知識が増えてきたモネに熊さんのビシッと一言。そうなんですよね、いくら知識を身につけてもそれを証明するものがなければ人はその知識を信用しない。年齢や経験に関係なくものを言える立場になるためには資格が必要。誰かの役に立つために、人の命を助けるために、資格試験に合格することを目標に。がんばれモネ！
菅波先生は本当にいいですね。医者としての誠実さ、知性、モネへの善意と好意。彼もまた懸命に生きる若者です。

菅波先生、本当は東京で最先端の治す医療に携わりたいんでしょうね。熱心な若手医師をなぜ田舎の診療所に行かせているのか。中村先生の意図はそのうち明かされるでしょうが、菅波先生の「ぼくは『まだ』治す医療にこだわりたい」という言葉に何かあると思っています。彼は「あなたのおかげ、という言葉は麻薬」だとも言っていたと思います。

いやァ〜菅波先生ッカッコええですわァ〜〜！！トッツキ難いけど、カタッくるしーけどナンでも真摯に向合うアツい人なんやネェ〜♡リョーチンと同じく芯は「誰にでも」と云うタイプかな…でも自分でも気付かずにモネを気にしちゃってるよーな…。それにしてもまだ曖昧そーなモネ…仕事しながら受験勉強！3回不合格…足掛け3年と予想。

～「菅波」が研修医時代の指導医が「中村」～。中村とサヤカが如何にして診療所開設に漕ぎ着けたかは何れ解るだろうが、現時点、サヤカが、レセプト（診療報酬明細書）をカルテから読み取り、公的機関に請求して居るのだろうか？。前述したが、一年の半分もの時間を登米で診療にあたる「菅波」～欧米からの最新医療情報が入って来る東京の大學病院を空けて居て、「菅波」に焦りとか苦悩葛藤が心の奥底に無いのだろうか
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～一見、偏屈だけれど、生真面目な「菅波」～。～【治す医療に専念したい】と云い放った彼＜菅波＞～。ヒロイン「モネ」は偏屈では無いが、些か変わって居る乙女。「菅波」は「モネ」と初めて遭遇した時から「モネ」の事が気に為って居たのは確かだ。「モネ」も「菅波」に関心を有して居たのは最初から。物理学や化学・科学に精通して居る秀才「菅波」に取って、気象予報士試験に関心を有して居ると判明した時点で小躍りした筈

そういえばモネって初給料で、サヤカさんに鰻をご馳走してたんですよね。それが凄くさりげなく描かれて。サヤカさんもボディランゲージで、美味しかったよありがとうを伝えてて。わざとらしさが無く奥ゆかしく感謝を伝え合ってる描写、こういう深い味わいがドラマの特徴で私は好きですね。モネは先生にちゃんとありがとうって言葉にしてたし、更にまた感謝の気持ちは素敵に描かれるはずですよ。ながら見では見過ごしてしまうかも。

～今週は、一先ず、「モネ」と「菅波」の心の交流を棚上げ。ヒロイン「モネ」の両親が結ばれる迄の、ひと悶着ふた悶着を注視。それにしても、予告で上半身裸？でトランペットを吹く≪モネパパ≫の若かりし頃の雄姿に≪モネママ≫が魅かれたが、其処には、大きな障壁が在ったって流れ。～往時、小学校教師を遣って居た≪モネママ≫～現座でも美しいのに、ふた昔前ならその美貌は如何許りかと～亜哉子を超越する女性が居た？

あくまで先生の好意なので、授業料支払うのは逆に変だと思いますね。いきなり試験用の本を読み始めたモネの無謀さに、思わず手を差し伸べた感じですよね。今のところ「ほっとけない」子で目が離せないんですよね、先生にとっては。いきなり質問攻めにされて、モネを気にし始めて。それ以来少しずつ心の距離を詰めて来た二人。その様子が丁寧に描かれて来たので、キャラ変とは感じませんね。

普通ならモネも免許取って車で通勤するところなんでしょうけど、朝ドラはヒロインに車の運転させないんですよね。運転しながらの撮影が役者の負担になるからとか、時間がかかったり公道で撮影の許可を取るのが大変だったり、今は特に撮影が密になるからとかだと思いますけど。田舎は一人一台所有が普通です。

