「モネ」と「純と愛」は共に意欲的な作品で「内容が朝向きでないのでは」といった意見が多く寄せられた点で似ている。脚本の遊川氏は『人からなんと言われてもいいから人の心に残るものを作りたい』と発言していた。初回視聴率１９・８％＜最終回２０・２％、平均視聴率は１７・１％だった。ＴＶ誌のドラマアカデミー賞で夏菜が主演女優賞３位、風間俊介が助演男優賞２位！清原さんは「モネ」で受賞するだろうか？むしろ蒔田さん？

祝言前に破談になった頭取の娘。彼女も実は、好きな男性の元へ走り抱きつき幸福な笑顔。このカットをちょいと挿入すれば、完璧でしたね(笑) 安子ちゃん達の陰で泣くのは勇ちゃんだけで、これ以上は・・・
公式の主要人物の雉真家の女中・雪衣さん。今日チラ映りしたのは岡田結実さんとは違うみたいだけど、いつ登場しどう絡むのか？彼女も演技力ありますね。

そう、モネって武士でしたね。やりたい事が見つかってからは、真っ直ぐ突き進みました。
カムカムも楽しみに見ていますが、比較したいというならカムカム終了後でないとフェアではありません。モネが１５を切ったのは全話２回、カムカムは既に２回。二代三代目になるとリアル現代人のモネ寄りになって来るらしいので、そうなった時に今度はカムカムヒロイン同士を比較して批判が巻き起こらない事を願っています。

今朝のカムカムのキュンキュンプロポーズ見てああよかったねええとなっていると、ついつい菅波先生のトンチキプロポーズを思い出してしまって、見ました（笑）
９１回。僕はあなたといると、自分がいい方にかわっていけると思える。
からのー、菅波劇場スタート！そして・・・
一緒にいたい。この先の未来、一分一秒でも長く。
泣いた！泣きました！

ＳＮＳファンの間でモネは武士って言われてました。笑
清原果耶ちゃんも関西人でサバサバしてますからね～
空手とっても似合うと思います！武士魂で空手少女。似合う似合う。
私がモネを武士と思ったのは橋を渡って帰ってきたところです。気仙沼編は武士モネ。かっこよかった。

モネを見て空を見上げることが増えました。子供と一緒に夕焼けを見てきれいと言ったのは何年ぶりだったか・・・日々に追われ見て見ぬふりして置いてきた感情の多さにたくさん気付かされました。立ちあがって進む人しか見ていないような。取り残された人たち、蓋をして沈めた感情。視聴者が流す涙は、ドラマを見て登場人物のために泣いているのではなく自分達のための涙だったのでは。終わった今、冷静になるとそんな気がします。

清原さん、主演決定おめでとうございます！「精霊の守り人」で綾瀬はるかさんの少女時代を演じたのを見てアクションで主演をしてほしいと思ってました。空手がどの程度使われるのかわかりませんがたくさん見せ場を作ってほしいです。
「おかえりモネ」モネの回想シーン、震災表現が大変繊細になされていたのを見てこのドラマは見ていけそうだと思ったものです。最後まで被災者の気持ちを大事にしたドラマでした。

清原果耶さんの民放火曜ドラマ「ファイトソング」への出演いいんじゃないか！彼女は「精霊の守り人」や「螢草　菜々の剣」で意外と殺陣を上手にこなしてきた。きっと「空手」も問題なくやり遂げると思う。朝ドラのことは忘れて吹っ切れて欲しい。永野芽郁さんも「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」で本来の彼女の良さを見せてくれたし。岡田さんきっと「ひよっこ」並みの気合で取り組むよ。脚本でモネには負けたくないだろうから！

ドラマの評価において視聴率が総てではないし、もちろん最善の評価指標でもない。しかし俯瞰的に捉えて視聴者が増えたか減ったかを観察するには最も有用な指標であることも否定できない。関東地区の視聴率の母集団は１８００万超世帯。１％でも１８万世帯超だから約４０万人に相当する。配信事業を過大評価する向きもあるがおかえりモネの、百音からの「最後の言葉」が１５万回の再生。これは関東地区ではなく全国での数字なのだ。

