初回を超えましたね、おめでとうございます。
今週は賢秀がいないので心穏やかに見ていられます。あり得ないとか都合良すぎるとかはもうお約束、山中崇さんと飯豊まりえさんを楽しみに見ています。和彦の記事にダメ出しした編集長に「読んだけど私は面白かったデスっ！」って喰ってかからないだけ暢子は場をわきまえることを学んだんですね。成長です笑。

ピザの記事見つかったッ！良子のコドモが生まれたッ歌子「叔母ちゃんですヨ！」と、都合良くでもカッチカチと納まってイクのが本作らしく判り易い処ですネェ♡昔っからの歌子の悩みや現状の等身大の良子の併行した描写から「てるてる四姉妹」みたいにコノ三姉妹が一つに纏まって本作のヒロインのよーに思えてきました…賢秀残念ww

～媒体の多様化で、総じて数字が低迷しつつ在る電視台業界とは云え、王道のTOPを行くNHK連続テレビ小説、毎週木曜、朝日ラテ欄TVランキング・ビデオリサーチ＜関東エリア・世帯視聴率＞５・２３～５・２９を見ると①本作第七週１７．２％、次いでドラマだと④三谷幸喜氏渾身作「鎌倉殿の１３人」が１３．２％と健闘。諸々、注文有すは関心が在るから、連ドラトークで盛り上がる事も公私共に数多、改めてエール贈る～

房子が料理人に厨房だけでなく、ホールもやらせている理由が分かって来た。客と接して一人一人の事を考えながら料理し、その反応を直に感じる事が出来る。暢子はあまゆでは自然とそれが出来ているのに、フォンターナでは出来ていなかった。暢子がなりたいコックさん、というのは本当に一流のイタリア料理人なのだろうか？様々な経験を通して、だんだん分かって来るのだろう。

暢子に足りないものを「教えよう」と思うか「引き出そう」と思うか。後者が大城オーナーなのだろう。確かな舌と度胸と即興性、料理人として素質充分な暢子だが文化や芸術その他知識的なことに一切興味なし。教えられたことには忠実だがその深いところを探ろうという意識はない。ここが自分の見た目から貧困を感じていた良子との違いで、良子は自ら学び社会に触れようとしていた（勉強会に参加）が、暢子の世界は閉じたままだった。

お茶を出した暢子が「ブレーゴ」とイタリア語に言い直したところタルデッリが笑って日本語でしゃべりだした。土地の言葉を話すのは相手への思い遣りの第一歩。暢子が他者にも気を遣いだしたという成長。これは先日の回で和彦が「でーじまーさん」と沖縄方言を話したのとも重なる。和彦は沖縄の人達に馴染もうとしている。が、今日は自分の気持ちが先走って失敗してしまった。ド新人の空回り（ｂｙ俺たちの菅波）

明日6月2日(木)総合あさ8時15分～あさイチに歌子役の上白石萌歌さんご出演です！
そして夜10時からはＳＯＮＧＳ三浦大知さんです！
ドラマ主題歌「燦燦」と、賢三さんや平良会長が歌った「てぃんぐさぬ花」などが披露されるそうです。沖縄一色の４５分になりそうです。

暢子の成長を房子はドコまで意識して見守ってるのだろーか？それとも本当に暢子をクビにするつもりだったのか？喰らい付いてくる暢子に驚き改めて因果を感じてつい課題を出してしまったのか？ソコら辺で感慨を得られるどーかかは47年ぶりに大女優となって朝ドラに戻った原田さんの双肩に掛かってる…って云うのは荷が重過ぎやネww

ノブコはありえないほど物おじしないタイプで羨望がわきつつもありえないと思っていたので、それとは正反対といえるウタコの内気さはすがすがしいほどのものでした。ウタコからしてみればノブコに羨望の感情を抱くこともあるのではないでしょうか。

中卒にしちゃうと黒島結菜ちゃん１５才くらいからやらなきゃいけないからですね💦

あ〜可愛い、チビ歌子の回想シーンが嬉しかった。
歌子はまだ100パーは出していない、姿勢もわざと悪くして歌っている。それでも歌子の澄んだ歌声には、いつも心が洗われる感じがする。素直で純粋で綺麗な心の持ち主であることが、ちゃんと伝わって来る。それに、歌ってる最中や歌い終わりの表情の良さったら！
上白石萌歌さん大河ではその良さが分からなかったけれど、義母娘や今作は凄くいい。

