「大河ドラマ「おんな城主 直虎」」のクチコミ(口コミ)
投稿者:A
投稿日:2017/03/30
高橋一生が絶品である。
余白のある芝居で奥行きがあり脚本に描かれていない部分を想像させる。
単純な悪役にせず、絶妙なバランスが政次を魅力的にしている。
想像力を持ってみてもらいたいという俳優としての覚悟を感じる。
投稿者:BOO
投稿日:2017/03/28
天下人と言われる人物をはじめ、名のある武将の殆どがそれなりの人物として描かれていない。ホームドラマ的要素が更に増した感がある。
投稿者:オイッス
投稿日:2017/03/28
直親が当主として頼りないから殺されたのを、井伊のみんなで政次のせいにしてるように見えてしまいました。 …そもそも直親がしっかりしていたら、女城主は誕生してなかったということかな…。
投稿者:直虎を奮い起こした事実(伏線)について
投稿日:2017/03/27
第一回のファーストシーンは、滝壺に飛び込むおとわだったが、これなど
鬼ごっこに追われてだったので、無茶するなと思ったものだ。まさに匹夫
の勇。
直親の「帰ったら一緒になろう」は、本妻を蔑ろにした暴言だったし、幼
き頃、亀を逃がすために身代わりになったのも、謀反人の子どもが処罰さ
れるのは源平合戦を知っていれば詮無いことだった。
何れも私は、身勝手な印象があるがどうだろうか。
投稿者:ちょっと気になった
投稿日:2017/03/27
直親の骸を和尚達が見つけた時、市原隼人扮する僧の傑山は「亀!」と、
直親に呼びかけていたけど、傑山と直親って、なんか接点があったっけ?
一介の僧が城主を幼名で呼び捨てって、ちょっと違和感が残った。
投稿者:JPG&R☆史実とは云え、超甘『井伊家』
投稿日:2017/03/27
『女城主』を標榜~『柴咲コウさん』主演で年初からオンエアーをスタートした2017年NHK大河ドラマだが、やっと次回から『女城主』始動か❢❔とは想うが、何か、ピンっと来ない。『井伊家の御為』と云う見解も在るだろうが、~飛んで火にいる夏の虫~、「直親」の軽々過ぎる駿府『今川家』行きの、お供連中も脆弱で、十二分に消される懸念が推察されて然るべき~【直親犬死】。戦国の時代に超甘の『井伊家』に唖然
投稿者:おんな城主、動機付けの章~完~
投稿日:2017/03/27
鶴(政次)は史実通りの敵役に変わった。
直虎を中心に幼馴染三人に焦点を当てて物語を展開してきたけど、今後
どうする気だろうか? 『大河』は長丁場だから、もっと井伊谷の武将
達のことを掘り起こして欲しかったけど、やはりというか、結局「ナレ
死」扱いになってしまった。
ラブストーリー派はここでリタイアだろうし、もともとの大河ファンは
もう見放しているのでは?
投稿者:耐えているが
投稿日:2017/03/26
耐えて見続けているが、引き込まれるものが無い。早4分の一がおわるが、柴咲コウさん、がんばってょ
投稿者:女性大河
投稿日:2017/03/26
主人公が名を残した男たちのすぐ近くにいる八重や花の構図だと,影が薄くなったり逆に見え透いた創作になったり引き立てるための役割作りが至難だったと察する。篤姫は大奥という閉ざされた世界から歴史の舞台を眺める構図なので役割作りはしやすかったかもしれない。
今作はどうか。城主になるこれからが真価を問われる正念場ではないかと思う。
投稿者:ナレ死の功罪
投稿日:2017/03/26
佐名の死が当世流行の「ナレ死」で処理された。
それでテンポがよくなったかもしれないが、その様子を描写すれば
瀬名の翻意(そもそも次郎法師の人質要求が無茶で、石川数正もい
るので通る分けながなかったのだが)にも説得力とドラマ性が加味
されたのではなかったか?
投稿者:イライラする
投稿日:2017/03/25
ほっしゃんが元康に化けて政次を呼び出してという所まではドラマに
引きこまれたが、次郎法師が出てきて、政親を助けるために三河へ応
援を乞いに出かけた辺りからもういけない…
「何て自分勝手なんだ」「瀬名救出も大して役立ってなかったじゃん」
と、イライラしっぱなしだった。
史実通りにやれば結構見られるのに主人公の創作部分になると下品極
まりなくなる。脚色がおかしい!
