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「大河ドラマ「真田丸」」のクチコミ(口コミ)(3ページ目)

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投稿者:地元観光アゲアゲ男

投稿日:2016/06/13

北条側のたってのお招きにより、颯爽と敵の小田原城に
タッタ一人で乗り込んだ信繁。
隠居した北条氏政の説得のために命を賭ける信繁。
凄い格好良かったね、今週。最高!

本人は「買いかぶりすぎ」と謙遜していたが.....。
まるで『軍師官兵衛』のようだった(笑)。
史実かどうかは知らないが、
「命をムダにされるな。生きられよ」とでも言うつもりなのかな。

投稿者:JPG&R☆政宗~捨て身の死に装束

投稿日:2016/06/13

『伊達政宗公』の【死に装束】パフォーマンスは余りにも著名。『ジェームス三木氏』脚本で、1987年1月4日から12月13日まで『渡辺謙氏』主演~独眼流正宗~時代背景に差異は有るが、平均視聴率『39.7%』は、未だ、歴代大河TOPで破られる事は先ずは無い。「秀吉」サイドからの~執拗なる小田原攻め参戦要請に対して一ヶ月以上の大遅参を挽回する意味合いパフォーマンス『煮るなり焼くなり』お好きにと命懸け

投稿者:JPG&R☆氏政と対峙する信繁如何に

投稿日:2016/06/13

二十万の大軍を率いるなら、やはり、総大将は『徳川家康公』が妥当だが、未だ、『家康公』に不信を抱く『秀吉&三成』コンビは「秀次」を総大将に。大軍勢過ぎて、小回りの利かぬと共に、~ヤル気の湧かない『昌幸&信幸』コンビ~忍城ひとつ落とす事さえ叶わぬ大軍勢~に「三成」が乗り出す想惑違いだ。「伊達政宗」も臣従ゆえ、殊更、窮地に追い込まれる名門『北条家』~「家康」に請われ小田原城に乗り込む「信繁」。

投稿者:大河

投稿日:2016/06/13

武田や上杉もそうでしたが、北条もきっちり見せてくれていますね。省かれなくてよかったです。
若き政宗公と源次郎のすれ違いも印象的でした。

投稿者:小田原!!

投稿日:2016/06/13

迷えるトップの畏れ悲哀が、北条四代目に描かれていて救われました。まさか2回を通して取りあげてくれるとは思わなかったので、大河感謝。

投稿者:オイッス

投稿日:2016/06/12

石田三成はずっと下り腹、かなり緊張している。(食あたりではなさそう…)。 実戦の経験がないぶん、机上の空論で頑張ろうとして、やっぱりうまくいかず焦りがつのる…といった感じでしょうか。繊細な人のようです。…このドラマ、多くの登場人物の気持ちに共感できるところがあります(全てではないけど)。

投稿者:黄母衣・赤母衣・赤備え

投稿日:2016/06/12

幸村が背負っていた黄色い物体…信繁の所属する黄母衣衆の証である黄母衣です
母衣とは後から射かけられた矢が背中に届かないようにするためのもの
織田の馬廻り(エリート家臣団)赤母衣衆・黒母衣衆が有名ですね
つまりお気に入りの家臣に与えられた晴れがましいお仕着せってこと
大阪入りした信繁(幸村)が配下を赤備えでまとめさせたのも
功名心ではやりがちな寄せ集めの浪人衆を一致団結させるため

投稿者:わたし

投稿日:2016/06/12

松の旦那さんが最後に出てきてテンション上がった。氏政はなんなのかな~。一時は上洛を考えたのに、あと一歩が踏み出せず「もういまからでは遅い」って優柔不断?? 氏政の意思は無視して氏直が降伏すればいいのに。幸村が背負っていた黄色い物体は何? 秀吉が茶々を戦場に読んだのは残念。これからは美しいものだけを見せたいとか言ってたくせに…

投稿者:JPG&R☆孤高の鬼才『三谷幸喜氏』

投稿日:2016/06/11

『徳川家康公』の名参謀「本多正信」を好演する超ベテランで名優の『近藤正臣氏』も、『三谷幸喜氏脚本』の絶対的信頼を置いて居る御一人である。~「正信」を演じるに際して、名前こそ知って居たが、詳細なる人物像を調べようと想ったが、『三谷幸喜氏』の描く「本多正信」を読み取って演じる事で『やぶ蛇』に為るのを回避した~との意味合いの見解を述べられて居る。役者陣総員に絶大なる信頼感を得て居る『三谷氏』孤軍奮闘

投稿者:本田平八郎殿

投稿日:2016/06/11

真田の評定の場に無断でノコノコ出てきて口を出すなんて常識外も甚だしい。

投稿者:成程

投稿日:2016/06/11

本多正信の心中も解るような気がした。上田にいた頃より源次郎が徐々に学んで成長しとるのが伺える。歴史ヒストリア熊本城も堪能。自分は今年の大河◎

投稿者:JPG&R☆『堺雅人氏』偉大なる財産に

投稿日:2016/06/10

~ながら視が定番だった[大河ドラマ]、その定石を物の見事に『三谷幸喜氏脚本』の秀逸さが砕いてくれた。『三谷脚本&堺雅人氏』は相思相愛で、極めて条件の良い民放企画を丁重に断り、『三谷脚本』を選択。[連ドラ]同様、全国津々浦々から注視される[NHK大河ドラマ]、それも「三谷幸喜氏」脚本で演じるは、既に、【金員】等の問題ではない。一年五十回に及ぶ[大河]、それも主役、『堺雅人氏』の偉大な財産として輝く!

