週5回に縮小、志村けんさんの死去、撮影中断から再開、10回分の縮小…と、計らずも脚本家交代から演出・監督が脚本家チームをリードしてた事で臨機応変に難関を切り抜けた…厳しい状況にスタッフ＆キャストが逆境に立ち向った背景を感じると、より一層この作品に対する想いが深まる日々です。次期BS7時半再放送を願ってます。

公式ツイッター更新されてます！裕一＆音の笑顔、最高！！

共同脚本のドラマを成功させるには、やはり役者の演技力が必要です。主演の窪田さん、二階堂さんと周囲のベテランの役者陣が役をしっかり理解し、それぞれの脚本家の書いた役をぶれることなく演じきりました。特に重要だったのは前半のドラマを引っ張った三郎（唐沢寿明）と光子（薬師丸ひろ子）だと思います。朝ドラを知っているベテラン二人がうまく演じたことで、主演二人もしっかりと役作りできたのだと思います。

私も、二階堂さんはもっとむずかしい感じの女優さんとばかり思ってたので、音を見てかなりイメージが変わりました。こんなに明るくパワフルな方だったとは。紅白司会も立派にこなされて、大活躍でしたね。これからが楽しみな女優さんです。

もうすぐツィート欄がなくなってしまいのは寂しい、、二階堂ふみさんのエプロン姿のコマーシャルや、窪田正孝さんのビールのコマーシャルを拝見すると、思わず音ちゃん、裕一君、と言ってしまう💦お二人とも、素敵です！！

１月31日で「エール」のツィート欄とかが
削除されてしまうそうですね。寂しい、、でも又、何かの形でもどってきてほしいです。たとへば「エールコンサート」とか、どなたかのスピンオフとか。そこには、必ず裕一君と音ちゃんがいて欲しい、、

新婚の音ちゃん、可愛かったですね♡
エール見るまで、二階堂さんはちょっと苦手な女優さんでした。クール過ぎるというか、近寄り難いイメージ。でも音ちゃんを演じる二階堂さんを見て、大ファンになりました。そして紅白の司会を見て、ますます好きになりました。自分のオーラを全く出さず、衣装のセンスも良く、全体のバランスの取り方を心得、芯から飾らない素敵な人なんだなーって。

「花子とアン」再放送始まりましたね。裕一は主人公なので悪い面もしっかり表現されますが、朝市は脇役特権でいい面ばかり(笑)。かなりいい男です。裕一が苦手な人にも朝市はオススメです。裕一が好きな人は朝市も好きになるでしょう。

最近、録画してる分を見てるんですが、新婚の朝の回がとにかく楽しい！そしてかわいい(笑)
台所で一生懸命朝ごはん作る音ちゃんとか、食卓で八丁味噌と納豆のやりとりとか、お互いになんて呼ぶかとか。
笑い転げる二人が最高！
この後に「紺碧の空」だったと思いますが、この辺りからすごくはまって見てました。

「スカーレット」の時から朝ドラツイッターをフォローしてますが、「スカーレット」は切り替わるまでずっと出演者の次のＮＨＫドラマや出演番組情報とかも流してくれてたのに「エール」は紅白以降更新無し・・・
「おちょやん」に気を遣ってたのかなと今では思います。フォロワー数が全然違いますから。あんまり目立たないようにしてたのかな。
長いこと本当にありがとうございましたとメッセージ送りました。

おちょやんが酷いこともあり、エールロスが進行しています。
本当に面白かった！続編も期待＾＾

カレンダー素晴らしい！価格も良心的で、儲け心が無い感じも素晴らしい。
タイトルのジブリの森っぽい所や、教会や。好評で追加販売もあったんですね。それも終わってしまって、残念。もう一月も終わりですもんね、知るのが遅かった。しょうがないか。。。

カレンダー見ました。美しい・・・お値段の安さに衝撃！完売してなかったら買いたかった～
オープニングの森も教会も行ってみたいです。コロナが落ち着いていた頃に観光客は激増したそうですが、今はまた減っているでしょうね。早くおさまってほしい。
オープニングとラストシーンを飾った豊橋の海にも行きたいです。

公式サイトが終了してしまうのは寂しい限り。でもそんな中で朗報が。福島商工会議所で発行された今年のカレンダーにはエールのロケ地の写真がドラマの解説付きで掲載されています。販売は残念ながら終了してしまいましたが、商工会議所のホームページからダウンロードできます。コロナが収束したら絶対に福島に行こうとカレンダーを見てその思いが膨らみました。

いよいよあと数日で「エール」公式ホームページが終了します。
まだご覧になっていないファンの方は、ぜひ見てくださいね。
最終回まで見て、主人公ヒロイン対談を読むと、感動がいっそう深まります。
豊橋の海のメイキングもよかったです。

みんなで星影のエール、よかったですね。
あれ、裕一＆音、久志＆藤丸、藤堂夫妻とかの夫婦バージョンで作ってほしい。

歌番組なら個別で収録して編集すれば良いので、可能と思いますね♪ 前にありましたよね、主題歌を皆が歌って合成してイラスト背景のバージョン。ああいう感じのも楽しいので、待ってます♡
ただエールキャストの皆さん、大人気でオファー殺到でしょうからね〜 なかなかスケジュールが空かないのかも知れませんね。