両親の過去なんかより知りたいことがある。モネは「東京で朝岡の会社に数年勤めて、故郷に戻って気象予報士の資格を活かす」となることが明らかになっているが、結婚までもたどり着かない、20代半ばくらいで終わるんじゃないだろうかと予測している。予報士に合格したら一人前とでもする気か、過去に尺を割く余裕なんかなさそうだが。

田舎では自家用車って、一家に一台じゃないのよね。一人一台持ちは当たり前。本数少ないバス頼みじゃ、日常生活が困難だもの。オバチャンたちにとって、今や若い二人の恋路が最大の話題でしょうね♪
課外授業といえばスカーレットを思い出すけど、モネは彼女のように強引に頼み込んで教えを請うてるわけじゃないし。菅波先生はキャラ変というより、ちょっとずつ自分らしさを取り戻しつつある感じ。

菅波先生はキャラ変なんかしてませんよ！最初から見ている方にはおわかりでしょうが、菅波先生は始めからモネのことを気にしていました。山での雷雨事件とバスでの長時間移動でどんどん相手のことがわかってきたところです。こういうのはまとめ視聴じゃわからないんですよね。坂口健太郎さんがかなり作り込んで演じていると思います。

おばちゃん達がのぞき見してる朝ドラあるある。本人たちは無自覚でも周りが焚き付けてヒロインの初恋も朝ドラあるある。

おばちゃんたち、主婦なら仕事終わったら一目散に家に帰って晩ごはん作るよ。短時間パートなら退社はもっと早いよ。家族は待ってないの。田舎の通勤バスは本数少ないよ。日曜日も本数少ないよ。診療所も日曜休診なんだから。こういうのをファンタジーと呼ばずして何というのかしらね。

教科書代金払います、って当然だから。菅波は誕生日にかこつけて断ったけど。個人教授をしてもらってるのに何もお礼してない、授業料はもとよりお礼の一言も言わせてない脚本ってどうなんでしょうか。え？そんなのわざわざ画で見せなくても脳内補完しとけって？

ドラマ開始当初の菅波とずいぶん態度や性格が変わったのにキャラ変の声が出ない不思議。今作にはずいぶん甘いのね。

～やさしさに包まれて～大海原に囲まれて～伸び伸びと育った「モネ」は、明るく可愛く素直なよい娘＜こ＞だが、実妹「未知」と真逆に、おっとりとのんびりと授業中も過ごした感が強く、その意味合いを自覚して居る「モネ」自身も、尚且つ、真摯な態度で接する「菅波」がバースデープレゼントに託けての中学理科参考書を素直なピュアな心で受け取り、業務の合い間にもチラ見しての学習は容認されるで在ろう～補習もだが

「エール」みたいな盛り上がりはないけどこのテーマなら無理に盛り上げなくていいと思う。あざとさを排除して作り込んでいるのは好感がもてる。朝ドラは色んな作風があっていいと思ってるので。変に笑いをとらないでも充分楽しい。今週の菅波先生は楽しかった。

～登米編を展開して居る最中にも、大いに気掛かりなのが「亮」・「未知」・「三生」の三人だが、なかでも、身体を痛めつけるかの如く酒を痛呑する糞親父を健気に介助＜介護＞する「亮」。漁師見習いとして日々頑張って居る「亮」だが、早朝から大海原出て目一杯仕事をして帰宅すると泥酔状態の親父探しに街中を、酒店には酒を売らないでと頼んで居たが、数件は島に在る居酒屋やスナックでは如何なの？。心が折れそうな「亮」

～女性から『好きです』って宣言するのは、かなり、よっぽど≪モネママ≫は≪モネパパ≫の惚れ込んで仕舞った様だ。≪モネパパ≫の忘れられない女性＜ひと＞が明らかに為る明日からの６章５頁。「モネ」は良い娘＜こ＞だが、気象予報士試験クリアには、かなり真剣に本気で猛勉強しないと叶わないと想う。既に、匙を投げる感の在る「菅波」だが、～治す医療～を目指すのと隔週に登米に来る自己矛盾を心の葛藤苦悩をも感じる

