

最終週で照男兄ちゃんの成長ぶりが見られてよかったです。
泰樹さんが照男を認めてくれたのが嬉しかった。
戸村の親子も含め全員でピンチを乗り越えた時には胸が熱くなりました。

今頃ですけどソングス見ました。スピッツ懐かしい。変わりませんね。もう50才ですか。声はいつまでも昔のままですね。「やさしいあの子」やさしい気持ちで聞いていました。元気ななっちゃん、優しい優ちゃん。天陽くんの描いた雪月の包装紙の女の子とオープニングの子となつと優と、みんなリンクしています。

確か一久も空襲体験があると言ってなかった？それは当然なつと同じ東京大空襲だと思ってだけど、だからそれがなつの一久への反発心を少し抑えて、二人の共通点として一久に心を傾けるきっかけになったと思ってたけど。孫が生まれでも一向に姿を見せない坂場の両親が「名古屋」に住んでるせいだなんて。老齢の大学教授はそう簡単には転職しないぞ。どう考えたら納得でしるのかな？

なつがアヤミに払った下宿代は衣食住に貸衣装も含んでて破格の五千円だった。東洋動画が安月給ということになってたけど、今朝の朝ドラで大卒の初任給が六千円だと判明。高卒の新入社員なつは高給取りじゃん！
「まんぷく」の時に当時の貨幣価値の説明がないと文句が付いたけど「なつぞら」もそうだよね。喜美子となつは同い年くらいてしょ？

内村光良さん、３度目の紅白総合司会おめでとうございます。ＬＩＦＥ！が好きなので楽しみにしています。紅組司会は綾瀬はるかさんで、こちらも楽しみです。

せっかく口コミ欄が生きてるんだから放送当時に書き込みできなかった疑問点をひとつ。昭和生まれでも左利きを矯正させられるのは珍しくなかった。ましてや明治生まれの男性なら、無理にでも矯正させられたはずなのに最後まで左手に箸を持つ泰樹。草刈正雄さんが左利きでも画面に写さない工夫ができなかったものかね。他家の厄介者として育ったからそんな世話は焼いてもらえなかったという裏設定でもあるのかね。

録画を再度見直しています。やっぱり北海道編はよかったですね～。子なつちゃんもうまかったけど、広瀬すずちゃんの高校時代もハツラツとしててよかったです。FFJの歌、公式で何回も見ました。もっとテレビでも流せばよかったのにですね！

「手塚」「鉄腕アトム」と実名を出しておきながら一久に「あんなのアニメーションではない」というような否定をさせて、驚くと同時にハラハラした。手塚プロに喧嘩を売っているのかと(笑) 私はテレビまんがを見て育ったので、多少大きくなって、初めてディズニー白雪姫を見た時は、人間そっくりのプロポーションで動く画が逆に気持ち悪いと感じたのを覚えている。東洋動画は結局虫プロの二番煎じの印象だ。

やっぱり名シーンは子供なつのアイスクリーム！泰樹が教えてくれたたくさんのことが最後までなつを導いてくれました。働くこと、開拓者精神。いつの時代にも通じる、大事なことでした。

SONGS見て、改めてスピッツの良さをかみしめました。「優しいあの子」ほんとにステキな歌です。
出演者のみなさんがいってたように、この「なつぞら」の世界観をばっちり作ってくれてましたね。
紅白出演してください！

主題歌を歌詞付きで初めて聞きました。オープニングで意味不明の言葉が判明してスッキリ。でも「コタン」は判んないよ～、マサムネさん。広瀬すずさんの映像も出ましたね。アイラインばっちりで前髪も眉毛のとこで切ってました。直後になつの映像も出て、なつの前髪が目玉に被ってるのを見て、一体スタッフはこの前髪で何を表したかったのかしら？とモヤモヤがぶり返しました。
紅白司会は別の人希望です。

