今日も面白かった
ねねのために信長さんが書状書くのも、教科書には出てこないような人間らしさ
が、かいま見えて良いですね。
でも、おゆうに薬塗るシーンは、必要？？
私が奥さんだったら、、旦那さんが他の女性の二の腕に薬塗るなんて、
嫌だなあ、、。奥さんに「塗ってあげて」と薬を渡す方が良かったな。

一足お先にＢＳ視聴。このドラマにハマってもので。
いやあ、やはり面白い。何でそう感じるのか、分からないけど．．．。
秀吉の浮気の仲裁を信長自身がした事は史実どおりなんだけど、この事
自体がドラマに取り上げられる事が非常に珍しい。
人間味を案じる。「禿げネズミが。おねはお前には過ぎたる女房だ」
信長の温かいまなざしをも感じるエピソードだった。

秀吉さん役の竹中さんが久しぶりの大河ドラマ。
彼が非常に元気で張り切っているので、他の方達、例えばねね役の
黒木さんとか、強い影響を受け、その相乗効果で非常に活気のある、
いい雰囲気で順調に撮影が進んでいるんでしょうねえ。
画面にちゃんと出てますよ。

やっぱり秀吉は竹中さんですよね～！中谷さんは美しいし、岡田さんもかっこいいです。
ただ、だしの役の桐谷さんはちょっと時代劇は向いていないかと思いました・・・。
これからまだ出番がありそうなだけに残念です。

演出、なんですね～！戦国時代って言ったらどうやってもドラマチックになりそうなのに、なぜか残るイマイチ感（汗）そもそも歴史ドラマって勝敗がわかっているわけで。そこを何とかして面白く見せるのがドラマ。大げさな演出に「待ってました！」くらい言いたいと…。（ふざけすぎるという意味でなく！）
役者さんが素敵だから、余計惜しいです～

今回信長と播磨の三大名との謁見シーン面白かったです。
最近、なんだか小寺政職さんに親近感を感じてきました。ちなみに小学生の娘は半兵衛さんが気になるらしいです。イケメンですもんね。

竹中半兵衛の切れ者っぷりに脱帽。
播磨内に間者を放ち最新情報を把握、得た情報を元に迅速に行動。見事でした。
信長と小寺政職の謁見の場面は、政職の小物っぷりが目立ってました。
当初、あの赤鼻は過剰演出だと思っていましたが、今回あの赤鼻がいい具合に
鶴太郎さんの演技とマッチしていて良かったと思います。
次回の戦いの相手、毛利＋本願寺…強そうですね。

官兵衛、いいですね！
岡田准一さん、いい役者さんだと思う。
江口さんの信長もいいけどなぁ。派手な衣装がよく似合ってる。
半兵衛もいいね、知的で。これから幽閉。
どんなふうに官兵衛が汚れていくのか・・
本当に日曜が待ち遠しいです。

今回の大河、問題があるとすれば、やはり演出だろう。アングルやズームや引きの効果理由の曖昧さ、ライティング、全体的なわかりやすさ、個々の俳優さんの活かし方など、所々疑問を感じる場面がある。物語にイマイチぐーっと引き込まれないのは、そういう演出の物足りなさがあるからという気がする。

荒木村重さん、美男美女の勘兵衛さん、光さんに向かって、
「蓼食う虫も好き好き」はよかったねえ。
笑った。
よほど女房に惚れているんだろうねえ。
そのうち飽きるとは思うが、恋は盲目だねえ。

キャスト（岡田さん、中谷さんなどなど）が良い。予告も宣伝も面白い！
でもなんで、見てみるとビミョーに感じるのだろ？？
脚本とか、演出とか、編集とか、そういうので、俳優さんの演技が、、、（汗）
他の方がコメントしてるけど、官兵衛さんの説得シーンとかをじっくり見たいな。

毎週楽しく観ています。
播磨の不安定な状況や、信長による天下統一が徐々に進んで行く様子などがしっかり描かれており、
その中で官兵衛がどのような道を選択するのか毎回興味深いです。
歴史に疎い私にも分かりやすいストーリー展開だと思います。

岡田官兵衛さんは、笑うと優しそうで包容力ありそうで、とても頼れる知的な雰囲気がはまり役だと思います！
中谷美紀さんは、照れてるのかな？官兵衛さんに目を合わせられないような、、(((^^;)
江口信長は迫力あって、いい！
秀吉さん、おもしろかったー！いい味出されてますね！

毎週とっても楽しみに見ています。秀吉役の竹中さんは学芸会のような盛り上がりでどうかなー…黒木瞳もやり過ぎ！ＮＨＫの時代劇はみんなでわいわいさせる場面が長すぎると思う！岡田君の官兵衛を引き立てる落ち着いた演技をして欲しい。これから戦が始まっていくので岡田君の表情や台詞回しが楽しみです。

