「大河ドラマ「おんな城主 直虎」」のクチコミ(口コミ)(2ページ目)
投稿者:西郷の「いみ名」も一般に知られてなかった
投稿日:2017/12/18
直政の「政」が政次の「政」とは、上手くまとめたものだと感心したが、これは四天王の榊原康政の一字を貰ったものというのが妥当だろう。あの秀吉の羽柴も、先輩格の柴田勝家と丹羽長秀から貰ったもの。史実では、やはり井伊の谷の目付け家老として井伊に厄災をもたらし続けた小野の家の名前など意識するのは有り得ない。だいたい「いみ名」は普段名のらないものだ。
投稿者:コント大河の面目躍如
投稿日:2017/12/18
今際、死んだものが枕元に現れるというのは定番だが、子ども時代の姿とは… 本人までその姿に戻ってというのはメルヘン過ぎるだろう。特に政次には引導を渡した業があるから、そこを誤魔化す必要があったのかな。
それにしても、あの山賊の頭まで現れて、しかも視聴者もおとわも知らない子ども時代で。「誰?」とみんなテレビの前で突っ込んでいたことだろう。コント大河の面目躍如。
投稿者:憲法おばちゃん
投稿日:2017/12/17
最終回のタイトル「石を継ぐ者」「石」に「意思」をかけているのか(愛想笑い)。この石は大方、ご先祖の墓か、あのいわくつきの井戸のことかと思われる。しかし、根底に流れるのは、現代でも日本国憲法九条を神棚に上げて平和念仏を唱えるた憲法おばちゃんに通じるものがあるのに、しょうもない駄じゃれ好きは、保守のおっさんのようだ。
投稿者:JPG&R☆脚本家選定が元凶と断言する
投稿日:2017/12/16
#49再放送を視聴~歴史に関心の薄いと推量する本作脚本家さんが、秀作の連ドラ『ごちそうさん』の台本を執筆した同一人物とは俄かに信じ難いが、脚本家も人の子~得手不得手が在る当然必然。当初から違和感を有して居た「直虎」~配下の者らへの返答時の『うむ』を明確に完全に発音するところ~『うむ』は必要以上に気を気を遣わずに済む配下の者らゆえに、肩の力を抜いて六割方で気を抜いて返答すれば良いと未だに想うのだが
投稿者:ふー
投稿日:2017/12/16
やっぱり柳楽優弥は、どんな役でも魅力的な人物に仕立ててしまうんだなぁ。この大河ドラマにも深みを与えてくれている。
投稿者:なんかな
投稿日:2017/12/14
こんなに売れっ子俳優たちを無駄遣いした大河ドラマってこれまでなかった。
投稿者:JPG&R☆歴史・戦国の世に不見識脚本家
投稿日:2017/12/13
本作の脚本を御担当された事には~お疲れ様です~と云いたいが、残念至極な『大河』で在った事は曲げる事叶わぬ現実。~やはり、歴史に貪欲な意欲を有し、尚且つ、遍く悉く『戦国の世』に精通・博識な方に『本』を執筆して頂きたかった。折角の女城主『直虎』初のテレビドラマ化は後世のbaseに為るのだから。正月から一年間注視して来たが、『直虎』に魅せらる事が皆無と云う現実。『家康公』および『徳川家』への非礼
投稿者:ほんとに
投稿日:2017/12/12
今をときめく俳優さんたち勢揃いだったのに、内容がこれではもったいないばかりでした。西郷どんに期待しています。
投稿者:年寄りの繰り言
投稿日:2017/12/12
録画を観る前にここを見てしまいましたが、いつものネガキャンか程度に思っていましたが、いやはや、ホントにヒドイ内容でした。大河ドラマ制作者から、歴史に興味のない者を排除しなければ、と切に思います。
投稿者:今回のほころびも無残だった。
投稿日:2017/12/11
長年のつきあいで信長に徳川排除の意思などないと見切った家康。甘い、甘すぎるルノアールのココアか! 本妻と嫡子を理不尽な言いがかりで殺された無念はどこへいった。
この割り切れない感情は以前にも湧き上がった。
だまし討ちによって政次を葬り去らなければならなくなった直虎の、張本人であり奸者の近藤康用への処遇の曖昧さである。史実を曲解し、あざといエピをねじ込んだ挙句の綻びを又見せられた。
投稿者:阿部サダヲという役者をどうみているのか
投稿日:2017/12/11
歴史音痴で、徳川家康とその一団に対して何の興味も感情も湧かず、扮する役者に「あて書き」した結果が、この体たらくだったのだろうな。
おそらく作家のお気に入りは、高橋一生や柳楽優弥ら玄人ウケするイケメン。今川義元に扮した春風亭昇太師匠には、爪の垢ほどの興味もなかったはず。
徳川家への熱のないいい加減な描写はどうしたことか。これは家康役の阿部サダヲに引っ張られすぎたのか。
投稿者:悲しい
投稿日:2017/12/11
いやはや‥悲しいの一言である‥。次回が最終回とは‥家康と四天王逃げる山中で漫才とは!大河ドラマを何と心得るのか!腹立たしくて涙が出てくる!磯田先生に脚本をチェックしてもらいたまえ!
