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「ペテロの葬列」のクチコミ(口コミ)(5ページ目)

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投稿者:尾行者

投稿日:2014/07/25

三郎と間野京子が夜、歩いているときだれかに尾行されているような気配を間野京子が感じます。
三郎が確認しますが、その時には尾行者はどこかへ隠れたか、尾行を中止したか、全く影も形もありません。
これもこれから展開するドラマの大きな伏線のひとつでしょうか。

投稿者:老人産業にも

投稿日:2014/07/24

詐欺事件はいつの世も形を変えてこの世を騒がせるのでしょう。うちも父親が要介護で施設の介護サービスを受けています。
これも私の命名で「脱法詐欺」の一種のように思います。父はケアマネのいうサービスを盲目的に受け入れます。
通所の回数を増やし体力的にダウンしたり。サービス過剰(施設の効率重視か)で、今まで自力で出来たことが出来なくなったり。
いつか杉村三郎に老人産業にもメスを入れて戴きたい。

投稿者:au

投稿日:2014/07/24

前作からの熱烈なファンです。ペテロは前作以上に怪しさ満載です。作品の面白さ、絶妙な配役、役者さんの演技、作り手側のこだわりなどなど、十分に楽しめるものです。
この夏のドラマの視聴率を云々する記事が出ていましたが、迷うことなく良いものを作り続けて欲しいと思います。
応援しています。

投稿者:照男

投稿日:2014/07/23

前作は見ていないのですが楽しめます。
面白い展開に釘づけです。
久しぶりに刑事モノではないミステリーを見た気がします。

投稿者:焦点は誰に

投稿日:2014/07/23

原作を精読した人間と全く内容を知らず毎回、新鮮に驚いて視聴する人間があるとします。
ドラマはどちらに焦点を当てて作られているのでしょうか。
経済関係以外の本は読まない夫が「どうも筋道の分からんドラマだ」と居眠りをしています。
ひょいひょいと話が飛びます。
「名もなき毒」で出てきた大杉漣さんが演じていた探偵・高見一郎の遺した高越勝巳の過去に触れた記録簿が突如、出て来たり。さっぱりです。

投稿者:ペテロファン

投稿日:2014/07/23

原作未読です。ドラマを見た後に読む予定です。今期一番注目しているドラマです。視聴率を気にせず良いドラマを作ってくれていると感じます。1話見逃すとついていけない、20時と放送時間が早い、そういう点から視聴率も伸びてこないのかもしれませんが、録画で視聴している方は多いと思います。いろんな口コミサイトでもペテロは評価が高いので、やはり良質のドラマは口コミで広がるのだなと思いました。 

投稿者:探偵杉村

投稿日:2014/07/23

3話のサブタイトルは「…探偵杉村ついに始動」とか。
杉村の気質は探偵向きだと思います。
まず、相手の話をしっかりと聞く。自分の思い込みを相手におしつけない。
客観的に物事を観る。
人間観察の鋭い勘がある、などなど。
杉村探偵が従横に絡む詐欺事件を解いてゆくのを、息を詰めて拝見します。

投稿者:ベリー

投稿日:2014/07/22

小泉さんの演技、顔の表情など最高にすばらしいと思います。とてもよくできていると思います。

投稿者:わが母の感受性

投稿日:2014/07/22

当方のように原作を読了した者と、わが母のように全くストーリーを知らずに見る者、内容の理解度が違うのです。菜穂子が香水の匂いをさせて帰宅したとき、母は私に訊きました。「このオクサン、男と逢ってきたのかい?」
そして間野京子と杉村が夜道を歩いている時「男女の匂いがするねえ」と。
私は絶句しました。

投稿者:ハテナ

投稿日:2014/07/22

二話を見逃したからか 難しい^^; やはり録画をしながら見て 何度も見なくちゃ。孝太郎くんは前回に続き 味のあり良いです。ケーキを食べるシーンも可愛かったし、凄く綺麗にお洒落した奥さんが帰ってきたシーンでは、雰囲気の替わった奥さんを見る「微妙な感じ」もよく出てた。お金が送られてきた経緯、事件の背景、謎解きが楽しみです。

