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「連続テレビ小説「とと姉ちゃん」」のクチコミ(口コミ)(6ページ目)

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投稿者:アカバネはただの悪役ではなさそう

投稿日:2016/09/13

古田さんはあまちゃん出演時のインタビューで(クドカンのように)面白い脚本で面白くなるのは当たり前で、面白くない脚本でいかに面白く演じるかが役者の腕の見せ所だとおっしゃってました。今回はそれが上手くあてはまって、悪役なのになぜか憎めないキャラを見事に演じてらっしゃいます。「ヒロインの敵」の方がまっとうに見えるという前々作の悪しき流れがここにも来てしまいましたね。やはり脚本に問題アリでした。

投稿者:スジ違い?

投稿日:2016/09/13

SIJ規格って何?JIS規格のことですよね。なんでわざわざ変えるんですか?本物の JIS規格と違うからですか?何かモチーフだからフィクションだからと言って逃げてるのと同じことのように思えて違和感ありありです。それに何故か常子よりも赤羽根の方が考え方に筋が通っていて、赤羽根が悪役に見えないのは私だけでしょうか?

投稿者:私も異議あり

投稿日:2016/09/13

字幕を入れるよう要望したのはOBの方のようですね。でも花森さんや鎮子さんといっしょに暮しの手帖に携わった方なので、よほど我慢ができなかったのでしょう。あと、檀ふみさんと脚本家とのトークショーに行った方の話だと、檀さんがドラマの内容に不満があるような話ぶりで脚本家がタジタジだったとか。檀さんも暮しの手帖の愛読者。視聴率と反比例する評価の原因はやはりここにありそうですね。

投稿者:私も異議あり

投稿日:2016/09/13

私の母曰く花森さんは当時かなり有名人だったそうです。気骨のあるジャーナリストで怖いだけの人じゃなかったそう。なのでいくらフィクションと言われてもあまりにも違いすぎてイライラして今は見てません。自分は花森さんを知らないので別物として見ていたが、アカバネとの低レベルの戦いが延々と続くので最終回まで脱落しないで観れるか自信ないです。

投稿者:JPG&R☆時代の変遷~現在19万部発行

投稿日:2016/09/13

時代の変遷に庶民に寄添って『あなたの暮らし』の核と為る【商品試験】~日用品~家電全般~食料品など等、遍く、幅広く庶民の【声】に耳を傾け寄添って、最盛期には発行部数50万、現在は19万部で落ち着いて居る。1950年代[白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫]<テレビ登壇以前は、電気釜・掃除機>、1960年代半から3C[カラーテレビ・クーラー・車]、『あなたの暮らし【商品化試験】
』が各メーカーに先鞭を付けた。

投稿者:ぴあの朝子

投稿日:2016/09/13

とと姉ちゃんの対立する製作会社は悪徳メーカーと描いてるのではない。アカバネ役の古田さんにいわしたら、あの時代なら消費者が買えて喜び自分たちが儲かるとギブ&テイクでいい事思ってる人も常子サイドもいて当然

投稿者:こんばっと

投稿日:2016/09/13

冒頭のアカバネさんの長セリフは下町ロケット風でしたね。ところでアカバネというネーミングはチャバネを意識してます?一応悪役だし。

投稿者:終盤は時代の移り変わりがテーマとなる。

投稿日:2016/09/13

戦後から高度経済成長の時代、そして時代は大きく変わり、テレビ、洗濯機、冷蔵庫と三大神器が一般家庭に普及し、戦中、戦後の生活の苦しさからは解放され、暮らしの手帖は大いに賞賛される。だが70代に入るとそれが大いに変わる。贅沢が身についた人々はさらに良いもの(ファッション、化粧品、時計、車)に目がいくようになる。生活に沿ったあなたの暮らしは時代の移り変わりにより下降をたどることになるだろう。

投稿者:とっと姉さん

投稿日:2016/09/13

商品試験は消費者のため生産者のために行っているのであって、何かと戦うためではない。アカバネはともかく、常子や花山が未だに「戦う」と言い続けるのに違和感。商品試験があなたの暮らしvs悪徳メーカーの戦いの構図のように描かれてしまっては暮しの手帖の理念が誤解されかねない。いくら「フィクション」「モチーフ」と言っても。それにしても「戦い」「いじめ」「対立」「大声」がこのドラマには多すぎて朝から疲弊。

投稿者:JPG&R☆賛否両論・喧々諤々は健全だな

投稿日:2016/09/13

~古きよき昭和~高度成長~【商品試験】ばかりでは無いとも指摘が在るが、15分×156回の限られた時間枠で、~何を拾い何を捨てる~かが問われるが、無論、捨てざる得ないパートが膨大なのは必然。【商品試験】にスポットを照てるのも必然。新聞社系の週刊誌TOP記事に取り上げられるのは本連ドラが如何に全国津々浦々から注視されて居る証拠で、云わば週刊誌の『便乗商法』。『花山&常子』を核に総じて良い。

