あかねそうにシフトした大女優『川本世津子さん』～『愛子さん』と意気投合、幼き日の頃から主役を張って三十年。『雨男「実」』との二年半位かな、大女優では無く、人間らしさが先行したのは。四十路前で最早、「世津子」は芸能界の重鎮～其処に起こった【金銭トラブル】～育ての親の贅沢三昧浪費癖～に疲労困憊の「世津子」。凛とした「世津子」も良いが、素の女性に戻った「世津子」堪らなく、麗しく可愛くチャーミングだ

～快食・快眠・快便～三快のTOPに位置する『食』に関してだが、江戸時代の中頃・元禄年間辺りからは一日三食に為ったと読んだ事が。乙女寮の頃は、月～金は三食、土曜は二食、土曜の夕飯と日曜の食事が気に為ったが、赤坂にシフトした「みね子」～すずふりてい賄い飯は二回～、推察だが、ランチとディナー営業直前の午前10時と午後4時頃かな？。先日の餃子パーティ、夜食も在るが、大半が「みね子」は一日二食なの？

今日の世津子のあまりの変貌ぶりに、驚くやら呆れてるやら～でした。
菅野美穂は完全に素に戻ってるように見えました。
あの見目麗しい上品な女優世津子が…落ちぶれて見るも無惨なおばちゃんへと大変身、トホホ。
岡田さんは世津子をどうしたいんた？

出た！かぐや姫の「じろりんちょ」。
みね子ちゃんが漫画家の卵ふたりに見せたあの目つき。絶対ａｕのかぐや姫を意識してますよね。もう、楽し過ぎっ。

他サイトにナレーションがしつこいのはお年寄りも見ているからではないかと書いてあった。そのサイトにはジジババと書いてあったけど。すべての世代が見ていると言われる朝ドラ。忘れる人もいるのだろう。年寄りを大切に。

漫画家コンビは何故？みね子ばかりにこだわる？時子物語の方がよっぽど面白そう。
米屋の方もリサ―チする事をおすすめ！
三男と米子のネタ話し色々使えそうだよ！
しかし、漫画家コンビはプロの漫画家目指してるなら自分らの創作力で勝負すべき！
彼らがそれに気づくのはいつの事やら。

～すずふりてい～休憩時間を利用して、柏木堂を訪ねた『鈴子さん＆省吾』。～家族として、失った物を取り返そう～「省吾」も『鈴子さん』も、「由香」の暮らし向き等は、敢えて尋ねようとはしない～それが、優しさだと想う。『世津子さん』にスキャンダルを尋ねないのと同様に。今は、歩み寄って暮れた「由香」と、もう一度、スタートラインに立つ事だけで十分。『金銭無心』も、父と祖母と繋がって居たいだけを知って居る

愛子さんと世津子さんのプロレス、かつての乙女寮での枕投げを思い出しますね。
「まっ、いいか」って。
新しいメニュー作り、やっぱり元治さんは人任せ。幸せになれないよ。

家族との再会のシーンで泣くことを安い涙とか書いている人がいて凄く悲しい気持ち。ひよっこは優しい世界、暖かい人々がいて感動するのに。世界観そのものを否定された感じ。鈴子さんやシェフ、由香の今までの経緯、苦しさが本当に新たに動き出して良かったなって思う。皆幸せになってねって登場してくる人たちを毎日応援しているのに。

プロレス大好き『愛子さん＆世津子さん』、騒ぎ過ぎかとは想うが、目には見えないオドロオドロシイ精神的重圧から解き放たれた『世津子さん』表現描写の演出ゆえ了としたい。隣室『みね子＆時子』がTwiggyコンテスト～に関し「世津子」に相談しようか協議して居る時は静かだった。心身共に解放され満面笑みの「世津子」。若い女性に支持され、作られたブーム超越のTwiggy～BEATLES同様社会現象

今日の世津子の話と先週末予告でみね子が時子を抱きしめてるシーンから想像するに、
時子はコンテストで優勝し、主催繊維会社の専属モデルかつ女優として
あかね荘から旅立って行くのではないかと。茨城の実家で相談もしてたようだし。

漫画家２人はヒデの新作メニューの試食目当てかと思ったら「恋」のほうかい。
世津子さんと愛子さんははしゃぎすぎです。

何が着地点なの？最後まで時子を引っ張り出して、節子のトラブルまで、迷走しすぎでしょっ？

BEATLESデビュー曲♫LOVE ME DO♫レコードが『谷田部家』財政基盤再生計画～花栽培講習～に一役買って居るとは嬉しい。「宗男」ショックだろうな～BEATLES命～だもん。『世津子さん』の居宅マンションよりは、遥かに見劣りする～あかねそう～だが、大家さん・住人総員、周辺の人々の温かさ優しさは、～生き馬の目を抜く～芸能界の熾烈な競争で、常時、先頭を走って来た疲労困憊『世津子さん』を大いに癒す

柏木堂は年中無休？鈴子と省吾が店の休憩時間に訪ねたとは考えにくい。
由香の男問題にまったく触れないって不思議だ。金の無心を繰り返していた由香だぞ。上手くやってるのか、暮らし向きや夫婦？仲を心配するものじゃないかね、普通は。人情として。
買い物や映画でホロリ、なんてしなかったよ。そんな安い涙は持ち合わせてないので。

もうどうでもいいよ。すっかり忘れていて、みね子がすずふり亭をやめる（シーンがあるとすればだが）時に鈴子が返すことになるのかもしれないけど、ストーリーに大した影響はない。

