評価は高いながらも視聴率は伸び悩んでいたドラマですが、前回は１４％でした。
視聴率が下がっていくドラマの中で、じわりじわりと上がってきました。やはり内容の良いドラマは徐々に支持されていくんだと思います。私も久々に夢中になれるドラマにあいました。

友人に薦められてこの前初めて見ました。子は親を選べないと言いますが、親も子供を選べません。世の中には子供が欲しくても産めない母親はたくさんいます。親は大切な命を大事に大事に育てて欲しいと思いながら見ています。

このドラマのテーマは「母性」。子供がいない私は、つぐみちゃんのような子がいたら、奈緒と同じく助けたいと思います。でも、それは単なる身勝手になってしまうかもしれません。
一人で子供を育てる母親が少しでも負担をなくせるように、そんな社会を新しい政権には希望します。

途中から見始めましたが、はまりました。特に子役の子に夢中です。
幸薄い感じとか、虐待されても泣かない顔、うっかりさんと話してる時の嬉しそうな表情！
素晴らしいし、可愛いし、けなげだし、目が離せません！！

私が好きな女優は、綾瀬はるか、篠原涼子、山口智子、松嶋菜々子・・・
まあ何人かいるのですが、今一番夢中になっている女優さんは芦田愛菜（つぐみ）ちゃんです（汗）
やばいです。あの笑顔、あの泣き顔が、ドラマが終わってもしばらく頭から離れません。
だから、余韻をぶち壊す怪物くんのＣＭにイラッとします。そんな私は４０歳主婦です（爆）

子育てって、周りの手助けがないと大変です。核家族が増えていく中で、同居も減り、おばあちゃんや誰か子供を見てくれる人がいないと、本当に仁美のようになってしまいます。
心の行き場がなくなる前に、近所付き合いや友達を作ることも子育てには必要なのだと思います。
虐待がなくなる世の中になって欲しいです。

「ママ助けて！ママ助けて！」切なく訴えるつぐみちゃん！この演技に涙が溢れました。そして「ママ楽しい？」と電話での会話。あのお母さんは男と子供の間でほんとは辛い毎日だったのかな？揺れ動くお母さんの間で気を使い笑顔で生きているつぐみちゃん、おのお母さんをかばいたくてももっともっと辛い思いをしていた子供！松雪さんと田中裕子さんと三人で幸せになって欲しい！

田中裕子さんも、つぐみちゃんも、本当に演技に感情がこもってて脱帽です。でも、母親（仁美）役の演技も素晴らしいですよね。だからこそ、本当に仁美が憎く思えるんだと思います。演技してる方にとっては（本名知りませんが）辛い役どころでしょうけど、迫力を感じます。
主題歌の「泣き顔スマイル」もじっくり聞くと涙がこぼれそうです。とても良い曲ですね！

芦田愛奈ちゃん天才！このドラマを観てると昔の子役の出た名作映画誘拐報道とか鬼畜とかを思い出す。映像に本当に力があって何気ないシーンに引き込まれます。

ツグミちゃんの辛い複雑な気持ちを十分理解した上で… またナオも手放したくない気持ちを押さえて… それでも実母に愛があるならば、やり直して欲しいと願ったのだと思う。ナオ自身が捨てられたと思っていた母の愛と事情を知ったから…。とても丁寧に描かれていると思うので、視聴者にはひねくれた目線や誤解を持たずに、真っ直ぐ観て欲しいですね。

男が出来るまでは、とても仲の良い親子だった。これは実話でもあったこと。ただ、回想を抜きにして考えると、ナオがつぐみちゃんを返すと言うのはおかしな話。あまりにも大人の勝手な解釈。
赤ちゃんポストまで探すほど追い込まれていた子供を、普通そのまま返そうとは誰も思わない。
自己陶酔した人間か、ドラマの都合か、しか有り得ない。本当の意味で子供のことを考えているのは誰なのか？

「ママの事は好きでも嫌いでもないよ。でも、もうママじゃないからね・・・」つぐみちゃんが言ったこの言葉凄くわかります。私も小さい頃から父親が嫌いでした。でも周りには嫌いだと言えなくて、「お父さん嫌いなの？」と友達に聞かれた時に、好きでも嫌いもでないとしか言えませんでした。つぐみちゃんが天使のように見えます。だから虐待されてたシーンはとても辛くて涙が止まりません。

大好きな松雪さん、子役のつぐみちゃん、さすがの田中裕子さん、3人の演技がもうビンビン来ます。子供を持つ母として、痛いほど心が揺さぶられます。来週が待ち遠しい。日テレブラボー！　

久々にじっくりとドラマを楽しんでいます。自分に子供ができたら・・・と想像しながらドラマを見ています。つぐみちゃんの「好きなものノート」の話をしている笑顔が大好きです。

ここのコメントは長文が多いですね！確かに簡単には説明できない。ドラマを思い出すだけで、いろんな事を伝えたくなります。最初から見続けて良かったです。ラストまで見逃せません！

今放送されているドラマで一番おもしろいです。
描かれている女性すべてに共感できるところがあり、興味深く何度も見てしまいます。つぐみちゃんと同じ歳の娘がいます。女の子は大人を良くみていて、我慢して理解していい子になろうとするところがあります。私も娘に我慢させないよう、気をつけて行かなくては、考えさせられるドラマです。できれば理不尽な終わり方でなく
納得できる結末を望みます。