言い換えれば現在の水準をほぼ維持していけばカムカムは早々にモネを超えていくと予想出来る。３代に渡る親子の物語ということで予測困難だが下馬評ではるい役の深津絵里さんへの期待が大きい。またドラマ開始時の上白石萌音さんの認知度は清原果耶さんほどには高くなかったはずなので初回視聴率がモネの初回に劣るのは当然といえる。さらに上白石萌音さんは「恋どこ」でも初回は約１０％だが終盤に１５％程度の右肩上りを示した。

おかえりモネの期間平均総合視聴率２１・８％、タイムシフト視聴は６・７％だった。これはカムカムエヴリバディの初回の平均総合視聴率が２２・９％、タイムシフト視聴７・６％より約１％低い数値である。モネは初回で最高視聴率を出し最終週までこれを超えながった。水準以上に一方的に下がり続けた傾向線こそがモネの問題点だったと正確に理解して欲しい。カムカムはまだ３週目でしかないが初回の視聴率をすでに２回超えている。

おかえりモネの影響で天気に関する本が売れているらしい。とても良いことだ。この作品をきっかけに少しでも多くの人が天気に興味を持ってもらうことが大事で、それが防災・減災に繋がる。それこそが今作品のメインテーマ。そして聖地巡礼の人が増えたり、組手什が売れているなんて良いニュースだね。俺もコロナの件が落ち着いたら、ぜひ登米や気仙沼に行ってみたい！！

１４回
最初は散々な吹奏楽部にコージーが指導。幼馴染達もどんどん上達します。
みーちゃんも加入して大きな部に。音楽の楽しさが皆の笑顔からあふれています。
モネは音楽の高校を父に勧められ受験することに。受験も発表も父がついていきます。
不合格のモネは父に連れられたジャズ喫茶で生演奏に夢中になり、練習に行かず仙台に残ってしまいました。
練習中の幼馴染達はモネの心配を。
そして２時４６分。

おさらいモネ
１４回
幼馴染達が男女に分かれて寝ます。
登米で楽しいと言うモネの言葉をみーちゃんが寝たふりをして聞いています。
回想シーン。みーちゃんが生まれた時から。
モネはずっと父と音楽を通じて一緒です。みーちゃんは龍己さん達と一緒だったのでしょう。
楽器に興味をもった娘を父は本土まで通わせてやります。
音楽に夢中になったモネは中学校で吹奏楽部に入り、幼馴染達も続きます。

おかえりモネは少々難しい朝ドラだった。すく雑に絡み合う人間の心。

朝のさわやかな時間にはそれは必要だったのか疑問に残ります。
主題歌だけがやたら元気でした。

モネから今度は元気な空手少女。

朝ドラではあまりにも暗い少女を演じたから今度は思い切り元気な役の清原さん。

あまり張り切りすぎると反対に逆効果だと思う。

空手のドラマ、凛々しいヒロインでしょう〜きっと
岡田さん、基本あったか〜い世界観だけど
見るに耐えない毒要素をぶち込んで来る前例があるので
カタルシスのために残酷な悲劇を描き、ハッピーに持ち上げるのだけはヤメテね
楽しみでもあり、怖くもあり。。。

朝ドラヒロインの女友達って、性格はいいけどヒロインより美人や可愛い子ってほぼ登場しない。ひたすらヒロインのアシスト役か、新聞社勤めだったりの情報提供の役回りとか。ところがモネでは誰がヒロインになっても納得の存在感ある若手女優がヒロインの周りをガッチリ固めていて、彼女らのストーリーにも引き込まれた。それぞれの個性が際立って世界観が広がり、良い化学反応を起こして成功していたと思う。

清原果耶ちゃん民放ドラマ主演決定！おめでとうございます～✨
菅波先生じゃなくて坂口健太郎さんが今出てる火１０の次作品だそうです。脚本は岡田恵和さん。岡田さんは朝ドラ以外は「？」なのもありますが、基本優しい脚本なので楽しみにしてます。

例えばＣＤって昔は３００万枚売れたのもあるくらいだけど、今は有名グループじゃなければ１０万枚売れたら大ヒットってレベル。今は配信です。〇億回再生突破とニュースになる。同じ人が何回聞いたかとか関係ないです。ＣＤセールスはあまり重視されません。
ドラマも視聴率では測れない時代になったと思います。再生回数が配信の中で最高記録なので十分成功したと思います。