土スタ見ました！清原果耶ちゃんもステキですけど、夏木マリさんの自然体がすごく好きです。どんどんきれいになるって鶴瓶さんが言ってましたけどほんとそう。そしてこのお二方と先日プレミアムトークに出演された鈴木京香さん、皆様メイクするととんでもない美しさ！朝ドラはナチュラルに徹してるんですね。モネちゃんなんてほんとに子供に見えます。

内野聖陽が今回身体を絞ってきたのは若い頃の再現シーン撮影のためだったんだね、予告見て思ったよ。
予告といえば、番宣でこの先かなりの量の予告が流れだけど、見てない人もたくさんいるだろうからネタバレしない配慮を忘れないで欲しいね。
土スタの清原さんは「故郷を気仙沼」「登米を職場」と言ったけど、最終的に戻ってくることになってる「地元」ってどっちなんだろう。

映像解禁、坂井真紀さんなんですね！好きな女優さんなので楽しみです。というか朝ドラって好きな役者さんばかりなイメージです。予告で20年前のモネパパが言ってた、「島に忘れられない人がいます」って亮ママの事かな。

「または間に合う」１～５週目の総集編というのを見た。土曜日の放送もだがサンドイッチマンのだらだらしたおしゃべりよりも物語を深く知るための解説を聞きたかった。宮城県民には地元話は嬉しいだろうけれど清原さんやサンドイッチマンのファンのためのサービスよりも物語世界を知る時間にして欲しかった。制作は何か勘違いしてないだろうか。物語を理解してもらわなくて視聴率は戻らないと気付かないのか。

地元の島に忘れられない人がいますって、???
モネパパ罪深い？
来週のお楽しみ

予告見て、やっぱり漁港編が面白いわ～
来週楽しみ、みーちゃんにも会いたいな

～森林組合が運営する診療所だが、患者が希望すれば医師は薬剤を処方する事が出来るし、日常の健康管理だけなら看護師不在でも、医師が役割を果たせるが、基本、保険診療で処方薬を出して診察費＋薬剤費を計算して会計まで遣るのは現実的では無い。増してや、中村医師が云い出した訪問診療で・心音・血圧・サチュレーション・採血などに加えて、車両の運転も医師自らが遣るの？。透明なゆりかごでは無いがモネは看護師目指す方が

～気象予報士に為って地元の為に役に立ちたい～と、「モネ」以前が云って居た様な記憶が在るが、超難関の気象予報士試験をクリアして一体全体「モネ」は如何したいのかな。地元、気仙沼にしても周辺の島々にしても、森林組合が所在する登米にしても、幾ら、温暖化の影響顕著とは云え、地元の風や空気、雲や夕焼けの様子等から、気象情報より、遥かに的確に明日の気候を知る術を身に付けて居る大海原や山林に生き抜く人々

ワンレンロングの若かりしモネママ、まさか振られたの？もしやもしや、りょーちんパパママとモネパパと三角関係だったりして？両家の因縁は、この頃からだったのか？うわぁーヤバイヤバイ楽しみ〜
それにしてもトランペット吹く内野聖陽の腕の筋肉ったら！惚れるわね、そりゃ♡

予告見てうちは大盛り上がりでした(≧∇≦)

鈴木京香さんステキ～✨
浅野忠信さんは？密かに期待w

～自然現象の最たるものがお天気～実に、身近に存在する空気そのものさえ実態は良く解かって居ないと想うのが実感。何故、雨は降るの～風は吹くの～空が青いのは何故～都会と海辺や山林で天候の展開に大きく差異が在るのは何となく解って居るって心積もりで居たが、理路整然とレクチャーせよと云われて仕舞うとシンドイかな。雨上がりに虹が掛かるのは～ゲリラ豪雨は何分前に解るの～積乱雲の大きさはどのぐらいなど等際限ない

～やはり、菅波が最先端の医療事情に触れる事が可能で、救命の医師を強く有して遣って来る大學病院を半年空けて、然程、関心の無い片田舎の血圧測定と問診程度～血液検査とて外部発注で一週間から十日程度結果判明までに要する診療対応。それに、患者と云えど、救命を望まぬ人々も少なから居る状況下で、感性の合わぬ、かつての指導医の頼みとは云え、隔週で登米まで遣って来る菅波の本意が全く解せない若手医師の心情如何に