投稿者:とっと姉さん

投稿日:2016/09/13

「モチーフ」で逃げるのはこれ以上無理そう。ドラマとリンクするように大手週刊誌に「異議あり」と書かれてしまいました。「この物語はフィクションです」の字幕は暮しの手帖からの要望だそうだ。いくら史実と離れた描写をしようとも、視聴者はあくまでも「暮しの手帖を基にしたドラマ」とかしか見ていない。商品テストであんな喧嘩腰のメーカーはなかったそう。最終回まであと2週半。どう回収するのでしょう。

投稿者:JPG&R☆過酷【商品試験】メーカー責任

投稿日:2016/09/13

焼け野原から町工場を興し、いつ潰れても可笑しくは無い状況下から12年経過、今や、五大メーカーに並び立つ『アカバネ電器製造』の【拝金主義~金満体質】を全否定は出来得ない。戦後混乱期の貧しさから這い上がって来た『赤羽根社長』のバイタリティを評価するが、[七掛け]で電化製品を庶民に届けたい崇高な想いに、【品質】と云うスパイスをキチンと振り掛け、執拗に【商品試験】を遍く繰り返して俯瞰する構えも必然

投稿者:とっと姉さん

投稿日:2016/09/12

80過ぎの父、梅ちゃん先生以降純愛とまれ以外楽しく見てたが、とうとう今作の視聴を辞めてしまった。理由は「花森安治と違いすぎる」から。「あんな怒ってばかりの人じゃないかった」そう。モチーフなので花山は花森さん本人じゃないと言ったものの、「モデル」と「モチーフ」の違いは父に限らず誰にもわからないので理解するのはほぼほぼ無理。暮しの手帖は商品テストオンリーの雑誌じゃない。

投稿者:ぴあの朝子

投稿日:2016/09/12

ヒロインの恋ばなつくりたいなら、少し短くすませれば良かったなとは思います。しかし花山とパートナーは仕事生きる良き同僚、ささえあう上司と部下であり二人だけ一緒だと恋の相手に見られる思いますからあれでいい

投稿者:JPG&R☆洗濯機登壇は家事革命~で在る

投稿日:2016/09/12

高度成長期の[三種の神器]~そのひとつ『洗濯機』は、『アカバネ電器製造』が時間と金員を掛けて、主力商品として世間に問うわけだ。昭和30年代~主婦が『洗濯』に掛かる手間隙は相当なもの。『電気洗濯機』登壇は、正に【革命】~画期的なものだが~未だ、高価な電化製品である。各メーカーから販売されて居る『洗濯機【商品試験】』をいち早くチャレンジする『あなたの暮らし』は福音。さて『アカバネ』の品質如何に

投稿者:とっと姉さん

投稿日:2016/09/12

常子のパートナーが花山というのなら、もっと2人の場面があっていいはずなのに、星野の再登場で花山がすっかりかすんでしまった。出版社を立ち上げたころは唐沢さんの絶対的とも言える存在感でドラマがピシッと引き締まってたけどね。視聴者の心を折ってしまった恋バナをは要らない。もっと雑誌作りの話を取り入れてほしい。商品試験で5週間も使ってしまって、あと3週間…。

投稿者:先週のお話で思ったこと。

投稿日:2016/09/12

先週の展開の不満は私も同意見です。別れるにしてももう少し丁寧に描いてほしかったし、感想の一つに制作陣が坂口さんに言った言葉は私もショックでした。彼自身朝ドラで常子の恋人役に選ばれて知名度を上げるチャンスだと思って必死に役作りして望んでいたと思います。彼のドラマでのポジションは常子の「心の支え」になっていてそれは充分に伝わっていました。赤羽根の逆襲と星野と常子の恋模様は反比例してとても楽しめました。

投稿者:JPG&R☆花山夫人バックアップも大きい

投稿日:2016/09/12

『あなたの暮らし』を『常子社長』と共に、両輪として牽引する天才編集人「花山伊佐次」だが、~外部折衝・人事管理・財政基盤~カテゴリーを統括するのは『常子社長』だが、[表紙・割付・各種原稿]など等~『あなたの暮らし』内容全般統括者「伊佐次」~知恵の輪を解きつつも、寝ても覚めても、会社でも外出先でも家庭でも、脳裏は~如何に内容をグレードアップ~するかに四六時中~。『花山夫人』の全面協力の賜物でも在る。

投稿者:一度は言ってみたいセリフ

投稿日:2016/09/12

新聞社のひとがメーカーの社員を大勢引き連れて編集部に乗り込んだ場面で、「東京地検特捜部です。全員その場を動かないで!」という決め台詞を思い浮かべたのは私だけではないでしょう。あの迫力はそれぐらいありました。

投稿者:JPG&R☆商品試験の果たした使命は重い

投稿日:2016/09/12

最早、戦後では無い!。昭和30年代突入~高度成長期・所得倍増プランだが、欧米先進国の工業製品に劣って居た、我が国の数多工業製品。庶民に寄添う、庶民の役に立ちたい『花山&常子』等の想いが、各メーカーを奮い立たせた事は確かだ。いつの間にか[MADE IN JAPAN]に信頼が、ひとり工業・機械製品に限らず、食料飲料品・衣服類など等にまで。『あなたの暮らし』が果たした【商品試験】は実に重い。

