天才・鬼才『秋風羽織先生』～自ら主宰の秋風塾生『ユーコ＆鈴愛』にも、先生を裏切った「ボクテ」等への気遣い、『先生・菱本連合』から頭を下げられては、『北野編集長』～異動先・青年誌「ビッグ・イブニング」での「ユーコ」の連載を受け座得る得ない～無論、『五分待って』のクオリティが高い事は確かなのだろうから・・・。やったーと悦びハグし合う『ユーコ＆鈴愛』見詰める「秋風」グラサン下瞳の温かさ優しさが嬉しい

今朝回は鈴愛とユーコの青春・友情・ネームのシークェンスにホッコリしてしまいましたわ。９０年代初頭では『ユーメイドリーム』もナツメロになってた気がしますが、私も大好きだったのでショッチュー歌ってました…と云うことでシーナに合掌。

二話続けての半分、青い。漫画家として、二人が誕生した、とってもとっても、心温まる話でした。援護射撃エピソードの嵐も、良い感じ！漫画家のネーム作りの大変さ、それを描き上げた時の爽快さ！全て、良いなあって感動感謝…でした。地震報道で、日本中、悲しみ、不安の一日でしたが、半分、青い。の３０分は、癒しの時間でした。ただ、現実には、被災者の方々の逃避出来ない状況。ああ…なんとも言えない悲しみ…。

編集長役の近藤芳正さんは、大河で意地悪な代官で存在感があったが、こんな役もこなせるバイプレーヤーなんだなぁ。

FBで大阪の友人の安否確認ができてから、今日ギリギリBS２３時３０分に今朝回を観ることができました。ホント、本作は民放のCMを含めた３０分枠（２２、３分）に感じる濃縮度があります、秋風コント道場は笑えて泣けて楽しいですわ！！朝ドラは１日１回の清涼剤であるべきなんだなぁ〜と実感しました。

今日は大阪で震度６の地震による放送中止は仕方ないですね。これ以上被害が拡大しないことを切に願います。
「半分、青い。」ではこの後、「阪神大震災」と「東日本大震災」の描写はあるのだろうか？平成に起きた２つの大きな震災。後世に語り継ぐ意味合いとしては、作品の中で少しでも触れることは悪いことではないと思う。

毎朝BS７時３０分の放送を観てるのですが、今日に限って寝坊して５０分に起きてしまいGテレに合わせてワサワサ用を足してたら地震速報！ってことで残念ながら観れませんでしたわ。Gテレ以外は通常放送に戻ったらしいので夜BS２３時３０分からの再放送観ようと思います。でも今日中に観れるだけ有難いなぁと実感してます。

大阪で地震が発生したので地上波の「半分、青い。」の放送が休止になったそうですね
地震発生は午前７時５８分頃。ＢＳでの放送は終了した後でした。我が家はＢＳでの視聴が日課なので、地上波の放送が休止になったのもヤフーニュースを見るまで知りませんでした
運良く視聴出来た今日の回はまるでコントのような展開でしたが、ご覧になれなかった皆様に配慮して、感想の投稿は地上波の放送が終わるまで控えたいと思います

「半分、青い。」はドラマ自体面白いし、名セリフの数々、懐かしさがあり、鈴愛たちと一緒に今まで生きてきた時代を振り返れるのがこのドラマの魅力かな。
　先週はロンバケのパクリに大いに笑わせてもらった。今週もどんな仕掛けがあるのか・・・楽しみです。

ボクテって、イケメン設定らしいですね。
私の感覚が、世間とずれてるようで、ボクテがイケメンに見えなくて困っちゃいます。
私的には、目と頬骨の造形が漫画風に言えばデッサンが狂ってる、って感じで。

恒常的に誹謗中傷の嵐に塗れる事の在るLGBTの方々にエールを送りたい強い想いと共に、大好きで十八番の漫画を描いて元気に頑張って居る様子の「ボクテ」情報が嬉しい～「ボクテ」はナイスゲイだから。「ボクテ」の親父さんが病気療養中で、実家の呉服屋を母親が継がせたいと云う手紙が辛い。離婚した実母と折り合い付かずの世田谷のお嬢「ユーコ」。先生は美大中退で営業経験。「若菜」一流大卒で散英社元編集部員