登米編見てますけど、この頃のツンツン菅波先生もいいですね～
モネが帰省したくなさそうなのを察しているのがおどろきです。

私は葉っぱのあんちゃんの時はあんまり印象に残らなくて（「とと姉ちゃん」自体をそこまで覚えてないので）、菅波先生を演じる細やかさにノックアウトされました♪

１３回
「家業を継がなかったパイオニア」コージーが三生を応援すると言い出します。
ライブハウスに行ってた頃の話も出ました。
中学生ゆずまつりのビデオを皆で見ます。アメパトが流れ、映像が過去になります。
青空の下、笑顔で演奏する子供達と耕治さん、それをビデオに収める亜哉子さん。
亜哉子さんが子供達を家に泊めることにします。意を決したように新次さんに電話すると、彼は仮設住宅にいました。

おさらいモネ
１３回
りょーちんが龍己さんと話しています。親父さんも喜んでいるだろうと言われ、りょーちんは笑顔ではいと言いました。それを耕治さんが聞いています。
金髪の三生がコソコソやって来て坊さんにはならないと言いました。
モネはど正論で三生を追い詰めます。
立ち聞きしていたコージーはみーちゃんに閉められますが（笑）三生の金髪に気付きます。

モネ関連のムック本とDVDが売れて、有料オンデマンドの加入者も一気に増加。局は万々歳でしょう。
海沿いを走るBRTのバスに乗って観光地巡りや、コロナ下火の追い風もあって聖地巡礼も人気。組手什は全国に知られ、今やホームセンターで取り扱われるようになり日曜大工の人気の商品に。木材の端切れさえも、菅波の鮫キーホルダーになり予約で入手困難。被災地の経済にも貢献できた朝ドラでした。

確かに朝ドラってジャンルじゃなくて映画レベルのドラマでした、朝ドラ枠には入り切れない作品だったんですよね。だから定番の朝ドラファンの中には激しく嫌う人もいた。でも動画配信で時代は変わりました。現行の視聴率からもリアタイで朝見る人は減っています。ド定番の実に朝ドラらしい素晴らしい作品なのに、です。
おかモネ名言集、菅波名言集、日めくりカレンダーが発売されれば爆売れだったでしょうに〜残念！

葉っぱのあんちゃん…懐かしい…。挙動不審で愛おしく思った。けど、他の人と結婚しちゃって、シングルファーザーになって再会。で、再婚？って思わせておいて、再婚なし。ほんと、視聴者の心を掻き乱してくれた脚本。なつぞらの夫君も、離婚してしまったスカーレットの元夫君も、好きだったなあ…。離婚しない努力せずの喜美子が、嫌いになるくらい。ま、結婚に至るまでは、どれも流石の脚本で、朝ドラで、疑似恋愛を味わう私。

マモちゃん、不思議ちゃん的登場でしたよね！頭も良いし、実はイケメンだった…なんか、肩の力が抜けている感じで、癒されたな…私。そうそう、絹の靴下のイメージがこびりついていて、夏木マリって人に、拒否反応があったのですが、サヤカさんの乗り移った夏木マリさんの演技に、魅了された。コージーの中の人は、宝塚女優さんと離婚されてから、拒否反応だった…が、彼に関しても、印象が覆させられました！脚本の力かな

私は坂口健太郎君はモネの菅波先生よりも(とと姉ちゃん)の葉っパのあんちゃんのほうが好きでした。

１３回
モネの幼馴染が集まって迎え火。おまじないのシーンだけでそれぞれの性格が出ています。
お経の時に耕治さんが帰ってきました。
大勢の人が雅代さんのために集まり、宴会が始まります。
ここで島にかかる橋の話になり、耕治さんの思い（モネの出生時の話）が語られますが、それだけではなかったというのは後にわかります。
幼馴染との談笑の中で、三生の話になりますが・・・

おさらいモネ
１２回
雅代さんの初盆の準備。お手伝いするモネ。
亜哉子さんは「おばあちゃん民宿続けたかっただろうなあ」と言います。
龍己さんはモネと組手什で盆棚を作りました。
雅代さんの遺影をじっと見つめる眼差しが深いです。
亡き人を笑顔で偲ぶこの週は、新次さんが新たな人生に踏み出せないことと対になっているようです。