投稿者:JPG&R☆大河を冒涜そのもの#49醜態
投稿日:2017/12/11
『本能寺の変』ならぬ【本能寺が変】に、些か期待して居た己が居たラス前#49~魅せて暮れると信じつつBS18:30 G20:00オンタイムで二度~何かの間違いだと信じつつ。二度視後TBS『陸王』まで15分間に怒り心頭~長きに及ぶ大河の脈々とした流れを冒涜するが如く、否、冒涜そのものの、脚本の不出来は異常としか言の葉が見出せない限りの茶番に終始45分。本話関係者に告ぐ【二度と大河に触れない事】
投稿者:あざとい大河がここへきて馬脚を現した
投稿日:2017/12/11
昨日のは、単純にいつもやっている史実いじりが裏目に出ただけかな。
井伊にとって害悪でしかなかった今川からのスパイ小野の政次を主人公を絡めた三角関係にあてこんだ少女趣味からウンザリしていた。野山をかけまわる天然少女おとわの造形からして紋切り型だったし、お家の思惑や作者のご都合主義にのっかって騒ぐこまっしゃくれた少女おとわからして苦手だった。
柴咲直虎は、その延長でしかなかった。
投稿者:あんまりだ
投稿日:2017/12/10
学芸会のような大河。歴史的な事変の本能寺の変まで、弄んで、緊迫感もリアル性もない。脚本が酷すぎるし、菅田将暉と柴咲コウの、演技にはウンザリだ。漸く最終回。重要な日曜日の夜を取り戻したい。西郷どん、頼むよ。
投稿者:来週最終回なのに、コント大河
投稿日:2017/12/10
信長はナレ死どころか、ドサクサ死? 消息不明だ(笑)
ポルトガル人の素人好きは知らなかった、しかも尼さん。
投稿者:過酷な脚本
投稿日:2017/12/08
『あさイチ』に出演の柴咲コウさんが、磔の政次に止めを刺したシーンを振り返り「過酷な脚本」と呟いていたが、同情した。あれで直虎が、井伊のために鬼となって守護神と活躍するなら分かるが、山賊の頭と恋愛に走り、徳川に仕えたいという万千代には理解を示すどころか突き放す。知人の親子がお家騒動で自害させられ私心からやっと徳川に乗っかるという迷走ぶり。確かに、ヒロインには過酷な脚本だった。
投稿者:年寄りの繰り言
投稿日:2017/12/06
織田家と徳川家の関係は、信康、瀬名の沙汰の頃には幼い時の兄弟のような関係では済まなくなっているのでしょう。家康猴もこの頃はまだまだ重荷を背負って坂道を登っている真っ最中。家臣団もまだまだ未熟な頃。歯がみしている家康を阿部サダヲ氏は上手く演じています。信長役の方は石川五右衛門と演技プランが同じに見えます。光秀は若くはないという印象でしたが、え~白髪頭?というのが第一印象です。
投稿者:JPG&R☆終始に希薄過ぎた【女城主】
投稿日:2017/12/05
残すところ二回~【信長時代】が終焉~大忙しで【豊臣政権崩壊】を告げる関ヶ原をスルーして、赤備えの徳川四天王【井伊直政】を誕生させる運びに為りそう。結局のところ~仰々しくうたわれた【女城主】は、斬新さを狙ったのだろうが、脚本家の力量が総じて追い付かず、実に【陳腐】なものに終始しただけ。大型連休の頃から、【原作:林真理子氏、脚本:中園ミホ氏】の【西郷(せご)どん】に想いを馳せて居た己が居た
投稿者:歴史上の人物より、現世の俳優ファースト
投稿日:2017/12/05
歴女というワードが世に出て久しいが、本作の脚本家・製作者に限っては歴女を名乗るには程遠いのではないかな。
個人の自由が認められている現代においても生涯未婚で終わる女性は珍しくないが、やっぱり女性の幸せは恋と同棲生活とばかりに、尼として一生を終えたであろう「おとわ」に恋愛相手をあてがう独善ぶりは鼻についた。
歴史上の人物に対する愛着や畏敬はあまり感じられなかった。まぁ、そんな大河だった。
投稿者:「敵は本能寺にあり」名台詞だ…
投稿日:2017/12/04
来週の副題は「本能寺が変」、タイトルもネタ切れのようだ。まったく「遊び」という名の手抜きとしか思えなかったが、本編がもっと楽しめれば、面白がれたかもしれない。おとわ(直虎)がらみでなければ、やっぱり信長・秀吉・家康の戦国時代は鉄板の面白さだと再認識できたのが唯一の収穫かもしれない。
投稿者:メイコ
投稿日:2017/12/04