教育という制度を理解して、朝ドラで、中卒を本気で出せない時点で　区別問題　満載のお話しですよね。

お国言葉を求める❗琉球　鶴見🎵　東北エリアは　上野駅に　園を聞き行く😅

暢子はいい大人たちに巡り合えている、それはモネと同じ。金銭的には貧乏でも、これこそ大きな財産。マナーはまだまだだけれど田良島の言わんとする本質は伝わりつつあり、イタリア語たったひと言の気遣いでも取材相手の気持ちがほんの少しだけ緩んだ。
ひまわりヒロインは敬語は完璧でも、同僚からの指摘通り上司の選んだ人生への敬意が欠けている。

青柳先生が亡くなっていたとは。和彦が留学していたとしても帰郷してからの青柳家とは年賀状のやり取りすらなかったのですね。喪中欠礼の挨拶もなかったのですね。賢三の急死は物語展開上の必要だったとしても、善一の健康そうな妻（早苗の母親）は突然死亡で後釜に優子が都合よく職を得たのには呆れました。売店の手伝い程度が肉体労働の代わりになるほど高給だとしたら組合員を黙らせる善一も村の顔役の裏設定がありそうです。

「ひまわり」ののぞみと比較するのはかわいそう。暢子は田舎の貧乏一家の子供です。貧困描写がなってないとか言われてましたが、市外局番がわからない、新聞を読んだことがないので日付に気付かない、芸術や文化の重要性がわからないしわかろうとも思わないという貧困の根深さがよく出ていると思います。それに気付かない視聴者も多かったと思いますがそれこそリアルな貧困問題。周囲が気付かず本人の責任にしてしまいがちです。

～ひとり新聞社に限らず～長年に及んで培った人脈の大切さをしみじみと実感する今日この頃。今朝回で気に為ったのが、田良島デスクのブレーン「房子」の伝手で来日中の☆☆☆イタリアンレストランシェフ≪アレッサンドロ・タルデッリ≫取材に関して、ＮＨＫに結構居る筈のイタリア語通訳が不在だったのが気掛かり、日本語堪能と「房子」から聞いて居たとしても、核心に迫る取材ならイタリア語通訳同席が必然だと想うが

酔っぱらい智、和彦と暢子の接近に気づかない。声だけの出演でもクレジットされてて笑。
飯豊まりえさんが華やかさと女性らしい柔らかさを控えて暢子を引き立てようとしている（スタッフがそうしている）。今まで恋愛や恋ばなに無関心だったのに急に色気付いた感じの冒頭、「ムフフフ」と鼻で笑う場面は印象悪い。

～歌手オーディションを受ける「歌子」だが～ノビシロを残して居るのだろうと想うがオーディションの場でのオドオド感顕著で落第、猫背で声が出て居ない、口先だけで歌って居る印象が強い。素人として見ればソコソコ歌えて居るが≪山本潤子さん≫と比較して仕舞うのは「歌子」に可哀想だが、歌唱力も声量もだが若々しさも感じられない。やはり、何処か体調が芳しく無いのでは、≪優子母さん≫「歌子」を病院へ連れて行け！

～東洋新聞東京本社外観だけでは無く、投書欄「わたしたちの声」からも朝日決定～。学芸部≪田良島甚内≫デスク古き良き昭和を醸し出す良い感じと評価。畑は違うが、新人営業の頃、今想えば何であんな初歩な事に気付かなかったと想うので、デスクにドヤサレル「和彦」にエールを贈りたい。「タルデッり」取材許可に至った田良島デスクのブレーンは無論「房子」、追加取材に関しても「房子」が一肌脱ぐのだろう。「歌子」今一

オーナーが暢子に何が足りないかをはっきりわかって田良島デスクにあずけたのがわかってきた。言葉使いや立ち居振る舞いのような表面的なものでなくもっと根本的なもの。知識欲、探求心、そして「伝えたい相手を思って」の心配り。狭い世界と貧乏故にできなかったことを東京で暢子は一気に吸収しようとしている。朝ドラらしくなっておもしろくなってきた。田良島の一喝は今作の本質。なぜイタリア料理店かも今週わかるだろう。

