～【センター試験受験票】～だが、大切に仕舞過ぎて行方不明に為るケースも全国津々浦々には結構在る。無論、センター試験前夜に所定のバッグの中に同梱して置けば良いのだが、【救済措置】は在って、事情を話せば【再発行】可能～無論、本人の事情説明が虚偽ならば、その席は【ダブルブッキング】と為る。センター試験の朝、世話好きな『和子さん』の朝寝坊なら確信犯とみた。NHK制作統括氏曰く～ツッコミどころ満載と云ってた

普通の家族ならあり得ない。「普通なら」①前夜に持ち物確認する。②受験当日の朝は起こして世話を焼き激励して送り出す。③祖父が倒れたなら大騒ぎして家族を叩き起こす。留守番や連絡を指示する。④隣近所も何が起きたかと顔をだす。⑤救急車のサイレンや騒ぎでも起きない鈴愛はあり得ない。⑥公共バスはバス停以外には停止できない。⑦個人病院が救急指定になれるものか大疑問 視聴脱落しても惜しくない、な。

ときどきパスポートを忘れて空港へ行ってしまう夢をみることがあります。実際にそんなことをしたことはないのですが、頭のどっかで常に注意警報を鳴らしてるような…律はいっぱいいっぱいで警報が聴こえなかったんでしょうね。手遅れでしょうが今日みたいな時は、せめてケイタイがあったらな〜と思っちゃいますね。

律も、結局、東京に行きそう…だよね？ブッチャーは、どうするのかなあ…せっかく、律に合わせて、舞鶴に進学することにしたのに…。半分、青い。では、ボーイズラブ的な匂いは、あんまりしない、爽やかな男の友情って印象で、私は気に入ってます❣️今日の、不透明ファイルの取り違えとかも、志村❗️うしろ！うしろって…全員集合的なツッコミを入れつつ、ドラマに参加している気分❣️良いなあ…好きだなあ…楽しいなあっ❣️

寝不足が影響していたのだろうか、律、ツメが甘い。
６時なら和子さんも起きているだろう。
なぜ自力でやろうとするのか。
家族のつながりがまるで見えない本作。

急な雨にしても、日が差してましたよね〜？しっかり、建物なんかの影が出来ていたし…。なんで、なんとか画像処理とかしなかったのかなあ…って、ずっとずっと気になっています。でも、半分、青い。では、しばらくしてから、後出しジャンケン的に、あの時のアレは、実はコウだったんだよって判明させるのって多いから、今回もそうかも…。視聴者にツッコミを言わせて、楽しんでいるのかも、北川悦吏子さん…。どうかな？

～半分青い～と云うタイトルから、本朝ドラに降る雨は『太陽雨』と云うのか『天気雨』が今後も続くのではと推量。雲が消えて雨だけ降るので涙雨とも云うらしいが、違和感は全く感じないし、地理的要件でも『日照り雨』は降るし、雨が止むと～虹が掛かるケースが多いとも聞くので、昔日から『天気雨』は好きだった。小学校の遠足日～半分青い空は『天気雨』ならでは、降雨の多い日本だが『天気雨』は稀有～雨降り部隊が活躍する

永野さんの鼻って映画『スティング』の「ボス」が雇ってる用心棒の鼻によく似てるなぁ〜と感じながらセリフもそぞろに見入ってしまいましたわ。それにしても今日の雨のドキドキのシーンは「雨音がキレイに聴こえる傘」の発想と相まって好きなものになりました。こう云うのは北川先生お得意って感じがして良かったです。

今まで観てきて、好きなシーンはドラマタイトルの青と緑の綺麗な色使い、それに生まれたての二人の顔を合わせる場面です。と言うか、そこだけです。初回、遠足の集合の朝も今日もですが、かんかん照りの晴天にホースでじゃばじゃば水を撒いて雨とするのがどうしても萎えてしまいます。アングルを工夫して日向を写さない工夫はしないのですか。ロケの日程上仕方ないとは言え「持っていない」なあと感じます。

～鈴愛・律・菜生＆ブッチャーこと龍之介の仲良し四人組～高校三年生の年末。年明けに為れば、春に為れば各々の道程を行く。ブッチャーは京都の大学に推薦決定～鈴愛も『秋風羽織先生』主宰の秋風塾塾生内定～地元・岐阜の服飾専門学校に進学～律は最難関・京都大學を目指し最後の追い込み受験勉強。誕生の瞬間から一緒の『鈴愛＆律』～双方の両親公認で互いを兄弟の如く育って来たふたり～見詰め合うふたり「鈴愛」ドキドキ感

