初対面万座前での「紀夫」は、パニック症候群状態に陥るが、勝手知ったる『キアリス』面々前では、丸で～水を得た魚～の如く、意気軒高に自己陶酔パターンで己の想い付きを次から次へと捲くし立てる「紀夫」に、壁壁顔の「明美」、恨めしそうに上目遣いで「紀夫」を睨む「すみれ」に到底気付く事など出来得ない「紀夫」が滑稽。それに、形だけとは云え『社長』は～責務を有する必然～。年内残り二回～不満遣るかたない

と、言うたけちゃんの意見に共感しました。確かに外部では、同僚をお互いに「～ちゃん」と呼ぶのは、幼稚に聞こえるし社会人としてよく思われないかもしれない。でも、内部では親しみやすくていいんじゃないかと、思いました。ゆる～い感じのキアリス良いと思います。働く場所が楽しいって最高じゃないですか！

今年の最終週です。キアリスが会社形態を整え、本店と支店の順調な発展、で幕を閉じるのでしょうか。来年からは子供たちが一気に成長して登場らしいですね。今までの朝ドラで一番幸せな年越しは「ごちそうさん」でした。ヒロイン夫婦の初めての子供が生まれて家族中が笑顔、見ているこちらも笑顔。そんなすてきな朝があったのでした。

すみれの周囲の夫婦には子どもが少ないね。
この頃に生まれた子ども達が後々「団塊の世代」と呼ばれる層を形成するのにね。
働く主婦には子沢山は似合わないってか(笑)

野郎の立ち位置からも『潔も紀夫』は、イケメン～ナイスガイだが、女性の繊細な心持を推し量る余裕が無いのが露呈。己の仕事には口出ししないし、口出しさせないのが俺の信条だが、日常生活に顕著に抵触する事には、いの一番で『上さんに相談は必須』＜往時も現代も＞。「潔」もだが、『キアリス』にシフトするなら尚更「すみれ」に下話は必然。酒に酔うのは必然だが、～井の中の蛙「紀夫」～自身のすっかり酔って居る醜態

紀夫君、ちと暴走しすぎじゃない。すみれがやりにくいよ。ちょっとみんなとの空気を読んでね。紀夫君の自己満足に見えるよ。すみれ、お疲れ様。

年末にべっぴんさんと、とと姉ちゃんの総集編が放送。楽しみですね。

今年のべっぴんさん、２８日まで。社長は誰がなるのかな？キアリスに紀夫君が加わり、どんな体制になるか楽しみです。私押しとしては、武ちゃんです。

紀夫はすみれの愛にあふれているところが好きと言っていましたが、冷たい視線で紀夫を見てる印象があるけどなあ。

「お母さんは、お父さんのどこが好き？」というさくらの質問に対して、
「なんか．．なんかなあ．．」というすみれの決まり文句のセリフに対して、
「あ～あ」とイヤ～な気がしたのは、私だけ？
すみれは紀夫のいい所を３つぐらいあげていたけど．．．直ぐに言葉が出て来なくて、
ウソ臭く感じた（笑）。

幼い頃に積極的だった姉のゆりが専業主婦となり、引っ込み思案だった妹のすみれが起業家になるという逆転を描いているものと思われる。ただ、夫婦関係に関しては、もともとゆりは潔のところに嫁入りし、すみれは紀夫を婿としてとったのだから、逆転はしていないと思われる。

総集編やりますよ。
「べっぴんさん」29日8時から、「とと姉ちゃん」31日8時45分から前編後編。地上波。

ミュージカル仕立てとは新鮮な試みでしたね。でも、せっかく芳根さんがいるのだから、２番は合唱にしてみたらよかったのに。「他局でしょ？」と言うなかれ。昨年のＮコン高等学校の部の司会を務めたのは、誰あろう芳根京子さんだったのですから♪

これからは紀夫さんを貶めないでほしい。すみれの冷たい視線には心が凍るから。
朝ドラには元気をもらい、今日も一日頑張ろうって励みにしたいから。

２４日のべっぴんさんは、市村正親さんのクリスマスソングが最後に流れ、見ている人へのプレゼントにとても心がほっこりしました。一日中、幸せ気分になりました。ありがとうですです。

まあ、常識的には夫婦で最初に相談だろうけど、すみれに反対はされることはまずないと踏んで、よりハードルが高いであろう五十八と潔に相談したんだろうね。すみれも紀夫に相談もせずに皆の前で仕事を辞めると言ったから、そのお返しのサプライズということでしょう。しかし本当はキアリスの３人に自分を経理で働かせてくださいと頼むのも順番のうちだけどね。今日のクリスマスエピソードはまずまず良い出来でした。