投稿者:ハテナ

投稿日:2014/07/22

二話を見逃したからか 難しい^^; やはり録画をしながら見て 何度も見なくちゃ。孝太郎くんは前回に続き 味のあり良いです。ケーキを食べるシーンも可愛かったし、凄く綺麗にお洒落した奥さんが帰ってきたシーンでは、雰囲気の替わった奥さんを見る「微妙な感じ」もよく出てた。お金が送られてきた経緯、事件の背景、謎解きが楽しみです。

投稿者:眠狂四郎

投稿日:2014/07/22

眠気と闘いながらみていたせいか、話と人間関係がややこしくて、よくわかりませんでした。
書店に一冊残っていた本(1800円。高っ。)やっぱ買ってくれば良かったな。

投稿者:巳が己に

投稿日:2014/07/22

第3話で足立則生が妊婦らしき人に書類を渡します。
高越勝巳に関する調査報告書です。
そこの文字が「高越勝巳」も巳が「己」になっていて、気になりました。原作でも、パソコンのキャストの表示も「勝巳」と正しくなっていました。無くなった探偵(大杉連)が誤記したのでしょうか。

投稿者:詐欺のタネは尽きまじ

投稿日:2014/07/21

第2話の終わりの方で新聞配達員(毎日新聞?)の足立則生と、それに関わる高越勝巳がちらりと姿を見せました。この人達も詐欺グループに関係するのでしょうか。
真偽はともかく石川五右衛門が「石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」と辞世の句を詠んだと伝えられています。
これと同じです。
手口は変われど詐欺師はいつの世も存在するのでしょう。

投稿者:ノア

投稿日:2014/07/21

私の早とちりでしたか、稚拙な表現、大変失礼しました。
良作なので、じっくり見ていきたいです。

投稿者:いや

投稿日:2014/07/20

不倫ドラマではありませんよ。念のため。
原作どおりなら、あえていえば人生の大きな転機、節目を描いた物語です。

投稿者:ともちん

投稿日:2014/07/20

あの死んだじいさん、なんの為に死んだのかなぁ。慰謝料だけ払って 本懐をとげられた様に見えないけどなぁ。

投稿者:ノア

投稿日:2014/07/20

エ〜ッ、三角関係じゃなく四角ですか〜
どこもかしこも不倫をテーマにして、まるで不倫を正当化して「不倫は文化」なんて言わんばかりですね。。センスがないと、ただの下世話で不快な作品になるだけ。この枠の今まで丁寧に作り上げてきた上質感は壊れてほしくないなあ。原作読みたいような読まない方がいいような。。。結末変えてほしいような。。

投稿者:実現

投稿日:2014/07/20

興味深いテーマです。そう言えばこのドラマに触発された訳ではないでしょうが、バスジャック、早速起こってしまいましたね。乗員、乗客の皆さんが無事でよかった。

投稿者:私なら貰っておく

投稿日:2014/07/20

バスジャックをした犯人から、お金が送られて来たら…。
私ならすんなりと受け取ります。生前に犯人が言った通りそれは「慰謝料」ですから。
3時間拘束され、身の危険に曝されたのです。
お金に困っているであろう田中なら当然欲しいでしょう。杉本三郎は編集長の言葉を借りれば「財閥の婿殿」です。きれいごとはいくらでも言えます。
ああ、むずかしい事態の到来です。

投稿者:原作を読んでいるので

投稿日:2014/07/19

私は宮部さんのファンなので、本が出てすぐに読みました。正直、ラストの展開がショックで……。ドラマ化を知り、読み返そうかと思ったのですが、できなくて。「名もなき毒」のときは、「誰か」「名もなき毒」と読み返し、ほぼ原作に忠実なドラマの出来に満足しました。いまのところ、「ペテロの葬列」も期待どおりで嬉しいのですが。う~ん。原作とは違う間野さんをどうからませるのか……。

