終わってみると、浅野忠信のためのドラマだった。

民放テレビしか見ない人は浅野さんをテレビで見たこと自体なかったと思う。しかし、浅野さんって優しいんだな。これに出演しただけでもたいした人間だと思ったけど、木村くんのUPの時、サプライズで合流したんだってね。ドライなイメージだったから見方が変わった。もしテレビでまた彼の演技を見ることができるなら「ロング・グッドバイ」並みの質を希望する。

羽村先生と榊原さんも前に進めて良かった。
壮大先生は友人の沖田先生や羽村先生を利用してばかりだったけどこれからは羽村先生とも本当の友人になれるよね。
榊原さんは唯一の肉親を許せる気持になって良かった、
幸せになってほしいなぁと思う女性だったから。

沖田先生と壮大先生は親友でお互いに認め合ってるけどお互いに嫉妬心もある。
複雑だけど誰でもあるよね、こう言う気持ち。
思っていたけど隠してきた気持ちをお互いに話せてまた親友に戻れたよね。

沖田先生と柴田さんと井川先生のトリオは壊したくないから恋愛関係は持ち込まないでって思ってたので変に恋愛にならなくて良かった。
でも将来的に井川先生と柴田さんがラブって言うのはいいかな。
沖田先生は檀上病院に全く関係のない女性、沖田先生だけを愛する女性がいいよ。

壮大先生と深冬先生は家族の絆が出来てるから、深冬先生は恋には走らないに決まってると思っていたけどやっばりそうで沖田先生が深冬先生に別れを言った後の背中が切なかった。
みんなを救って一人で去って行く沖田先生。
檀上一家だけ万々歳、でも沖田先生の思いはみんなに伝わったからいいのかな。

沖田、壮大、井川の三人の雰囲気がすごくいい。この三人で
昔あった「三匹の侍」のようなお芝居を演ってほしいと
願う者です。日曜の９時が楽しみでした。来週から寂しくなります。

沖田先生と野菜抜きもんじゃ焼き食べたかったな～

全十回～何だかんだ云っても、『キムタク』主演ドラマを堪能した。「荘大」の実家は～『鈴木内科』だった様に見えたが～休院or閉院～にしては、家屋内が比較的綺麗だったのが些か気に為ったが、何はともあれ～『深冬先生』完治を率直に嬉しく想う。『二番目に好きな人と結婚する』と云う呑み友達の女性が幾人か居る。基本的に結婚生活はロングランゆえに、目一杯大好きな人と一緒に居るってシンドイと。個々人の見解だが。

アライフは、脚本・キャスト・音楽、すべて、よかった、ラストの着地点も、本当によかった。また、何度もリピートします。最高でした。

アライフが終わるということは　木村君が見られなくなるということ　アライフロス
さびしい　今までは少なくても週一回はみれていた　でも本格的にみられない
木村君本人はこのことをどう思っているのかとにかくさびしい　

アライフとうとう終わってしまいました　脚本何か変化をつけようとしたらいくらでもできそうなものの結構平凡な感じで終わってしまった　いいドラマだったという感じ

１０年の月日が二人の運命をこうも変えてしまうんだね。
深冬は母であり、妻であったね。

まさおやみふゆはこのストーリーで納得していると思うけれど、視聴者はどうだったかというと
私はもっと主役を盛り上げてほしかった　あえてこんな脚本にしたのかな。。。
木村君らしくない役　お医者さまでも地味　HEROのようなある意味破天荒さは封印したかのような
いつもははっぴいえんどな物語もなぜか　さびしくシアトルに帰って行った
なんかさびしさが残る

壮大を演じた浅野忠信さん、やはり演技派です。屈折したややこしい壮大をみごとに具現化しました。木村拓哉さんは賢い人だから、浅野さんから様々なことを学んだことでしょう。
壮大と深冬の関係を固くした因に、その子供の存在があるのは、やや不満でしたが。あくまでも男女の絆であって欲しかった。
視聴後の印象は爽やかでした。

面倒臭い男と女のややこしい絡みがドラマになるのであって、直情径行の分かり易い人間ばかりになるとドラマは成立しません。その面倒臭い男女が誤解したり、すれ違ったりしてこそドラマチックな世界が構成されるのでしょう。日本のドラマは比較的、表層的ですが徐々に西洋のドラマのような深みが出て来ました。壮大を「面倒臭い男」と台詞に加えたことが、ドラマの層を厚くしました。