ＢＥＡＴＬＥＳ好きの私にとっては奥茨城編で宗男さをがみね子にビートルズの話しをしてから完全にはまった。ドラマを見るのはやはり興味があるかないかだね。

奥茨城から東京・向島にシフト、赤坂で働くように為って～確かに、高校時代の「みね子」は～堂々巡り感～が在ったが、東京編でのヒロインは、日々の15分間を視終える度に、彼女（みね子）の喜怒哀楽に寄り添え、実父「実」失踪と云う人生の一大事にも『心の声』等を聴く度に、苦悩葛藤を実感～大きく成長して行く姿を嬉しく想って居る。『女優』と云う派手な目標は無いが前向きに明るく生きると云う崇高な想いを有する「みね子」

元気そうな谷田部家が観られてホントよかった！美代子のあの様子だと、実は子供部屋から離れ美代子と夫婦部屋でやすんでるのでしょう。もう記憶が戻るシーンとかはいらないと思うけど、そこらへんはどう決着つけるのでしょうね…重箱を返してもらうタイミングは？最後まで見逃せないドラマです！！

できる限り史実に忠実に作るべきだ。前作が散々な評価だったのは、モデルになったと言われる「ファミリア」の創業者とあまりに乖離していたため。恐らくは娘の行動などもすべて創作だろう。モデルがいる場合は史実と混同されかねないのだから、その点は注意すべきだ。

とは言っても、次作は興味が無いので見るつもりはないけどね。今作は突っ込みどころは多いものの、登場人物全てを丁寧に描いた佳作だと思う。

みね子ちゃんの葛藤と成長、私は感じるけどなぁ。
いつも紋々としてなきゃ葛藤してないとか、仕事で大活躍しないと成長してないとか、そんなことないよね。
みね子ちゃんは卒業後は実家で農家を手伝う予定だった。ずっと家族と一緒でお母さんに甘えられるはずだったのに、東京に出て働いた。そこで色んな人と知り合って心が大人になったんだと思う。

下世話な算盤勘定、『川本世津子さん』、デビュー劇場用主演映画が大ヒット以来、次から次へと主演・一枚看板を張って三十年余り頑張って来た。映画以外、テレビドラマ・舞台・CM等に引っ張りだこで、彼女のギャラ総額は天文学的数字＜オーバーかな＞、【約50%所得税＋事務所経費】を天引き後、最近まで「世津子」の稼ぎ大半【叔父伯母口座】にと推察。それでも、相当額の預貯金は在ると推察～暫くのんびり休養で良い

ヒロイン「みね子」～其処等辺りに居る普通の乙女～だが、その数多の経験値は生半可では無い。～集団就職で上野駅に着き、天真爛漫ウッカリ総務『愛子さん』採用名簿から逸脱と云う洗礼を受け、生来の不器用さから仕事に馴染むまで苦悩、会社倒産～再就職先変遷、それ以前に、実父失踪～大女優と同居して居た実父が記憶障害、実父の縁在った赤坂の洋食店でホール掛かり～理不尽な失恋。結構『波乱万丈』な「みね子」の人生だと想う

ぱるる、由香良かったです。いいシーンです。みね子はわずか4分くらい、来週は大家さんと、時子が主役のようです。うーん、葛藤も成長も無いヒロインなのに、それなりに楽しかったりする。皆んなで有村架純を応援するドラマなんですね。でも、純と愛とか、まれのヒロインみたいに、反感持つよりいいかも。葛藤と成長は次回、実在者がモデルの、関西版に期待することにします。

泣いても笑っても残り三週『ひよっこ』。次週予告：『富さん』の様子を伺う『鈴子さん』の姿が！果たして～天涯孤独なの？『富さん』。『愛子さん＆世津子さん』～物凄く馬が合いそう～で嬉しい、事実上、『せっちゃん』も天涯孤独同然『あいちゃん』と掛け替えの無い友人に為れそう。～Twiggyコンテスト～
の結果は如何に？。～いつまでも待てない～切実な「さおり」、安部商店を辞するのも『男の決断』の時。

ネタバレだとヒデと元治の月時計の話しはもっと幸せについての深い話しかと思っていた。期待外れ。

そっか！「女は永遠には待てないよ」ってさおりのセリフ
さおりが三男に「時子のところに行け」とうながしてるようにも取れるね。
それから、今日のあんみつ屋の大将、鈴子さんにしかられて「え〜？俺？」って
ヤスハルの忠告も聞かずに安請け合いした罰だね。

かなり以前、すずふりてい公休日に取り巻きと遣って来た。取り巻き連中が、大女優『川本世津子』を盾に強引に『鈴子さん』に迫る中、『世津子さん』が取り巻きを制止～失礼致しました、改めてお伺いさせて頂きます～と、名実共に大女優の存在感を残して帰って行った事。『美代子＆みね子』が己（世津子）のマンションに尋ねて来た時の毅然とした「実」との訣別シーン。役者仲間にもスタッフにも謙虚に接して居た事を容易に推察

鈴子さんと省吾さん、由香の顔の続けてのどアップのシーンでは泣けました。
顔の表情だけで、長く抱えてきたわだかまりから解放される嬉しさを演じられる３人の俳優さんたち、すごいです。
何気にヤスハルとそのお父さんも味があり、よかったな～！
やっぱり、ひよっこはいいですね、あと半月あまりで終了するのは淋しい。

茂さんが実にお前がいいと思ったらやったらええと言うのを聞いて島谷の親父さんとは対照的だなあと思った。