年末に半日かけて朝ドラダイジェストを放送してましたが、今年はやらないようだね。高視聴率だった「あさが来た」や「とと姉ちゃん」でやらないのなら、来年の「べっぴんさん」ではなおさらやらないな。
　紅白も朝ドラのコーナーないのかな？？そんな話が今の時点でないなら厳しいな。
　
　これらっていずれも「あまちゃん」がきっかけで起きてることではないか！ようやく「あまちゃんバブル」も弾けたかな。

今日はそれぞれの家族がすれ違いもあったけど、わかり合い、心が温まるクリスマスイヴの夜を迎えられてホッとしました。

板東営業部をやめたことやキアリスで経理をやると聞いて本当にそれでいいの？と言うすみれ。そのこと事態に賛成なのはいいとしても「どうして最初に私に話してくれないの？」と聞かないすみれは紀夫に興味がないのでは？紀夫もまず五十八に話をして、次に潔、その後にみんなと一緒にすみれに話をするということは、たいしてすみれに興味がないからじゃないの？ゆり夫妻も君枝夫妻も良子夫妻も、みんな仮面夫婦に見えちゃうな。

すみれの（なんか、なんかな～）これは、すみれの、（よし、これで行こう）というサインにも見える。あさが来たの（びっくりぽん）というように、べっぴんさんのすみれの、代表的な言葉になってほしいな。

初めての投稿。ある感想サイトは、感想という名の暴言だらけで、ここはコメントが確認されるので来ました。
突っ込み処は、満載なのですが、もうご愛嬌の域ですね。やっと、キアリスガイドの原稿も上がった。
ガイドには、君枝ちゃんの挿絵が欲しいところ。きっとすみれは、一旦出来上がったガイドを見てから「なんかんなぁ」で、「君枝ちゃん、絵を描いてくれる？」ってお願いすることに期待。

うん？さくらちゃん、一回もお見舞い行ってないの？

今日という放送日に合わせたミュージカル仕立てでしたね。いきなり靴職人さんが歌い出したのには失笑してしまいましたが、視聴者を楽しませたい作家さんの思いは伝わりましたよ♪

それにしても、世の中クリスマスらしい。
毎年寂しい「ひとクリ」（一人でクリスマス）の身でも、紀夫の突然の退職の発表の話で、
あまり楽しそうにないクリスマスに見えた。

しかし、ま、私も紀夫は思い切った事をするなあと思う。
真っ先に相談するのは、まず人生のパートナーである妻のすみれだろうと
私もそう思う。
すみれはキアリスを辞めたのだから、今はすみれは無職で、紀夫の収入に頼っている状態。
その上、紀夫が会社辞めると彼も無職になるので、どうやって生活しようかという不安
の方が先に来ると思うが。
　すみれだけには、こうしたいと先に話をしとくべきだろう。

市村さんの、クリスマスソングの歌、素晴らしかったです。視聴者のクリスマスプレゼントですね。さすが劇団四季。今日のべっぴんさん、得した気分です。

紀夫さん、キアリスに経理として就職してほしいとか誰にも頼まれてないし・・キアリスがいつの間にか紀夫の一存で勝手できる場所になっている・・？　ただ働きじゃないなら雇ってほしいと前もってすみれ他メンバー3人に頼まないと。・・と、紀夫が勝手に一人で色々決めたことが気になってしまいました。　すみれは細かいこと色々文句いう人じゃないからよかっただろうけど。

薄暗い路地で潔くんと紀夫さんの道を分かつシーンで目頭が熱くなりました。そして、キアリス店内で決意を紀夫さんが語るシーンは、その誠実な姿に涙があふれました。
最後は、初雪にはしゃぐ子どもたちに麻田さんのクリスマスソング、それぞれの家族が寄り添って、ほっこり気持ちの温まる回でした。

大急のテナント各店でも目玉商品を準備してるはずで、それを少しでも見せる場面を作ればいいのに、同じフロアの人たちと交流になるのに。商売敵の意地悪さんの役目しかないのかしら。キアリスだけが世界の中心で、坂東営業部の仕事も洋裁教室以外よくわからない。大急でアメ缶は子供服購入者プレゼントじゃなくて販売商品なのね。悦子様たちもアメ缶しか売ってなかった。いったい何屋のつもり？脚本家はそれすら忘れてるの？

「紀夫」が『坂東営業部』を辞める事案で、＜ながら視なので視の逃して居なければ＞真っ先に相談する相手は、「すみれ」だと想うのだが、「紀夫」が真っ先に相談したのが「潔」で、それを経て、近江に出向いて「五十八」に頭を下げた。「紀夫」の落ち着き先は、＜恐らく＞『キアリス』。尚更、「すみれ」に～いの一番～に相談だと想うのだが、何れにせよ、『ゆり＆潔』・『すみれ＆紀夫』～上辺だけの夫婦に見えて仕舞う