次の「おかえりモネ」のセット組みのために早く終わってしまったかもしれないのでスピンオフは難しいでしょうね。可能性としては「エールコンサート」かな？紅白の反響も大きかったそうですし、去年の夏にあった紅白予行演習のような歌番組に「エールコーナー」があればいいなと思います。

通常スピンオフ撮影は本作撮影中若しくは直後＝セット解体前に別班で行われてたように思われますが、そんな余裕はなかったでしょうね。でもなるほど本作のスピンオフならNHKホール舞台の簡易セットでも成り立つ気がしますね。私は関内家の「戦後」…安隆＆岩城もやって来て展開するミュージカル奮闘劇を期待しちゃいますわ♡

スピンオフ見たいですね。三羽烏のわちゃわちゃ感が好きなので、鉄男の結婚ネタでドタバタコメディを一つ、福島で人情物語を一つ、裕一と音で一つ、三部だてとかで作ってほしいです。
また緊急事態宣言になっているので、歌手の方々、できるならＮＨＫホールでコンサートしていただきたい。
それかいっそのことドラマと歌を合わせてミュージカルを一つ。どうでしょう？

ここは、いつまであるのかな？
CMでキャストの方々を見るたび、懐かしい気持ちで一杯になってしまう。いよいよ花子とアンが始まり、また窪田さんに会えるのが楽しみ。
何よりも、スピンオフやエールコンサートが見たいですね。その後を知りたい、再び歌声が聴きたい、と思える登場人物が沢山いる朝ドラは初めて。

誉めすぎるとあれなので残念点は、登場人物が多すぎたこと。脚本家がかわったせいかドラマから消えてしまった権藤家の人々、喜多一の従業員など、そしてコロナで撮影が延びたために次のスケジュールとバッティングして消えてしまった人達（おそらく廿日市など）。そのかわり、短期の撮影で済むよう脚本がかわったことから、吉岡秀隆や志田未来などの通常は出演してもらえないような役者にも出演してもらうことができたようです。

脇を固める俳優陣もさすがでした。唐沢寿明、薬師丸ひろ子はそれぞれ主演と相手役を助け、脚本家が変わってしまった前半を支える大きな力を果たしました。脇には朝ドラ常連俳優がずらり、その中で中村蒼という中堅俳優を抜擢し、山崎育三郎という稀有なミュージカルスターに参加してもらうことで今作は大きく輝きました。本業の歌手に芸人、文化人枠、本物の野球選手など多くの人に参加してもらい、ドラマに華を添えました。

相手役の二階堂ふみさんも素晴らしかったです。26歳と若いながらも輝かしい受賞歴の数々、その演技力は既に世界で認められるほど。窪田さんほどの出演作品はありませんが既に大河に三回も出演を果たしており、ドラマの役では重要な役をもらうことの多い女優です。彼女が他の女優と違うところは若いながらも仕事を自ら選ぶこと。彼女のマルチな才能は紅白の司会で発揮され、パワフルな音は二階堂ふみそのものだったと思いました。

「エール」の主人公が窪田正孝さんだったことにこの作品は大きく救われたのではないでしょうか。32歳で出演作品多数、大河も朝ドラも出演済み、映画でも舞台でも活躍、主演作も多く演技力にも定評のある俳優です。初の緊急事態宣言で日本全国がストップした時、廃業を考えた俳優がたくさん出たと言います。先の見えない中タフな精神力でキャストスタッフ全員を引っ張り、ドラマを完成させた、一番の立役者だと思います。

スピンオフかエールコンサートがないかなあと、待ってます。

「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること。それが見つかれば、しがみつけ、必ず道は開く」 藤堂先生の言葉。私が、あ、この朝ドラいいかもと思ったきっかけでした。裕一にとって音楽はほんの少しレベルではない全てだったけど、普通の人が生きていくのにいい言葉だなと思います。この言葉を裕一が鉄男に伝えて鉄男の人生が開けていくというのもよかったです。

「エール」楽しかったです。
今でもときどきエールコンサートや紅白を見ます。
スピンオフや再放送待ってます。

「スター発掘オーディション！」は本当におもしろかったですね。「紺碧の空」が今作のドラマの象徴なら、今作のおもしろさを象徴しているのはこの週だったと思います。主人公そっちのけで（笑）スターとプリンスが火花を散らす、ミュージカルスターの力を最大限発揮したレベルの高い週だったと思います。でも実はここで初めて裕一が友達のために役に立つことをしており、助けられてばかりだった裕一の成長も見られた週でした。

そうですね、「週タイトルだけでドラマの中身がわかる」というのは朝ドラでも珍しいと思います。歌を中心にドラマが作られ、タイトルが歌の題名を想起させ、結果ドラマの中身も思い起こせる作りになっているのでしょう。これは複数脚本家システムになったからかもしれません。災い転じて福となす、ピンチをチャンスに、の見本のようなドラマでした。