音声認識アプリのパロディーを仲間由紀恵さんが声のみで出演。それと自分
の推理をひっくり返される女探偵の仏頂面が、何かに例えられ突っ込まれる
やりとりと合わせて、これらドラマのお約束は、原作とは別のドラマオリジ
ナルだ。あと、師匠も女探偵（亡くなっている？）のところ。

それらを面白いと思えるかどうかが、ドラマ化成否の鍵なのかもね。

原作『貴族探偵対女探偵』を事前に読んだが、田名部優が女であると
いうネタには気づかなかった。

ただ、映像化されたテレビだとピンときたかもとちょっと思った。


鼻形以下警視庁刑事と執事たちの再現ドラマはこのドラマのオリジナ
ルで、脚色のやり方がよく分かって面白い。

最初より面白くなってきました。相葉ちゃんも棒読みにならないように頑張ってる感が伝わってきます。自分的には中山美穂さんのベテランメイドっぷりが可愛くもありツボです。

一つの事件に、複数の登場人物が色んな角度から推理を披露するこのパターン
は、アントニィ・バークリーの『毒入りチョコレート事件』が有名だが、本格
派を標榜する本作はそれらを意識しているのかもね。

貴族というより王子様ですね。もう少し 謎解きしがいのある話に期待したい。

女探偵の推理が邪魔に感じる

昨日からダウントンアビーが始まったけどやはりリアリティーがあった。このドラマはどうみてもコスプレにしか見えないよなぁ。

１話目の貴族のキャラ設定があやふやな印象で話し方も動作も違和感あったけど、２話３話とめちゃくちゃ面白いです。出演者のチーム感がよくてテンポよく、あっという間にエンディングです。しいて言えば貴族の衣装はスーツにしてほしい。スーツを着た雑誌の相葉君のほうが断然貴族に見える。

初回は面白くなかったけど相葉君も２話からとても良くなった。
貴族は会ったこともないし知らないけど相葉君らしい貴族になっていて良い。
台詞の掛け合いも皆さん上手いし水戸黄門的な所が面白い。
使用人が謎解きをしているけど貴族がしっかり謎解きをしている所が分かってきて興味深く見ている。
ファンタジー感があるのも面白いし貴族がどんなシチュエーションで登場するのか(・・?毎回楽しみ。

回を重ねるごとに面白くなってきた。
相葉さんの貴族役！良いと思う。
水戸黄門的なパターン化も面白い。
それぞれのキャラに個性があってテンポも良い。
初回で離脱した方はもう一度見て欲しいドラマ。
家族でツッコミをしながら楽しく見ています。

初回、生瀬さんがテンポ良くたのしめたけど段々抑え目になっちゃってつまんなくなってきた。
主役より目立っちゃイカン！てことなのか。
そしてその主役さんが回を重ねてもちっとも貴族に思えないのがキビシイ。変な掘っ立て小屋のテントに住んでる、風変りなコスプレ一集団としか見えない。日本に貴族文化は無いからいいけどもし本物の貴族の人が見たら不愉快だろうなと思う。

『貴族探偵と女探偵』を読んだのですけど、鼻形刑事はドラマオリジ
ナルのようですね。どうもキャラクターが上滑りすぎていて邪魔に感
じます。

武井探偵のやりとりに食傷ぎみになり録画をみるのもやめてしまいま
した。

まぁ、貴族の探偵自体がぶっとんだ設定なのですが。

メイド田中さんがまとめた捜査資料がPowerPointなのに、再現はわざわざ16ミリフィルム映写機で。
せっかくこれ持ち出してるんだから写すのだろうなー、と思っていたら、やっぱり流してくれていた、作中言及のボクシングの試合。

こういう単純で分かりやすい話の方が、脚本家：黒岩さんの持ち味〜細かさを出せていいのかも。

原作１巻目、女探偵が出て来ない話を、巧い事加工していた。

短い話を「中々詳細を写さない謎の菓子：ばらばんばら」で引っ張ったり、
生瀬さんに、「『相棒』再放送を見ていた…古い方の話で…似た人が出ていた」（連続殺人鬼：禄郎ですね…）とか
御前の愛犬：シュピーゲルに『キャプテンウルトラ』と補足したりとか、結構芸細。
アラフィフぐらいの視聴者じゃないと伝わらないようなネタでしたが

3話を前にしてこの感想の少なさは如何なものか。みんなゴールデンウィークで何処かへ行っちゃった？
別に視聴率悪くても評価の高いドラマも有るけれどこれはどちらも悪いのが今後どうなるのか。