投稿者:囮捜査
投稿日:2017/03/25
寝返りを恐れてあんな騙まし討ちみたいなやり方で当主の命を奪うようなことをしてもますます周りから見放されるだけだと思う。史実の今川はあんなことはしていないと信じる。今川にも離反させまいとする苦慮はあったはずであり,もう少し一方的でない描き方があってもよいと思う。
ところで雪斎が尾張方の城を次々と落としているという話がかなり前の回であったきり名前を聞かなくなったが,いついなくなったのだろうか。
投稿者:オマージュなんですよね
投稿日:2017/03/25
今年の大河も面白いかも?と思った初回、イマイチで関心や共感度は下降線。理由の1つが既視感。ナウシカのようなタイトル映像とか。サブタイトルもどっかで聞いたことあるし、、、でも明日の「さらば愛しき人よ」でハタと気付いた。これは「こちそうさん」と同じ手法なのだね。食材ダジャレの副題が面白かった朝ドラ。直虎も元ネタ探してみると面白いかも?でも、大河らしくはないなあ。
投稿者:うん
投稿日:2017/03/25
篤姫はほんと良かった。ここ最近最期の良い大河だったような。最近はほんとつまらん。人物も主演俳優もなぜって人が多い。
独眼竜政宗、武田信玄、徳川慶喜、春日局、面白かったなあ。
ところで、直親があんなふうに殺されるとは、悲しかった。
投稿者:がんばれ、森下さん!
投稿日:2017/03/23
そして直親だが。「初恋の分かれ道」で次郎がきっぱり決別したのにことあるごとに次郎の女心を惑わす態度や台詞にウンザリしている。先に書かれていたように、本作の登場人物は自分勝手な行動をとり自己満足している。周囲の人間がそれを褒め称えるのにもウンザリ。政次の人物造形は演技力も相まって、さすが森下さんと思っているが。がんばれ、脚本家!
投稿者:がんばれ、森下さん!
投稿日:2017/03/23
井伊家の男子が絶えたら和尚が還俗して子を儲けるとか、とわ祖父が子を儲けるとかの選択肢はなかったのか?和尚は生臭坊主で戒律の厳しい禅寺の主と見えないし、次郎に至っては朝夕晩夜中も自由に外出し、お勤めする場面などほとんどない。托鉢の作法も無視。縁側でボーっとしているか初代様の井戸でぼんやりしている。坊主でいる意味があるのか甚だ疑問だ。
投稿者:がんばれ、森下さん!
投稿日:2017/03/23
制作スタッフに女性を揃えて女性大河をアピールしている本作だが、ファンタジー大河になりそうで花とか江の悪夢がちらついている。一応の史実としてとわは出家しなければならず、人質交換もしなければならない。だが南渓和尚も次郎も出家する必然性が乏しいように感じる。人物相関図がよくわからないが南渓和尚も井伊に連なる者なら
投稿者:小野政次の人物造形の不自然さ
投稿日:2017/03/22
小野一族は目付けなのだから率先して諜報活動をするべきだった。政次は
鶴丸の時代から父親に反発していたが、家柄を理解していれば、おとわや
亀と友情ごっこにいそしむのは不自然。
子どもは、親の態度を忖度するものだ。反抗期以前のギャングエイジなら
亀やおとわに対立こそすれ仲良くなるなどありえない。
制作陣もそれが分かっていたから小野家の目付けという立場が曖昧だった
のではないか。
投稿者:親類縁者なのにラブラブって…
投稿日:2017/03/21
次郎法師と直親は、それぞれの親が叔父と甥の関係だったから、叔父と姪っ子
なんだよね… そう考えると、そんなにラブラブでなくともいいのではとも思
う。
史実では、直親が十歳で井伊谷を追われた時、次郎法師の父は十九歳で次郎
(おとわ)は二歳だったそうだからね。
投稿者:0愚者の上原サト:う~ん①
投稿日:2017/03/21
今週は少し辛口批評になると思う。
「戻ってきたら一緒になる」か。
う~ん。
しのという立派な人妻がある身なのに、直親はおとわと一緒になるのか?