東京の下町～江東区近辺？かな、寿司店を営んで居る『沖田一心』。東京湾～近海物のネタに拘り～職人気質を貫いて居るのだろう。～鯛茶漬け～も目玉商いだろうが、出前を遣って居そうも無く、店内に客の気配も無い～「一光」が纏まった金員を預貯金した通帳を渡して在るのだろうが、連れ合いを亡くし、男手ひとつで、云い出したら聴かない「一光」を医師に。苦労させた親父さんに～嫁と孫の顔を魅せて上げて欲しい
と強く想う。

本当にいい、ドラマでした。最終回も、それぞれのラストが、よかった。愛しい人、大切な事を、全力でやりきった方々から、教わりました。ありがとうございます。

深冬の手術のあと沖田医師と柴田ナースが壮大のことを「面倒臭い男だ」というくだりがあります。あの会話、身に沁みました。当方も他者の言葉や行動をつい深読みをしてしまう癖があります。壮大も抜群の頭脳を持つゆえか、深冬と沖田の関係に神経を使いすぎる。その関係を正面切って妻に正せばいいものをプライドが邪魔をするのです。片や沖田は昔の恋人の深冬に未練はある。しかし親友の家庭を壊すほどの愚者ではない。

アライフの最終回、本当に、たくさんの心に残る、言葉（台詞）、つまってました。何よりも、沖田先生のぶれない姿勢、初回からの根底にあるテーマが、最後までしっかり描かれていました。一途一心、私も、これからの座右の銘にさせていただく思います。何よりも、院長が、お孫 さんの言葉で、壮大さんがこの子の父親としているんだと、確信した時の院長の表情が、たまりませんでした。まだ、たくさん語りたいですが、字数…

アライフの最終回、最高でした。キャスト全員が、輝いている、本当にリアリティーな、ちゃんと見てくれてる人たちには、木村さんが、決して、おれおれの役者さんでない事が、しっかり伝わっていると思います。キャスト・スタッフの方々、最後まで、応援しがいが、ありました。ありがとうございます。

沖田先生、愛する深冬先生の命を救って、その家庭までも救って孤高に去って行くんですね。
心配しないで！ファンはしっかりついていくよ！応援してるよ！ありがとう！

沖田先生の心臓外科的発想のオペ方法が無ければ深冬は救えなかった。
年老いた父親を残して一人でシアトルに戻る沖田先生が見てて辛かったけどシアトルにもやり残していることあるだろうから片付けて、また続編で戻ってきてほしい。

晩飯食ってる最中に寿司を旨そうに食うなよ。寿司を食いたくなってしまったじゃないか。

沖田の存在理由が・・檀上夫婦の愛の再生を助けるためだけだったみたいですけど、この解釈でいいですか？　なんか、沖田・・これじゃ、ピエロだよね？？

最後にこの結末・・制作スタッフの気持ち（本音）が反映しているのだろうか？すごくびっくりしている。業界のライターさんたちの解釈を待とうかな・・っと。

浅野さん、伝説作っちゃったね。最終回、すごくよかったですよ！

～医学的知識は皆無だし～、全10回ドラマ展開の大人の都合も解るし、極めて、難易度が高度なオペレーションゆえだとは想うが、発覚時で2cmの【脳腫瘍】を、これ以上、大きく為るのを『放射線治療』で未然に防げば、『疾患』が出血に因り、三つに分断される事も無く、一回のオペで済んだ想いがして居る。有能優秀な医療関係者が監修して居るので、『放射線治療』が不適当な事由が在ったのだろうと想う様にして居るが

眠れない(笑)沖田先生は色んな膿を出して(自分の膿もね)、シアトルへ戻ったね。もっと色んな背景も心情の描写も見たかった。好調なドラマだったのに10話だし最終回がたった15分の拡大って短くないですか？せめて30分欲しかったな…。沖田先生が幸せになるセカンドシーズンお願いします。

A.LIFE は面白いドラマで毎回楽しみに見ていた。終わってしまったが、是非とも続編を作って欲しい。待っています。

全てのキャスト スタッフ ファンが傷心の木村さんを引き立てるために脇に徹していたのが良質なクオリティーになったんでしょうね。

このラスト、沖田は脇役だったね。かわいそうだとは思わないけど、意外だった。ヒーロー物みたいなお話じゃなくて良かったのでは。深冬が脇役で、沖田と壮大の友情物語だったってことかな。ほぼ、浅野さんが主役の最終回だった。浅野さんの「ロンググッドバイ」みたいな作品をまたテレビで見たい。TBSでもNHKでもいいので、よろしくお願いします。

深冬の病室から出て行くときの沖田の後ろ姿にセリフが詰まってましたね。
あの後ろ姿は見る側の胸を打ちます。口にしてはいけない言葉を飲み込んで
沖田はまたシアトルに発ったんですね。