中盤に入って居る朝ドラも、秋風塾塾生だった「ボクテ」の才能を買って居た『秋風羽織先生』の眼力は確かで、秋風塾を破門後～如何なる経緯か『ユーコ＆鈴愛』を二歩三歩リードしつつ漫画家として脚光を浴びていると公式サイトに明記。連載が決まった『ユーコ＆鈴愛』も、アイディア勝負で孤軍奮闘で色々在りそうでエールを送ると共に愉しみで在る。「鈴愛」デビューで大騒ぎの岐阜。東京以外で「律」と遭遇しそうな「鈴愛」を注視

今週はボクテに花を送りたい。律や清と鈴愛の恋愛話より、今週の仕事編の密の高かった事。ボクテのゲイや家族の事、そして１９９２年にはまだ少数派はみんなから理解してもらえない事。志尊君の演技、素晴らしい。さすがです。どうか最終回まで何らかの形で志尊君出てきてくださいね。

秋風先生のマンモス西が減量中にうどんを喰ってしまった喩え話しを、ボクテと鈴愛の会話で『あしたのジョー』の逸話と補正してましたね。昨日のセルフパロディはそのままでしたが、さすがに名作の引用は説明した部分に脚本の丁寧さを感じましたわ。ちょっと雑に感じたこともあった本作ですが締める処は締めてるんですね。

～【ガーベラ新人賞】受賞～の『ユーコ＆鈴愛』がスタートラインに立つことが出来得た。無論、勝負は之から、二人とも～読み切り漫画～なのだろうから、漫画家に取り、連載を決め、その連載が【読者投票ランキング】で恒常的に上位に食い込み続けることから、【単行本化】～売り上げを積み重ね～出版社に膨大なる利潤を齎すことで、他の大手出版社からもオファーが来る。要は、読者より半歩先を行き、読者を魅了することが総て

漫画家の命で在る【ネーム】の貸し借り御法度は漫画家のイロハ・ABC・基本の基本で大原則。秋風塾生の個性を知り抜いて居る『秋風先生』～喧嘩両成敗～の所、言葉巧みに人の好い「鈴愛」を騙し討ちにした「ボクテ」はクビ。情状酌量を認め「鈴愛」はクビの皮一枚で残留。【ガーベラ新人賞】責務担当の散英社『北野編集長』の「秋風」への忖度＜同社賞与は秋風貢献度大＞が働き？繰り上げ受賞「鈴愛」～紙一重の実力伯仲社会

やっぱ遊び心って大事ですね。確かにメジャー処の方が分かり易くて良かったのですが、個人的には『ズンドコベロンチョ』みたいなネタがどっかに出てくることを切望してます。それにしても秋風塾…いや秋風コント道場はオモロいわぁ〜！スピンオフは秋風先生と菱本さんのラブコメでよろしくお願いします！！

「ロングバージョン」、めちゃくちゃ「ロングバケーション」のパクリやん！自分の過去の作品をネタにするなんていいねぇ！使ったシーンも一緒だし、それを東京編になって出番が激減したブッチャーと菜生ちゃんに演じさせるのはいい遊び心です。
　本編で鈴愛の過去の作品と北川先生の過去の作品のパクリをかけた今日の話、俺にとっては神回だった。「半分、青い。」とても面白い！！

『ボクテちゃん』～漫画家は止められてもゲイは止められない～職業では無いから～現時点でも日本国では過渡期～未だ、偏見が其処此処に在る～フランス辺りだと心が楽なのにと想う。明日は、先週予告で「ボクテ」が先生に土下座謝罪のシーンが～マイナーマガジンでもバレバレなのは明白なのに如何して「ボクテ」？。それに、～投資信託勧誘電話なら、電話を切った際に小銭が戻るバレバレも。安易に自らのネーム提供「鈴愛」の責務も

其れにしても、ヒロイン「鈴愛」自ら、「律」への惜別を期して【マグマ大使】の笛を棄てて欲しいと云いつつ、『秋風羽織先生』が空に向かって投げ棄てた＜ふり＞のに腹を立て、大恩在る『秋風先生』に～漫画を描く為には何でも遣る～人間の心を放棄したロボットだ、ゆえに、いい年令をして家族も友人も居ない～とは、「鈴愛」にエールを送る心を有しては居るが～【見境無く、吠え捲る岐阜の山猿健在】とスルー出来得ぬ大馬鹿者