投稿者:個人的感想よ

投稿日:2016/09/12

今日鞠子の家に洗濯機を見に集まって来た近所の主婦連中のなかに、ひとき
わ美しい人がいたように思う。一番カメラに近い位置にいた人です。大部屋
女優さんでしょうか、それともスタッフのひとりかな。
他にも女優さんがいっぱい映っている中で一番輝いていました(笑)

投稿者:JPG&R☆読者の【声】に寄添う「花山」

投稿日:2016/09/12

各メーカー担当者を引き連れて、【公開商品試験】の土俵に、『あなたの暮らし』を引き摺りだそうとする『大東京新聞・国実記者』等の【挑発】にはスルーする、天才編集人「花山伊佐次」だが、日本全国津々浦々からの[読者の声]三割が疑念を有す【商品試験】の不透明性への疑念を[晴らさねば]為らぬと決断。【商品試験】は密室から白日の下へ。これまで通りの【真面目で地道な試験】を、遍く、総て、曝け出す事で良いでは。

投稿者:JPG&R☆大変だが遣り甲斐は多いに在る

投稿日:2016/09/12

連ドラ展開上~ドラマティックに物事を運ぶと云う大人の事情から~「松永」の如く、自らを律せ無い人物を浮上させたのだろう。確かに、出版社としては異色の業務形態だとは想うが、高度成長期~家電を中心の【商品試験】実務は苦労も多く大変だとは想うが、己等の真摯で公正・厳正なる【試験結果】が世論の動向を左右する雑誌作りは、責任と遣り甲斐を実感出来得る仕事だと想う。【公開試験】に誠心誠意を以って臨むと確信。

投稿者:星野、赤羽根の件の陰で

投稿日:2016/09/11

松永くんの件があって職場の業務体制や社員の絆を見直そうとした常子だが。常子や美子、水田は比較的社員に寄り添い親近感を持つ社員が多いが、花山に関しては皆が一目置いている。花山の一言で危機を回避出来たりとカリスマ性があるが、物事ハッキリというから時には人を傷つけることもある。緊急会議で意見を求めていたが、花山のいる前で仕事の不満を言ったところで却下されそうで、気の弱い社員なんかは凹んでしまいそう。

投稿者:キャベツ

投稿日:2016/09/11

二人の結婚が難しいことはわかっていたが、離れさせ方が強引で消化不良。「あさが来た」の雁助とうめのように、生涯のパートナーとなる道を暗示できなかったのか。星野は、“お互いに無理をせず、時間を作っていきましょう” と言っているのだから。最終週で、仕事が一段落して名古屋に会いに行く常子の姿が見られれば、少しは気持ちの収めようがある。視聴者は、仕事だけの女も、家庭だけの女も見たくない。

投稿者:来週、公開テスト?

投稿日:2016/09/11

新聞記者、国実(石丸幹二)はアカバネの2人の社員とは、以前すれ違っていたし、
疑いが晴れれば、国実が常子の味方になってくれるのかもしれないね。

投稿者:来週、公開テスト?

投稿日:2016/09/11

自分達は公正公正のつもりでも、色眼鏡で見ている御仁は世間にいる。
いつの間にやら、「あなたの暮らし」という本が権威者となってしまって、
そこで行われるスクランブルテストが商品の売り上げに影響するようになった。
商品の公開テストをすれば、疑いの目を向けている連中を説得できるのかもしれ
ない。

投稿者:JPG&R☆『おばちゃま』では居たかった

投稿日:2016/09/11

「小橋常子」は、仮に、「星野武蔵一家」が、在京のままで在ろうが、『おばちゃま』で在る事を選択したと推察。「常子」に取り、『君子・鞠子・美子』は別格だが、やはり、【ビジネスファースト】。~家庭に入り、育児・家事に勤しむよりも、【日本女性の役に立つ雑誌作り】に生涯を賭す~【商品試験】にチャレンジ、『あなたの暮らし』を全国津々浦々の家庭に届ける事が稀有の悦び、彼女の張り合い、生き甲斐で在る。

投稿者:う~ん

投稿日:2016/09/11

星野と別れても、今度はかかの胸で泣く事もなく、意外に立ち直りが早い常子。
何事もなかったかのように、洗濯機の記事の公開に全力投球の常子。
心のどこかで「この人とは所詮、結ばれないかもしれない」という思いがあったの
かもしれない。

投稿者:部署割り当てあっさり却下

投稿日:2016/09/11

松永くんのような社員がいてもおかしくない、彼のやったことは認めないが。社員全員が常子の方針に不満が無いっていうのはおかしい。緊急会議の時に業務に不満に思っている事、感じている事、些細なことでもいいからいろんな意見が飛んでも良かったのに。緑さんがやりがいを感じると言い出したら、みんなあっさりと賛同。言いたい事が言えずに賛同してしまった社員もいるのでは?と疑ってしまう。

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