五郎さんが貴族役。草なぎさんが運転手 信吾が執事 メイドは女装が似合う真彦 犯人役は当然木村さん。まさに適材適所。キャストは重要だし 経験値が高くないと。

目玉の豪華キャストに脚本や演出気を遣いすぎて主演へのフォーカスが雑。かといって御前様にスポットが当たりすぎると顕著に演者の力不足を露呈することになる。非常にバランスが難しいと思う。原作ファンにはそこそこ好評価なんだけど，摩耶氏原作未読の方々にとっては，そういう粗が気になり迷子 迷宮入りになるんじゃないの。

再放送ある地方もあるんですね。関西はないです。crisisは夕方に再放送してたけど‥地方によって力の入れる番組が違うんだー。残念。貴族探偵は、突っ込みながら楽しんで見れる夜9時にはぴったりのドラマだと思うけど、貴族に対する固定観念が強い方々多いようですね〜

相葉さんは好きな方だけどドラマを見たいとは思わない人ですね。
バラエティーやCMには向いてると思いますが司会やドラマは向いてるとは思いません。
相葉さんのドラマの代表作って何なのかなぁ？ファン以外ですぐ出てくる人はいないかも。

謎解きはディナーのトリオが友情出演したら盛り上がりそう。鍵部屋の大野さんとのコラボも捨てがたい。 ミッチーの貴族は大正解ですが わたしは山崎育三郎で見たかった。

またしても土曜日夜 初回に続き２話再放送。 制作側は現状の視聴率に不満なんでしょう。とは言うもののこの内容で８％は及第点だ。多分 相葉さんで１.５％前後の数字は持ってる筈。延長は数字上がりやすい側面あるが，結局内容と同時間帯のライバル局との兼ね合いだからさ。

外見や内面が良いのはバラエティー番組で十分伝わってます。ＣＭや嵐としてのライブならごまかせる。ドラマや映画で主演するには足りないものが多いです。基本的な事 例えば 発声や表情 読解力や表現力… 台詞や演出に神経注ぐあまり 過度な緊張から 喜怒哀楽どの表情もほぼ強ばってます。微妙に声震えたり割れたり。舞台の場数こなしたら改善すると思う。

原作って本格推理小説じゃないのかな？ どうも 事件そのものやトリックに魅力を感じない。犯人予想が簡単なのもネック。事件発生 生瀬さんが関係者達に事情聴取して武井さんが真実ではない推理を披露。その合間に使用人や貴族が犯人の致命的なミスを示す手掛かりを幾つか発見。この退屈な流れはキツい。個人的な最大の謎 師匠は健在なのか？ もしくは武井さんの精神状態からくる幻想なのか

東川ミステリー ドラマ化してほしい。謎ディより 登場人物が魅力的なシリーズあるからね。

今ひとつ視聴率が伸びない月９で評判もよくない
相葉君の主演がそんなにも嫌なのかな。頑張ってる
咲ちゃんや生瀬さんがかわいそう。もうすぐ黄金週
で確実に下がるのが心配です。

相葉さん嵐の中で1番個人仕事もあるし凄く疲れた顔してますね。大丈夫なのかなぁ。
だから余計に貧相に見えてしまうのかも。
原作自体が面白く無いのか編集が下手なのかドタバタした感じを受けます。
無駄に延長しない方が良い気がしますが4話もするみたいですね。

台詞も少なく動きも余りしなくて良いこのドラマは主役に最適と思ったのでしょうね。
その台詞さえ棒読みですからこの結果は仕方ないかも。しかも見た目からして貴族には到底見えないから視聴者もポカーンです。学芸会ではないのですから最低限の役作りはして欲しかったですね。

容疑者は最大３人迄 刑事は生瀬さんだけ ミスリードする役目だけの女探偵は毎回出る必要は無いかなと思う。あと 回想やコミカルに犯行を再現する場面が多いと私は集中力が途切れ飽きちゃう。こういう所が改善されたら見やすくなるはず。でも ラス前迄はこの流れなんでしょうね。

中途半端なコメディ要素と相葉くんの棒読みがストーリーに集中できなくて、途中で心が萎えた
ドラマ化が難しいのかな

１話見逃したので２話初見ですけれど
コメディ部分はそこそこ楽しめましたが　キャラクターが多すぎるし
無駄に主演クラス俳優ばかりで 視聴者側が疲れるドラマだと思います。程々の脇役クラスの俳優さんがいてこそバランスもとれます。肝心の主役が１番存在感ない相葉さんというのも×。 人数絞って 主役がミッチーやゴローさんなら確かに観てみたいですね。