長谷川さん。誰?　あ、回想シーンが結構あってよかったです。親切なドラマですねぇ。
これで、ゆりも社会復帰できるのね。

『さくら＆健太郎』～本作、御馴染の【万座前唐突告白】～この、二人の生き様を象徴するが如くの、奇襲戦。戀愛も婚姻も自由だが、其れなら、～（金銭的援助は受けても）米国で就職して、米語やグローバル感覚を磨き、個々の実力を備え、親が『社長・専務・取締役』を務めて居る企業で温室で～生温湯に只管浸か
ってヌクヌク生きる位なら、未熟な二人・役員の子供で在る二人が婚姻と云う波紋・影響すら考え及ばぬ呆れた二人。

蓮ドラって、次回が楽しみではやく見たい！って毎回わくわくするものと思ってたけど、もはや１・２回すっとばかしてもどーでもいいやって思える。ところで龍ちゃんの外国料理、作り方を知ってるとはいえその場ですぐにポンと出せるって？！ハーブ類や独特の香辛料、世界中の料理の食材を揃えるのは大変そう。

地元の神戸が舞台になる！と放送前はとても楽しみにしていたドラマでしたが、この内容にはがっかりです。いろいろ言いたいことはありますが、せめて、もっと明るいドラマにできなかったのでしょうか。あと、脚本家の方の、登場人物達や神戸への愛が全く感じられません。

紀夫やすみれだけでなく君枝も誰も健太郎とさくらの関係には気づかないのかな？あまり関心がないんじゃないの？琴子や昭一もないのかな？このドラマって仮面家族がテーマだったりして（笑）。君枝は一言くらい言ったらどうかな？「あなたの人生はそれでいいの？」って。

竜一はどこから材料をいくらで仕入れているのだろう。どの料理を何人分用意しているのだろう。この時代にそんなにあれやこれや揃うのかな？食べてる客も本物がどんなものか知らずに食べているのだからいいか。あの不思議なフィアンセにも逃げられたくらいだからメッキはすぐにはがれそう。

田中要次さんの「あるよ」小ネタというより大ネタだよね（笑）

ロシア料理のボルシチはシベリア抑留を経験しただろう兵隊さんからの
発想だと思うけど、あの過酷な環境下でボルシチなんか食べられたのか
な？

食べたとしてもトラウマで日本に帰って再現しようなんて思わなかった
と想像できるのだけど。もし、元ネタがあれば謝るけど。

今となってはなぜよしねさんがヒロインに選ばれたのかわからない。

昨日の麻やベビ―ショップでの打ち上げパ―ティ―で、龍ちゃんが見事な世界中の料理を作っていたが、船で世界一周旅行の旅に出た龍ちゃん、ネタバラシになるが予告でコックになりたい言いだすようだが、もしかして『ごちそうさん』で戦場のコックになって戦死したかっちゃんへのオマ―ジュなのか？そういえば父は勝治だし。

前半は誰が主役か不明瞭だった。今年になってから主役は完全に井頭さんになってしまった。どういうことかな？

英輔・古門・すみれらが協力して、どんな大仕事をするのかと思っていたら、大人と子供がファッションショーのまねごとするだけ……？ショッピングモールの客寄せの余興よりさびしい。もっと演出のしようはないの？

昨日の麻やベビ―ショップでの打ち上げパ―ティ―で、龍ちゃんが見事な世界中の料理を作っていたが、船で世界一周旅行の旅に出た龍ちゃん、ネタバラシになるが予告でコックになりたい言いだすようだが、もしかして『ごちそうさん』で戦場のコックになって戦死したかっちゃんへのオマ―ジュなのか？そういえば父は勝治だし。

～公私の区別を明確～にしたいのだろうが「すみれ」は。お年頃の「さくら」の将来設計に大いに影響する【恋愛・婚姻】に関して、なにゆえか、避けて居る感を想う。それに、常に行動を共にしている幼馴染「健太郎」との、東京での大学生活、米国まで出向くのは兎も角、新幹線で直結して居る【東京】に、『松島屋内キアリス』視察を兼ねて幾度行ったと云うのだろうか？。「さくら」が不在の間～清々して居た？『紀夫＆すみれ』

万博のフィナーレを飾るっていうからどんだけ大掛かりなことを英輔がするのかと思ったらとんだ肩透かし。ショボイしょぼい。
ギャラリーや衣装が万博映像と繋がりが全くないからオカシナことになってる。その上ガラガラなのに割れんばかりの拍手喝采の音を入れるからシラケる。20周年祝賀会もガラガラの会場でやたらガヤの音だけが虚しかった。大急デパートもちゃっちいし、本店も本社も家も(以下略)。あーあ。

『紀夫・すみれ・さくら』の食事シーンが頻繁に出て来るが、『キアリス』は、其れなりに認知された企業。「さくら」は兎も角、『社長＆専務』の給与は其れなりに得て居る筈にも関わらず、未だ、応接セットでの食事に馴染めない。台所をリニューアル工事して、食事用のテーブルと椅子は必須。食後のお茶やデザートを摂るなら応接セットで良い。それにしても、会話が極端に少ない食事の場～仕事を含め、何でも語り合うのが家族では。