投稿者:がんばれ、源次郎!

投稿日:2016/06/09

殴り合いも斬り合いもない法廷劇、なのに迫力満点。大満足でした。堺さんの弁舌が素晴らしいのはもちろん、相手の江雪斎さんもド迫力でしたね!人が命をかける戦代わりの舌戦なんですから、あれくらいでないと。その後北条が怒り、秀吉が怒り、小田原征伐になだれ込む、という流れに納得です。チャンバラが見たい方も、来週は刀を抜いていたようなのでこうご期待ですね!

投稿者:よく見たら。

投稿日:2016/06/09

きりが秀次に持って行ったのは立派な白米のおむすびでした。
信繁にもって行ったのは小さいけど腹持ちのするおこわに見えました。
ちゃんとその人に会ったものを持って行っている。
意外にきりは人の格とか状況を理解していると言う事なんでしょうか?
寧さまの指示なのかもしれませんけどね。

投稿者:JPG&R☆三谷脚本の魔力

投稿日:2016/06/06

NHK大河~それも『三谷脚本』で出たいと云う「堺雅人さん」等のギャランティは民放に比して遥かに安価であるが、それでも【大河ドラマ】の拘る役者陣の貢献にNHKは相当助けられて居る。【大河一話¥1億~全50本¥50億】。多少の差異はあるが、押し並べて、製作費@6,000万×50本=¥30億、膨大なNHK内部スタッフ人件費が@4,000万×50本=¥20億との数字はここ暫く変動は無い。

投稿者:・・・今も昔も全く同じだ・・・

投稿日:2016/06/06

徳川と真田が今後何をもって敵味方となり、
それぞれの生き方を相反するする事になるのか。
それをハラハラ見ることになりそうだ。
しかし今回何よりも心にグサッと来た言葉はこれだ。
石田三成の言葉。「戦が始まる時はいつもこうだ。一度動き出せばまるで暴れ牛のように前へ進んでゆく。誰も止める事は出来ん」

投稿者:地元観光アゲアゲ男

投稿日:2016/06/06

時代考証の先生によると、この頃の北条家は日の本№2。
妹を差し出したり、母親を人質に差し出したり、家康上洛につき、いろいろ家康に気を使った秀吉。
北条家は家の格式が徳川より当然上なので、北条も徳川並に秀吉に気を使って欲しかったみたいですね。哀れ北条。プライドが災いしたか。

投稿者:地元観光アゲアゲ男

投稿日:2016/06/06

今頃、徳川家康を味方に取り入れようとするとは、北条は秀吉を甘く見過ぎたねえ。うん。時期を逸したようだ。
先週だっけ?家康が秀吉に会うように、北条氏政を説得しに来たけど、
「小牧・長久手の戦い」で徳川は秀吉軍に勝ったが「あの頃とは秀吉とは勢いが違います」と助言したのに、聞かなった北条。あれから秀吉側に味方がドンドン増えたねえ。

投稿者:これは良いエンタメ大河

投稿日:2016/06/06

舞台出身の三谷幸喜さんならではの脚本がお見事! 前回の探偵ものから今回の裁判劇まで、派手さはなくても緻密に計算された台詞の応酬の密室劇として流石の出来映え。 思えば初めての三谷作品は密室裁判劇「十二人の優しい日本人」だったなあ。制限の多い舞台劇でも観客をわかせる三谷節は本大河でも本領発揮、人間の内面を掘り下げた重層感がたまんない。時代劇=合戦とは限らないよ。要は「人間」を描いているか、だよ。


投稿者:さとの丸

投稿日:2016/06/06

何かにつけて合戦シーンがないとのコメントが入るが赤備えならクライマックスで存分に堪能できるはず。現段階では我が世の春を謳歌する秀吉が実質上の主役。画面が真っ赤になる程度のしょぼい合戦シーンをいれてレベルを下げる必要はない。徳川~葵三代の関ケ原に勝る合戦シーンを作るのは諸事情を鑑みてもう無理だと思われる。OPのラストの赤備え突撃シーンが秀逸なのでなんの不満もない。

投稿者:JPG&R☆逸る「昌幸」沈着冷静「信繁」

投稿日:2016/06/06

#22『裁定』~最低どころか最高に魅せてくれた。ドンパチの派手さは未だ先だが、流石にNHKが総力を挙げて取り組んで居る【大河】。卓越した芸達者の役者陣の揃い踏みに、冴え渡る『三谷幸喜脚本』が大いに盛り上げてくれる非常に高度な【心理合戦】の描写がナガラ視を容赦してくれない。天然要塞[沼田城]を巡り個々の想惑が戦乱の世に息衝く。己の立ち位置を誤認する「北条氏政」、逸る「昌幸」に沈着冷静な「信繁」。

