毎朝楽しみに見てます！なんかすごい大河チックな作りの印象です。子役さんたちも皆とってもよかったし大人になってからもイメージそのまま、とくに神木隆之介くんのキラキラ度とさっと陰を宿すところの落差にギュンギュンきてます。万太郎と竹雄バディも大好き！ここからどうなるのかなあ。心配ですが楽しみに見ます。
それにしても、スマホですっごく入力しにくくなったんですけど・・・（広告

神木くんとコンビ組むのは志尊くんしかいない。って、ほどに志尊くんの演技力も凄い！
ながら見が多かった朝ドラだけど、らんまんは目の表情まで堪能するために15分きっちり画面を凝視してる。
リアタイであまり話題にならなくても、後々名作として評価が高まりそうな予感がする朝ドラ。

綾姉ちゃん、やっぱ養子だったのかな。お母ちゃんの様子、タキさんの言葉、色々と辻褄あう。養子の子と実子の結婚騒動といえば「なつぞら」とか。現代じゃ信じられないけど昔はわりと普通にあった。すごい朝ドラになってきたなあ。

大人に代わっても変わらぬクオリティでうれしい。私の中ではここ数年で最高峰。

昨日初めて番頭の息子と名乗った竹雄が帰郷したら…市蔵が旅を労う言葉を掛けてくれるコトを期待して、楽しかった東京視察旅行の今週を土曜まて見届けさせて頂きました♡さ～て予告ッ！万太郎！諦めよーとはするンだッwwでも返って燃えあがっちまうンじゃないの？でもでも万太郎と姉の綾を夫婦にさせるって聴こえたけどホント？！

峰やの当主だから、を超えた熱い思いに涙、涙でした。仕える店への忠誠心、綾への慕情、そして万太郎への血縁以上の愛情を、竹雄の中に感じました。いや～すごい！神木隆之介くんもすごくよかったけど志尊淳くんもブラボーです。そして浜辺美波さんの圧倒的ヒロイン感も。

竹雄の心から絞り出した叫びが万太郎に届いた。分かっちゅうじゃが、わしかて分かっちゅうじゃが・・・。寿恵子（浜辺美波）さんに再会できたがは神様のご褒美だね。週末らしい構成で次週に想いを繋げた。万太郎の神木隆之介の存在感が霞む位、寿恵子と竹雄（志尊淳）の演技が素晴らしくゴージャスだ！夜桜の幻想的な美しさと相まって夢のような印象的なシーンだった。

２人の葛藤に絞ってドラマをグッと引き立たせますナァ〜〜！万太郎の植物に対する愛情と、番頭御子息竹雄の「峰屋」と万太郎に対する忠誠心…そして綾への秘めたる想いが、揺れ合い、ぶつかり合いシッカリと刻まれててスッゴく見応えがありましたワ♡そして最期に美しき寿恵子のお目見えで彩られ…何と豊潤な15分なんでしょう！

現在BS12で再放送中「あさが来た」のあさが着た白いドレスが昨日の万国博覧会会場に展示されていたそうでw
たしかに時代が近い。

邪魔せず大袈裟じゃなく感動を盛り上げてくれる劇伴も素晴らしい。なんといっても神木くんの演技の天才っぷりったら！元々好きでもなく興味もない役者さんだったけど(失礼💦)多くの人から天才と絶賛される彼の一挙手一投足に目が釘付け。次々と出会う師たちも魅力的！
そして今週登場の浜辺さん。台詞回しが好きじゃない女優さんと思ってたけど、今作では違和感なく明るくて良い。和装の美しさったら！

濃い15分！書くこと多すぎて入らないｗ
寝てるかと思ったら話聞いてる野田先生にも笑ったし、心の友熱い抱擁にも笑ったけど、竹雄は笑えないよねー。大好きな綾から頼まれてるのもあるし、友にはなれない辛さもあるし。複雑な竹雄くんの「遊び」発言にさっと表情を変える神木隆之介くんブラボー！

子供の時に書き写した博物図の編者、野田基善と里中芳生に博物館訪ねて会う事が出来た万太郎。そこで自分が目指す学問が植物分類学だと識る。興奮する万太郎にお目付け役の竹雄は内心穏やかでない。不穏な空気が漂う中で週末になだれ込むが・・・。

憧れの人達と出逢い愈々なる植物学蘊蓄がザッと紹介され…今朝も実に爛漫な輝きを放つ本作の展開ッ！面白いヨォ〜〜ッ！！ウンウン、ソコに毎度の悩める竹雄がキレイにハマるッ！まっ今回は「花」浜辺さんと牧瀬さんの出番がないぐらい博物館ネタが押しちゃったけど、コレから繋がる「幹」田辺さんといとうさんに魅了されましたワ♡

万太郎、下戸だったのですね。これまで何かとわからないからを連呼して逃げていたように見えたのが実は体質的に無理だったのだと。周囲はどこまで知っているのでしょうか。初めて万太郎の哀しさを見た気がしました。
一転して晴れやかな万太郎と寿恵子さんの出会い。華やかな博覧会に負けない浜辺美波さんの愛らしさに感激です。