個人的にはなつぞら16人目のヒロイン「清原果耶」となってほしいと思ったりもします。

『大草原の少女ソラ』のアニメ化いいですね。
初めのシーンとオープニングエンディングが既にできあがってるので、一話まるごと見てみたいです。
個人的に、あのエンディングのオレンジ色がとてもとても懐かしく、また見たいと思っています。
作中劇にあたる作中作品で終わらせるには惜しいくらいのクオリティでした。

ナレーションの内村光良さんと一久の中川大志さんはNHKの人気コント番組「LIFE！」のレギュラー。ここのところ「LIFE！」で「なつぞら」祭りが続いてて、ついに天陽役の吉沢亮さんまでコントに挑戦。おかげで本編までがコントに見えてきた。紅白歌合戦の名司会に対しての局側の気遣いなのかしら、「半分、青い」「なつぞら」と、コラボという名の私物化悪のりが過ぎてるように思うな。

総集編見てて面白かったです。「なつロス」がぶり返してきた。やっぱ今の「スカーレット」よりは断然「なつぞら」の方が面白い！！来月のスピンオフも楽しみにしているが、僕は「大草原の少女ソラ」のアニメ化・・・実現してくれんかな？？

総集編見ました。名シーンの連続でしたね。毎朝楽しく見てても意外と最初の方を忘れてるものです。子供の頃も、広瀬すずさんになってからも、東京に出てからも、結婚して母になってからも、なつの人生はがんばりの連続です。とてもいい朝ドラでした。

なつぞら面白かったです。まゆゆ可愛いかった

スピンオフ雪月亭なんですね～。雪次郎くん大好きなので出てほしいなあ。長男なのに雪次郎。長男じゃないのにイチローみたいな由来があるのかな？夕見子の言う通り長男に見えることを避けたとか？笑
楽しみにしてます！

SONGS放送日が変更されました。10月14日(月・祝) 23:50からです。
台風で被害にあわれた方の一日も早い復興をお祈りします。
大丈夫だった方は是非見てくださいね。
スピッツの優しい声に癒されましょう。

なつがモデルらしいアニメーターの若い女性はシンプルな白い服に茶色のエプロン。アニメ制作者のスタート時点でのなつのイメージはこうだっただろうね。いざアニメーター編になったら派手な服とアクセサリーを毎日とっかえひっかえして、濃い鉛筆で手や原稿が汚れるのを防ぐ腕抜きもしない、エプロンすらしないだなんて、こんなの聞いてないよ～と嘆く声が聞こえて来そうな東京編だったな。

スピンオフは雪月がメインになるらしいけど、そこで私の懸案は払拭されるのだろうか。雪次郎は長男なのになぜ「次郎」なのか。「ひよっこ」の三男は次男だけど早世した兄がいたことが後に明かされた。三母の好演もあって涙したのを覚えている。
「なつぞら」のネーミングは気をてらったものが多くて時代感がまるでなかった。雪見に至っては某有名アイス大福と同名で爆笑ものだった。

スピッツのsongs今夜ですね。
私の中の朝ドラオープニングベスト3に入ります。
鐘のイントロはベストです。みんなをテレビの前に集めてくれました。

豪華ななつぞら。
今の作品のスカーレット。
豪華出演者対演技力という言葉がピッタリ。

泰樹の妻は柴田家でまったく存在感がなかったですね。「病気で死んだ」という役割のためだけ、乳業メーカーがお金を出してくれて感謝してた泰樹が農協設立と対峙する理由のためだけの存在。仏壇を拝む場面すらない。他人の子との家族の絆を謳っているわりに実の妻と母をながいしろにしているから嘘臭くて、作り物感たっぷり。日々神仏を拝む日本人の日常が皆無で昭和世代の中高年には不評だった。

どんな作品にもファンはいる、俳優や制作スタッフも駄作を作ろうと巨額の予算と時間を使った訳ではない。出演者にとっては朝ドラ出演は故郷に錦を飾ること、俳優人生で黒歴史になることも滅多にない。「なつぞら」では「半分、青い」の五平餅ほどブームを起こしたという話は耳目に入らなかったが、終了後の先日、NHKラジオで雪月に似た商品を売るお店が観光客に人気と言っていた。良かったね。