『秋風羽織先生』全国主要都市でのトークショー～名古屋会場の様子の映像描写が在ったが、入場料無料にも拘わらず閑散として居た、詰めかけたファンは熱狂的AKIKAZEマニア～顔出しせずのカリスマ性喪失と云う懸でも在ったが、～真実は作品で～と云う「秋風」のひとことを見聞きしただけでキャッチボールは構築出来得たと想う。累計一億冊売り上げ誇る先生だがマンネリ打破人材発掘狙い～我を貫く『先生』「鈴愛」を強く支持

センセイのトークショーって自己満足のためだけなのね。覆面作家がベールを脱いだら全国のファンがナマ秋風センセイに会って、どんな声なのか、創作秘話が聴けるんじゃないか、握手したり直接言葉を交わすチャンスがあるんじゃないか、と期待して来たファンの気持ちは全く無視なのね。破れたスーツ事件、内定辞退他の鈴愛もそう。この朝ドラは自分の我を通すことで生まれる軋轢や周囲を無視した自己中の物語。

数多の大手企業で、身体に障害を有する有能な方々を一定枠で採用～採用枠を拡大するが為に日々、頑張って居られると云う話題を東京都心のそこ此処で聞く。～左耳失聴を履歴書に明記する「鈴愛」にエールを送りたい～。ヒロイン父「宇太郎」が云う様に、「鈴愛」が受験した13社を落ちたのは～左耳失聴～が総てとは想わない。履歴書貼付けの写真が要因の会社も数社在ると推量。更に、勉強嫌いの「鈴愛」～常識設問の点数不足も在る

～漫画創りノウハウを知り尽くして居る素人は、コミックマーケット等で山の様に見受ける事が数多在るが、『秋風羽織先生』が全国主要都市を巡って塾生を募るのは【個性】～つまり、『秋風羽織先生』が磨きたいと想わせる【原石】。漫画作画時のペン入れ等の問題より、一コマ一コマへの熱意・決意・意気込みで在る。彼女の未知なる可能性に懸けたく為った先生～原石が光り輝くかは先生にも確信は持てないが、手元に置きたく為った

☆日常的な、お好み焼き屋さんに制服姿で居る「鈴愛」～商店街中が皆、保護者の様な者だから～朝露高校にリークする野暮は居ない。☆電話二題～東京・赤坂『秋風羽織先生』作画スタジオに電話なら、女将に頼んで、100番通話、黒電話使用が順当。一方、市内通話と想える「律」電話時に黒電話使用？。☆『楡野家』～家族会議～やさしさに包まれて居る、温かな空気にホンワカ～。『晴さん』複雑涙がダイレクトに「鈴愛」の心に届く

なんちゃらスコープの小人って、緑色じゃなかったですか？

晴さんの手には赤色小人。

なんで？

まだタッチが稚拙ですが、あれがネームだとしたら明確でペン入れし易いものですわ。でもいきなりアシスタントにはなれないんで弟子として小間使いの日々を課することになるのが通常の展開ですが本作はどんな感じになるか予想がつきません。それにしても今日のお好み焼き。店の人に云って作ってもらった方がうまいよね。

障がいをカミングアウトすれば、職場に居られなくなるから、隠しつづけて働いている人も沢山いると思うけどな、、、すずめは運がいいだけ。きれいごとですまされるほど世の中の意識はそんなに甘くない。辛い思いをしている人は多い。

英知が集う集英社が、英知が散らばる散英社になってて、マーガレットがガーベラかぁ。ちょっとした遊び心ですね。
集英社繋がりで、律くんの名字「萩尾」が気になる。萩尾望都先生から拝借したお名前ではないのかしら？

あまちゃんの天野アキにも、口の聞き方とか、幼いとか批判がありました。でも、配役が皆んな良くて、アキが可愛いくて葛藤して面白かったように、このドラマも、ヒロインが可愛い。松雪泰子、原田知世、中村雅俊、友人たち、皆んないいです。その上、薬師丸ひろ子のように、豊川悦司と、井川遥っ、いいね。わろてんかは、俳優陣が今一つ、輝いていなかったから尚更です。東京編、楽しみです。