妻が毎週このドラマだけは見逃せないと言ってたので、先日初めて一緒に見ました。
ある意味衝撃的な内容でショックを受けました。泣いてしまいました。我が家にも４歳の娘がいるので感情移入してしまいました。しつけと虐待の境界線は難しいです。妻は仁美と同じ立場だったら、行き場のない気持ちはわかるけど、子供を見放したのは許せないと言ってました。しかし、子役の子は感情表現豊かな演技で凄いですね。

涙なしでは見れないドラマ。旦那と一緒に見てるので、あまり泣かないように努力はしているものの、やっぱり泣いてしまいます。たぶん、一人で見てたら号泣だと思います（汗）
それにしても継美ちゃん役の芦田愛菜ちゃんは本当に凄いなぁ。５歳で７才役を演じるのは大変だと思います。台本だって読めないとおもうし・・・お母さんと一緒に台本読みをしてるようですが、天才と一言で片付けてしまうような子役ではないと思います。

何故でしょう。オンタイムで観ている時よりも観終わって時間が経つ程感動が込み上げてくるドラマです。日テレの掲示板を拝見しては視聴者の皆さんの深い洞察力と優しいコメントの数々に胸を熱くし涙する毎日です。スタッフの皆様この様な素晴らしい作品を作って下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
残り少ないですが最終回まで心して拝見させて頂きたいと思います。

はじめは見ていなかったのですが、主人が「この子凄いな！」と言いながら見てたので一緒に見始めたら、私の方がすっかりつぐみちゃんファンになってしまいました。本当に継美ちゃんの演技には毎回泣かされっぱなしです。もうすぐ終わりが近いかと思うと残念です。奈緒と継美ちゃんのハッピーエンドを願わずにはいられません。

大好きだったママの〈幸せだよ〉という言葉に　男の陰湿な虐待にずっと耐えて
いたんですね。
不安そうな表情、押し殺した泣き声、寂しそうな笑顔、つぐみちゃんの演技力に驚かされます。
来週は　奈緒が実母の病気を知ってしまいますね。
また泣きます　きっと。

昨日はじめてマザーを観たのですが、涙がポロポロ溢れてきて見入ってしまいました。ママ友からこのドラマを勧められてましたが、いつもレッドシアターを見ていて、見逃していた事を後悔してます。最初から見たかったです。

仁美が玲南を虐待するに至った経緯が丹念に描かれてましたね。そうなんですね。誰もが思うに任せず愛するわが子に手を上げてしまう事って良くある事なんですね。身につまされました。誰もが仁美に成り得るからそうならない為に戒めとして制作者はこのドラマを作ったんだと思います。継美ちゃんが玲南は死んだんだよと仁美に告げる場面には涙を堪える事が出来ませんでした。一番大切な物は何なのか。重いテーマです。

仁美さんも本当はつらかったんだとわかって、ほんの少し救われる気もしますが、やはり親として許すことはできませんね。　どういうラストを迎えるのでしょうか？　心情はどうであれ、立派な犯罪なので逃げ通して終わり、とはならないんでしょうねえ。悲しいです。つぐみちゃんはどうなるのでしょうか？　目が離せません。

皆さんのコメントを読んで、また涙がでてきそうです。「好きでも嫌いでもないよ。でも、もうママじゃないからね」どんな心情でつぐみが言ったのか・・・「もう笑わなくていいの。泣いていいのよ」堰をきったように泣くつぐみちゃん。「助けて、ママ」の言葉は必死の叫びだったのに・・・
仁美も一人で子育ては大変だったと思うけど、どうして？？という思いがして切ないです。

好きな俳優さんが見たくてドラマを見ることはあるけれど、子役が見たくて毎週かかさず見ているドラマは初めてです。そのぐらいつぐみちゃん役の芦田愛菜ちゃんにはまってます。子役というよりはすでに女優の域に達してるかのようにも思えます。でも演技は可愛くて健気で、７歳のつぐみ役になりきってる所が凄いです。目が離せません！！

1つ1つ心情などを丁寧に描いていて、視聴者をばかにしていない、
内容も、キャストの演技も素晴らしいドラマです。

最初から見たかった・・・再放送を希望します

涙がずっととまりませんでした。２児の母で、上の子の赤ちゃん帰りに手をやいて、いらっとなる時も度々あり、仁美の過去を見ていて、自分に通じる部分もあったりととても胸が痛みました。
でも、つぐみちゃんの演技には、涙がとまりません。
母親を考えさせてくれるいいドラマだと思います。

このドラマ痛くて切ないです。涙なしでは見れません。つぐみちゃんが男から虐待をうけながらも、母や男に嫌われてこれ以上暴力をうけられないよう笑顔で接していること。指を骨折しても「スベリ台で・・」と嘘をつく。それを母親は容認してしまう。あまりにも悲しいです。思い出しても涙がでてきます。つぐみちゃんが仁美の元にいかなかった事にホッとしました。

仁美の過去があきらかにされました。つぐみちゃんが「ママ、助けて」と言った時は涙があふれました。今まで虐待をうけてもずっと我慢してきて、それでもママを庇い続けてやっとの思いで出したつぐみちゃんの言葉・・・。それをどうして仁美は守ってやれなかったのか！悔しいです。