一般的な【島国根性】が染み付いた日本人カテゴリーから『龍ちゃん』は疎遠だ。当初の一年間程度は、『忠さん』からの援助＜返済必須だとは想うが＞・「龍一」の蓄え・父母からの支援に依頼した時期が在ったとは想うが、七年間に及んでは、世界各地そこ此処に馴染溶け込み、資金稼ぎ必然。欧米諸国をはじめ、我が国を含め危険は数多だが、何処にも～【危険エリア・安全エリア】～が混在するは必至。世界を駆けた「龍一」武者修行！

芳根さんに存在感がないから、何のお話だったのかわからないようなとりとめのないまま３月まで来ちゃったという感じですね。

人生経験の浅い赤ちゃんは、極めて繊細。隅々まで真心の行き届いた『キアリス』ベビー用品。ミリ単位は、大人の、特に、野郎には無用で、フルオーダーのスーツはフィットし過ぎて窮屈だが・・・。赤ちゃんが気持ち良く健やかに大きく為れる様に、丁寧に丁寧を重ねての縫製に心掛ける『キアリス』用品は些か高価で使用年数も僅かだが、お古のバトンタッチも幾重にも可能で結局は安く付く。【赤ちゃんファーストを貫く精神】お見事

さくらが家で『今度の商品審議会挑戦させて』という場面、あれは会社で言うべき事で不公平、あそこはキアリスの服がべっぴんなのは細かい所に気づかいが行き届いてるという感想だけに留めておけばモヤッとしなかったんだけどなーと思ってしまった、ああいう話を受け入れるのなら以前のすみれの『家で仕事の話をしない』という台詞は要らない、口だけ公私混同しないと言ってるだけの［上司すみれ］にモヤモヤ～

龍一はここで食堂を開くのか？結局いつも親を当てにし親がかり。あのフィアンセは出す必要があったのか甚だ疑問。破天荒な若武者などではなく親のすねかじりの阿保坊ンだ。欧米国はまだしも当時のアジアや南米は政情不安定の危険地域、しかも日本人は白人コンプレックス。ソ連に友好感情など皆無の時代に呑気なものだ。

勝二の店がよくわからなくて混乱した。喫茶店は麻やがあった店舗で今も明美が住んでいる。ベビーショップの什器を入れ、調理スペースもかなり広く、食器類も豊富。食事は出さない店だったのに。紀夫の帰還祝もキアリスでやったが何故いつも狭い店舗でやるのか。１００人を超従業員全員とは言わないが他に社員はいないのか。

根本がひさしぶりに登場。だけど、玉井がどうやってエイスの秘書になったのか。西城もどうやってKADOSHOの秘書になったのか。キアリスがどうやって宮内庁御用達になったのか。キアリスがどうやって今ぐらいまで大きくなったのか等々、肝心な場面は全部カットして描いてるからなあ。なんか感情移入できまへん。

こういうこだわりがあるからキアリスに入社したわけじゃないんですね、さくらは。では何故キアリスにしたのかな？そういえばさくらは面接で、デザインの仕事がしたいとは言ったが、キアリスを選んだ理由は言ってなかった。どこでもよかった？あるいは「中西さんだったら、私がコントロールしやすいから」ってこと？まさか、それはないでしょ？

今日のすみれたちキアリス4人組の、ものづくりへのこだわりの話はよかったと思います。でも、昨日の先輩社員たちのダメっぷり、キアリスはすみれたちの才能でもっている危うい会社だと思えました。・・・しかし、自分の家が可愛い子供服を扱ってる商売やってたら、デザインに興味ある娘さんなら興味津々で作業場に入り浸りそうなものだけど、さくらは入社するまで興味なかったのかな？？

先輩社員達は、「このこだわりこそがキアリス」みたいなこと言ってましたね。でも、キアリスあさや店？では何もアドバイスしなかった。それどころか七光りとイヤミを言い、健太郎の操り人形として動き、健太郎のおせじにご機嫌だった。こういう人達ばかりのキアリスが何故宮内庁御用達なのだろう？

大成功の万博のビデオ見せられてもむなしくなるのはなぜかな？肝心のストーリーに共感ができないから、主人公の上目遣いの演技に疲れているから、、、

今のキアリスは総合子供服メーカーなんだっけ？弁当箱に始まって今じゃ大人向けタイツやシャツやパジャマも売るんだ、へえー。あ、大人向けはベビーショップあさやでのお試しなんだっけ。試作品じゃ一点物がほとんどだと思うけど１日で６万も売上げるほど在庫あったんだね、へえー。古角を始め外人や日本人の集団があの狭い店に入って行くのはギャグみたい。チラシ効果と健太郎アゲもギャグのような安直さだね。

このドラマは本来母親になったヒロインすみれの話ですよね。いつのまにかヒロインの母親すみれの話になってません？やっぱ芳根さんだからかなあ？

万博の映像が多すぎやしませんかねえ。さすがNHKの面目躍如ですか、懐かし映像で視聴者を取り込みたいんですか、プレマップで推しまくり、朝ドラも至上命令が出てるような連日の朝ドラ受けですねえ。で、モデル会社は実際に万博ショーに関わったんですか？それとも創作？今ごろ閉会式のプランだなんて遅い気がしますがねえ。スパイごっこ、ちっとも笑えません。

みんな苦労もせずに成功していくから感情移入できないでいる。よしねさんのじとっと目つきと語尾をのばす話し方は不快でしかない。高い受信料を払っているのだから、もう少し爽やかな朝ドラを作ってほしいなぁ。