投稿者:妻ひとすじに

投稿日:2014/07/19

間野京子の登場は、ドラマを面白くするためのスパイスですか。
わが憧れの杉村三郎の心が、菜穂子ではなく間野京子に移る時間があるのでしょうか。
やはりそれは視聴者として少し寂しい。
少しではなくおおいに。
私の周囲の男どもは概して女好きです。
だからこそ杉村三郎だけはブレず、菜穂子一筋であって欲しいのです。これは理想の押し付けでしょうか。

投稿者:聖家族

投稿日:2014/07/19

プロデューサーの橘さんは「杉村、菜穂子、間野、橋本の四角関係云々」と書いています。
えっ、あのステキな家族の典型であった杉村三郎の一家にも異変が訪れるのですか。それも外部からの圧力ではなく、内部から壊れてゆく、らしい。
もともとどの家庭にも安泰という保証はありません。
でも杉村三郎一家の、絵に描いたような清らかな聖家族だけは、そのままであって欲しいと願っています。

投稿者:ガーリー

投稿日:2014/07/19

続編希望してたから嬉しかったけど見る前から良作って分かるから、あえて初回から録画でじっくり見てます。そういう方多いのでは。だって、ながら見なんてできない!視聴率が低くても気になりません。私にとって今期一押しです。

投稿者:ままちゃる

投稿日:2014/07/19

「名もなき毒」で広報室の空気が好きで、室井さんとかムロさんとか個性ある役者さんと爽やか孝太郎さんのバランスが絶妙だった。だから今回の編集長の異変にすごくビックリしたけど、室井さんと長塚さんのやりよりが見応えあったし、すごく楽しみ。

投稿者:騙す

投稿日:2014/07/19

「豊田商事事件とは何だったか~」云々の本が、この原作の参考文献として作者は記しています。
『ペテロの葬列』の葬列は「悪は伝染する」といウタイ文句があるように、人間の悪は、すでにペテロの居た時代から現在に至るまで脈々と続いているということでしょう。そして、未来に向かっても。口先一つで騙す人がおり、それに騙される人もいる。騙された人も騙す側になったり。
騙された人も騙す側になったり。

投稿者:祝・シリーズ化

投稿日:2014/07/19

前作「名もなき毒」の時にも全く同じことを感じたけど、絶妙なキャスティングや独特の宮部ワールドの雰囲気など、本当に丁寧に作ってあって、珍しく原作ファンの期待を裏切らない秀作。杉村役はもう小泉孝太郎にしか出来ないと思う。室井滋、国仲涼子、平幹二郎も同様。信頼できる役者陣やスタッフの素晴らしい仕事ぶりのおかげで、安心してドラマの世界に没頭できます。今後も楽しみ!

投稿者:ともちん

投稿日:2014/07/18

一話を見ました!良かったです~面白かったです

投稿者:ぽんすけ

投稿日:2014/07/18

普段テレビもドラマもほとんど見ないんですけど、この作品は本当におもしろいしよくできていると思います。前作の名もなき毒もよかったです。キャスティングがはまってる。そして画作りも丁寧で、見応えがある!二度三度と見返しても楽しめる作品だと思います。

投稿者:溶け込めない

投稿日:2014/07/17

今多一族が集合した時の菜穂子はいきいきとしていました。桃子もその母に倣って楽しそうでした。
杉村三郎は妻も子も大切な存在だからこそ、二人が周囲に溶け込んで会話をしているのを見ているのは嬉しいことでしょう。
しかし、どこか拘泥しているのですね。
離れて孤りでバスの乗った三郎、赤い自転車がその孤独感に共鳴しているよう。
菜穂子はそんな夫の違和感を、感じ取れないほどの鈍感な女性でしょうか。

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