投稿者:オイッス

投稿日:2016/06/05

『真田丸』、私の周囲では普段大河に興味ない人も楽しくみています。余所でも、新しい視聴者が増えているといいですね。 …北条は秀吉を甘くみすぎた。名門の驕りの弱点を見透かされて仕組まれた罠に気付かず、戰の口実を与えてしまった。 意地でも秀吉に対して折れたくなかったのかもしれないけど…。

投稿者:わたし

投稿日:2016/06/05

どこまで史実かわかりませんが 北条氏プライド高過ぎ。意地っ張りというか。客観的に自分の立場を見ることができない。あれだけ意見を言ってくれる側近がいるのに。人間は引き際、折れどころが大事。それに比べて昌幸は生き方上手。信之が忠勝に毅然と言ったシーン、かっこ良かった。あっ、秀次の裁きも鋭くて見直した。しかし、秀吉はそんなに戦がしたいのか~。子どもができても退屈なのね。

投稿者:頑張れ 真田マル

投稿日:2016/06/04

山本耕史さんがこのドラマで石田三成を好演しているが、サスガと
いう感じがします。
時には秀吉に逆らう熱い三成は初めてではないかと思う。
山本氏といえば「新選組!」の土方歳三が有名ですが、他にも
「影武者徳川家康」では、冷徹な徳川秀忠。
「平清盛」での親子の確執があって悲しい最後だった藤原頼長。
見事に演じ分けていますが、新婚さんの彼自身は、一体どんなキャラなんでしょうね。

投稿者:JPG&R☆大量殺戮シーンは必要最小限で

投稿日:2016/06/04

『戦乱の世』に付き物の【合戦シーン】だが、現況、『三谷脚本』では~有事下ならではの個々の人物【心理合戦】を重点的描写に専念して居る。この【三谷構想】を強く支持したい。【合戦シーン】は一見、派手に豪華に描写可能だが、大量殺戮シーンは心が侘しく為るばかりだ。無論、後半戦、必要に応じ、無論、【大坂:冬の陣~夏の陣】など等、欠かす事は出来得ないが、『大河=大量殺戮』の図式は最小限で構わない。

投稿者:さとの丸

投稿日:2016/06/04

大坂編になってからセット撮影での屋内シーンが多いのは仕方ないのだけど全然単調になってないのでまったく飽きないで画面を見ていられる。むしろカメラワークやアングルや演出に感心させられている。城内の廊下を急ぎ歩く秀吉を追うカメラ、手前で会話している二人をピンぼけさせて奥で聞いている昌幸にフォーカス合わせる、画面の奥行きを活かす、等々。前は音だけ聞いてれば事足りたが、今作は一瞬たりとも目を離せない。

投稿者:頑張れ 真田マル

投稿日:2016/06/03

ま、確かに若干しょぼいが、お金がないのは、前作の不人気大河ドラマとは全く関係がなく、今年から始まった大河ファンタジー「精霊の守り人」にまわしたせいだろう。
こちらにかなり力が入れているNHK。
昨日も「影武者徳川家康」を見たが、関ヶ原の合戦から始まってなかなか面白かった。こちらも上田城攻撃と関ヶ原古戦場との二元中継でもやってくれたら迫力が出るかもしれないが、予算的に無理だろうね。

投稿者:JPG&R☆寧の掌で踊って居た秀吉

投稿日:2016/06/01

「寧(ねい)」は、遍く、戦乱の世を「秀吉」の意に沿い、尚且つ、自らの掌で「秀吉」を躍らせて居たとも云える。小心者で極めて冷酷な「秀吉」の以って生まれた性格・性質を十二分に踏まえて、陰日なたに為って「秀吉」をフォローをもした。「秀吉」も「寧」在っての己を自覚して居たから、正室「寧」を蔑ろにする事は生涯無かった。「寧」に取り、「茶々」はじめ、数多の側室を「秀吉」の玩具程度と、敢えて見るようにした。

投稿者:ふむ

投稿日:2016/05/31

ねねさんは本当に気の毒。秀吉はねねを「戦友」とか「同士」とは見てくれて、なんでも相談してくれるけど、「女」とは見てくれていないんだよね。
「(淀が産んだ子は)あんたの子に決まっているいるじゃないか」という秀吉を励ますセリフがなんとも、もの悲しい。

投稿者:ふむ

投稿日:2016/05/31

松平家以来の名家徳川家と、一代で信長に取り入れられ、百姓から這い上がってきて大名になった急進の豊臣家では先祖伝来の家臣団がいないので、比べるべくもなく、家臣に恵まれていない面は仕方がないと思う。
能力というより血縁に頼った面もある。
付け焼刃的だよね。元々彼は、信長のために手足として働いていたし、天下など取るつもりは全然なかったし。

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