井川遥、菱本が、秋風と飲んでいたのは赤ワインでしたね、ハイボール飲んで欲しいなあ。

アルピーの平子さんやチャンカワイさんなどの客演で秋風ヒストリーがオモロく観れましたわ。今朝回は菱本の登場や久々につくし食堂の賑わい、鈴愛とユーコの前向きな会話などで爽やかな１日が…と思いきやボクテがファールプレイ？でも毎日楽しく観てます。

～「律」の居ない二年余り～寄り添い、心の痛みを軽減させて暮れた「ユーコ」が読み切りとは云え漫画家デビュー。感謝の意を込め～衷心から、「ユーコ」を讃え悦ぶ「鈴愛」。その「鈴愛」の姿勢に打たれ、～あんた（鈴愛）と居ると素直に為れる・・・と、謝意返答する「ユーコ」。～先を越されたと云う気持ちは在るが、友達の悦びを共にする事で人生が二倍楽しく為り～友達の悲しみを分かち合う事で1/2に軽減とは素晴らしい

☆～婚姻が入籍が総てとは云わないが～衷心からの献身的な『秋風羽織先生』(52歳）の支柱で、オフィス・ティンカーベルのビジネスワークの唯一無二『菱本若菜嬢』(?)と結ばれる事を脚本家に懇願する。☆先輩で在り・仲間で在り・親友でも在る「ユーコ」のデビューを一家総出で歓喜する『楡野家』最高だ！☆所で、「ボクテ」の焦る心は理解出来得るが、『秋風先生』の下で、もうひと頑張りでデビュー可能だよ！

律の好きな鈴音を好きになってはいけない、と身を引いた、正人君のことを考えると、鈴音がかわいそうすぎる。

いやぁ〜今朝回も濃縮度が高かったッス！ユーコとボクテの部屋が初めて映ったり、秋風先生のリテイクの嵐と笛投げ捨てフェイク、鈴愛のあまりにもヒドい暴言など見処満載ですね。２年の経過は多忙な漫画家修行の主軸で納得しちゃいましたが、その間の他人物たちの動向が気になりますねぇ。でも多分ちゃんと描いてくれるでしょう。

☆1990→1991→1992と進捗、「鈴愛」は、オフィス・ティンカーベルでのアシスタントとしては何とか遣って行ける事に、実力も給与もアップした事だろう。☆幼児性顕著「鈴愛」の真骨頂～【マグマ大使】の笛を棄てて暮れと云いつつ、拒絶を期待し『裕子＆ボクテ』の委ね想惑通りふたりの拒否にホッとする「鈴愛」の元に遣って来た『秋風先生』に投げ棄てられたと想い込み～罵詈雑言は頂けない二十歳？＜まだ前か＞のスズ

学生で親のすねかじりの律、家賃も生活費も親がかりなんだからアパート契約解除は当然親の了解を得ているはず。
和子が危惧した通り、悪い虫が律を変えていく。
その辺の親サイドのあれこれはきっとまた後日、セリフで説明されるんだろう。

「律」は、吉祥寺の「正人」を頼る事だろう。羽根より軽い口の「鈴愛」から【律の吉祥寺引っ越し】は、岐阜に一両日中に伝わるだろうから、洩れなく『萩尾家』に伝わる事に。家賃￥10万＜推定＞、西北大至近から、吉祥寺→高田馬場31分～徒歩で理工キャンバス～何だかんだで1時間。家賃や食費は現状のまま送金だろうから、極論から云えば【家賃は全額遊興費充当】。バイトも勉学もせず～東京生活を謳歌する『正人＆律』が怖い

「物語を創ることは自身を救う」、「律君がくれたチャンスだ」、「鬼上等」等、鈴愛と律の別れ話を打ち消すような秋風語録で今日も楽しませてもらったよ。秋風も律もこれを機に鈴愛が人として成長して欲しいという願いがあるはず。ここを乗り越えないと、鈴愛はいつまでたってもドラえもん（律）に頼るのび太くんのまま。律にとっても鈴愛がドラえもんのような必要とされる存在になって欲しいね！