夕方再放送の朝ドラのヒロインは社会人１年半で登場、ビジネスマナーも敬語もちゃんとしていて、たとえ鼻っ柱が強くて上司に自説をぶつける時でも好印象。暢子の高校は国語で敬語を教えなかったのか、勉強しないなら無理して高校行かなくても良かったのに。上京してからの暢子の口調や態度が賢秀そっくりになってきた(笑えない)

歌子がチャンと歌えたのも田良島のおカゲ？『ごちそうさん』から暫くぶり…飄々ぶりは残しつつも熱血デスク役山中崇さんに最期持って行かれた今朝回！多分ジローラモさんに辿り着いたブレーンは房子の人脈って処か？新聞社内にオーディション会場とガヤさんも多くって賑やかだった分ワチャワチャしちゃった印象…明日はジックリと♡

意外と古典的な朝ドラだなあと思います。
黒島結菜さんのコメディエンヌぶりが堂に入ってておもしろいです。
キャラが揃って楽しみになってきました。
大城オーナー、二ツ橋シェフ、多良島デスク、いい大人に恵まれました。

他のレストランで接客修行させないで新聞社ボーヤはおかしい、と批判の声があるけど。現段階では料理関係じゃない方が良いと思う。だって暢子は料理以外は無関心で、他の事には全く注意が向かずその場凌ぎで対応。しばし料理から離れて、一般常識や社会勉強を。他の方のコメントのように、メモに料理以外の事を書き込ませるのが目的。
荒療治だけどオーナーの思惑通り、メモに書いた敬語を繰り返し見て復唱する暢子。

～沖縄北部山原の自然児「暢子」～縁あって就職した東京銀座の一流イタリアンレストラン「フォンターナ」オーナーは小学校卒だが勉強家の≪大城房子≫からは早くも二度目のクビ通告。厨房スタッフがホールスタッフ兼任も只単に人件費を削りたいだけの金の亡者では無いんかと想う今日この頃。料理人は料理に徹するレストランが多い中、独自の路線を行く「房子」、厨房とホール兼任で接客させ料理人磨きを実践させて居る

～一波乱も二波乱も在ったが何とか結ばれ子宝にも恵まれた良子＆石川～、山原資産家御曹司「金吾」の意地を魅せて暮れた二人へのエール、ナイスガイ「金吾」にも幸多かれと想う。波乱と云えば横浜鶴見でも予感が、「暢子」大好きが転じ首都圏で働き始めた「智」の想いなど完璧に意に介さずの「暢子」、無論「和彦」への感覚も良き友ゆえに持ち前の自然児のまま「和彦」に接するで在ろう「暢子」に焦り捲るで在ろう「愛」

～亡き父に感化されたで在ろう「和彦」～沖縄の歴史と文化を新聞記者として探求、世に知らしめたいと意気軒高な様子の一方で、母親は「和彦」に早く結婚して孫の顔を見せて欲しい願望有すと想像の翼が忙しく靡く今日この頃。公式サイトには「和彦」海外留学とだけ在るので、大学も米国とすると少なくとも七年間は米国暮らしで離れ離れで一人っ子で在ろう「和彦」には実家暮らしを願望の母親。うちなーんちゅの「暢子」試練か

～「和彦」の両親がしっくり行って居ない、うまく云って行って居ない～との「和彦」発言が在ったが、民俗学者で大学教授の和彦父≪青柳史彦≫言葉は悪いが『学者バカ』で家庭を顧みずに研究に没頭するタイプゆえの夫婦間険悪ムードに嫌悪有す「和彦」は父親っこなのだろう。高校から米留学を考える大事な中三三か月を沖縄山原の中学に転校。和彦母は新聞記者なら政治部or経済部、学芸部で実家を出て鶴見リトル沖縄に憤慨か

～ヒロイン「暢子」が「和彦」と結ばれるか否かは脚本家さんの指先三寸だが～何れにせよ、天の巡り合わせとも云える、現視聴時点で二人の居住宅も勤務先＜記者とボーヤとの大きな差異有すが＞も同じと云う、「和彦」の恋人と目される≪大野愛≫に取って、文字通り『愛の一大事』だが、幾ら恋人同士でも社内でネクタイを直す等と云う行為は大人の女性は敢えて履行せずと申し上げる。料理に関心大だが恋愛に疎い「暢子」は強い