なんだかんだ言いながら、ここにきて視聴率を落してきてる民放ドラマに比べ、安定して盛り返そうという感じの官兵衛。ちょうどドップリ戦国時代らしくなってきたのが功を奏してるんだろうね。後はどれだけドラマチックにダイナミックに展開していけるか。緊張感がもう少し出て来ると良さそうだね。

第8話は、女性陣の行動が面白かったです。
光から→お紺へ、お紺から→小寺政職へ、そして秀吉の手綱を握るおね（笑）。
男性のみならず女性もまた戦国の政に関わる駆け引き（歯車）の一つとなっているのですね。
次回は竹中半兵衛に、その能力を試される官兵衛。
半兵衛から合格点を貰って認められて欲しいです。

太兵衛と槍、黒田姓から短絡的に黒田節が頭を流れて苦笑い。だが調べたら太兵衛さんが黒田節のモデルだとあった。びっくり。

官兵衛、毎週かかさず見ています。筋がすっきりしていてわかりやすいしテンポもよく、見ていて、ん？と思うところがないのがいいです。半兵衛さんと官兵衛のかかわりがどうなるのかが楽しみ！

軍師官兵衛に高山右近が登場するらしいですねえ。
キリシタン大名・高山右近って名前だけ聞いたことがあります。
官兵衛さんとのからみが、今から楽しみです。

日曜日まで放映が待ちきれないので、今週の録画を見た。
ハマったねえ、我ながら（苦笑）。
秀吉と官兵衛、男と男が腹をわって酒を酌み交わす。
いいねえ。「戦わずして勝つ」か。
第一回目の放映、北条の籠城戦で「命をムダにするな」
「生きられよ」と叫んだ官兵衛さんの人の命を大事にす
る精神がここでも生きている。泥棒の命もすくったし。

まあ、教科書にも出ない人物を大河ドラマに取り上げるのは
どうかという意見もあるけど、最近は若くても「歴女」の方
も多いし、パソコンが普及し、ゲーム「信長の野望」等の解
説本・武将ファイルにしっかり解説されているので、問題は
ないでしょ。

既に知られている有名な人物を中心に持ってきて「誰それの何々」
は分かりやすいです。秀吉の軍師とか。
前作はそれが無かった。八重も知らないけど新島襄も全く知らな
いので関心がどうしても湧かなかったが。新島襄の妻と言っても
新島襄自体知らないし、同志社も関心なしだったので。

私は官兵衛さんが主役のドラマは初めてなので、新鮮みがあって
凄く嬉しいです。
普通、官兵衛さんがドラマに登場するのは秀吉の中国攻めあたり
ですかねえ。
よく知っている人物（秀吉）を中心に人間関係を広げ、官兵衛さ
んのお話を進めるのは上手いやり方だと思います。

秀吉が出てくるとどっちが主役?になっちゃうけど、秀吉の場面は面白いからいいのかな。

やっぱり元気のいい秀吉をみると気持ちがいいねえ。
「心配無用！」の決めゼリフもさすがは竹中秀吉。
びしっと決まる。
『江』の時の秀吉がどうしても好きになれずにドラマ自体
挫折しただけに、やっぱり竹中さんがいいよ。
官兵衛さんの目から見て、人間的にも魅力的に見える秀吉
であって欲しい。

官兵衛すごくおもしろい！！
あんまり視聴率がよくないと知ってビックリです。
久々にストレートな大河って感じですごくはまってます。

私はお話にぐいぐい引き込まれて時間がたつのを忘れる。
それだけ集中しているんだろうねえ。
事務的・義務的に見ていた前作と違い、アッと言う間。
早く続きが見たい。
光さん役の中谷さんか？
彼女より可愛らしい人は他にいるんだろうけど、官兵衛さんの妻
として凜とした強さとやさしさを両立できる人は、そうはいない
と感じたねえ。

一昔前の大河を意識しすぎてしている感じがする。信長、秀吉サイドがなんだか昔のオーバーアクションな大河のパロディみたいに見えちゃって、真剣なシーンもなんだか苦笑してしまうからドラマの世界に浸れない。

勘兵衛さんは、確か秀吉さんと半生のつき合いになるんですよねえ。
明日、二人の出会いが楽しみです。

速水もこみちさんの母里太兵衛がとにかくかっこいい！
槍使い迫力あって凄く上手だし、演技もワイルドで男気があって圧倒的な存在感とオーラがあって強烈に印象に残りました。
槍と戦うシーンもキレがあってかっこよかった。殿を守るために勇猛果敢に敵に向かっていく姿、あの酒の飲みっぷり豪快っぷりもかっこ良すぎ。もこみちさん目当てにこれからも見ます。