今朝のは大河「いだてん」みたいでワクワクしました！
浜辺美波ちゃんかわいい～❤
それにしても、朝ドラあるあるの木登りヒロインを神木隆之介くんがしてるって笑

前作の時は朝ドラ受けも無くなっていたが今作の朝ドラ受けは弾んでいる感が強い。朝ドラスタッフが前作に冷淡だったのか今作に前のめりなのか真偽は不明だが素直に共感できる。しかも無理して持ち上げている感じでもないのはきっと今作の実力が高いのだろう。今週はいよいよヒロイン役も登場して盛り上がっていくだろうがこの調子を保ち失速しないことを願っている。

万太郎＆竹雄のマンタケコンビで弥次喜多を楽しく補間してたら…イヤァ〜〜ジェットコースター級な展開にコッチまで酔うたヨータァwwアッと云う間に噎せ返る花の如く美しき寿恵子・浜辺さんに今朝回ゼ〜ンぶ持ってかれちゃいましたワ♡でも鑑みるとやっぱ神木さんの天真爛漫っぷりが際立って作品世界を輝かせてるからの所以と実感ッ！

幸吉と綾、いい感じですね。竹雄の視線がせつなくてキュンとしますが、万太郎の能天気なこと!キャスティングが素晴らしい。

おもしろい朝ドラが始まったとうちでは評判いいです。幸吉さんがかんざしを出したときは思わず声が出ました。どうなるのかなあ。

子役竹雄が大奥様タキのお側務めで女中頭ふじの息子だと思えるシーンがあったのですが、相関図を見たら更にソノふじと小松利昌さん扮する番頭市蔵の息子が竹雄となってましたワッ！！番頭市蔵と竹雄の関係性が未だ視えてなかったので意外だったのですが、多分本作は次第に自然に視えて来る造りなんだと思います。ウンウン、面白いゾ♡

今日のお話もとってもよかった。幸吉が綾を慰める、というより共感を示して（ここすごく令和ぽかった）気持ちを上げてやってからの簪にキュンキュンしました。
万太郎が知恵を巡らし口八丁で東京行きを承諾させたり、綾の反応を見ていたりと、ただの昼行灯じゃなさそうでそれも楽しみです。

竹雄は記憶が確かなら番頭さんの子息、個人商店でも下層ではないと思うぞ・・・！一応個人商店とはいえ専務相当の幹部の息子、タキも目をかける幼馴染で地方ではそこそこいいとこの坊ちゃんじゃないだろうか？まぁ当時は社会全体が貧しかったから裕福ではないかも知れないが「下層からの脱却」というのは明らかに言い過ぎ、誤解を招くと思う。誤解して進めば物語も正しく理解できないので一応警鐘を鳴らしておく！

一応、万太郎が主人公となっているが、どちらかというと朝ドラヒロインの立ち位置は綾（女性だからできないことが多い、からの自立）、そして竹雄（下層からの脱却）も主人公らしい。この三人がそれぞれのドラマをもっているのを、近作ではシーンがぶつぶつと切れがちだったのが今作はとても滑らかに展開している。名作「カーネーション」を思い起こす作り。このままがんばってほしい。

綾の存在の大きさ。そしてタキの鉄壁ぶり。なんとなく綾がいるから万太郎が植物の道へいっても峰屋は大丈夫てことになるかとか思っていたけどとんでもない、タキは綾に婿取りさせる考えなど微塵もなく、もしその考えを誰かが告げても今日の新酒のように端から真っ向否定されるだろう。そんな厳しさの中で幸吉が見せた綾への理解、そしてあの日の簪・・・それを遠くから見つめる竹雄。それぞれの感情が心に染み渡る！

今朝は綾・佐久間さんの「デッカい」美しさが充満した回でしたッ！幸吉・笠松さんに託する目線と竹雄・志尊さんが贈る視線が交錯して一層「綾」を際立たせる描写になってて唸らせて頂きました♡さて道中の弥次喜多は予算的に期待してませんがwwココは無事に元気に到着した姿から東京で舞いあがり捲る万太郎を楽しみにしてますッ！

寛ちゃん、空先輩だった！

今朝回のあまちゃんでも「本当の友達」の話題が。偶然だろうけどリンクしてるよう。有村架純さんと佐久間由依さんもひよっこ共演。2作続けて見てると繋がりが嬉しいです。
万太郎は自分の目的のためなら弁が立つなぁ。東京編も楽しみです。

「綾と万太郎、足して二で割りたい」わかるわかる！親が思うことやんね～。笑
このドラマ、セリフや行動に「わかる」て思わせるところがたくさんあって、そこが好きです。
子役さんからの代わりも自然で、さらに幸吉なる蔵人の登場に心弾みました！

実際の牧野富太郎は一人っ子である。兄弟姉妹はいない。では綾のモデルはいないのだろうか？史実では牧野の三歳年下で牧野猶という従妹がいて、牧野が上京した後実家の酒蔵を守ったという。しかも祖母が定めたいいなづけだったと伝えられている。綾のモデルはおそらく猶であろう。二人が実際に夫婦関係にあったかどうかは諸説あるが酒蔵を守り牧野の東京生活を経済的に支えたのは猶である。

先週までの子役チャン達のシッカリした大健闘が効き捲ってモォ〜〜神木さん、志尊さん、デッカい姉ちゃん佐久間さんは出るだけで輝き捲ってますワッ！！そして巨木の如く更なる年輪を経て伸び上がる松坂慶子さま〜スゴいッス♡おまけに幸吉、分家連中、女中頭、寛太に校長先生と脇が固まり『らんまん』ワールドが舞いあがりました！