直親が先におとわとの結婚を独り身の小野真次に勧めておきながら。
おとわが直親に帰ってきて欲しいのは分かるが。
異性の友情を超えて、それじゃラブじゃないのかな。
投稿者:0愚者の上原サト
投稿日:2017/03/21
瀬名役をナナオさんに演じさせたのは、「悪女」を期待しての事だと思うけど、
まあ、今週は瀬名が悪女には見えなかった。
おとわのほうがおかしいと思った。
いくら女同士の友情でも、徳川家康を動かすたけとは言え、
人質として井伊家に来いとは、普通は言えんでしょ。
投稿者:0愚者の上原サト:う~ん②
投稿日:2017/03/21
直親を助けたいのは分かるが、
おとわがお姫様の瀬名を呼び捨てにするのも、う~んだった。
身分が違うでしょ。今週は確かに違和感があった。
でも、いよいよ来週、城主になるみたいだねえ。
楽しみ。
投稿者:この展開は苦しい
投稿日:2017/03/21
主人公目線が強すぎると『江』や『花燃ゆ』みたいな創作部分が悪目立ち
してしまう。史実重視だと『八重の桜』みたいに中盤まったく活躍できない。
やはり、ほどよい塩梅だったのは『篤姫』だったのかな・・・
投稿者:客観性に乏しい。自己満足ばかり
投稿日:2017/03/21
「戻ってきたら一緒になる」
この台詞がこの大河を〝象徴〟している気がする。
投稿者:JPG&R☆元康台頭と共に在る『井伊家』
投稿日:2017/03/21
【徳川政権】を、実に、長期に渡って支え続ける『井伊家』ゆえに、『元康(家康公)』の台頭と共に『井伊家』も着実に土台を構築して行く訳だから、『今川家』の呪縛から解き放たれて~大大名への、はじめの一歩を踏み出す事に為る。それ以前の歩みを『女城主:直虎』が数多の葛藤にメゲズに尽力して大きな布石を敷き詰める事に為る。彼女の史実は薄いゆえに、脚本家さんの筆捌きで如何様にでも展開可能だがbaseに為る
投稿者:オイッス
投稿日:2017/03/20
政次は、直親を裏切った。犠牲を最小限にと思うと間違った選択ではないけど心苦しく辛そうで・・・悪役になってしまうことを恐れる政次ですが、去年の大河の裏切りハッタリの真田昌幸と比べれば政次はかなりお人よしの部類に入ると思いますが。 直親は当主として慎重さに欠ける。おとわの気持ちよりも今川の気持ちに気を配っておいてほしかった。
投稿者:JPG&R☆快進撃だ機を待つ『家康公』
投稿日:2017/03/20
【今川家人質時代の十年間】で~文武両道~遍く、法律・経済・軍事など等の実力を十二分に養った『元康(家康公)』。【下剋上】~天からの授けられた武運も在るが~堪え難きを耐え忍び難きを忍んだ~【今川家時代】が稀有の武将を産んだ。【桶狭間の戦い】~下馬評を覆す『信長勝利』だが、破竹の快進撃を続けながらも、己の実力を魅せ付けつつも、機が熟すのを、じっと待つ『家康公』~己を俯瞰出来得る身上に倣いたいが
投稿者:泣けました
投稿日:2017/03/20
あくまでもドラマであり、どの大河ドラマでも史実に忠実ではないでしょう。私はたのしく見ています。
捕えられた政次の為に直親が駿府へ向かったのではなく、井伊家を守るためだと思います。
戻ったら一緒になるというくだりも、生きて戻れない事を覚悟してのことだと思いました。
投稿者:JPG&R☆ドラマ展開に疑義山積
投稿日:2017/03/20
丁寧に視聴したが、端々に解せぬ事数多。著名な史実らしいが『人質交換』だが、在る意味合い【冷酷】さを有して居る『(後の)家康公』の意思と云うより、家臣の暴走が功を奏しただけ。その『家康公』が、『井伊家』の御為に軍勢を動かす事等在り得ない。捉えられた「政次」の為に、『井伊家当主:直親』が駿府に出向く事は、軽軽に過ぎて片腹痛い。『戻って来たら(次郎法師と)一緒に為る』等も、戯言も大概にして欲しい。
投稿者:時代劇
投稿日:2017/03/19
時代劇はその時代を正しく描いているわけでもないし,確かにドラマとしてはぎこちないのかもしれないが,独特のよさがあると思っています(太平記は面白かった)。
ところで松陰という名前が話に上っていますが,ドラマの中に出てきた気がしません。違う時代の同名の人間をつい連想して頭が混乱しているだけかもしれませんが,理解が追いつきません。現代風時代劇もよいと思いますが,単純明快でなくて難しい点もありますね。