この展開でどうやって最終回にもっていくのかな。丁寧に作られているので期待します。明智光秀はもっと有名な役者さんでもよかったんじゃないかと思うけど。脇役が多い役者さんにも大きな役をというのもあるだろうが、残り数話で史上有名な人物をさせるならもっと主役クラスのインパクトある方にやってほしかった。ちょっと記憶に残り辛くて残念。
投稿者:JPG&R☆面白いが唐突過ぎるかな
投稿日:2017/12/04
ラスラスまえの#48サブタイトルが[信長、浜松来たいってよ]と想ったら、ラスまえの#49が本能寺の変ならぬ[本能寺が変]と、些か遊び心を有すが、何と今川を通じ『明智光秀』の【信長への謀反】を知る『家康公』を描写、謀反成立後『家康公』を「信長」招待の安土城から三河に逃がす道を「万千代」を通じ「直虎」に懇願する運びと相成る。完全否定出来得ぬ展開とは云え~不如帰が鳴くまで~待った『家康公』に唐突
投稿者:忖度大河ドラマ
投稿日:2017/12/04
今川義元の子氏実が生きながらえて信長の太鼓もちをやっていたというのも意外だが、よしみを通じた明智光秀が自分の子を人質に差し出してまで、何を工作したのがよく分からなかった。徳川も本能寺の変は寝耳に水状態で命からがら浜松に戻っているし… どうも、政次役の高橋一生や瀬名役の菜々緒の見せ所を作るために史実をひねったのと同じく、氏実役の歌舞伎役者に忖度したようだ。
投稿者:次回、つじつまあわせの綻びを見定める
投稿日:2017/12/04
架空の人物 が主人公になったり、史実と違ったストーリー展開をする【時代小説】があるが、実在の人物がメインキャラクターとなり、ほぼ史実の通りにストーリーが展開する【歴史小説】を標榜する大河は歴史上ありえることが前提だろう。
家康が明智と裏で通じていたとしたら、なぜ、〝本能寺〟が露見した時、明智に従うか、秀吉(実は知っていた説あり)のように明智を返り討ちにしなかったのだろうか。
投稿者:JPG&R☆結果~結束強固に『徳川家』
投稿日:2017/11/29
【弱肉強食】が文字通り、王道を闊歩する~戦国の世~。最強者『織田信長』~愛娘「徳姫」からの≪直訴≫に耳を傾けたは、強者への道程を直走る『徳川家』の勢いを一時停止させたいだけ。利発なる「信康」は忖度し過ぎて地雷を踏んだ~『信康実母:瀬名~築山殿』も考え過ぎて仕舞った。文武両道を行く「信康」に連動『正室』を岡崎に置いた『家康公』~この二極化が「信長」を悪戯に刺激した嫌いも、歯車が噛み合わず『徳川家』
投稿者:crane
投稿日:2017/11/29
家康は瀬名の死を知ったとき,女だからやり方もあったろうにと呟き(表向きは殺すよう命じてもそこは忖度してほしかったらしい),信康の裏切りを疑う織田に反論できなかった家臣がずっと後になって息子を取り立てるよう願い出たとき,お前でも息子はかわいいかと言ったというエピソードがあります.戦国時代ですら,犠牲となった者を美化して済ませられなかったのですから,平和な現代でも共感できる感情を描く意味があります.
投稿者:家康公四天王
投稿日:2017/11/27
家臣たるものそれぞれの力量とはあるもの。なかなかに個性的で、要所々で味わい深い。高島政広忠勝はいい!表情と物言いが気持ちよく、目立ちすぎず、ドラマを引き締めている。主君家康公の大願成就まで四天王は四輪駆動で走り続けるか!
投稿者:JPG&R☆家臣団の輪に結束懇願~家康公
投稿日:2017/11/27
残すところ三回と為った本大河。終盤の主役『万千代(直政)』の~徳川家に於ける存在感・重みを増す事に邁進する。~武田サイド間者から、召し抱える約束とバーターで井戸(水源)の場所を聞き出し、高天神城攻めで水の手を切ることに成功した「万千代」の石だかが倍増の二万。当主(家康公)が腹を割って家臣らの元に~両陛下が被災地の方々に接する心同様~『家康公』が曲げて懇願する、【岡崎と浜松が帯同~「信長」】に備える
投稿者:徳川だって、豊臣が築いた太平の世を
投稿日:2017/11/27
冒頭、いがみ合っているはずの岡崎と浜松があっさり手打ちしたのには唖然とした。死者まで出したのに、演説だけで人と人が関係改善・修復できたら、大河ドラマなんかわざわざ作る必要がないだろう。現在の政界のドロドロの方がよほど人間ドラマの見本市だ。
いよいよ直虎も、徳川とともに天下統一の先の平和を目指すが、それは八紘一宇を掲げて大東亜戦争を戦った旧日本軍とどう違うのだろうか?