獅子雄のコスプレ総集は良かった。結構バラエティ豊かに変装して、どれも本格的な衣装着てホント豪華だったな。あれって、若みーに内緒で衣装部屋借りてたんじゃ？
事件当事者へのインタビューはつまらな過ぎて寝落ちしてしまい、ハッと起きたら若みー号泣で何があったー？ショック受けながらラストへ。なーんだ、ラストだけ見れば充分なストーリーでした。

シシオは永遠に不滅です！すっごくおもしろかったよ。江藤刑事が守谷側の人間じゃなくてよかった。続編希望！

ディーンフジオカさん、生きていることを暗示しての終幕でした。
でも、予定調和では無かったのが、ドラマに余情を残しました。
最近はこの手のドラマが多くなり、奥行が感じられます。
視聴者も予定調和の話に飽き飽きし始めたのかも。
「あとは皆さまの想像力を駆使して作ってね」という突き放し方。
じつに爽快。
私のパソコンの壁紙は当分、ディーンフジオカさんです。

守谷役のミスキャストのせいで，すべて台無し。大根役者かどうかは断定しないけど，とにかくこのドラマの守谷役で最終回を締め括るのに，まるで合っていない。

え、え、えええ？ここまで酷いエンディングが許される今の日本のドラマ界。
ディーンのPVのようなドラマだってことは分かってたけど、話の中核になっていた守谷がまさかの見たこともない人で、小者感満載で、何がしたいかもよく分からず、最後は崖でもなくあんな低いところから落ちて死ぬはずもないのに、チンケなラスト。このドラマを見た時間を返してくれー！

来週の特別編、おディーン様とガンちゃんの美しい映像を集めた総集編的なやつ？…じゃないみたい！
新キャラも登場し最期のミステリー、本当の最終回(なら今回なんで最終回にした？)って位置付けらしい。
プロデューサー「イブの前夜、奇跡を願うタイミングでお届けします」だって。もしかして、もしかすると？

獅子雄がボートに乗っているシーンで「モンテ・クリスト伯」を思い出した。
あれもそれなりに良かったけど、ディーンさんはこの「シャーロック」の獅子雄がこれまで演じた中で一番良いと思う。

守谷の人……はじめ、すぎちゃん？　って。（すいません、目が悪いもんで…）
カンバーバッチ版『シャーロック』のモリアティーも、こういう“つるっと丸顔でちょっと声高めの背が低めの地味男”だったので、それ踏襲した感じ。

大家のハドソンさんが華やかで◎だった。もっと出番欲しかったかも。

守谷あんがいスケール小ちゃっ！てか、誰？表情は良かったけど。江藤もミスリードの為だろうけど、言動が謎過ぎる。バイオリンも脳内イメージかと思ってたらホントに弾いてたw
おディーン様の外国ものシリーズは今後もあるだろうけど、もうシャーロックにしか見えなくなった。ふらりと戻って来て。

この３人、いや４人で続編をやってほしい。「相棒」とまでは行かなくても、秋ドラ名物みたいになったらいいな～。

続編に期待(*p´д`q)終わってしまい悲しいです


(*p´д`q)またシャーロックやって欲しいです

それが「視聴者ミスリードに終わって、もっと地味な人が守谷」とかだといいよなー・・
そう願ってる視聴者、かなり多そう。

だって……
原典は、ライヘンバッハ以降も続いたし、そこは踏襲しないと、『２』とか『SP』観れないから。。

天井裏から降ってきたのは、「ライヘンバッハ学生寮」の事件だから、かな。
誰かが落下しないと、「その名前使ったことと釣り合いが取れない」んで。

でも……　ラスト、屋上で佐々木蔵之介が不気味に歌っていて、
「本当のライヘンバッハ（原典重要エピソードの消化）は、これから」だという予告？

ディーン、ガンちゃん、蔵さんのトリオが最高なので、江藤さん、いかないで！(>_<)

知事の息子が誰か最後まで全然わからなかった。この子役さんはよく出ていたのを見てたから、バスケのシーンにいて、何かあるだろうとは思ったけど、息子本人だとは夢にも思わなかった！いくら何でも、バスケのスター選手で勉強もできる優等生には見えないから！最後に天井から出てきた時に唖然としてしまった。もう少し配薬考えて欲しいです。