云い古された事だが、スポーツや囲碁将棋だと白黒が明白で誰の目からも明白で在るし、時代の流にも左右される事が無い。。一方で、幸いな事に『秋風塾』の塾生としてチャレンジのスタートラインに立つ事が出来た「鈴愛」～彼女の描写力＜ネームを含めて＞に可能性を直感したのだろうが、「鈴愛」の潜在的漫画力が「秋風」の眼鏡に叶うか否かは数か月から一年～最長三年で芽が出なければアウト。～時代の潮流に乗れるか否かに掛かる

嘘はつきたくないとは子供らしい正義感だが総てにおいて幼稚な鈴愛である。精神年齢も中学生レベル。私の周りの高校生は仲間内はともかく目上や年上の人には敬語を使うし礼儀正しい振る舞いもできている。まるっきり素人の鈴愛を雇って何の役に立つというのか。デッサンとパースは美術部だから大丈夫でも、ペン入れもしたことがない漫画制作は別物だ。給料もらって教えてもらえるなんて夢物語としか。

～全国主要都市トークショー～の第一義目的は、わざわざ『秋風羽織先生』トークショーに歩を運ぶ熱烈な【秋風マニア】との出遭い～自ら漫画作品を持参した「鈴愛」の想いは見事「秋風」の壺に嵌った。東京での食住は保証～アシスタントとしての給金は、せいぜい￥10万に届くか否か～無論、「鈴愛」の場合～仕送りは無用だし、超多用のアシゆえ月二回映画を観る程度だから浪費懸念は無用。スタジオの皆と折り合うかだな

小道具が頑張ってるけど演出が足を引っ張ってる。10円玉で東京に電話したら矢継ぎ早にコインを入れなければブザー鳴りっぱなしだ（実体験済み）。９時を過ぎて制服で酒を出す店にいたら補導間違いなしなのだけど、いいのか、NHK。履歴書を進路指導の先生にも見せてないだろう、鈴愛。難聴のハンデがあるなら写真くらいはマトモなものを貼りなさいと指導があったはず。え？鈴愛は漫画アシスタントになる？

くらもちふさこさん大好きでした。岩舘真理子さんや陸奥Ａ子さんなどの漫画家モデルも出ないかな～
もう一度読み直したいと本気で思います。
集英社→散英社にも笑いました。歳がバレバレですね
豊川悦司さんの漫画家もすごく楽しいです(^^♪
岐阜県編でなくなるの寂しいですが‥でも東京編も待ち遠しいです！！

井川遥女史のピンクハウス風？！（本物？）洋服に笑ってしまいました～♪
ピンクハウス‥一世を風靡しましたよね～あるあるで懐かしく見ています。
とても高くて‥その上フリルとか花コサージュとか似合うタイプでなかったので
せいぜい布地のバックとかくらいしか持ってませんでしたけど‥
そのうち井川女史もインゲボルグ風になるのでしょうか？（笑）

如才なく、空気が読める利発なヒロインの弟『草太君』～地元の農協で手ずからの元に置いて置きたい母「晴」と、漫画好きな父「宇太郎」に、五平餅が執成す縁を叶えて上げたい祖父、席を外そうとする「草太」に～家族会議の場に・姉の重要案件話し合いの場に居ろ～と云う「晴」の姿勢が良い。左耳失聴の愛娘が～友人・知人に恵まれて居る現状を有難いと云う一方で、岐阜の片田舎から熾烈な競争社会・東京漫画界に戸惑う実母心

なんか予想のつかない展開をしてるのは確かです。秋風先生があっさりとつかまりワザワザ菱本さんが岐阜くんだりまで出版社社員同伴で挨拶＆お詫びにくるなんて五平餅のおかげか…。ルーレット式おみくじ機も中身をワザワザバラしてくれるとは…。ふせえりママの似顔絵とかとにかく本作は小道具や仕掛けが凝ってますわww

農協に就職が決まったのも、秋風羽織と縁が繋がったのも、結局仙吉さんのおかげやん。
コネと五平餅。仙吉さんいい仕事してるね（感心）。
五平餅の手土産編集者がしっかり手に持ってたね(笑)。
秋風先生良かったね(^-^)。

人生で避けて通れない最も大変な就活という活動。ドラマ陸王でも山崎賢人演じる若者が、就活に苦しんでましたね。時代は違っても仕事が決まらない苦しさは、鈴愛も一緒。やっと自分がやりたい事が見つかって、その憧れの先生に声をかけてもらったのに、家族の反対でダメになろうとしている。藁にもすがる気持ちで出た鈴愛の本音だったのでは、と思いました。