今回のミステリーは灯台下暗しだったお話。ん？まさか？守谷も？とドキドキさせるラスト。
踊る大捜査線の室井さんみたいに思う所がありそうな、とにかく昇進したかった江藤。君が代歌って、これから何やらかす気？獅子雄の事も導いてやった、ってどういう？
獅子雄、若宮、江藤、グレさんの素敵な関係、どうか壊れないで欲しい。

第10話で覚醒したのは誰だ？まさかの江藤礼二（蔵之介さん）じゃないよね。最後、唐突に国歌を歌っていたな・・。昇進の辞令を受け取る時のニヤリ顔も気になる。

がんちゃんが、素敵です。演技を通して彼の持つ品の良さがにじみ出ます。なかなかこういう役者さんはいません。

第９話のサブタイトルにある「別れの予感」という言葉。そして次回予告のストーリーにある「世話になったので若宮に金を払っておかないと…」という獅子雄の言葉。ドラマはいつか終わらなければならないのは分かっています。ただ若宮と獅子雄が別れるのが悲しいだけです。

いつか続編を、いつかＳＰを。「アントールド・ストーリーズ」のそれでもまだ語られていない物語を。

ディーンさんが弾いているバイオリンの曲が、今朝のＮＨＫ「あさイチ」で流れたんです。昨日聴いたばかりの曲をまさか他局で聴くとは！
あさイチで取り上げた料理「カチャトーラ」繋がりらしい。ディーンさんのふるさとＮＨＫ（「あさが来た」）ならではの粋な計らいに感激。

レストラン事件……脚本家さん、『最後の晩餐』ってドラマあって、それ思い出した。

「ロイロットの格付け」ってー　一言台詞があって、『まだらの紐』の伯爵の名前だな、って。

「経産省」と聞くと「計算省」と脳内で変換してしまう。これって小学生の職業病かしら？笑。

ディーンフジオカさんに今夜も会えるのですね。
あの目の魅力にとりこになっています。
内容をあまり見ず、ディーンフジオカさんの表情をずっと追っています。

認知症の爺っちゃんをそれでも大好きで心配する孫君に心打たれた。

ディーンさん、手の流暢な動きが特徴的ですね。古畑さんもそれで一躍有名ですよね。あまりミステリー詳しくないのですが、今回はあまり面白くなかった（汗）。眼鏡のお医者さんが主役みたいでした（笑）。前回は食事していたのでちょっと・・・（汗）。いつだったか、僕は探偵ではない、犯罪コンサルタントだ、と言われていましたね。でもいつ観てもとても素敵！バイオリンの音色が素敵！毎週が楽しみ！！

犯人あてじゃなくその先がいつもお見事！今回は娘さんの心情こそがキーでしたね。すっかりしてやられた～。佐々木蔵之介の刑事さんが大好きです。

葉山奨之はプロデューサーに何か弱みでも握られてるのか、モンテ・クリスト伯に続きなんと不憫な役柄か

という記事がネットにありました。丸っと同意(笑)。
そのあとNHKの「透明なゆりかご」では全く違う役柄を好演して素敵でした。

モンテ・クリスト、レ・ミゼラブル、シャーロック。この路線は続けてほしいですね。

名言出ました！
「心を刺しても血が出ない」
最後に若宮が示唆する獅子雄との別れ、どんなラストになるのかドキドキする。
それにしても主題歌を歌いヴァイオリンも自ら演奏、格闘技もやってのけるディーンさんのパーフェクトっぷり。
守谷は蔵之介さん？って睨んでます。

脚本がいいですね。犯人は毎回最初の10分でわかっちゃうけど（というかゲストが犯人なドラマだけど）それでもおもしろいのがすごいです。ツリー、熱帯魚、父親のマンション、ミステリ好きならピンとくるものばかりだけど、バイオリンの後の謎解きとエンディングの二人が最高におもしろい。

今時の母親にこんな（親馬鹿）は存在しなくなりました。息子も、母よりもうんと若くて素敵な女性に惹かれて当然。
でもこんな時代遅れのテーマも、ディーンフジオカさんが演じれば、様になる。